第29期 五~六・七段戦レポート
2012年07月05日
【五段戦】
6月23日土曜日、有楽町「錦江荘」にて五段戦と六、七段戦が行われました。
四段戦を勝ち上がった選手に、ここからのシード選手が加わり全 15卓、60名が30名に絞られます。
シード選手は、段位が五段、後期チャンピオンズリーグ優勝者、新人王、地方リーグ優勝者が該当します。
ダンプ大橋 |
近藤 久春 |
猿川 真寿 |
金子 貴行 |
二階堂 亜樹 |
大高坂 松城 |
西野 拓也 |
鈴木 基芳 |
前田 直哉 |
黒木 真生 |
元木 伸明 |
鮎川 卓 |
西島 一彦 |
清水 香織 |
寺戸 孝志 |
浜上 文吾 |
紺野 真太郎 |
三田 不二夫 |
大庭 三四郎 |
森脇 翼 |
那須 愛朗 |
北野 由実 |
平田 孝章 |
勝又 健志 |
「初段戦からの勝ち上がり」
矢野拓郎 吉野敦志
「二段戦からの勝ち上がり」
越川清一 蒼井ゆりか
「三段戦からの勝ち上がり」
石原将樹 河井保国 桜井 紘巳 鈴木秀幸
「四段戦からの勝ち上がり」
一井慎也 松岡昭彦
「四段戦 Sからの勝ち上がり」
櫻井秀樹 佐々木亮 斉藤智子 杉浦勘介
「シード選手勝ち上がり」
近藤久春 猿川真寿 大高坂松城 二階堂亜樹 前田直哉 藤本修二 元木伸明
清水香織 寺戸孝志 浜上文吾 鮎川卓 大庭三四郎 森脇翼 北野由実
那須愛朗 平田孝章
以上、30名が勝ち上がりました。
シード選手の中ではA1のダンプ大橋や第2回グランプリMAX優勝の勝又健志、金子貴行などが早くもここで敗退。
午後からは六、七段戦です。
【六・七段戦】
五段戦勝ち上がり者に、六・七段シードの選手を加えた全 12卓48名が24名に絞られます。
シード選手はA1やA2の選手に現女流桜花の魚谷侑未、現プロクイーンの和久津晶。
右田 勇一郎 |
望月 雅継 |
板川 和俊 |
柴田 弘幸 |
老月 貴紀 |
滝沢 和典 |
山井 弘 |
仁平 宣明 |
吉田 幸雄 |
松崎 良文 |
和久津 晶 |
斉藤 等 |
魚谷 侑未 |
明石 定家 |
「二段戦からの勝ち上がり」
越川清一
「三段戦からの勝ち上がり」
桜井 紘巳 鈴木秀幸 安東裕允
「四段戦Sからの勝ち上がり」
櫻井秀樹 杉浦勘介 渡辺典夫
「五段戦からの勝ち上がり」
近藤久春 大高坂松城 二階堂亜樹 前田直哉 藤本修二 元木伸明
浜上文吾 鮎川卓 平田孝章
「シード選手勝ち上がり」
老月貴紀 山井弘 仁平宣明 吉田幸雄 明石定家 斉藤等
魚谷侑未 前田富志男
以上、 24名が勝ち上がりを決めました。
ここで遂に初段戦から勝ち続けた3名が揃って敗退。下から勝ち上がることがいかに難しいかがわかります。
明日からは八、九段の高段者達や歴代の十段位など強豪ぞろい!!
来月のトーナメントベスト 16に勝ち上がるのは果たして誰か!?
カテゴリ:十段戦 レポート