九州プロリーグ レポート/第13期九州プロリーグ A・B・Cリーグ 最終節レポート
2013年01月29日
Aリーグレポート:西原亨
A卓(東谷×西原×浜上×藤原)
B卓(塚本×安東×青木×小車)
C卓(柿元×J真鍋×福田×新谷×名倉)
挑戦者の立場の者、それを受けて立つ者、各々が気を引き締めて迎えた開幕戦から第10節。
長かったようで、振り返ればアッという間だったというのが感想です。
毎節、精一杯の闘牌を4回戦。今期も各々が全力を尽くして終了出来たと思います。
今回1年で降級となってしまった名倉は、初のAリーグを体感して身に沁みて感じ取った事が多かったと思う。彼については、個人的には一番やりにくい相手として印象に残っている。
リズムの良い打牌、押し引き。来期は1年で必ずAリーグに返り咲く事を期待しています。
そんな中、決勝戦へのチケットを手にすることが出来た4名は実に幸せ者である。
価値観は人それぞれではあるが、私の中では「九州の頂点」と位置づけしている皇帝位を獲得できるチャンスなのだから。
また、今回は前回の決勝進出者が2名もいる。現皇帝位の浜上と東谷である。
決勝卓での経験値という点で、2人には有利な面が多々あると思う。
決勝戦ではこの2人から学べることが沢山あるはずだ。
そして、今回初の決勝進出になった藤原と西原。この2人、実は23期生で同期である。
下関で麻雀店を経営する藤原は、同期生の中で最も早くAリーグへの昇級を決め、それ以来陥落することなく戦い続けている。お互いにライバルのような、そんな存在である。
今回の決勝卓では、間違いなく受けて立つ者が「浜上、東谷」。
挑戦者として「藤原、西原」の構図といった下馬評ではないだろうか?
1年単位で振り返ればアッという間だったかもしれないが、挑戦者の2人は、連盟の門を叩いたプロテストの時にまで振り返る。
この決勝戦に辿り着くまで、「永かった」が正直なところであろう。
決勝戦は2月2日、3日。
2日間の長丁場。観戦者にクオリティーの高い決勝戦を見せられるように、精一杯頑張ります!
Aリーグ
順位 | 名前 | 1節 | 2節 | 3節 | 4節 | 5節 | 6節 | 7節 | 8節 | 9節 | 10節 | 合計 | 順位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 西原 亨 | 15.1 | 15.0 | 60.1 | 32.4 | ▲ 10.4 | 11.3 | 72.7 | 51.1 | ▲ 2.3 | ▲ 33.9 | 211.1 | 1 |
2 | 藤原 英司 | 16.4 | 32.3 | ▲ 8.6 | 5.8 | 143.4 | ▲ 73.3 | 34.0 | 28.9 | ▲ 17.3 | ▲ 23.9 | 137.7 | 2 |
3 | 東谷 達矢 | ▲ 35.2 | ▲ 12.0 | 44.9 | 30.3 | ▲ 42.1 | 72.7 | ▲ 16.6 | 15.5 | 31.5 | 34.7 | 123.7 | 3 |
4 | 浜上 文吾 | 30.9 | ▲ 84.7 | ▲ 38.7 | ▲ 10.6 | 98.6 | 75.7 | ▲ 9.9 | 19.0 | 10.3 | 23.1 | 113.7 | 4 |
5 | 小車 祥 | 19.3 | ▲ 22.7 | 15.3 | 22.9 | ▲ 126.8 | 119.7 | 39.0 | 4.8 | ▲ 3.2 | 34.1 | 102.4 | 5 |
6 | 塚本 将之 | 53.2 | 21.3 | 1.2 | ▲ 43.8 | ▲ 22.5 | 18.9 | 28.8 | 49.8 | ▲ 40.5 | ▲ 6.2 | 60.2 | 6 |
7 | 青木 胤道 | ▲ 3.5 | 3.3 | ▲ 17.9 | 19.2 | 44.0 | 40.3 | ▲ 1.4 | ▲ 1.3 | 3.0 | ▲ 34.4 | 51.3 | 7 |
8 | 福田 正道 | 4.7 | ▲ 2.0 | ▲ 46.9 | 1.7 | ▲ 25.9 | ▲ 16.1 | 11.6 | ▲ 16.2 | ▲ 9.1 | 78.5 | ▲ 19.7 | 8 |
9 | 安東 裕允 | 31.1 | 20.1 | ▲ 16.2 | 2.0 | 23.1 | ▲ 112.2 | ▲ 39.5 | 38.9 | 17.5 | 5.5 | ▲ 29.7 | 9 |
10 | 柿元 裕介 | ▲ 42.7 | ▲ 55.4 | ▲ 33.6 | ▲ 23.8 | 16.3 | 8.6 | 14.0 | ▲ 27.5 | 87.8 | ▲ 33.7 | ▲ 90.0 | 10 |
11 | ジャガー真鍋 | ▲ 5.8 | 62.5 | 110.0 | ▲ 13.9 | ▲ 25.0 | ▲ 82.9 | ▲ 32.9 | ▲ 71.6 | ▲ 30.6 | ▲ 40.6 | ▲ 130.8 | 11 |
12 | 新谷 翔平 | ▲ 63.8 | 10.1 | ▲ 39.7 | 20.1 | ▲ 46.9 | ▲ 4.1 | ▲ 52.1 | ▲ 63.4 | 8.3 | 5.9 | ▲ 225.6 | 12 |
13 | 名倉 徹 | ▲ 19.7 | 7.2 | ▲ 29.9 | ▲ 42.3 | ▲ 25.8 | ▲ 58.6 | ▲ 67.7 | ▲ 28.0 | ▲ 56.4 | ▲ 10.1 | ▲ 331.3 | 13 |
Bリーグレポート:小川善章
A卓(大和田×安永×小川×貴田)
B卓(石原×服部×川崎×榎田×菊池)
C卓(藤原×福田×錦辺×中島×藤井)
D卓(樋口×氷室×藤岡×矢野×流水)
先日の大雪に見舞われた九州北部は、交通機関も大きく混乱して、山口県から通う私にとって心配の種だったが、好天に恵まれ大事な最終節を迎えられた。
1月の対局は、新年始めの対局というより、1年間の締めくくりの対局であり、昇級、降級決定の最終対局である。各対局者は様々な期待と不安をもって戦ったものであろうと思う。
Bリーグ決勝卓は順位順に、
1位 貴田さん(アマチュア) +138.8P
2位 私(小川) +80.1P
3位 安永さん(アマチュア) +44.6P
4位 大和田 +38.4P
この対局になった。
Aリーグの昇級枠は、プロの順位の上から2人。大和田以下の順位は、混戦になっていて最終的には全くわからない状況。私もマイナスをしてしまうと、順位が入れ替わる危険があり油断はできなかった。
アマチュアの貴田さん、安永さんは雀歴の長いベテランで、昔の話で談笑しつつ和やかなムードは開始の挨拶ともに、ピーンと張り詰めた空気に変わった。
1回戦、2回戦ともに安永さんがトップ、3回戦は貴田さんがトップをとり、私は3回とも浮きの2着、逆に大和田はラス2回、3着1回と苦しい展開。
3回戦終了時の成績は、
1位 貴田さん +127.4P
2位 私(小川) +99.0P
3位 安永さん +69.3P
4位 大和田 +5.2P
こうなり、4回戦を前にトータルトップとの差が縮まり、逆転優勝へのチャンスがまわってきた。
プロの意地を見せつけたいとこである。
4回戦は、私の起親で始まった東1局、ピンフのみのテンパイが入り、ヤミで回していたが南家の大和田からリーチ。現物であるため押していたが、捕まり2,600の放銃。これが大和田劇場の始まりだった。
東2局に、
ドラ
この形で私が先手リーチ。
高め7,700であったが、親の大和田が1巡前に二を処理していたのに不安をよぎるが、それが的中。
無筋を3つ押され、追っかけリーチときたら負けを認めざるを得ない。
一撃で六をツモり、6,000オールの七対子ドラドラ。ここからは大和田中心に場が進行する。
南場に入っても勢いは止まらず、親で12,000を連発。75,000点を超える大トップとなった。
プロの意地を見せつけたのは私でなく、大和田であった。結果、私は3着になり加点出来ることなく、最終対局を終えた。大和田はこの大トップで4回戦前の絶望的状況から、見事にAリーグ昇級をモノにした。
昇級を賭けた最後の対局だけあって、慎重になりすぎたところがあったかもしれない。
トータル順位に守られて攻める姿勢が今回はなかったと思う。
反省点は多々あるが、2度目のAリーグではこれらの経験を活かし、挑戦者としてがんばりたいと思います。
Bリーグ
順位 | 名前 | プロ/アマ | 1節 | 2節 | 3節 | 4節 | 5節 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 貴田 純一 | アマ | 33.2 | 18.0 | 29.3 | 58.3 | ▲ 20.5 | 118.3 |
2 | 小川 善章 | プロ | 11.6 | 2.8 | ▲ 10.5 | 76.2 | 0.2 | 80.3 |
3 | 石原 忠道 | アマ | ▲ 12.5 | 20.2 | 20.6 | ▲ 3.8 | 51.2 | 75.7 |
4 | 大和田 篤史 | プロ | 41.1 | 62.7 | ▲ 23.7 | ▲ 41.7 | 26.2 | 64.6 |
5 | 川崎 行広 | プロ | 2.7 | ▲ 12.0 | 2.9 | 29.3 | 26.3 | 49.2 |
6 | 菊池 豪 | プロ | ▲ 7.7 | ▲ 7.9 | 17.4 | 12.7 | 26.7 | 41.2 |
7 | 藤原 琢 | プロ | 31.0 | ▲ 8.3 | ▲ 50.0 | 27.4 | 37.8 | 37.9 |
8 | 安永 敏郎 | アマ | ▲ 19.1 | ▲ 13.8 | 58.3 | 19.2 | ▲ 6.9 | 37.7 |
9 | 藤岡 治之 | プロ | ▲ 11.4 | 26.8 | ▲ 32.4 | ▲ 50.0 | 59.6 | ▲ 7.4 |
10 | 藤井 崇勝 | アマ | ▲ 10.5 | 12.9 | ▲ 44.4 | ▲ 7.4 | 37.7 | ▲ 11.7 |
11 | 榎田 賢二郎 | プロ | ▲ 50.0 | 51.6 | ▲ 5.2 | 19.2 | ▲ 41.9 | ▲ 26.3 |
12 | 錦辺 卓三 | アマ | 20.1 | ▲ 2.9 | 41.5 | ▲ 74.3 | ▲ 10.8 | ▲ 26.4 |
13 | 服部 学 | プロ | 14.8 | 9.2 | ▲ 18.7 | 18.2 | ▲ 62.3 | ▲ 38.8 |
14 | 福田 譲二 | プロ | ▲ 35.9 | 20.7 | ▲ 26.5 | 26.8 | ▲ 31.2 | ▲ 46.1 |
15 | 氷室 哀華 | プロ | 10.7 | ▲ 53.7 | 21.9 | ▲ 42.8 | 5.6 | ▲ 58.3 |
16 | 中島 行泰 | アマ | 13.2 | 0.0 | ▲ 56.7 | 6.0 | ▲ 34.5 | ▲ 72.0 |
17 | 矢野 拓郎 | プロ | ▲ 63.9 | ▲ 33.6 | 5.6 | ▲ 21.4 | ▲ 9.4 | ▲ 122.7 |
18 | 樋口 徹 | プロ | 17.4 | ▲ 44.1 | 26.3 | ▲ 57.6 | ▲ 66.2 | ▲ 124.2 |
19 | 流水 聖人 | プロ | ▲ 55.8 | ▲ 48.6 | ▲ 25.7 | ▲ 47.3 | ▲ 10.6 | ▲ 188.0 |
Cリーグレポート:伊東宏倫
A卓(和田×吉田×伊東×水町)
B卓(鶴×佐藤×宮崎×松尾)
C卓(松本×進×原×古本)
D卓(山本光男×麻生×山本江利香×田中)
E卓(北島×西川×河野みのり×陣野×公文)
F卓(山本秋桜里×濱田×河野晃大×友保×下山)
朝晩の冷え込みがまだまだ厳しい1月20日、第13期(後期)九州リーグの第5節の開催となりました。
最終節となった今節、上位陣の前節までの成績は、(敬称略)
伊東+ 211.3P
水町 +123.1P
和田 +120.5P
吉田 +98.0P
鶴 +92.9P
佐藤 +85.4P
————-
宮崎 +82.6P
松尾 +45.6P
古本 +41.8P
という状況です。
A卓。
この最終節に来て、伊東が4連勝。その影響を受けた水町・和田の両名が大きくマイナス。
その中、2着3回、3着1回、とまとめた吉田が、若干ながらもポイントをキープ。
B卓。
前節まで5位につけていた鶴が今節も、1着2回、2着1回、3着1回、と安定した実力を発揮、見事卓内トップ。前節終了時点で昇級ライン上であった佐藤・宮崎の両名も、1着1回ずつながら確実にポイントを重ねた。
また、C卓では、前節終了時点で9位であった古本が怒涛の追い上げを見せて、見事卓内トップであった。
最終結果は、
伊東 +323.4P
鶴 +145.8P
佐藤 +102.0P
吉田 +99.1P
宮崎 +96.5P
古本 +88.7P
————-
和田 +80.4P
水町 +65.6P
となりました。
各卓で明暗を分けるカタチとなりましたが、この経験を糧として、来る来期に向けて、各人更に励んでいただきたいと思います。
最後に、私事ではございますが…。
今から5年前の第8期(後期)九州リーグ。
BリーグからAリーグへの昇級は1名だけであった当時、Bリーグに所属していた私は、最終節・最終半荘・最終局の親番の時点で、トータルで2位に20,000点差の1位。
あと1局で12,000点以上の直撃さえなければ、ノーテン流局でそのまま昇級。
「ツモ!4,000・8,000!」
そう発声した2位だったプロが、Aリーグ昇級、翌期、その勢いのままAリーグを制覇。
最後の最後で大逆転を許した私は、翌期そのままCリーグに降級、それ以降、一度も昇級する事なく現在に至る…。
私も並々ならぬ決意の元、来期に挑みます。
以上、第20期生・伊東宏倫でした、ありがとうございました。
Cリーグ
順位 | 名前 | プロ/アマ | 1節 | 2節 | 3節 | 4節 | 5節 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 伊東 宏倫 | プロ | 68.5 | 44.9 | 82.4 | 15.5 | 112.1 | 323.4 |
2 | 鶴 浩昭 | プロ | 48.1 | ▲ 3.9 | 33.7 | 15.0 | 52.9 | 145.8 |
3 | 佐藤 健治 | プロ | 113.9 | ▲ 21.8 | ▲ 12.9 | 6.2 | 16.6 | 102.0 |
4 | 吉田 雄紀 | アマ | 21.9 | ▲ 19.7 | ▲ 5.4 | 101.2 | 1.1 | 99.1 |
5 | 宮崎 皓之介 | アマ | ▲ 42.9 | 71.6 | 18.4 | 35.5 | 13.9 | 96.5 |
6 | 古本 和宏 | アマ | 21.9 | 35.7 | ▲ 2.4 | ▲ 13.4 | 46.9 | 88.7 |
7 | 和田 久 | アマ | 45.5 | 53.8 | 48.4 | ▲ 27.2 | ▲ 40.1 | 80.4 |
8 | 水町 慎一 | プロ | 23.4 | 44.8 | 37.7 | 17.2 | ▲ 74.1 | 49.0 |
9 | 進 栄二 | アマ | 66.4 | ▲ 38.4 | 11.0 | 0.3 | 9.6 | 48.9 |
10 | 原 宙史 | アマ | ▲ 14.3 | 30.5 | 1.9 | 15.3 | ▲ 19.8 | 13.6 |
11 | 山本 江利香 | プロ | ▲ 41.3 | 46.8 | ▲ 37.5 | ▲ 0.5 | 38.9 | 6.4 |
12 | 田中 哲也 | アマ | ▲ 31.0 | ▲ 48.0 | 27.0 | 18.7 | 16.8 | ▲ 16.5 |
13 | 山本 光男 | アマ | ▲ 24.1 | 34.7 | ▲ 12.1 | ▲ 6.6 | ▲ 17.7 | ▲ 25.8 |
14 | 陣野 良貴 | アマ | ▲ 12.7 | ▲ 5.8 | ▲ 46.2 | ▲ 18.2 | 51.4 | ▲ 31.5 |
15 | 北島 勇輝 | プロ | ▲ 70.3 | 27.5 | 2.0 | ▲ 0.4 | 3.9 | ▲ 37.3 |
16 | 松尾 樹宏 | プロ | 21.6 | ▲ 18.3 | 29.8 | 12.5 | ▲ 83.4 | ▲ 37.8 |
17 | 松本 路也 | アマ | 47.4 | ▲ 22.8 | ▲ 24.5 | 18.9 | ▲ 66.7 | ▲ 47.7 |
18 | 山本 秋桜里 | アマ | 10.3 | ▲ 38.7 | ▲ 25.9 | ▲ 35.9 | 27.4 | ▲ 62.8 |
19 | 西川 舞 | プロ | ▲ 28.6 | ▲ 32.2 | ▲ 18.8 | 23.1 | ▲ 9.0 | ▲ 65.5 |
20 | 麻生 征吾 | プロ | 3.2 | 10.3 | ▲ 12.6 | ▲ 31.9 | ▲ 39.0 | ▲ 70.0 |
21 | 下山 哲也 | プロ | ▲ 42.8 | ▲ 3.7 | ▲ 100.0 | 35.5 | 22.0 | ▲ 89.0 |
22 | 河野 みのり | プロ | 25.9 | ▲ 10.5 | ▲ 37.9 | ▲ 56.6 | ▲ 26.3 | ▲ 105.4 |
23 | 公文 寛明 | アマ | ▲ 47.7 | 34.9 | ▲ 31.6 | ▲ 40.8 | ▲ 23.0 | ▲ 108.2 |
24 | 河野 晃大 | アマ | ▲ 64.0 | ▲ 61.3 | ▲ 35.7 | ▲ 10.7 | 45.0 | ▲ 126.7 |
25 | 濱田 貴幸 | アマ | ▲ 71.7 | 17.3 | ▲ 7.8 | ▲ 50.0 | ▲ 55.1 | ▲ 167.3 |
26 | 友保 美香里 | アマ | ▲ 41.4 | ▲ 91.1 | ▲ 22.0 | ▲ 64.3 | ▲ 39.3 | ▲ 258.1 |
皇帝位戦進出ライン、昇降級ライン:順位枠内に表示
カテゴリ:九州プロリーグ レポート