グランプリ レポート

第14期麻雀グランプリMAXベスト8B卓レポート

2024/3/5 第14期麻雀グランプリMAXベスト8B卓が放送された。
対局者は杉浦勘介、仲田加南、佐々木寿人、魚谷侑未

1回戦 東3局に親の佐々木が3900オール
 

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南2局では仲田が杉浦から11600を和了り、杉浦が1人沈みの苦しい展開に

 

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南4局、親の魚谷が2600オールをツモ和了り佐々木を逆転
次局、仲田の和了りで1回戦終了となった。

 

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2回戦
東3局、親の仲田が佐々木から12000点の直撃するも・・・

 

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佐々木は南4局に1300.2600のツモ和了りで浮きに回る

 

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3回戦東2局、
ここまで苦しい杉浦がトータル2着目の魚谷から8000の和了り

 

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3回戦、南4局
なんとしてもトップをとり、繋ぎたい杉浦。
先にテンパイを入れたのは仲田。
リーチをかけ、和了れば浮き条件を確保すると

 

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杉浦も待望のテンパイ

 

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テンパイ打牌が仲田への放銃となり、仲田は浮きに。
自身もトップ目から2着へと着順ダウン。
4回戦、東4局
親の佐々木が強烈な4000オール

 

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南3局、沈むことは許されない杉浦が高め倍満の強烈なテンパイを入れると
安めながらも佐々木から出和了り1人浮きのトップ目に

 

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南4局はリーチをかけた魚谷の1人テンパイで流局、
杉浦は1人浮きで最終戦に望みを繋げた。

最終5回戦 東1局

杉浦のテンパイ打牌が佐々木の清一色に直撃

 

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南2局、親の佐々木が3900オールのツモ和了りで勝ち上がりが濃厚に。
残り1つの席を3人で争う形になるが杉浦には親番が残されておらず、厳しい状況。

 

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南4局、連荘が必須の魚谷は形式テンパイを入れるも仲田のヤミテンに放銃

 

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勝ち上がりは
佐々木寿人・仲田加南となった。