Mr.Xの連盟Weekly!
2016年12月19日
【女流桜花2日目終了】
二日目終了時成績
仲田加南 | +94.8P |
---|---|
魚谷侑未 | +31.9P |
宮内こずえ | +20.3P |
松岡千晶 | ▲149.0P |
魚谷、宮内がなんとか食らいつくが、仲田がリードを広げて残すは最終日のみとなった。
泣いても笑っても残りは半荘4回戦。
第11期女流桜花の座につくのは誰だ!?
【第3期 麻雀battle of generation】
今年もbattle of generationが開催される。
まずは30代から。
A卓 (12/19)滝沢和典・櫻井秀樹・杉浦勘介・柴田吉和
B卓 (12/20)猿川真寿・白鳥翔・森下剛任・樋口徹
C卓 (1/10)内川幸太郎、ダンプ大橋、山口大和、古橋崇志
各卓のトップ3名が、勝又健志が待ち受ける、30代代表決定戦(1/13)へと進出する。
【勝ち抜きバトルV7 ファイナル】
男性プロオーディションに合格した男性プロ、まだ実績の少ない女流プロを対象とした対局番組。
その名の通り毎週新しいプロが登場し1・2着が次週へ勝ち上がるサバイバルマッチ。4週目からは1着のみが勝ち上がり。
5週勝ち上がったプロにはロン2カップの出場権が与えられる
その後ロン2カップ出場権を放棄してテレビ対局への出場権を懸けた『ファイナルチャレンジ』へ挑戦することも可能。
並居るAリーガーを打ち倒しTV対局への切符を手に入れるのは誰だ!?
12/21(水)18時から、以下のメンバーで配信される。
小笠原奈央V1vs小松武蔵V1vs山井弘vs古橋崇志
実況:部谷幸則
解説:櫻井秀樹
【天鳳位vs連盟プロ 2nd seasons】
対戦組み合わせが決定。
第1試合:ASAPINvsすずめクレイジーvs勝又健志vs藤崎智
第2試合:かにマジンvs就活生@川村軍団vs瀬戸熊直樹vs前田直哉
第3試合:独歩vsかにマジンvs藤崎智vs瀬戸熊直樹
第4試合:ASAPINvs就活生@川村軍団vs瀬戸熊直樹vs前田直哉
第5試合:ASAPINvs独歩vs瀬戸熊直樹vs前原雄大
初日は12月23日(金)13時から配信される。
【総帥誕生日】
本日12月19日はチームガラクタ(総勢2名)総帥、前原雄大の誕生日だ。
麻雀界最強と噂されるガラクタ総帥は、少なくとも100才まで生きるとも噂されている。
プロリーグで首位を走るガラクタ総帥は、天鳳位もなぎ倒すことができるのか!?
【女流日本シリーズファン投票開始】
最高位戦日本プロ麻雀協会、日本プロ麻雀協会、今期の女流リーグの優勝者以外の決勝メンバーがノミネートされている。
support@archive2020.ma-jan.or.jp
宛に、出場して欲しい選手1名の名前を送信すれば投票完了だ!
(締め切り 12月26日)
【マナー】
現在C1の首位を走る増田隆一。
プロテストを受験する人など、誤解の無いように説明させてもらうと、
発声→打牌→1000点を卓上に置く。
これで完了。
リーチ棒を待つことは「禁止」ではないけど、そこにかける時間は無駄が多いから、下家は動作完了前にツモって良い。
そんなニュアンスだと思う。
時間以外にもデメリットは考えられるが、「プロ」同士の対局では心配する程のことはない。
増田隆一は、この後時間打ち切りがある対局を例に出している。
これについては、賽子を振るタイミングなども同様だ。
山が上がって井桁を組んでから賽を振るのが正式な作法ではあるのだが、半荘は最低8局。×8の積み重ねだけでも局数が減ってしまう可能性がある。
プロアマ混合のタイトル戦の予選では、親決めで北家になった人が「うわー北家引いちゃったよ、親番一回かな(泣)」なんて言うのも聞こえてくる。
決まり事に従うことで、ゲーム性を壊してしまう危険性もあることは忘れてはならない。
【マナー②】
基本的には「時間」を無視すれば、トラブルが少なくなるよう作られているのが、正式な決まり事ではある。とにかく速ければ良いというものではないので、正式な作法は知っておくべきだ。
その決まりが本当に正しいのか、今の時代や場面にマッチしているのか?と疑問に思うことは忘れないようにしたい。
【疑問】
プロテストの実技試験でアトミックリーチを繰り出してきたら、マナー点はどうなるのだろうか!?何回も繰り出したらやはり止められるだろうから、やはりここ一番だけしか使わない方がいいですね。
いや、一度もやらない方が無難ですね。
※注意
増田隆一のアカウントにたどり着いた人、プロフィール画面を開いてずっこけないように。
カテゴリ:プロ雀士コラム