麻雀マスターズ レポート

第30期麻雀マスターズ本戦レポート

今期のマスターズ本戦は、予選通過者と本戦シード者を合わせて242名が参戦。
卓間隔を十分空け、6会場に分けて行われた。マスターズは一発裏があるWRCルールで行われる。

 

 

毎回卓組を変えて6回戦行い、トータルがプラスの者は5回戦へ進める。
マイナスが少ない者(最大3名)も5回戦に進む可能性が有る。

6回戦までポイント持ち越しのため、序盤でポイントを持った者は大きな加点を狙い、マイナスした者は、4回戦通過のために大きく加点しなければ途中敗退となってしまう。

 

 

6回戦終了時52名が4/24(日)のトーナメントへ進出。全会場総合1位はベスト16へジャンプアップとなる。

 

【マスターズ本戦勝ち上がり】

 

(ピンク:全体1位通過 オレンジ:ワイルドカード通過者)

錦江荘会場1位通過
長村大(連盟) +176.0P
全体1位 ベスト16シード獲得

 

巣鴨道場会場1位通過
小林剛(連合)

 

新橋会場1位通過
山中翼(連盟)

 

じゃん亭会場1位通過
ともたけ雅晴(連盟)

 

エース会場1位通過
角谷陽介(連盟)

 

柳会場1位通過
原佑典(連盟)
(原は2年連続会場内1位通過)

 

上記の勝ち上がり者にシード選手を加えて、翌日にトーナメントが行われる。
4/24(日)は2回戦、3回戦、4回戦でベスト8まで絞られる。8回戦の長丁場だ。

 

 

ベスト8は4/29(金)、決勝は4/30(土)に放送予定です。激闘にご期待下さい。

■ベスト8

■ベスト16

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第30期麻雀マスターズ本戦の模様

(文:蓮沼友樹)