女流プロリーグ(女流桜花) レポート

第18期女流桜花BCリーグ第1節レポート

日本プロ麻雀連盟の女流プロリーグ。
ルールは一発裏ドラ槓ドラの無い日本プロ麻雀公式ルール。

 

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・第18期女流桜花Bリーグ

 

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第1節を終えて昇級圏内に入ったのは

 

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1位・藤井すみれ(25期)
43回戦で5万点弱、4回戦で6万点弱の大きな連測トップでポイントを伸ばした。
Aリーグ返り咲きに向け好スタート。

 

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2位・松田彩花(33期)
全4回戦浮きで確実にポイントを伸ばし好スタート。
昨年C1リーグで昇級し今期も連続昇級でAリーグに進めるか。

 

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3位・和久津晶(23期)
鳳凰戦A1リーグ所属。
終始安定した戦いでポイント積み重ねた。
4回戦もオーラスにアガると浮きでトータル1位になることが出来たが他家のアガりで終局。
昨年Aリーグから降級も1期で戻れるか。

 

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・第18期女流桜花C1リーグ

 

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第1節を終えて好スタートを切ったのは

 

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1位・岡田紗佳(33期)
MリーグKADOKAWAサクラナイツ所属。
2・3回戦に持ち前の攻撃力で大きなトップを獲り好スタート。

 

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2位・平岡理恵(16期)
静岡支部所属で副支部長。
プラスするときはしっかりプラスしている印象が強い。
連続昇級なるか。

 

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3位・藤根梨沙(35期)
関西本部所属。
首位の岡田と同卓ながらトップ2回で喰らい付きポイントを伸ばした。

 

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・第18期女流桜花C2リーグ

 

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第1節を終えて好スタートを切ったのは

 

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1位・東城りお(29期)
Mリーグセガサミーフェニックス所属。
1回戦東場で6万点まで行くも南場で役満を親被りし2着スタート。
しかしそのあとも大きなトップ2回でポイントを伸ばした。
今期は鳳凰戦、特別昇級リーグも好調なので女流桜花もこのまま走り抜けたい。

 

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2位・青山めぐみ(28期)
親番を大事にいつも連荘していた。
3トップで大きくポイントを伸ばすことに成功。

 

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3位・星乃あみ(37期)
東北本部所属。
素点が高く常に安定して戦っているように見えた。
前期は次点で昇級を逃したので今期こそ昇級したい。

 

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次回女流桜花B・C1・C2リーグ第2節は6月18日(日)です。

(文:木原翼)