第29期麻雀マスターズプロ予選3日目レポート
2021年04月21日
4/18(日)第29期麻雀マスターズプロ予選3日目が行われた。
システムはWRCルールで4回戦を行い、ポイントプラス者(ポイントプラス者が4の倍数にならない場合はマイナスポイントの少ない順から補充する)が5回戦を行いポイント上位25%が本戦に勝ち上がりとなる。
本日は6会場での開催となった。
巣鴨会場での対局風景
巣鴨道場ではB1リーグ所属、三浦智博等が参戦。
島崎啓一(RMU)
柚花ゆうり(協会)
小松武蔵(連盟)
野村祐三(RMU)
中村浩三(RMU)
三木敏裕(協会)
辻直樹(RMU)
成多嘉智(RMU)
西川亮祐(RMU)
三浦智博(連盟)
以上10名が24日に行われる本戦に進む事になった。
雀笑家会場の対局風景
池田佑(最高位戦)
皆川直毅(連盟)
日吉辰哉(連盟)
西名優(連盟)
鳥越真仁(連盟)
高橋昇司(最高位戦)
こちらは6名が勝ちあがり。Mリーグで実況を努める日吉辰哉も通過となった。
じゃん亭会場では斉藤豪(13代目天鳳位・第11代RMUクラウン優勝)が参戦。
佐治敏哲(協会)
高田麻衣子(連盟)
佐藤聡(RMU)
森田朝日(協会)
小川尚哉(連盟)
長井梨世(連盟)
斎藤豪(連盟)
以上7名が勝ち上がり。
龍馬くん会場の対局風景。
後藤悠(最高位戦)
新谷翔平(連盟)
優月みか(連盟)
鹿嶌文太(連盟)
品川直(最高位戦)
永井勝晴(連盟)
以上6名が勝ち上がり。
岡会場の対局風景。
こちらはB2リーグ所属増田隆一。C3リーグ所属和泉由希子等が参戦。
3回戦でポイントを減らした増田だったが、4、5回戦で逆転に成功。
吉高正晴(連盟)
大庭三四郎(連盟)
新井駿一(連盟)
増田隆一(連盟)
加藤貴一(連盟)
こちらからは以上5名が勝ち上がり。
錦江荘会場の対局風景。
こちらは高宮まり・東城りおが参戦。連勝スタートで好調の東城だったが3、4回戦は厳しい展開に。
4回戦までで敗退となった。
高宮も倍満確定リーチを打つなど見せ場を作るも、アガる事は叶わず4回戦までで敗退となった。
5回戦現状のボーダーは+50.7Pと高めであった。運営の藤崎曰く、錦江荘会場3日の内、最も高いボーダー。しかも更に上がる事が予想される。
通過の為には浮きが欲しい内田(7位64.3P)とトップが欲しい皆川(14位41.0P)
皆川がトップ目に立つも、内田のリーチにテンパイから8,000の放銃。
直前に内田からが打たれておりを止めるのはあまりにも厳しかったか。
このアガリが明暗を分け内田通過、皆川敗退となった。
松本吉弘(協会)
嵯峨寛彬(最高位戦)
吉田健一郎(最高位戦)
井上祐希(最高位戦)
木原浩一(協会)
寺戸孝志(連盟)
佐藤孝行(連盟)
地主琢磨(ミュー)
内田美乃里(連盟)
中津真吾(連盟)
牧野伸彦(最高位戦)
首位はМMリーガーの松本吉弘。以下11名が勝ち上がりとなった。
本戦は4/24(土)12:00から行われる。
(レポート担当: 船木伸一)
カテゴリ:麻雀マスターズ レポート