プロクイーン決定戦 レポート

第21期プロクイーン決定戦 二日目レポート

プロクイーン決勝2日目、
第20期と全く同じメンバーでの開催となったこの試合。

 

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対戦メンバーは
古谷知美
蒼木翔子
二階堂瑠美
東城りお
りんのなお
の5名

初日を終えた成績はこちら。

 

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10回戦が終わった時点で1人が敗退となる。
初日は瑠美が2トップでプラスを伸ばし首位スタートとなった。
2日目の試合を振り返っていこう。

5回戦は東城が南3局にリーチ・一発・ツモ・三暗刻・ドラ3
倍満のツモアガリを決める。

 

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トップ目だった古谷が親被りしたこともあり、
このまま東城がトップで走り抜けるかと思われたが‥

オーラスは古谷が、リーチ・一発・ツモ・北・ドラ2と、再逆転に成功しトップとなった。

 

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10回戦後の敗退を逃れるためにも大きなツモアガリ!

6回戦は5回戦の勢いそのままに古谷がアガリ倒す!

 

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怒涛の4局連続アガリを決めるとトップ目に立つが、
その後瑠美、りんのの追い上げを受け
6回戦はトップからりんの、瑠美、古谷、東城の並びで終了となった。

7回戦は5.6回戦と抜け番を選択していた蒼木が2回戦ぶりの登場。

トップとラスの差が8,300点差と全員が接戦でオーラスを迎える。
古谷がアガればトップのリーチをかけるも

 

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東城がアガリきって終了となった。

8回戦(抜け番:東城)
最初に大きなアガリを決めたのはりんの。
ハネマンをツモるとトップ目に立つ。

しかし、東4局に瑠美のリーチを受けての1発目。
七対子のイーシャンテンから1枚切れ北の切ると、
これが瑠美への12,000の放銃となった。
2日目も瑠美の好調が続く。

 

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大きな勝負どころとなったのが、南3局。
ラス目の蒼木の先制リーチ。
親のりんのもツモればハネマンからの超勝負手を追っかけリーチ。

2人のめくり合いになるかと思われたが、
ここで絶対にトップを取りたい古谷が、タンヤオドラ3のイーシャンテンから八筒を勝負するとこれが蒼木への放銃となった。

 

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痛い失点となった古谷だったが、オーラスきっちり満貫をツモって3着をキープ。
厳しいながらも、次の9回戦に望みをつなげた。

8回戦を終えの成績はこちら。

 

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瑠美が首位キープに成功。
10回戦終了時に下位1名が敗退するため、
敗退争いにも注目が集まる。

次回は決定戦最終日を迎えます。
第20期プロクイーンと全く同じメンバーで戦う3日間。
勝つのは一体誰なのか!!
ぜひご注目ください。

(文:松田彩花)