何を切る?

何を切る? 2022年1月

第16期女流桜花決定戦 12回戦 南1局4本場 北家 魚谷侑未プロ

 

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■Twitterで実施したアンケートの結果

 

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■OPENRECで実施したアンケートの結果

 

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※選択肢の3p→2pに放送内で訂正

 

■ニコニコ生放送で実施したアンケートの結果

 

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■プロ解答

 

二筒切り

 

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七索切り

 

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■実況・解説陣 (アンケート時)

 

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古橋「最終戦完全に競りの状況になって、ライバルの仲田プロが仕掛けを入れています。」
藤島「ドラが九万でいわゆる急所の牌を自身が鳴かせている場面、ある程度手役が限定される仕掛けに対しての受けも込みでどう打つか?」
古橋「ちなみに藤島さんなら?」
藤島「本来なら一筒四筒七筒六索九索の手なんですよ。ただ、一筒四筒七筒が激薄という場況と、受けを考えときに七索八索が選べないとなると、この手には七対子という逃げ道がある。一応六索九索の二度受けの形でメンツ手も残る二筒打ちを選びそうかなと思います。」

■プロの視点
魚谷侑未プロ
「仲田プロの親番を流せば優勝にグッと近づくが、下家でドラ含みの七万八万九万をフーロしているので、受けも意識しながら手牌進行をしないといけない。
四筒からの切り出しで、マンズも切っているので、手役を絞るならばチャンタ系か789の三色か。
五索の手出しで役牌が絡む可能性もあると思ったが、絞られやすいこの状況で役牌のみを頼りに仕掛けるか?と考えれば、やはりチャンタや三色との天秤はかかっていそう。
自分の手牌のアガリの可能性を残しつつ、相手への絞りのバランスで一番良さそうな三筒二筒切りを選びました。
この後ポンテンは取りますが、六索のチーテンは見送ります。
。」

■終局図

 

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