グランプリ レポート/第7期麻雀グランプリMAX一次トーナメント
2017年02月19日
第7期麻雀グランプリMAX一次トーナメント
2017年2月18日(土)、第7期麻雀グランプリMAX一次トーナメントが行われた。
A卓からE卓の20名で行われた。5半荘行い、上位2名が勝ち上がりとなり、翌日行われる二次トーナメントへと進む。
A卓
森山茂和(九段シード) vs 前田直哉(P10位) vs HIRO柴田(P11位) vs 山井弘(P20位)
森山茂和 |
前田直哉 |
HIRO柴田 |
山井弘 |
初戦は前田の一人浮きのトップ。
続く2回戦もトップで終える。
最終戦は森山とHIROの着順勝負となったが、森山が勝負を制した。
1位通過:森山茂和
2位通過:前田直哉
B卓
荒正義(九段シード) vs 櫻井秀樹(P9位) vs 優木美智(P12位) vs 望月雅継(P19位)
荒正義 |
櫻井秀樹 |
優木美智 |
望月雅継 |
初戦トップは望月。
その後もポイントを伸ばし、3回戦終わって40ポイントを超えトータルで一人浮きになる。
勝負の4回戦で大きいトップを取った優木が望月と勝ち上がりを決めた。
1位通過:優木美智
2位通過:望月雅継
C卓
古川孝次(九段シード) vs 和久津晶(P13位) vs 紺野真太郎(P18位) vs 山本拓哉(地方リーグチャンピオンシップ優勝)
古川孝次 |
和久津晶 |
紺野真太郎 |
山本拓哉 |
1回戦は古川の大トップ。
続く2回戦は和久津の大トップ。
3回戦以降、紺野が果敢に攻め、最終戦のオーラスも条件を作るが惜しくも届かず、和久津と古川の勝ち上がりとなった。
1位通過:和久津晶
2位通過:古川孝次
D卓
沢崎誠(九段シード) vs 藤井崇勝(新人王) vs 仁平宣明(P14位) vs 佐々木寿人(P17位)
沢崎誠 |
藤井崇勝 |
仁平宣明 |
佐々木寿人 |
初戦トップは佐々木。その後も安定してポイントを伸ばす。
最終戦は仁平と沢崎の競りになるが、仁平がトップを取り勝ち上がりを決めた。
1位通過:佐々木寿人
2位通過:仁平宣明
E卓
瀬戸熊直樹(九段シード) vs 庄田祐生(チャンピオンズリーグ) vs 魚谷侑未(P15位) vs 内川幸太郎(P16位)
瀬戸熊直樹 |
庄田祐生 |
魚谷侑未 |
内川幸太郎 |
初戦トップは魚谷。
続く2回戦は庄田。
瀬戸熊は2ラスと厳しいスタートだったが、続く3回戦、4回戦と2連勝。
4回戦終わってトップとラスで8.9ポイントしか離れていない大接戦だったが、ギリギリの勝負を制したのは庄田と内川。
内川はトップはないものの、2着を4回という安定した打ち回しで勝ち上がりを決めた。
1位通過:庄田祐生
2位通過:内川幸太郎
以上の結果によって、二次トーナメントの卓組みが決定した。
【麻雀グランプリMAX二次トーナメント組み合わせ】
A卓:小島武夫vs森山茂和vs内川幸太郎vs山口大和
B卓:古川孝次vs羽山真生vs仲田加南vs優木美智
C卓:仁平宣明vs宮内こずえvs和久津晶vs柴田吉和
D卓:望月雅継vs吉田直vs佐々木寿人vsダンプ大橋
E卓:伊藤優孝vs近藤久春vs前田直哉vs庄田祐生
カテゴリ:グランプリ レポート