第5期広島リーグ最終節レポート
2014年10月02日
第5節終了時点で
1位 清水+198.2P
2位 松木+188.6P
清水と松木の差が9.6Pで、現状3位の川崎が+13.2Pと、実質、2人の一騎打ちとなった。
卓組は、清水、松木、川崎、木村。
最終節 (第6節)
1回戦
清水20.4P 松木▲18.7P 木村▲14.4P 川崎12.7P
2回戦
清水6.0P 松木18.2P 木村▲5.6P 川崎▲18.6P
3回戦
松木がトップ目、清水は南2局時点で27,000点の3位。
親の木村が七対子のリーチに対して、すかさず上家の清水が追っかけリーチ。
まもなく、木村がで放銃となった。
清水の手
ドラはで、跳満をものにして、一気にトップに。
その後も、南3局、南4局ともアガリ、松木の追随を抑えて強さを見せ付けた。
3回戦
清水+23.2P 松木+14.8P 木村▲13.5P 川崎▲24.5P
3回戦終了時点で、トータルの差は44.9P。
4回戦
南3局、松木の親番、松木トップ目で2位・清水でプラス。
松木は、何が何でも連荘し清水を叩き落としたいところで、
木村の手
3面待ちリーチ。
終盤、川崎がを放銃、その時点で、清水の優勝がほぼ確実となった。
南4局、川崎はでツモの発声。
ツモ
この2,000・4,000で終局。
4回戦
松木+17.3P 木村+7.4P 清水▲4.1P 川崎▲20.6P
トータルは清水が+243.7Pで、松木が+220.2Pと、清水が序盤の不振を巻き返し強さを見せつけ優勝した。
また、松木もトータルでは安定した強さを強さを見せた。
今後の活躍に期待したい。
順位 | プロ/一般 | 名前 | 1節 | 2節 | 3節 | 4節 | 5節 | 6節 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | プロ | 清水 真志郎 | ▲ 28.1 | ▲ 3.2 | 104.1 | 58 | 67.4 | 45.5 | 243.7 |
2 | プロ | 松木 宏之 | 32.4 | 22.4 | 76.3 | 54.2 | 3.3 | 31.6 | 220.2 |
3 | 一般 | 川崎 麻里 | 6.7 | 25.5 | 48.8 | ▲ 15.1 | ▲ 52.7 | ▲ 51.0 | ▲ 37.8 |
4 | プロ | 木村 尚二 | 23.9 | ▲ 5.9 | ▲ 35.3 | ▲ 15.5 | ▲ 11.4 | ▲ 26.1 | ▲ 70.3 |
5 | 一般 | 岩口 昌弘 | ▲ 3.4 | ▲ 9.9 | 10.1 | ▲ 31.2 | ▲ 37.0 | ▲ 10.2 | ▲ 81.6 |
6 | 一般 | 寺戸 彬 | ▲ 16.0 | 28 | 50.6 | ▲ 30.7 | ▲ 60.0 | ▲ 60.0 | ▲ 88.1 |
7 | 一般 | 根石 宣昌 | ▲ 31.3 | 8 | ▲ 46.7 | ▲ 29.0 | ▲ 20.7 | 5.2 | ▲ 114.5 |
8 | 一般 | 永見 岳明 | 54.2 | ▲ 50.3 | ▲ 60.0 | ▲ 11.7 | ▲ 76.0 | ▲ 51.7 | ▲ 195.5 |
カテゴリ:広島リーグレポート