何を切る?

何を切る? 2021年12月

第46期王位戦 4回戦 東2局 東家 渡辺史哉プロ

 

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■Twitterで実施したアンケートの結果

 

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■OPENRECで実施したアンケートの結果

 

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■ニコニコ生放送で実施したアンケートの結果

 

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■プロ解答

 

五万切りヤミテン

 

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一索切りヤミテン

 

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五万切りリーチ

 

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■実況・解説陣 (アンケート時)

 

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古橋「場を見るとマンズがかなり安い状況になっているのですが、瀬戸熊プロどうでしょうか?」
瀬戸熊「僕は五万切りヤミテン。」
古橋「四索はどうするんですか?」
瀬戸熊「四索は見逃します。ツモったらアガります。」
古橋「ツモったらアガると…なるほど、瀬戸熊プロらしい解答ですね!」

■プロの視点
渡辺史哉プロ
「事前段階からマンズが良いと判断し、アガリやすさを重視して、マンズが伸びる可能性を残していました。
二索を引いてテンパイしたので、三色を確定させつつ、場に放たれにくいドラそばの一索四索待ちではなく、佐々木プロ・蒼山プロからツモ切られそうな五万単騎に受けました。
四万六万を引いてリャンメンに変化したら、中切りヤミテン続行で7,700を拾いにいこうと考えていました。リーチをかけてアガリ率を下げる選択は、この手ではもったいないと考えていたためです。
チャンタに振り替わる字牌などを引いた場合は、18,000への打点上昇を重くみて待ち替えするつもりでした。」

 

■終局図

 

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