第32期中部プロリーグ 第3節レポート
2019年05月09日
Aリーグ:斎藤寛生
私が連盟員になったのは2010年であるが、当時の中部プロリーグ戦の会場に見学者の方が来ることはほぼ無かったが、ここ数年の中部本部における様々な広報活動が奏功したのか、最近は必ずと言っても良いくらい見学者の方にお越しいただいている。
中部プロリーグを見学する上で是非とも参考にしていただきたく、今回はリーグ戦開催日のおおまかな流れをご紹介させていただきたい。
中部プロリーグ戦開催日は13時から事務局による進行が始まるので、その2~30分前には会場に集まり、各自受付を済ませた上で同卓者4人が揃った卓から牌確認をする、それが終わると13時になるまでは各自自由に行動をとる。談笑する者もいれば席で集中する者もいたり、トイレや喫煙所に行ったりするなどリーグ戦に備えて各々準備をする。定刻になると事務局による進行が始まり、中部本部に所属する連盟員のタイトル戦の結果や、タイトル戦プロ予選・地方予選の案内、ルール改正があった場合の説明やプロテスト・地方イベント等の事務局からの案内があり、それら事務局からの案内の次に木村本部長からの挨拶が行われ、それが終わると準備のできた卓から対局が開始される。
第3節の組み合わせと各卓の結果は、以下のとおり。
1卓 伊藤・都築・清水・堤
暫定首位の伊藤と暫定2位の清水がぶつかったこの卓では、清水に軍配が上がる。1回戦に6万点超えの1人浮き、3回戦に5万7千点持ちのトップで+65.0P、一気に暫定首位に立つ。清水の爆発の影響を受けた3名であったが、4回戦でトップを取った堤が+10.8Pとプラスに転じ、伊藤・都築は最後まで苦戦を余儀なくされた。
2卓 掛水・森下・寺戸・斎藤
今期のAリーグで2度目となる役満をアガったのはまたもや寺戸。1回戦第1局、終盤に親の寺戸が倒牌するとそこには暗刻が並び、同卓者3名は開局直後から大きなビハインドを背負うこととなった。これにより目標修正を迫られることになったが、夫々どのように目標値を修正したのであろうか。私は2回戦終了後のポイントが▲49.1Pとマイナスが膨らんでしまったが、3、4回戦の親番で本手を手中に収め、命からがら▲7.7Pまで回復できた。掛水は役満の煽りを受けながらも1回戦は浮きの2着で、最終的には+1.1Pとプラスで終えた。森下は終始苦しい戦いであったか、▲33.8Pと沈んでしまった。次節以降、第39期王位の意地を見せることができるか。
3卓 小野・加藤・林・村瀬
村瀬が3、4回戦に大きなトップで連勝し、+68.8Pと暫定12位まで順位を上げ、前節の大敗を大勝で取り返した。次節に向けて弾みをつける。村瀬が大勝する陰で浮きの2着を確保していた小野は+39.5Pで、トータルポイントが100を超え暫定2位についた。林は▲82.8Pと、これまでの貯金を吐き出してしまったが、これをバネにして躍進に繋げられるか。
4卓 土岐・三戸・朝岡・長谷川
この卓の勝ち頭は③②②②でトップ0回の三戸。+21.4Pで暫定3位についた。1、2回戦で連勝した長谷川がその後のマイナスを最小限に留め+12.6P。土岐と朝岡はそれぞれ4着が2回であったが、4回戦で大きなトップを取った朝岡が▲4.2Pまで取り戻した一方、4回戦で大きく沈んでしまった土岐は▲29.8Pと苦杯を喫する。
対局終了後は、リーグ戦の結果を成績表に記入し、それを事務局に提出する。ここまでがリーグ戦当日のおおまかな流れである。ご興味のある方は是非とも会場までお越しいただきたいと思います。
Aリーグ
順位 | 名前 | 1節 | 2節 | 3節 | 4節 | 5節 | 6節 | 7節 | 8節 | 9節 | 10節 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 清水 哲也 | 28.2 | 61.8 | 65.0 | 155.0 | |||||||
2 | 小野 雅峻 | 74.8 | ▲ 4.8 | 39.5 | 109.5 | |||||||
3 | 三戸 亮祐 | 25.7 | 34.1 | 21.4 | 81.2 | |||||||
4 | 寺戸 孝志 | 0.8 | 29.6 | 40.4 | 70.8 | |||||||
5 | 伊藤 鉄也 | 64.4 | 35.6 | ▲ 40.4 | 59.6 | |||||||
6 | 土岐 雄太 | 30.0 | 52.8 | ▲ 29.8 | 53.0 | |||||||
7 | 掛水 洋徳 | ▲ 28.9 | 34.0 | 1.1 | 6.2 | |||||||
8 | 朝岡 祐 | ▲ 26.6 | 22.9 | ▲ 4.2 | ▲ 7.9 | |||||||
9 | 長谷川 弘 | 1.7 | ▲ 47.3 | 12.6 | ▲ 33.0 | |||||||
10 | 林 俊宏 | 40.8 | ▲ 4.3 | ▲ 82.8 | ▲ 46.3 | |||||||
11 | 都築 友和 | ▲ 37.2 | 23.9 | ▲ 35.4 | ▲ 48.7 | |||||||
12 | 村瀬 寛光 | ▲ 25.0 | ▲ 106.3 | 68.8 | ▲ 62.5 | |||||||
13 | 加藤 泰史 | ▲ 66.9 | 18.3 | ▲ 27.5 | ▲ 76.1 | |||||||
14 | 堤 文吾 | ▲ 16.3 | ▲ 75.2 | 10.8 | ▲ 80.7 | |||||||
15 | 斎藤 寛生 | ▲ 11.0 | ▲ 65.4 | ▲ 7.7 | ▲ 84.1 | |||||||
16 | 森下 剛任 | ▲ 54.5 | ▲ 9.7 | ▲ 33.8 | ▲ 98.0 |
Bリーグ:大橋幸正
第32期中部プロリーグは、Bリーグ以下はちょうど折り返し地点の第3節が行われた。第2節を終えた時点で、私は+60.2Pの3位と好位置につけており、今節は昇級に向けて、非常に大切な対局となった。
対戦者は、山本(拓)・佐藤・木村。
3者とも一癖二癖もある打ち手で、非常にゲームプランが立てづらい組み合わせであり、私にとって、最大の山場となる節であると、対戦前感じていた。
中でも意識する相手は山本(拓)で、中部プロリーグでこそ初対戦となったが、他の公式対局などで何度も対戦経験がある数少ない苦手意識のある相手である。
1回戦、私は気持ちこそ落ち着いていたものの、アガリと放銃を繰り返す、かなり不安定な麻雀となっている中、山本(拓)が随分とおとなしい。最近、調子を崩している様子なので、その影響か?と思っていたが、南3局に佐藤から入った親リーチにぶつけ、3,000・6,000のツモアガリを皮切りに、2回戦目の大爆発へと繋げていく。
2回戦、開局親番で大きく点数を叩いた山本(拓)は、東場が終わった時点で70,000点を超えていた。対する私は10,000点代前半のラス目と非常に苦しい状況。
この時点でトータルポイントも山本(拓)に捲られており、このままいくと、+100Pオーバーを叩かれる節となりそうな感じであった。
この苦しい状況の中、私の考えていたことは、もちろん、マイナスを取り返して昇級争いに留まりたいという思いもあったが、『今後、山本(拓)とは長くプロ活動を共に歩んでいくであろう。今期、静岡プロリーグでも同卓するし、タイトル戦など大きな舞台で対戦するかもしれない。目先のことだけを考えず、とにかく、結果は別として、「大橋は怖い相手だ。」という印象を与える必要がある。』と考えていた。
一つ例を挙げると、3回戦オーラス、親の山本(拓)は31,900点の2着目、対する私は42,600点のトップ目。私の手牌は以下の牌姿のイーシャンテンとなる。
ドラ
上家から切られたのチーテンは取らなかった。自分の目先だけを見た場合、喉から手が出るほど欲しいトップであったが、仮にチーテンを取って、1,000点のアガリを拾った時、浮きをキープできる山本(拓)も嬉しいアガリとなってしまう。また、目先のトップ欲しさの焦った仕掛けをしているようでは、昇級できないのでは?と感じた。
結果から言うと、この局は1,000・2,000をツモアガリ、1人浮きのトップ。4回戦も大きなトップを取ることができ、終わってみれば、2回戦目が終わった段階では考えられなかった卓内トップの+50.4P。
第3節を終え、私はついにただ1人+100Pを超える首位となった。まだまだ、残り2節あり、決して楽な状況では無いが、間違いなく、風は私に吹いている。ポイントを持った戦い方は、もちろん意識はするが、更にポイントを伸ばそうとする心意気で、次節以降も臨みたいと思う。
Bリーグ
順位 | 名前 | 1節 | 2節 | 3節 | 4節 | 5節 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 大橋 幸正 | 52.9 | 7.3 | 50.4 | 110.6 | ||
2 | 金平 裕樹 | 40.0 | 31.0 | 5.1 | 76.1 | ||
3 | 太田 充 | 58.8 | ▲ 41.8 | 43.8 | 60.8 | ||
4 | 大高坂 松城 | 60.5 | 13.3 | ▲ 15.8 | 58.0 | ||
5 | 越川 清一 | 21.5 | 7.2 | 26.5 | 55.2 | ||
6 | 山本 拓哉 | ▲ 17.2 | ▲ 3.8 | 45.4 | 24.4 | ||
7 | 富村 つぐみ | ▲ 41.1 | 40.0 | 23.8 | 22.7 | ||
8 | 高橋 侑希 | ▲ 20.4 | 27.3 | ▲ 3.1 | 3.8 | ||
9 | 杉村 泰治 | 11.0 | ▲ 6.4 | ▲ 4.9 | ▲ 0.3 | ||
10 | 木村 東平 | 34.6 | ▲ 2.0 | ▲ 40.9 | ▲ 8.3 | ||
11 | 杉浦 勘介 | ▲ 0.1 | ▲ 22.8 | 10.1 | ▲ 12.8 | ||
12 | 佐藤 あいり | 4.7 | 29.9 | ▲ 54.9 | ▲ 20.3 | ||
13 | 青山 大 | ▲ 9.0 | ▲ 30.6 | ▲ 3.4 | ▲ 43.0 | ||
14 | 大町 篤志 | ▲ 2.8 | ▲ 74.2 | 15.7 | ▲ 61.3 | ||
15 | 古川 孝次 | ▲ 102.1 | ▲ 16.1 | 44.0 | ▲ 74.2 | ||
16 | 日下 健司 | ▲ 37.2 | 0.9 | ▲ 46.5 | ▲ 82.8 | ||
17 | 安藤 大貴 | ▲ 54.1 | 40.8 | ▲ 96.3 | ▲ 109.6 |
Cリーグ:岡田智和
中部プロリーグもいよいよ折り返しの第3節。2節を終えた時点での上位を確認していこう。
首位を走るのは2年目の鈴木涼太(+75.0P)。その背中にピタリとつけているのは河合慎悟(+72.9P)。続いて田村良介(+43.8P)、太田峻也(+41.0P)―ここまでが昇級となる。
私は+34.0Pの5位で第3節を迎え、同卓者は家田みゆき・池沢麻奈美・太田峻也であった。
昇級ボーダーにいる太田峻也との同卓は当然意識するのだが、ベテラン家田みゆき、各地で活躍を見せる池沢麻奈美も手強い相手だ。
私は1回戦・2回戦と連続トップで、太田峻は1人沈みの連続4着。だがこのままでは終わらないのが太田峻の強さだ。3回戦に入り怒涛のアガリで63,400点の1人浮きの大トップ。
前半2回戦のマイナスを一撃で取り戻した。4回戦は池沢と太田峻の一騎打ちとなり、両者同点トップ。私は前半のプラスを全部吐き出してしまった。卓内トップは終始冷静かつ丁寧に手を仕上げた池沢(+24.8P)。続いて太田峻(+1.5P)、岡田(▲3.8P)、家田(▲22.5P)。
独走できる状況にありながら自らそのチャンスを手放してしまった感があり、反省しかない第3節となった。
今節は別卓の一部選手からコメントをもらったので紹介していきたいと思う。
鈴木涼太…「今日はポイントを伸ばして首位を維持するつもりで対局に臨んだ。自分の打ち方で素直にリーチをし、勝負手を8割以上アガることができた。このまま最終節まで独走したい。」
鈴木涼は+90.4P(トータル+165.4P)で独走状態―見事有言実行してみせた。末恐ろしい新人だ。
日髙志穂…「実力不足もありますが、終始苦しい対局でした。後半戦頑張ります。」
日髙は「実力不足」と言っているが、その実力は十分にあることを全国に示した逸材だ。
その日髙も中部プロリーグでは苦戦しており、▲48.4P(トータル▲89.5P)14位で第3節を終えた。
大滝聡…「2回戦0点寸前で大きくマイナスした。本来オリることができたはずの牌で放銃した11,600は反省。」
大滝はAリーグ経験もある実力派。今節も順調にスコアを伸ばして卓内トップ。+16.7(トータル+43.8P)4位につけた。
菅野直…「2半荘目調子が良く、もっとアガれた気がする。」
菅野の強さは中部本部の皆が認めている。そう言っても過言ではない実力派菅野がまさかのマイナス。これだから麻雀は恐ろしい…。▲18.3P(トータル▲14.0P)10位で第3節を終えた。
山本美文…「リーグ最下位なので、ギリギリ浮けて良かった。次節以降も耐えられるようにしたい。」
今期の山本美は日髙以上に苦しそうに思えた。日髙は話すこと自体辛そうで、皆それぞれ背負
うものがあり、志を持って対局に臨んでいるのだとコメントを通じて痛感した。
このまま鈴木涼が独走するのか、大逆転劇は起こるのか…。終盤戦に差し掛かる第4節、ますます昇級を意識した激戦になることは間違いない。
Cリーグ
順位 | 名前 | 1節 | 2節 | 3節 | 4節 | 5節 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 鈴木 涼太 | 73.8 | 1.2 | 90.4 | 165.4 | ||
2 | 田村 良介 | ▲ 6.0 | 49.8 | 57.4 | 101.2 | ||
3 | 河合 慎悟 | 61.2 | 11.7 | ▲ 13.4 | 59.5 | ||
4 | 大滝 聡 | ▲ 30.5 | 57.6 | 16.7 | 43.8 | ||
5 | 太田 峻也 | 38.4 | 2.6 | 1.5 | 42.5 | ||
6 | 岡田 智和 | 22.8 | 11.2 | ▲ 3.8 | 30.2 | ||
7 | 池沢 麻奈美 | ▲ 28.7 | 14.2 | 24.8 | 10.3 | ||
8 | 岡本 丈司 | ▲ 50.9 | 47.4 | 7.0 | 3.5 | ||
9 | 若松 正和 | ▲ 10.3 | 3.0 | 0.8 | ▲ 6.5 | ||
10 | 菅野 直 | 16.1 | ▲ 11.8 | ▲ 18.3 | ▲ 14.0 | ||
11 | 中谷 彰吾 | 14.1 | ▲ 43.3 | 11.7 | ▲ 17.5 | ||
12 | 家田 みゆき | ▲ 24.2 | 9.8 | ▲ 22.5 | ▲ 36.9 | ||
13 | 鈴木 淳 | ▲ 28.8 | ▲ 14.0 | ▲ 16.0 | ▲ 58.8 | ||
14 | 日髙 志穂 | ▲ 23.2 | ▲ 17.9 | ▲ 48.4 | ▲ 89.5 | ||
15 | 山田 まさとし | 16.5 | ▲ 50.8 | ▲ 88.7 | ▲ 123.0 | ||
16 | 山本 美文 | ▲ 61.3 | ▲ 72.7 | 0.8 | ▲ 133.2 |
Dリーグ:近藤美香
新元号も決まり、改元まで後わずかとなった暖かな春雨が煙る日、平成最後の中部プロリーグ戦第3節が行われました。
Dリーグは奇しくも3卓ともが1人大きく沈むという同様の結果となりました。
13卓 終始強気な攻めをみせる後藤に確実に勝負手を決める杉浦(貴)のペースで対局は進みました。この日杉浦(貴)は+47.2 合計ポイントでも+117.5と1人大きく抜け出しました。
私は本手がすべて安目ツモか流局。かわし手と判断し鳴いた後は杉浦(貴)の本手に放銃。
終了してみるとオールラスの▲64.0Pという結果でした。
14卓 私と同じく▲66.0Pという大きなマイナスの加来に対局後感想を聞きました。ドラもなく、手も作れず、4回戦とも何もできずに終わってしまった。本当に悔やまれる。しかし来節は今日のマイナス以上にプラスできるよう頑張っていきたい。と前向きなコメントを残してくれました。
15卓 トップラスで出入りの激しい羽川でしたが、1人浮きトップ2回の大きなプラスで+41.3P。順位も大きく伸ばしました。そこに実力者の鈴木(雄)が安定の+15.7Pでまとめ、大西が1人沈みの▲66.1Pという結果になりました。
折り返し地点の第3節が終了し残り2節。3分の1の昇級枠をかけて私も加来と同じよう、巻き返しを図りたいと思います。
Dリーグ
順位 | 名前 | 1節 | 2節 | 3節 | 4節 | 5節 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 杉浦 貴紀 | 45.1 | 25.2 | 47.2 | 117.5 | ||
2 | 平野 祥太 | 40.8 | 3.2 | 24.4 | 68.4 | ||
3 | 浅野 文雅 | 90.2 | ▲ 90.4 | 40.8 | 40.6 | ||
4 | 羽川 えりか | 25.2 | ▲ 34.0 | 41.3 | 32.5 | ||
5 | 鈴木 雄介 | ▲ 24.6 | 36.9 | 15.7 | 28.0 | ||
6 | 後藤 咲 | 2.4 | ▲ 18.3 | 27.9 | 12.0 | ||
7 | 原田 知彦 | ▲ 1.8 | 3.9 | ▲ 0.2 | 1.9 | ||
8 | 田中 寛治 | ▲ 10.6 | 1.7 | 9.1 | 0.2 | ||
9 | 近藤 美香 | 6.0 | 30.1 | ▲ 64.0 | ▲ 27.9 | ||
10 | 加来 千香子 | 15.6 | 21.4 | ▲ 66.0 | ▲ 29.0 | ||
11 | 中垣 元 | ▲ 48.9 | 13.9 | ▲ 11.1 | ▲ 46.1 | ||
12 | 大西 義則 | ▲ 81.6 | 37.5 | ▲ 66.1 | ▲ 110.2 | ||
13 | 鈴木 基芳 | ▲ 15.5 | ▲ 33.1 | ▲ 100.0 | ▲ 148.6 |
カテゴリ:中部プロリーグ レポート