第2期四国プロリーグ 決勝レポート
2024年04月26日
【第2期 四国プロリーグ決勝 優勝は津野健一】
四国プロリーグ決勝 対局者
津野健一
坪内達平
渡部貴之
櫛橋孝平
解説 福島清子・宮内こずえ
実況 小笠原奈央
開局は親番櫛橋の強烈な6,000オールで幕開け。
4本場では2,600オールは3,000オールのアガリと櫛橋が大量リード。
南1局1本場は津野が混一色を櫛橋から直撃。
津野は浮きの2着となった。
2回戦は南1局に渡部が1,300・2,600のツモアガリ。
接戦で迎えたオーラスは渡部がアガリ切ってトップ。
2ラススタートと苦しい坪内は南場の親番を何とか繋ぐが
1本場は津野が満貫のツモアガリでトータル首位に。
最終戦東1局は渡部が高め234のリーチ。
親番の櫛橋もテンパイ。ワンチャンスのを勝負するが、河底が付いて7,700の放銃となる。
オーラス。櫛橋がツモ条件(または津野・渡部からロン条件)のリーチを打つが
櫛橋の1人テンパイで流局。
第2期 四国プロリーグ決勝
優勝 津野健一
2位 櫛橋孝平
3位 渡部貴之
4位 坪内達平
津野「今日だけは優勝にひたりますが、新たなスタートラインと考えて明日から気を引き締めてやって行きます。応援が力になりました。対局者の皆さん、撮影してくださった皆さん、ありがとうございました。」
(文・吾妻さおり)
カテゴリ:四国プロリーグ レポート