桜蕾戦 レポート

第7期桜蕾戦ベスト8A卓レポート

2024/3/22 第7期桜蕾戦ベスト8A卓が放送された。
対局者は宮成さく、疋野加奈子、松田彩花、曽根彩加

1回戦、東1局
親の宮成が強烈な8000オールでスタート

 

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局を重ねるごとに点棒を増やし、南1局の和了りで持ち点は70000点オーバー。

 

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南2局、曽根が松田から5200を和了り持ち点を回復させるも

 

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南4局、宮成の捌きにより1回戦が終了

 

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2回戦、東2局

親の松田がドラ2枚を雀頭にしたリーチをかけ、ツモ和了る

 

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続く1本場、混一色のテンパイを入れていた宮成が海底でツモ。3000.6000

 

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南1局、ここまで苦しい疋野は、高め三色のリーチをかけ見事ツモ。

 

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南2局
曽根がツモり三暗刻のリーチを一発でツモ。松田は親被りで苦しい展開に。

 

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南3局
曽根がドラドラ七対子をリーチ。そして一発ツモ。裏ドラが2枚乗って倍満のツモ和了り。
宮成を逆転する。

 

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南4局
疋野がタンヤオピンフ、高め三色をテンパイすると宮成から出和了り2回戦終了

 

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3回戦
南4局まで点棒は均衡。打ち破ったのはまたも曽根。

 

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またしても一発ツモ。8000オールでダントツのトップ目に浮上。

南4局、2本場
松田と疋野の2人テンパイで3回戦終了。

最終戦、トータル4着目の松田が途中、満貫をツモるなど宮成に迫るも、上位2人はそれを許さない。南4局となり、勝ち上がり条件は以下

 

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松田:ツモ役満、宮成から三倍満、曽根・疋野からダブル役満
疋野:ツモ跳満、松田・宮成から跳満、曽根から三倍満
実質1局勝負のオーラス
疋野が清一色のテンパイを入れると1sをカン

 

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新ドラの一索がモロ乗り!

 

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祈りを込めて嶺上牌をツモるも、山に八索は残っておらず、終局。

 

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勝ち上がりは、曽根彩加・宮成さくとなった。