特集企画/天鳳位vs.連盟プロ 予選最終節終了時成績表

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予選成績

順位 名前 1回戦 2回戦 3回戦 4回戦 5回戦 6回戦 7回戦 8回戦 合計
1 ASAPIN
(初代天鳳位)
24.1 91.6 24.2 ▲ 3.3 21.1 ▲ 0.7 54.3 ▲ 82.1 129.2
2 独歩
(三代目天鳳位)
▲ 77.2 24.1 77.9 ▲ 8.8 25.6 74.4 ▲ 77.0 61.3 100.3
3 すずめクレイジー
(四代目天鳳位)
32.5 ▲ 87.1 55.2 64.6 ▲ 6.2 22.1 ▲ 3.9 15.8 93.0
4 佐々木寿人 57.3 ▲ 102.3 17.8 19.9 38.3 ▲ 4.8 ▲ 4.7 71.1 92.6
5 就活生@川村軍団
(九代目天鳳位)
▲ 9.1 2.4 67.5 35.6 ▲ 1.8 ▲ 78.8 22.0 20.2 58.0
6 かにマジン
(八代目天鳳位)
22.9 25.2 ▲ 3.4 ▲ 8.3 ▲ 110.2 69.8 18.5 21.3 35.8
7 藤崎智 ▲ 3.0 65.8 ▲ 78.8 25.8 ▲ 96.8 ▲ 19.7 59.6 66.7 19.6
8 瀬戸熊直樹 ▲ 106.3 ▲ 2.8 75.8 ▲ 82.1 53.2 59.4 21.2 ▲ 1.7 16.7
9 勝又健志 ▲ 81.9 ▲ 91.6 70.0 ▲ 73.5 ▲ 4.2 58.1 ▲ 74.2 ▲ 73.9 ▲ 271.2
10 前田直哉 82.9 ▲ 1.6 ▲ 91.2 ▲ 92.3 ▲ 2.2 ▲ 88.0 ▲ 76.8 ▲ 4.8 ▲ 274.0

インターネット麻雀「天鳳」の頂点に立つプレイヤー「天鳳位」と日本プロ麻雀連盟のプロ雀士がついに激突! 注目の1st seasonは「天鳳」ルールが採用される。
●出場選手
ASAPINさん(初代天鳳位)
独歩さん(3代目天鳳位)
すずめクレイジーさん(4代目天鳳位)
かにマジンさん(8代目天鳳位)
就活生@川村軍団さん(9代目天鳳位)
勝又健志(第32期鳳凰位)
前田直哉(第31期鳳凰位)
藤崎智(第30期鳳凰位)
瀬戸熊直樹(第26、27、29期鳳凰位)
佐々木寿人(麻雀攻めダルマ)
●大会システム
○予選
各自半荘8回戦ずつ。計半荘20回戦。
05/07 (土) 予選第1節 1~5回戦
06/05 (日) 予選第2節 6~10回戦
07/03 (日) 予選第3節 11~15回戦
08/13 (土) 予選第4節 16~20回戦
予選終了時下位2名が敗退。
○プレーオフ
ポイント持ち越しのまま各自半荘2回戦ずつ。計半荘4回戦。
09/22(木・祝)プレーオフ 1~4回戦
プレーオフ終了時上位4名が決勝進出。
○決勝戦
予選ポイントをリセットして半荘5回戦。
10/23(日) 決勝 1~5回戦
●対局ルール
・一発・裏ドラあり、赤ドラあり。
・箱割れ終了なし。
・3万点持ちの3万点返し
・順位点は1位+50,000点、2位+20,000点、3位±0点、4位▲70,000点
・オーラス終局後、親がトップであれば強制的に終了。
・カンドラはすべて即めくりとする。
・その他すべて「天鳳」ルールに基づく。

第15期関西プロリーグ A・B・Cリーグ 第4節レポート

Aリーグ第4節:坂本誠裕

7月ですでに暑すぎる中、8月はどれだけ暑いのか心配の中、第4節が始まりました。

1卓(坂本・森下・貫上・上村)
森下・貫上がどう+をのばすのか、上村・坂本が-をどれだけ返済できるか見所。
結果は自分が大きなプラスでした。「ドラ持ちすぎやね」と言われほどついていました。
そんな中しっかりプラスで仕上げる貫上の安定感が流石と思えます。

2卓(藤川・花岡・勝間・西原)
前回も書きましたが、マイナスになるイメージの持てない花岡に対して、3人がどう戦うかが面白いところです。
結果は花岡が、また大きな+84.7Pでトータル+186.9P。強すぎです。誰が止めることができるでしょうか?

3卓(米川・佐々木・仁科・辻本)
ブッちぎりでトータル1位の辻本に、ここでも誰が土をつけるかが問題です。
絶好調の辻本にストップをかけたのは、いつも麻雀の本を読み、勉強を怠らない米川でした。いつも自分のくだらない質問にも優しく答えてくれます。
このプラスで米川はトータル3位になり好位置に着けてきました。
次は折り返しの第5節になります。
それぞれの状況に応じた麻雀の展開が楽しみです。

 

Bリーグ第4節:吉田圭吾

1卓 城、吉本、山中、上村
2卓 山室、宮田、吉田哲、筒井
3卓 中川、高谷、稲岡、松永
4卓 掛樋、中安、吉田圭、原田

4卓4回戦 南3局 南家 吉田圭

二万三万四万二索三索四索六索七索八索八索二筒三筒四筒  ツモ五索  ドラ二索

この3,000・6,000のアガリ。
次局、南4局 東家 吉田圭

三万四万五万三索四索四索五索五索六索一筒一筒三筒四筒  ツモ五筒  ドラ一索

2,600オールのアガリ。

2回の勝負手をものにし4卓は吉田圭が卓内トップでした。

3卓1回戦、高谷の手牌

三万四万九索九索九索六筒七筒  ポン中中中  チー五索 左向き六索 上向き七索 上向き  ドラ九索

ここからツモ八筒三万、ツモ九筒四万六筒九筒待ち。

九索九索九索六筒七筒八筒九筒  ポン中中中  チー五索 左向き六索 上向き七索 上向き  ツモ六筒  ドラ九索

これで2,000・4,000。

3卓3回戦、高谷の手牌

二万三万四万五万五万七索八索九索三筒五筒六筒六筒六筒  リーチ  ドラ五万

この先制リーチを打つが稲岡から追いかけリーチ。

五万六万七万九万九万三索四索五索四筒五筒七筒八筒九筒  ドラ五万

ホウテイで高谷がカンできない六筒を掴んでしまい痛い7,700の放銃。

しかし4回戦南3局

三万三万四万五万六万四索五索六索四筒五筒六筒中中  リーチ  ツモ三万

2,000・3,900をアガリ3卓の卓内トップになりました。

まだまだ先が長いリーグ戦なのでこの先どういう展開になるのか楽しみです。

 

Cリーグ第4節:伊原達矢

リーグ戦終盤戦です。
最終戦に向けてそれぞれの目標が明確になってきました。

1卓( 長野・後藤・赤木・秋山・長尾)
後藤が大きく加点し浮上、最終節プラスに転じたいところ。赤木も加点、最終節に期待が持てそうなところまできました。

2卓( 山神・木下・伊原・坂上・大橋)
大橋はさらなる加点により、昇級エリアをキープしています。

3卓 (中野・辻井・川上・丸山)
丸山がさらにプラスを伸ばし、昇級エリアを走っています。

2卓
今節のスタート、1回戦 東1局にて、伊原が2,000 3,900をツモアガる。
開幕早々今までの低迷から浮上する予兆を感じるアガリでした。

東3局 親番でさらなる加点を狙いたいところ、木下から5巡目リーチが入ります。河には南九筒が捨てられており、自手も戦えないものではなく、北を暗刻持ち。河にも北があり七対子も否定、まずここから落としていくことに…
「ロン」の発声に顔を向けると木下のアガリは国士無双… 気持ちの上滑りか、もっとケアしていれば回避できたものか、考えさせらる一打でした。

その後、5回戦でどうにか一矢報いてトップをとったものの今節も浮上にはほど遠い結果となりました。

来月はいよいよ前期最終節です。
一番暑い時期ですが、みなさん体調を崩すことなく、納得いく麻雀を打ちたいですね。

 

C2リーグ第4節:鎌田周平

「この文は偽である」という文があったとします。さて、この文の真偽は?
仮に真であるとするなら、「偽である」ことが真となるので、与えられた文は偽であるはずです。しかし、これは「真である」とする前提と矛盾します。では逆に「偽である」と仮定してみましょう。偽であるとするなら、「偽である」ことが偽となるため、与えられた文は真とならなければいけません。ですが、これは「偽である」とする前提と矛盾します。従って、この与えられた文の真偽は確定不可能となります。

これは有名な「自己言及型のパラドックス」と呼ばれるものです。これは言語自体が内包する不可避的な問題でしょうか?
私は違うと思います。寧ろ、使用する側に原因があると考えられます。

言語は何かを表現する「目的」のための「手段」であると考えます。しかし、前述の文では、表現「手段」であるはずの言語が表現「目的」となっています。典型的な「手段」と「目的」の倒錯です。他にもこのような例は挙げられますが、麻雀についても同じようなことが言えると思います。

麻雀をする場合、設定される「目的」とは何でしょう?様々な設定が可能でしょうが、ゲームとして考えるならば何よりもまず、「点数を稼ぐこと」だと言えるのではないでしょうか。それを踏まえた上で、以下の実戦例を御覧下さい。

3回戦 南1局(起家から、稲垣・冨田・高橋・辰己)

ドラは九索。22,600点持ちの冨田の6巡目の牌姿です。

六万六万二索三索五索六索七索八索九索五筒六筒七筒北  ドラ九索

ここから一索四索を引き入れることができれば、満貫級のアガリが期待できるところですが、7巡目に引き入れたのは七索。次いで七万を引き入れます。こうなると567の三色同順まで見えてきます。ですが、三色を作るためには五万を引き入れること、アガリ牌になることが絶対条件です。
仮に五万を引き入れたとしても二索三索での単騎待ちを余儀なくされます(勿論変化は可能です)。
また一気通貫を狙っても、引き入れる条件となる牌がアガリ牌ということになり、一度アガリを放棄してから、更に条件付けられた牌でアガらなければなりません。

おまけに暫定トップで35,700点持ちの下家・高橋が東をポンして仕掛けている状態です。ここで、冨田は七万を切ってリーチをかけます。結果としては上家から3,900点のアガリとなりました。確かに、役を狙う手作りも重要ではあります。しかし、そのことに固執する余り、点数を稼ぐ機会を逸しては意味がありません。

麻雀をゲームとして考えるならば、一義的な「目的」は役作りではなく、点数を稼ぐことです。
この「目的」を見失うことで被る機会損失は軽視できないもので、そういったことは度々目にしてきました。
日常においても、一義的な「目的」を念頭において行動することは肝要です。そういったことを考えるきっかけを与えてくれる麻雀というものの奥深さを感じました。

関西プロリーグ レポート/第15期関西プロリーグ A・B・Cリーグ 第4節レポート

Aリーグ第4節:坂本誠裕
7月ですでに暑すぎる中、8月はどれだけ暑いのか心配の中、第4節が始まりました。
1卓(坂本・森下・貫上・上村)
森下・貫上がどう+をのばすのか、上村・坂本が-をどれだけ返済できるか見所。
結果は自分が大きなプラスでした。「ドラ持ちすぎやね」と言われほどついていました。
そんな中しっかりプラスで仕上げる貫上の安定感が流石と思えます。
2卓(藤川・花岡・勝間・西原)
前回も書きましたが、マイナスになるイメージの持てない花岡に対して、3人がどう戦うかが面白いところです。
結果は花岡が、また大きな+84.7Pでトータル+186.9P。強すぎです。誰が止めることができるでしょうか?
3卓(米川・佐々木・仁科・辻本)
ブッちぎりでトータル1位の辻本に、ここでも誰が土をつけるかが問題です。
絶好調の辻本にストップをかけたのは、いつも麻雀の本を読み、勉強を怠らない米川でした。いつも自分のくだらない質問にも優しく答えてくれます。
このプラスで米川はトータル3位になり好位置に着けてきました。
次は折り返しの第5節になります。
それぞれの状況に応じた麻雀の展開が楽しみです。
 
Bリーグ第4節:吉田圭吾
1卓 城、吉本、山中、上村
2卓 山室、宮田、吉田哲、筒井
3卓 中川、高谷、稲岡、松永
4卓 掛樋、中安、吉田圭、原田
4卓4回戦 南3局 南家 吉田圭
二万三万四万二索三索四索六索七索八索八索二筒三筒四筒  ツモ五索  ドラ二索
この3,000・6,000のアガリ。
次局、南4局 東家 吉田圭
三万四万五万三索四索四索五索五索六索一筒一筒三筒四筒  ツモ五筒  ドラ一索
2,600オールのアガリ。
2回の勝負手をものにし4卓は吉田圭が卓内トップでした。
3卓1回戦、高谷の手牌
三万四万九索九索九索六筒七筒  ポン中中中  チー五索 左向き六索 上向き七索 上向き  ドラ九索
ここからツモ八筒三万、ツモ九筒四万六筒九筒待ち。
九索九索九索六筒七筒八筒九筒  ポン中中中  チー五索 左向き六索 上向き七索 上向き  ツモ六筒  ドラ九索
これで2,000・4,000。
3卓3回戦、高谷の手牌
二万三万四万五万五万七索八索九索三筒五筒六筒六筒六筒  リーチ  ドラ五万
この先制リーチを打つが稲岡から追いかけリーチ。
五万六万七万九万九万三索四索五索四筒五筒七筒八筒九筒  ドラ五万
ホウテイで高谷がカンできない六筒を掴んでしまい痛い7,700の放銃。
しかし4回戦南3局
三万三万四万五万六万四索五索六索四筒五筒六筒中中  リーチ  ツモ三万
2,000・3,900をアガリ3卓の卓内トップになりました。
まだまだ先が長いリーグ戦なのでこの先どういう展開になるのか楽しみです。
 
Cリーグ第4節:伊原達矢
リーグ戦終盤戦です。
最終戦に向けてそれぞれの目標が明確になってきました。
1卓( 長野・後藤・赤木・秋山・長尾)
後藤が大きく加点し浮上、最終節プラスに転じたいところ。赤木も加点、最終節に期待が持てそうなところまできました。
2卓( 山神・木下・伊原・坂上・大橋)
大橋はさらなる加点により、昇級エリアをキープしています。
3卓 (中野・辻井・川上・丸山)
丸山がさらにプラスを伸ばし、昇級エリアを走っています。
2卓
今節のスタート、1回戦 東1局にて、伊原が2,000 3,900をツモアガる。
開幕早々今までの低迷から浮上する予兆を感じるアガリでした。
東3局 親番でさらなる加点を狙いたいところ、木下から5巡目リーチが入ります。河には南九筒が捨てられており、自手も戦えないものではなく、北を暗刻持ち。河にも北があり七対子も否定、まずここから落としていくことに…
「ロン」の発声に顔を向けると木下のアガリは国士無双… 気持ちの上滑りか、もっとケアしていれば回避できたものか、考えさせらる一打でした。
その後、5回戦でどうにか一矢報いてトップをとったものの今節も浮上にはほど遠い結果となりました。
来月はいよいよ前期最終節です。
一番暑い時期ですが、みなさん体調を崩すことなく、納得いく麻雀を打ちたいですね。
 
C2リーグ第4節:鎌田周平
「この文は偽である」という文があったとします。さて、この文の真偽は?
仮に真であるとするなら、「偽である」ことが真となるので、与えられた文は偽であるはずです。しかし、これは「真である」とする前提と矛盾します。では逆に「偽である」と仮定してみましょう。偽であるとするなら、「偽である」ことが偽となるため、与えられた文は真とならなければいけません。ですが、これは「偽である」とする前提と矛盾します。従って、この与えられた文の真偽は確定不可能となります。
これは有名な「自己言及型のパラドックス」と呼ばれるものです。これは言語自体が内包する不可避的な問題でしょうか?
私は違うと思います。寧ろ、使用する側に原因があると考えられます。
言語は何かを表現する「目的」のための「手段」であると考えます。しかし、前述の文では、表現「手段」であるはずの言語が表現「目的」となっています。典型的な「手段」と「目的」の倒錯です。他にもこのような例は挙げられますが、麻雀についても同じようなことが言えると思います。
麻雀をする場合、設定される「目的」とは何でしょう?様々な設定が可能でしょうが、ゲームとして考えるならば何よりもまず、「点数を稼ぐこと」だと言えるのではないでしょうか。それを踏まえた上で、以下の実戦例を御覧下さい。
3回戦 南1局(起家から、稲垣・冨田・高橋・辰己)
ドラは九索。22,600点持ちの冨田の6巡目の牌姿です。
六万六万二索三索五索六索七索八索九索五筒六筒七筒北  ドラ九索
ここから一索四索を引き入れることができれば、満貫級のアガリが期待できるところですが、7巡目に引き入れたのは七索。次いで七万を引き入れます。こうなると567の三色同順まで見えてきます。ですが、三色を作るためには五万を引き入れること、アガリ牌になることが絶対条件です。
仮に五万を引き入れたとしても二索三索での単騎待ちを余儀なくされます(勿論変化は可能です)。
また一気通貫を狙っても、引き入れる条件となる牌がアガリ牌ということになり、一度アガリを放棄してから、更に条件付けられた牌でアガらなければなりません。
おまけに暫定トップで35,700点持ちの下家・高橋が東をポンして仕掛けている状態です。ここで、冨田は七万を切ってリーチをかけます。結果としては上家から3,900点のアガリとなりました。確かに、役を狙う手作りも重要ではあります。しかし、そのことに固執する余り、点数を稼ぐ機会を逸しては意味がありません。
麻雀をゲームとして考えるならば、一義的な「目的」は役作りではなく、点数を稼ぐことです。
この「目的」を見失うことで被る機会損失は軽視できないもので、そういったことは度々目にしてきました。
日常においても、一義的な「目的」を念頭において行動することは肝要です。そういったことを考えるきっかけを与えてくれる麻雀というものの奥深さを感じました。

天鳳位vs.連盟プロ対抗戦 第3節レポート:ケネス徳田

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~二階堂亜樹プロも苦戦?~

 

6月5日、オンライン麻雀『天鳳』にて「二階堂亜樹杯」という大会(http://tenhou.net/cs/2016/06ak/)が行われた。二階堂亜樹プロの著書『勝てる麻雀の基本』発売記念イベントとして行われた大会である。

 

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もちろん二階堂プロも参戦し、4時間目一杯参加ユーザーと対戦。その結果は…
亜樹「フルボッコにされましたね(笑)」

打牌選択の早さと攻撃と守備のメリハリが、天鳳ユーザー全体の印象であったと語る。大会冠にもなっているゲストプロにすら厳しい天鳳…その頂点に君臨する天鳳位たちだからこそ、この『天鳳位vs.連盟プロ』でもひたすら厳しい麻雀を見せてくれる。

 

~連盟プロにとっても厳しい状況~

ここまで2節10回戦終わっての成績が次の通り。

 

予選成績

順位 名前 1回戦 2回戦 3回戦 4回戦 5回戦 6回戦 7回戦 8回戦 合計
1 就活生@川村軍団(九代目天鳳位) ▲ 9.1 2.4 67.5 35.6 ▲ 1.8 94.6
2 前田直哉 82.9 ▲ 1.6 81.3
3 すずめクレイジー(四代目天鳳位) 32.5 ▲ 87.1 55.2 64.6 ▲ 6.2 22.1 81.1
4 かにマジン(八代目天鳳位) 22.9 25.2 ▲ 3.4 ▲ 8.3 36.4
5 ASAPIN(初代天鳳位) 24.1 24.1
6 独歩(三代目天鳳位) ▲ 77.2 24.1 77.9 ▲ 8.8 16.0
7 佐々木寿人 57.3 ▲ 102.3 17.8 19.9 ▲ 7.3
8 瀬戸熊直樹 ▲ 106.3 ▲ 2.8 75.8 ▲ 82.1 53.2 ▲ 62.2
9 藤崎智 ▲ 3.0 65.8 ▲ 78.8 25.8 ▲ 96.8 ▲ 87.0
10 勝又健志 ▲ 81.9 ▲ 91.6 70.0 ▲ 73.5 ▲ 177.0

 

予選は各自半荘8回(予選敗退下位2名)。スケジュールの問題なので、ここまでの対戦回数に偏りはあるが、ラスが▲70Pのこのルールでは、現在首位の就活生@川村軍団さんとはいえども、1回のラスでマイナスになりかねない。ということは現状3位のすずめクレイジーさんといえども、残り2回2連続ラスだと予選敗退の恐れもある。つまり未だ予選通過の当確ランプ誰にも出ていないということになる。

ただ逆に下位陣にとっては辛い展開であることには変わりない。現状予選敗退位置にいる9位の藤崎智プロ、10位の勝又健志プロも数字の上では2連続トップ、3連続トップでプラス圏内には復活する。とはいうものの、「ラスだけ回避すればいい上位陣」に対してのトップ狙いを続けていくのは非常に厳しいものである。

予選もいよいよ後半戦。前半戦以上に着順取りに長けた天鳳位と、爆発力に定評のある連盟プロの持ち味が随所に現れる。

 

~連盟プロ顔負けの攻撃力~

 

順位点がどの競技麻雀よりも低く設定されているプロ連盟のルール。ゆえに素点の価値は高く、小さいトップより大きい2着の方がポイントが上の場合も多々ある。

順位点が大きいルールでは、素点の価値はそこまで高くないとされているが、それでも3万点ちょいのトップよりは5万点6万点のトップを取るに越したことはない。リーグ戦形式においてはこの20P、30Pの上乗せが後で響いてくるからである。

さて、11回戦東4局。 東家・ASAPINさんが6巡目に先制リーチ。

七万八万四索四索六索七索八索一筒一筒一筒六筒七筒八筒  ドラ七索

高目六万の三色。に対して、8巡目に北家・佐々木寿人が追いかける。

 

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こちらもメンピンドラ2の勝負手。トップ争いを決める大事な勝負所である。結果は、4枚の六万を17巡目にASAPINさんがツモって4,000オール。
これで5万点を超えたASAPINさん。貯金が出来たと守備的に打つどころか、ここがチャンスとばかりに前に出る。同1本場、かにマジンさんの先制リーチ。

 

100

 

これに対し9巡目に追いつくASAPINさん。

一万二万三万三万三万六万七万七万三索四索赤五索三筒五筒  ツモ四筒  ドラ三筒

ためらいなく追っかけリーチ。終盤までもつれるものの、結局16巡目にかにマジンさんが八万を掴んで12,000の放銃となってしまう。

さらに南2局でも東家・かにマジンさんのリーチに対し、二筒単騎のヤミテンで返り討ちに。

三万四万赤五万六万七万八万三索四索五索二筒四筒赤五筒六筒  ロン二筒  ドラ中

結果7万点オーバーの大トップ。トップの順位点+50Pだけではなく素点で40Pも上乗せした。実質2連勝に近い数字である。

 

~決勝を見据えた天下分け目の決戦~

 

 

この日トップ発進したASAPINさん。その後2着、3着で、この日4回目の15回戦。14回戦で独歩さんに大きなトップを取られ、その独歩さんとの2戦連続での対局となる。

さて第2節終了時まではトータル2位につけていた前田直哉プロだが、この日ここまで痛恨の2連続ラス! 一気に敗退ラインまで追い込まれてしまう。

その前田、東1局で7,700スタート。

 

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放銃したのは南家・ASAPINだが、

三万四万赤五万二索二索四索五索七索九索四筒赤五筒東東  ツモ二筒  ドラ八万

この2シャンテンからの放銃。プレイヤー解説の瀬戸熊直樹プロも「これは非常に珍しいですね」と語っているように、ドラポン相手に2シャンテン、しかも安全牌がある状態、しかも現在トータルトップでもあるというのにこの放銃とは?

答えはおそらく「10人8位の予選通過」ではなく「10人→8人→4人の決勝進出」をこの時点で見ていたのかもしれない。つまり現状8位予選通過狙いの前田・勝又両プロよりもトータル2位の独歩さんをマークしていたならば。むしろ勝又・前田への放銃は独歩さんの順位を下げることになる。

もちろん自分がラスを引けば意味がないので、そこは多少失点しても挽回する自信があるのだろう。現にこの放銃の次局、わずか4巡目にこのポンテン。

 

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1回で失点を取り返したくなる気持ちを抑えて、アガれる手はコツコツアガって返すこの姿勢が大事なのかもしれない。結果は西大明カン、発ツモアガリで800・1,600と点差を詰めていく。

そして南1局、ASAPINさんがラス目でのリーチ。

 

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赤1枚のカンチャン待ち。ラス目ならばむしろこういったリーチはかけやすいのもこのルールの特徴である。特に微差の接戦の場合、1度の放銃も致命傷になりかねない。さらに現状親が独歩さんということあり、ツモって親カブリさせるチャンスにもなる。

だが東家・独歩さんはこのリーチには引かない。ピンフ・ドラ2の1シャンテンで無スジ連打。独歩さんもASAPINさん同様、この局の敵はお互いであるという認識である。トップを取った方が決勝1番乗り、そう言っても過言ではないくらいの勝負所である。

結果、2,000・4,000でASAPINさんのツモアガリ。これで独歩さんが親カブリでラス争いが混戦に。

 

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勝又プロが南3局1本場で待望の満貫ツモ。そしてオーラスは前田プロが3着確定のアガリで、独歩さんがラスに転落。ASAPINさんは2着で上々の結果となった。

 

予選成績

順位 名前 1回戦 2回戦 3回戦 4回戦 5回戦 6回戦 7回戦 8回戦 合計
1 ASAPIN(初代天鳳位) 24.1 91.6 24.2 ▲ 3.3 21.1 157.7
2 すずめクレイジー(四代目天鳳位) 32.5 ▲ 87.1 55.2 64.6 ▲ 6.2 22.1 81.1
3 独歩(三代目天鳳位) ▲ 77.2 24.1 77.9 ▲ 8.8 25.6 74.4 ▲ 77.0 39.0
4 佐々木寿人 57.3 ▲ 102.3 17.8 19.9 38.3 ▲ 4.8 26.2
5 瀬戸熊直樹 ▲ 106.3 ▲ 2.8 75.8 ▲ 82.1 53.2 59.4 21.2 18.4
6 就活生@川村軍団(九代目天鳳位) ▲ 9.1 2.4 67.5 35.6 ▲ 1.8 ▲ 78.8 15.8
7 かにマジン(八代目天鳳位) 22.9 25.2 ▲ 3.4 ▲ 8.3 ▲ 110.2 69.8 ▲ 4.0
8 前田直哉 82.9 ▲ 1.6 ▲ 91.2 ▲ 92.3 ▲ 2.2 ▲ 104.4
9 藤崎智 ▲ 3.0 65.8 ▲ 78.8 25.8 ▲ 96.8 ▲ 19.7 ▲ 106.7
10 勝又健志 ▲ 81.9 ▲ 91.6 70.0 ▲ 73.5 ▲ 4.2 58.1 ▲ 123.1

 

次回でいよいよ予選が終了、敗退者2名が確定する。瀬戸熊プロ、独歩さん以外は残り2回以上残しており、まだまだどうなるかはわからない。下位3名もトップ・3着でも予選通過が見えるだけに、全員油断は禁物である。

 

【「天鳳位vs.連盟プロスケジュール」】
予選第4節:8/13(土)
プレーオフ:9/22(木祝)
決勝戦  :10/23(日)

特集企画/天鳳位vs.連盟プロ対抗戦 第3節レポート:ケネス徳田

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~二階堂亜樹プロも苦戦?~
 
6月5日、オンライン麻雀『天鳳』にて「二階堂亜樹杯」という大会(http://tenhou.net/cs/2016/06ak/)が行われた。二階堂亜樹プロの著書『勝てる麻雀の基本』発売記念イベントとして行われた大会である。
 
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もちろん二階堂プロも参戦し、4時間目一杯参加ユーザーと対戦。その結果は…
亜樹「フルボッコにされましたね(笑)」
打牌選択の早さと攻撃と守備のメリハリが、天鳳ユーザー全体の印象であったと語る。大会冠にもなっているゲストプロにすら厳しい天鳳…その頂点に君臨する天鳳位たちだからこそ、この『天鳳位vs.連盟プロ』でもひたすら厳しい麻雀を見せてくれる。
 
~連盟プロにとっても厳しい状況~
ここまで2節10回戦終わっての成績が次の通り。
 
予選成績

順位 名前 1回戦 2回戦 3回戦 4回戦 5回戦 6回戦 7回戦 8回戦 合計
1 就活生@川村軍団(九代目天鳳位) ▲ 9.1 2.4 67.5 35.6 ▲ 1.8 94.6
2 前田直哉 82.9 ▲ 1.6 81.3
3 すずめクレイジー(四代目天鳳位) 32.5 ▲ 87.1 55.2 64.6 ▲ 6.2 22.1 81.1
4 かにマジン(八代目天鳳位) 22.9 25.2 ▲ 3.4 ▲ 8.3 36.4
5 ASAPIN(初代天鳳位) 24.1 24.1
6 独歩(三代目天鳳位) ▲ 77.2 24.1 77.9 ▲ 8.8 16.0
7 佐々木寿人 57.3 ▲ 102.3 17.8 19.9 ▲ 7.3
8 瀬戸熊直樹 ▲ 106.3 ▲ 2.8 75.8 ▲ 82.1 53.2 ▲ 62.2
9 藤崎智 ▲ 3.0 65.8 ▲ 78.8 25.8 ▲ 96.8 ▲ 87.0
10 勝又健志 ▲ 81.9 ▲ 91.6 70.0 ▲ 73.5 ▲ 177.0

 
予選は各自半荘8回(予選敗退下位2名)。スケジュールの問題なので、ここまでの対戦回数に偏りはあるが、ラスが▲70Pのこのルールでは、現在首位の就活生@川村軍団さんとはいえども、1回のラスでマイナスになりかねない。ということは現状3位のすずめクレイジーさんといえども、残り2回2連続ラスだと予選敗退の恐れもある。つまり未だ予選通過の当確ランプ誰にも出ていないということになる。
ただ逆に下位陣にとっては辛い展開であることには変わりない。現状予選敗退位置にいる9位の藤崎智プロ、10位の勝又健志プロも数字の上では2連続トップ、3連続トップでプラス圏内には復活する。とはいうものの、「ラスだけ回避すればいい上位陣」に対してのトップ狙いを続けていくのは非常に厳しいものである。
予選もいよいよ後半戦。前半戦以上に着順取りに長けた天鳳位と、爆発力に定評のある連盟プロの持ち味が随所に現れる。
 
~連盟プロ顔負けの攻撃力~
 
順位点がどの競技麻雀よりも低く設定されているプロ連盟のルール。ゆえに素点の価値は高く、小さいトップより大きい2着の方がポイントが上の場合も多々ある。
順位点が大きいルールでは、素点の価値はそこまで高くないとされているが、それでも3万点ちょいのトップよりは5万点6万点のトップを取るに越したことはない。リーグ戦形式においてはこの20P、30Pの上乗せが後で響いてくるからである。
さて、11回戦東4局。 東家・ASAPINさんが6巡目に先制リーチ。
七万八万四索四索六索七索八索一筒一筒一筒六筒七筒八筒  ドラ七索
高目六万の三色。に対して、8巡目に北家・佐々木寿人が追いかける。
 
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こちらもメンピンドラ2の勝負手。トップ争いを決める大事な勝負所である。結果は、4枚の六万を17巡目にASAPINさんがツモって4,000オール。
これで5万点を超えたASAPINさん。貯金が出来たと守備的に打つどころか、ここがチャンスとばかりに前に出る。同1本場、かにマジンさんの先制リーチ。
 
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これに対し9巡目に追いつくASAPINさん。
一万二万三万三万三万六万七万七万三索四索赤五索三筒五筒  ツモ四筒  ドラ三筒
ためらいなく追っかけリーチ。終盤までもつれるものの、結局16巡目にかにマジンさんが八万を掴んで12,000の放銃となってしまう。
さらに南2局でも東家・かにマジンさんのリーチに対し、二筒単騎のヤミテンで返り討ちに。
三万四万赤五万六万七万八万三索四索五索二筒四筒赤五筒六筒  ロン二筒  ドラ中
結果7万点オーバーの大トップ。トップの順位点+50Pだけではなく素点で40Pも上乗せした。実質2連勝に近い数字である。
 
~決勝を見据えた天下分け目の決戦~
 
 
この日トップ発進したASAPINさん。その後2着、3着で、この日4回目の15回戦。14回戦で独歩さんに大きなトップを取られ、その独歩さんとの2戦連続での対局となる。
さて第2節終了時まではトータル2位につけていた前田直哉プロだが、この日ここまで痛恨の2連続ラス! 一気に敗退ラインまで追い込まれてしまう。
その前田、東1局で7,700スタート。
 
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放銃したのは南家・ASAPINだが、
三万四万赤五万二索二索四索五索七索九索四筒赤五筒東東  ツモ二筒  ドラ八万
この2シャンテンからの放銃。プレイヤー解説の瀬戸熊直樹プロも「これは非常に珍しいですね」と語っているように、ドラポン相手に2シャンテン、しかも安全牌がある状態、しかも現在トータルトップでもあるというのにこの放銃とは?
答えはおそらく「10人8位の予選通過」ではなく「10人→8人→4人の決勝進出」をこの時点で見ていたのかもしれない。つまり現状8位予選通過狙いの前田・勝又両プロよりもトータル2位の独歩さんをマークしていたならば。むしろ勝又・前田への放銃は独歩さんの順位を下げることになる。
もちろん自分がラスを引けば意味がないので、そこは多少失点しても挽回する自信があるのだろう。現にこの放銃の次局、わずか4巡目にこのポンテン。
 
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1回で失点を取り返したくなる気持ちを抑えて、アガれる手はコツコツアガって返すこの姿勢が大事なのかもしれない。結果は西大明カン、発ツモアガリで800・1,600と点差を詰めていく。
そして南1局、ASAPINさんがラス目でのリーチ。
 
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赤1枚のカンチャン待ち。ラス目ならばむしろこういったリーチはかけやすいのもこのルールの特徴である。特に微差の接戦の場合、1度の放銃も致命傷になりかねない。さらに現状親が独歩さんということあり、ツモって親カブリさせるチャンスにもなる。
だが東家・独歩さんはこのリーチには引かない。ピンフ・ドラ2の1シャンテンで無スジ連打。独歩さんもASAPINさん同様、この局の敵はお互いであるという認識である。トップを取った方が決勝1番乗り、そう言っても過言ではないくらいの勝負所である。
結果、2,000・4,000でASAPINさんのツモアガリ。これで独歩さんが親カブリでラス争いが混戦に。
 
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勝又プロが南3局1本場で待望の満貫ツモ。そしてオーラスは前田プロが3着確定のアガリで、独歩さんがラスに転落。ASAPINさんは2着で上々の結果となった。
 
予選成績

順位 名前 1回戦 2回戦 3回戦 4回戦 5回戦 6回戦 7回戦 8回戦 合計
1 ASAPIN(初代天鳳位) 24.1 91.6 24.2 ▲ 3.3 21.1 157.7
2 すずめクレイジー(四代目天鳳位) 32.5 ▲ 87.1 55.2 64.6 ▲ 6.2 22.1 81.1
3 独歩(三代目天鳳位) ▲ 77.2 24.1 77.9 ▲ 8.8 25.6 74.4 ▲ 77.0 39.0
4 佐々木寿人 57.3 ▲ 102.3 17.8 19.9 38.3 ▲ 4.8 26.2
5 瀬戸熊直樹 ▲ 106.3 ▲ 2.8 75.8 ▲ 82.1 53.2 59.4 21.2 18.4
6 就活生@川村軍団(九代目天鳳位) ▲ 9.1 2.4 67.5 35.6 ▲ 1.8 ▲ 78.8 15.8
7 かにマジン(八代目天鳳位) 22.9 25.2 ▲ 3.4 ▲ 8.3 ▲ 110.2 69.8 ▲ 4.0
8 前田直哉 82.9 ▲ 1.6 ▲ 91.2 ▲ 92.3 ▲ 2.2 ▲ 104.4
9 藤崎智 ▲ 3.0 65.8 ▲ 78.8 25.8 ▲ 96.8 ▲ 19.7 ▲ 106.7
10 勝又健志 ▲ 81.9 ▲ 91.6 70.0 ▲ 73.5 ▲ 4.2 58.1 ▲ 123.1

 
次回でいよいよ予選が終了、敗退者2名が確定する。瀬戸熊プロ、独歩さん以外は残り2回以上残しており、まだまだどうなるかはわからない。下位3名もトップ・3着でも予選通過が見えるだけに、全員油断は禁物である。
 
【「天鳳位vs.連盟プロスケジュール」】
予選第4節:8/13(土)
プレーオフ:9/22(木祝)
決勝戦  :10/23(日)

第33期十段戦 優勝者予想

正解者の中から抽選で1名の方に、第33期十段位獲得後の直筆サインをプレゼント致します。
また、応募された方の中から抽選で2名の方に、決勝進出プロ寄せ書きサインをプレゼント致します。

応募方法:優勝すると思われるプロを記載し、こちら からご応募ください。

※1メールアドレスに対し、1応募とさせて頂きます。
※1メールアドレスより複数の応募があった場合、最後に応募されたもののみ受け付けられます。

なお当選者の発表は賞品の発送を以って代えさせて頂きます。

締め切り:2016年9月16日(金)14:00まで

番号 名前
段位
プロフィール 瀬戸熊 勝又 前田 山井 猿川 山田 内川 白鳥 吉田
1

柴田吉和
四段
第32期十段位
第28期新人王
ロン2プロフィールはこちら
2

藤崎智
八段
第30期鳳凰位
第16期十段位
第3、5,6回日本オープン 優勝
グランプリ2005 優勝
ロン2プロフィールはこちら
3

ダンプ大橋
六段
第34期王位
第18期新人王
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4

櫻井秀樹
五段
第31期十段位
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5

上田直樹
初段
ロン2プロフィールはこちら

 

 

予想者コメント

瀬戸熊直樹

実力、実績では圧倒的に藤崎さんなのだが、おそらく、本命一本かぶりになる今回、リラックスしてやってもらえば優勝に一番近いと思えます。裏を返せば、その重圧がくせ者なので、そことの戦いと思います。
対抗は、十段位を獲ってから苦しいシーズンを送った櫻井さん。もう一度、あの時のチャレンジャー精神を思い出して戦えれば十分勝機もあります。
十段位柴田さん、ダンプさん、上田さんにも勝つ要素も苦戦の要素も両方あると思いますので、実際は混戦になって、最終日まで3人くらいの争いになると予想します。
熱戦を期待します。皆さん、頑張ってください!

◎ 藤崎智
〇 櫻井秀樹

 

勝又健志

実績はもちろん、安定感抜群の忍者麻雀は確実に優勝争いに絡んでくると予想する。序盤に藤崎が大量リードした場合、その牙城を崩すのは至難の技であろう。
対抗には上田。私自身ベスト16で上田に敗れたのだが、気持ちのこもった攻撃は魅力的だ。

◎ 藤崎智
〇 上田直樹

 

前田直哉

上田君の麻雀は超攻撃型だが、さすがにAリーガー3人の前では好きなようにさせてもらえないだろう。
やはり自力のある藤崎さんが本命。櫻井君はリーグ戦の不調ぶりが心配だが対抗。
去年も最終局までは2人の戦いだった。今年はどちらかに決着がつくと思う。

◎ 藤崎智
〇 櫻井秀樹

 

山井弘

初段から快進撃の上田君は注目だが、トーナメントと決勝ではまた戦いかたが違ってくる。
特に十段戦は5人打ちのため抜け番があり、そのあたりも経験のない上田君にとっては厳しい戦いになるとみる。
逆に、これまで豊富な経験を重ねてきた藤崎が、今回のメンバーでは本命と言わざるを得ない。
対抗は迷ったがリーグ戦不調などちらかとみて、これまで十段戦決勝では2回途中敗退となったダンプがここは優勝争いに絡むとみる。

◎ 藤崎智
〇 ダンプ大橋

 

猿川真寿

藤崎の実力が一枚抜けて上手なので本命だろう。ベスト8をみても安定感抜群であった。
対抗は安定感で櫻井。櫻井的には今回の面子はやりやすいのではないだろうか?
初段から勝ち上がりの上田も勢いがあるので要注意。ただ、決勝の重圧がなくのびのび打てれば、去年の柴田みたいに一発はあるかも。
ダンプは最近の麻雀を見ている限り、バランスが崩れているので今回は厳しそうに思える。

◎ 藤崎智
〇 櫻井秀樹

 

山田浩之

注目は何といっても初段戦から11回の関門をクリアした上田直樹だろう。
実績が上の4人との厳しい戦いだが、今まで通り思いきりのいい麻雀が打てれば台風の目になるだろう。
本命はやはり藤崎智。技術、経験どちらも1人抜きでている。

◎ 藤崎智
〇 上田直樹

 

内川幸太郎

リーグ戦ではなかなか調子が上がらないダンプ大橋と櫻井秀樹だが、今年の十段戦はここまで圧勝と言っていい安定ぶりでの決勝進出。
新人上田も気になるところだが、同世代、同じA2の2人に頑張って欲しい気持ちから、本命対抗としたい。

◎ ダンプ大橋
〇 櫻井秀樹

 

白鳥翔

技術、実績が飛び抜けている藤崎が大本命。対抗は日本シリーズや最強戦などの大舞台で場数を踏んできた柴田現十段位とさせていただきます。
初段から勝ち上がった1年目の上田は本当に素晴らしいと思うし、ベスト16、8でも上田なりの強さを見せていたが、個人的には簡単に「十段位」という特別なイスを明け渡して欲しくない、明け渡してはいけないとすら思っています。

◎ 藤崎智
〇 柴田吉和

 

吉田直

上田以外昨年の決勝メンバーと同じ顔触れというのは非常に珍しい事だと思う。
柴田現十段位に昨年敗れた選手達がいかなる研究を重ね、今年はどんな麻雀を打つのか、とても興味深い決勝となった。
私の本命は藤崎!彼は決勝経験も豊富で、力量も現十段位を除く他の面子より一枚も二枚も上手であり、最終戦まで優勝争いに絡む可能性が大であろう。
一方、対抗はとなると非常に難解だ。ダンプ、櫻井と私は同じA2リーグで戦っているので彼らの実力は十分知っているのだが、今期の不調な姿を見ていると中々対抗には押しづらい。
初段戦からここまで見事勝ち上がってきた上田には、決勝まで来たからには優勝してもらいたいのは山々だが、初の決勝の舞台で相手がこれだけ格上ばかりだと、よほどメンタルが強くない限り普段通りの麻雀が打たせてもらえないのではないかと予想される。
よって消去法になってしまったが、対抗は柴田現十段位。
昨年はオーラスに役満ツモ条件で、まさかの国士無双をツモアガリ十段位を獲得したあの執念と気迫は圧巻の一言。
連覇への期待も込めて対抗に推したいと思う。

◎ 藤崎智
〇 柴田吉和

十段戦 レポート/第33期十段戦 優勝者予想

正解者の中から抽選で1名の方に、第33期十段位獲得後の直筆サインをプレゼント致します。
また、応募された方の中から抽選で2名の方に、決勝進出プロ寄せ書きサインをプレゼント致します。
応募方法:優勝すると思われるプロを記載し、こちら からご応募ください。
※1メールアドレスに対し、1応募とさせて頂きます。
※1メールアドレスより複数の応募があった場合、最後に応募されたもののみ受け付けられます。
なお当選者の発表は賞品の発送を以って代えさせて頂きます。
締め切り:2016年9月16日(金)14:00まで

番号 名前
段位
プロフィール 瀬戸熊 勝又 前田 山井 猿川 山田 内川 白鳥 吉田
1

柴田吉和
四段
第32期十段位
第28期新人王
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2

藤崎智
八段
第30期鳳凰位
第16期十段位
第3、5,6回日本オープン 優勝
グランプリ2005 優勝
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3

ダンプ大橋
六段
第34期王位
第18期新人王
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4

櫻井秀樹
五段
第31期十段位
ロン2プロフィールはこちら
5

上田直樹
初段
ロン2プロフィールはこちら

 
 
予想者コメント
瀬戸熊直樹
実力、実績では圧倒的に藤崎さんなのだが、おそらく、本命一本かぶりになる今回、リラックスしてやってもらえば優勝に一番近いと思えます。裏を返せば、その重圧がくせ者なので、そことの戦いと思います。
対抗は、十段位を獲ってから苦しいシーズンを送った櫻井さん。もう一度、あの時のチャレンジャー精神を思い出して戦えれば十分勝機もあります。
十段位柴田さん、ダンプさん、上田さんにも勝つ要素も苦戦の要素も両方あると思いますので、実際は混戦になって、最終日まで3人くらいの争いになると予想します。
熱戦を期待します。皆さん、頑張ってください!
◎ 藤崎智
〇 櫻井秀樹
 
勝又健志
実績はもちろん、安定感抜群の忍者麻雀は確実に優勝争いに絡んでくると予想する。序盤に藤崎が大量リードした場合、その牙城を崩すのは至難の技であろう。
対抗には上田。私自身ベスト16で上田に敗れたのだが、気持ちのこもった攻撃は魅力的だ。
◎ 藤崎智
〇 上田直樹
 
前田直哉
上田君の麻雀は超攻撃型だが、さすがにAリーガー3人の前では好きなようにさせてもらえないだろう。
やはり自力のある藤崎さんが本命。櫻井君はリーグ戦の不調ぶりが心配だが対抗。
去年も最終局までは2人の戦いだった。今年はどちらかに決着がつくと思う。
◎ 藤崎智
〇 櫻井秀樹
 
山井弘
初段から快進撃の上田君は注目だが、トーナメントと決勝ではまた戦いかたが違ってくる。
特に十段戦は5人打ちのため抜け番があり、そのあたりも経験のない上田君にとっては厳しい戦いになるとみる。
逆に、これまで豊富な経験を重ねてきた藤崎が、今回のメンバーでは本命と言わざるを得ない。
対抗は迷ったがリーグ戦不調などちらかとみて、これまで十段戦決勝では2回途中敗退となったダンプがここは優勝争いに絡むとみる。
◎ 藤崎智
〇 ダンプ大橋
 
猿川真寿
藤崎の実力が一枚抜けて上手なので本命だろう。ベスト8をみても安定感抜群であった。
対抗は安定感で櫻井。櫻井的には今回の面子はやりやすいのではないだろうか?
初段から勝ち上がりの上田も勢いがあるので要注意。ただ、決勝の重圧がなくのびのび打てれば、去年の柴田みたいに一発はあるかも。
ダンプは最近の麻雀を見ている限り、バランスが崩れているので今回は厳しそうに思える。
◎ 藤崎智
〇 櫻井秀樹
 
山田浩之
注目は何といっても初段戦から11回の関門をクリアした上田直樹だろう。
実績が上の4人との厳しい戦いだが、今まで通り思いきりのいい麻雀が打てれば台風の目になるだろう。
本命はやはり藤崎智。技術、経験どちらも1人抜きでている。
◎ 藤崎智
〇 上田直樹
 
内川幸太郎
リーグ戦ではなかなか調子が上がらないダンプ大橋と櫻井秀樹だが、今年の十段戦はここまで圧勝と言っていい安定ぶりでの決勝進出。
新人上田も気になるところだが、同世代、同じA2の2人に頑張って欲しい気持ちから、本命対抗としたい。
◎ ダンプ大橋
〇 櫻井秀樹
 
白鳥翔
技術、実績が飛び抜けている藤崎が大本命。対抗は日本シリーズや最強戦などの大舞台で場数を踏んできた柴田現十段位とさせていただきます。
初段から勝ち上がった1年目の上田は本当に素晴らしいと思うし、ベスト16、8でも上田なりの強さを見せていたが、個人的には簡単に「十段位」という特別なイスを明け渡して欲しくない、明け渡してはいけないとすら思っています。
◎ 藤崎智
〇 柴田吉和
 
吉田直
上田以外昨年の決勝メンバーと同じ顔触れというのは非常に珍しい事だと思う。
柴田現十段位に昨年敗れた選手達がいかなる研究を重ね、今年はどんな麻雀を打つのか、とても興味深い決勝となった。
私の本命は藤崎!彼は決勝経験も豊富で、力量も現十段位を除く他の面子より一枚も二枚も上手であり、最終戦まで優勝争いに絡む可能性が大であろう。
一方、対抗はとなると非常に難解だ。ダンプ、櫻井と私は同じA2リーグで戦っているので彼らの実力は十分知っているのだが、今期の不調な姿を見ていると中々対抗には押しづらい。
初段戦からここまで見事勝ち上がってきた上田には、決勝まで来たからには優勝してもらいたいのは山々だが、初の決勝の舞台で相手がこれだけ格上ばかりだと、よほどメンタルが強くない限り普段通りの麻雀が打たせてもらえないのではないかと予想される。
よって消去法になってしまったが、対抗は柴田現十段位。
昨年はオーラスに役満ツモ条件で、まさかの国士無双をツモアガリ十段位を獲得したあの執念と気迫は圧巻の一言。
連覇への期待も込めて対抗に推したいと思う。
◎ 藤崎智
〇 柴田吉和

中級/第115回:中級講座『知る、解る、出来る』 紺野 真太郎

「物事のプロセスは知る、解る、出来る、だよ」
どういう話の流れでこの言葉に辿り着いたのか、前後の会話はほとんど覚えていませんが、とある先輩からこの言葉を聞いてからもう15年以上経ちます。その先輩は「教えてもらったり、聞いたりしたことに自分の言葉を足してまた下の世代に伝えていけば、それが伝統みたいなものになっていくんじゃないかな」とも聞かされていました。なので、私が話す、伝えることの大体は教えてもらったり、聞いたりした言葉がベースになっているのです。
この「知る、解る、出来る」というプロセスは麻雀だけでなく何事にも当てはまります。何も無いところに物事を知り、そのことを考えたり調べたりすることで理解し、練習を重ねて出来るようになる。当たり前の事で、なんとなくは感じていたことですが、これを言葉にして教えて頂いたことには感謝をいくらしてもし切れません。
麻雀を「知る」きっかけは様々だと思います。友達に誘われてや漫画を見てなどの定番の理由から、ネットのゲームや動画を見てなどの今風なものまで、人それぞれでしょう。
「知った」らプレイしたくなるのが普通でしょう。実際に4人揃えたり、フリー雀荘に出向くのはハードルが高くても、今ならネットやゲームセンターなどで、1人でも気軽にプレイ出来ます。
プレイしたら上達したいのは誰でも思う事。上達する為にはゲームについての理解が必要となり、そのことについて考えたり勉強したりして「解る」状態を目指します。
そして「解った」ことを実戦で「出来る」ように練習していきます。
私が麻雀を「知った」のは小学生の頃。家庭用ゲーム機で、でした。でも本当の意味で知ったのは上京し友達に誘われフリー雀荘に通いだしてからでしょう。全くの初心者でしたけど本当に楽しくていつまでも帰らずにいたものです。
初心者でしたから最初は全く勝てませんでした。でも、もちろん勝ちたい気持ちが無い訳じゃありません。
「どうすれば勝てるようになるのだろう」
考えた末に辿り着いたのは強いと思う人の麻雀を観るということ。現在みたいにネット環境などはありませんでしたから、卓の横に椅子を置いての後ろ見観戦です。観戦が禁止のお店も多いなかで私が通っていたお店はOKでしたので、そういう意味ではツイていました。
多い時は自分が麻雀を打つ時間より長く観戦をしていました。元々が凝り性であり、観戦は全く苦にならず、いつまでも見ているうちになんとなくですが「解って」きました。その後は打っては観戦、打っては観戦の繰り返しで成績もだんだん安定するようになってきました。
なんとなく「解って」きたものをはっきりさせる、そして、「出来る」ようになる為にしたことは、ひたすら打つ、という単純なことでした。当時は新聞配達のアルバイトをしていましたが、配達、麻雀、配達、睡眠といったローテーションで、若かったので時には睡眠を麻雀に変えてまでひたすら打ち込みました。
20歳から22歳くらいまでの3年間が一番打ち込みましたね。正確には数えていませんが月に300半荘はコンスタントに打っていましたので10000半荘は打ち込んだと思います。
その後、交通事故に遭い、その影響で一時麻雀から離れましたが、あの頃の打ち込みがある程度「出来る」ようになったベースなのでしょう。
しかし、自分では「出来る」ようになったと感じていても麻雀の上達に上限はありませんから、新たな壁にぶつかります。壁にぶつかったらそれを越える為に、また新たな「知る」ところから始め「解る」「出来る」を繰り返すのです。木が年輪を重ねて太くなっていくのに似ています。
それは今も続いています。何度も壁にぶつかり、乗り越える為に考え、打つ。その壁は前に超えた壁だったりもします。多分それは麻雀をやめる時まで続くものだと思います。
昔(とは言っても20年ほど前ですが・・)の勉強、練習方法は観戦と実戦の打ち込みでしたが、今は勉強、練習の幅が広がってきています。それはやっぱりインターネットによるものが大きいです。
リアルの観戦では記憶に頼ることが多く、再現も難しいですが、映像対局のタイムシフトや動画、ネット麻雀の牌譜機能を使えば再現も容易です。
映像対局を観るということですが、私は自分の対局したA2リーグは必ず記憶が新鮮なうちにタイムシフトで確認します。勝ち負けに関係なく観ますが、勝った時の方がより念入りに観ることが多いです。もちろん負けた時は適当にという意味では無いですが、負けた時の敗因は見返さなくても大体感じていることが多いので、確認の意味が大きく、意外と勝因のほうが気づきにくいのです。また勝った時でも反省することが見つかることもあり、新たな「知る」を発見することも多々あります。
自分の出ていない対局も出来る限りチェックしています。A1リーグなどは立会人として現場の空気を感じながら観られるという特権もありますが、気になるところはメモをとり、タイムシフトでその選手の思考を探るということもしています。
ネット麻雀での勉強ですが、私はロン2の牌譜機能を利用して自分の対局のチェックをします。その時には対局中に感じた事(相手のシャンテン数や、手役、手牌構成)にどれだけズレがあったかの確認が主となります。
またロン2では過去のタイトル戦の牌譜も見られ、再生も出来るので、自分がそこに座っていたらと想定して再生させたりもします。
映像や牌譜再生で「解った」ことを「出来る」ようになる為、また打ち込みます。打ち込みはリアル対局がほとんどです。頭で「解った」ことを体で「出来る」ようになる為です。体に落とし込んでいくといった言い方の方が良いかもしれません。リアル対局では、頭では解っていても体が反応出来ないことがあります。そのようなことをなるべく無くすようにする為、頭より先に体が反応出来るようになるべく、落とし込む必要があるのです。
先程も書きましたが、麻雀の上達に終わりはありません。「知る、解る、出来る」の繰り返しです。でも、「出来る」の先にも「何か」があるような気がします。今はまだよく解りませんが、いつの日か「出来る」のその先に進みたいものです・・
半年に渡って書かせていただいたこの「中級講座」も今回で一旦終了です。「講座」と言いながら、麻雀牌もほとんどでてこない文章にお付き合い頂きまして、本当にありがとうございました。
それではいつかまた。

第14期プロクイーン一次予選レポート 東谷 達矢

第14期プロクイーン決定戦一次予選レポート 東谷達矢

麻雀の普及に貢献したい、誰よりも強くなりたい、麻雀の楽しさや魅力をたくさんの人に伝えたい、麻雀プロとしての目標は何かと問えば様々な回答が返ってくるが、それらよりも前に誰もがまず第一に口にする目標が”タイトルを獲りたい”である。競技プロの本懐はタイトルを獲ること。それは他の競技と何ら変わりない。タイトルに価値があるからこそ、競技者は日々技を磨き、情熱を注ぐ。そしてそこに観るものは魅了される。

プロクイーンは女流プロにのみ参加資格が与えられるタイトル戦だ。他団体から、そして地方からも多くの参加者が集い、今年度も一次予選だけで73名のプレーヤーが会場入りした。ここから、昨年の優勝者である童瞳が待つ決勝の椅子をめぐる戦いが始まる。果たして各団体が誇るトッププロがそこへと至るのか、それともシンデレラストーリーを歩むべく新たなヒロインが誕生するのか、激戦必至の予選会が幕を開けた。

ルールは一発、裏ドラありの日本プロ麻雀連盟Bルール。そして一次予選は、5回戦終了時に上位4名が6回戦免除で一次予選通過、6回戦終了時に通過者を除く上位21名が二次予選へと進むことができるシステムだ。また、4回戦、5回戦終了時にそれぞれ、下位者一定数が途中敗退となる。

約三分の一が勝ち上がれることを考えると、前半早々に勝負をかけアドバンテージを得にいくのか、大きな失点を回避する為にリスクを極力抑え、最終6回戦に照準を定めるのかは人によって分かれるところだろう。だが、5回戦終了時、トータル上位に入った4名はそんな作戦は必要ないとばかりに安定感抜群で勝ち上がりを決めた。

 

1位 元島明子(最高位戦)

100

 

2位 福島清子

100

 

3位 白田みお(RMU)

100

 

4位 土田小緒里

100

 

元島は唯一トップを4回取り他を圧倒した。福島は地方からの参戦者で、一戦一戦にかける思いを力に昇華させ通過。白田は初参戦ながら、RMU女流リーグを制した力をここでも発揮。そして土田は3回戦に90,000点を越えるトップを取るなど爆発力を見せた。4者いずれも100Pを越える文句なしの成績で、二次予選での活躍も期待させられる。

一方で、麻雀格闘倶楽部で活躍中の松岡千晶、石田亜沙巳、蒼井ゆりか、ジェンらを含む17名が5回戦までで途中敗退となり涙を呑んだ。

 

100

松岡千晶

100

石田亜沙巳

100

蒼井ゆりか

100

ジェン

 

そして最終6回戦に残ったのは52名。この中から21名が二次予選に進出できる。6回戦開始時点のボーダーが+14.3P。各者これを超えるポイントで着地したいところだろう。各卓ごとに紹介していきたい。

1卓(池沢+94.6P、月江+7.6P、北野+7.5P、松田▲47.3P) ※括弧内は6回戦開始時のトータルポイント

第13回野口恭一郎賞を受賞し、モンド杯出場者の池沢真奈美は、定評のある実力を如何なく発揮し既に二次予選進出をほぼ手中に収めていた。池沢はきっちりポイントを守り通過。そして、70,000点を超えるトップで勝ち上がりを決めたのは北野由実だった。

 

100

池沢真奈美

100

北野由実

 

2卓(黄河+81.5P、足木+8.6P、水瀬(夏)+2.8P、菅原▲41.1P)

勝負所を模索しているように東場はほとんど点数の動きが無かった。そして、勝ち上がりを決める対決となったのは南1局。協会の水瀬夏海のリーチに敢然と立ち向かったのは、親番の最高位戦、足木優。足木はドラ2枚持ちの両面待ちテンパイから、更にドラを持ってきて長考。しかし待ちを変えては勝ち目が無いと思ってかドラを押し通し、この局を制した。そのまま協会の黄河のんと共に一次予選を通過した。

 

100

足木優

100

黄河のん

 

最強戦ファイナルへの切符を手にしている菅原千瑛は、最後まで生き残りを目指し、国士無双のテンパイまでこぎつけるも、成就せず。ここで敗退となった。

 

100

菅原千瑛

 

3卓(山脇+74.0、北條+9.2P、吉田(葵)+1.9P、古谷▲40.6P)

苦しみながらも6回戦まで進出した古谷知美がここで奮起。トップを取るも、ボーダーまでは届かずここで敗退。一方、終始安定した成績を収めた山脇千文美は余裕の通過。

 

100

古谷知美

100

山脇千文美

 

4卓(稲岡+64.3P、渡辺+10.2P、水瀬(千)+1.5P、西川▲20.1P)

関西から参戦の稲岡ミカが更にポイントを上乗せするトップで、他3者の浮上を阻止。この卓唯一の勝ち上がりとなった。

 

100

稲岡ミカ

 

5卓(東城+58.8P、浅見+11.7P、内山+0.1P、平岡▲20.1P)

平岡理恵がトップ、そして最高位戦の浅見真紀が2着で終わるも、ボーダーが上がり両者とも通過できず。一方、東城りおは4回戦で積み上げたポイントがここで活きた。ラスを押しつけられるもなんとか踏みとどまり、二次予選に進出した。

 

100

東城りお

 

6卓(小笠原+54.4P、中川+14.3P、川原▲0.4P、楠原▲27.2P)

川原舞子はトップを取り、小笠原奈央がラスになった。トータルポイントが川原+26.6P、小笠原が+27.8Pと肉薄。しかし、小笠原のポイントが一予選通過のボーダーとなった為、川原が敗退しこの卓の通過者は小笠原1人となった。中川由佳梨は東場で40,000点を超える点数を持っていた所からの3着転落となっただけに、悔しい敗退となってしまった。

 

100

小笠原奈央

100

中川由佳梨

 

7卓(赤司+53.2P、朝倉+17.5P、天音▲0.9P、小池▲25.5P)

協会の朝倉ゆかりが50,000点を超えるトップ、そして赤司美奈子が2着と2人で危なげなく通過。

 

100

朝倉ゆかり

100

赤司美奈子

 

8卓(中野+44.4P、内田+17.6P、小宮山▲4.1P、井上(絵)▲24.6P)

70,000点トップを取るということは何半荘か猶予があれば達成できないこともない。だが、最終戦の追い詰められた状況で、狙って達成するというのはかなり厳しいものだ。運もさることながら、限られた勝負所を嗅ぎ分ける嗅覚が必要となるが、井上絵美子の勝ちたい思いがそれらを引き寄せた。また、中野妙子も暴風雨に巻き込まれずしっかりとポイントを守りきり、一次予選通過を勝ち取った。

 

100

井上絵美子

100

中野妙子

 

9卓(青山+42.0P、西嶋+22.4P、大野▲0.5P、美波▲21.3P)

マイナスすることができない西嶋ゆかりであったが、終わってみれば50,000点を超えるトップ。また、マイナスしながらも青山めぐみは踏みとどまった。

 

100

西嶋ゆかり

 

10卓(冨本+41.7P、寺西+33.1P、中山▲7.0P、渋谷▲18.0P)

上位陣と下位陣でポイントが離れているこの卓では、協会の冨本智美、そして最高位戦の寺西真美がそつのない戦いぶりで勝ち上がりを決めた。

 

100

冨本智美

 

一方、中山奈々美はここで惜しくも敗退となってしまった。

 

100

中山奈々美

 

11卓(吉田+41.1P、白銀+25.0P、夏目▲7.3P、水越▲16.0P)

水越京子が60,000点に迫る勢いでポイントを積み上げていく中、追い詰められたのは吉田彩乃と白銀紗希。なんとか2着を確保しようとデッドヒ-トを繰り広げ、戦いを制したのは吉田だった。一方、一気にプラスとなった水越はボーダーにわずか0.4P足りずに敗退。悔しい結果となった。

 

100

吉田彩乃

 

12卓(斎藤+39.4P、桜川+35.4P、手塚▲8.5P、小谷▲16.0P)

齋藤麻衣子、桜川姫子がポイントを上乗せし、磐石のポイントで着地。

 

100

齋藤麻衣子

100

桜川姫子

 

一方、決勝進出経験のある手塚紗掬は、ここで惜しくも敗退となってしまった。

 

100

手塚紗掬

 

13卓(小島+38.4P、草場+38.3P、京杜▲11.9P、河野▲14.3P)

麻将連合の草場とも子がトップで悠々と通過を決めた。そして小島優も、ポイントをボーダー付近まで削られたが、なんとか守りきり通過を決めた。

 

100

小島優

 

以上、計25名が二次予選に進出することとなった。
二次予選からはタイトルホルダーや歴代プロクイーン達が待ち構えており、更に激戦となるだろう。
誰がベスト16への切符を手にすることになるのか、目の離せない戦いがまだまだ続く。

プロクイーン決定戦 レポート/第14期プロクイーン一次予選レポート 東谷 達矢

第14期プロクイーン決定戦一次予選レポート 東谷達矢
麻雀の普及に貢献したい、誰よりも強くなりたい、麻雀の楽しさや魅力をたくさんの人に伝えたい、麻雀プロとしての目標は何かと問えば様々な回答が返ってくるが、それらよりも前に誰もがまず第一に口にする目標が”タイトルを獲りたい”である。競技プロの本懐はタイトルを獲ること。それは他の競技と何ら変わりない。タイトルに価値があるからこそ、競技者は日々技を磨き、情熱を注ぐ。そしてそこに観るものは魅了される。
プロクイーンは女流プロにのみ参加資格が与えられるタイトル戦だ。他団体から、そして地方からも多くの参加者が集い、今年度も一次予選だけで73名のプレーヤーが会場入りした。ここから、昨年の優勝者である童瞳が待つ決勝の椅子をめぐる戦いが始まる。果たして各団体が誇るトッププロがそこへと至るのか、それともシンデレラストーリーを歩むべく新たなヒロインが誕生するのか、激戦必至の予選会が幕を開けた。
ルールは一発、裏ドラありの日本プロ麻雀連盟Bルール。そして一次予選は、5回戦終了時に上位4名が6回戦免除で一次予選通過、6回戦終了時に通過者を除く上位21名が二次予選へと進むことができるシステムだ。また、4回戦、5回戦終了時にそれぞれ、下位者一定数が途中敗退となる。
約三分の一が勝ち上がれることを考えると、前半早々に勝負をかけアドバンテージを得にいくのか、大きな失点を回避する為にリスクを極力抑え、最終6回戦に照準を定めるのかは人によって分かれるところだろう。だが、5回戦終了時、トータル上位に入った4名はそんな作戦は必要ないとばかりに安定感抜群で勝ち上がりを決めた。
 
1位 元島明子(最高位戦)
100
 
2位 福島清子
100
 
3位 白田みお(RMU)
100
 
4位 土田小緒里
100
 
元島は唯一トップを4回取り他を圧倒した。福島は地方からの参戦者で、一戦一戦にかける思いを力に昇華させ通過。白田は初参戦ながら、RMU女流リーグを制した力をここでも発揮。そして土田は3回戦に90,000点を越えるトップを取るなど爆発力を見せた。4者いずれも100Pを越える文句なしの成績で、二次予選での活躍も期待させられる。
一方で、麻雀格闘倶楽部で活躍中の松岡千晶、石田亜沙巳、蒼井ゆりか、ジェンらを含む17名が5回戦までで途中敗退となり涙を呑んだ。
 

100

松岡千晶

100

石田亜沙巳

100

蒼井ゆりか

100

ジェン

 
そして最終6回戦に残ったのは52名。この中から21名が二次予選に進出できる。6回戦開始時点のボーダーが+14.3P。各者これを超えるポイントで着地したいところだろう。各卓ごとに紹介していきたい。
1卓(池沢+94.6P、月江+7.6P、北野+7.5P、松田▲47.3P) ※括弧内は6回戦開始時のトータルポイント
第13回野口恭一郎賞を受賞し、モンド杯出場者の池沢真奈美は、定評のある実力を如何なく発揮し既に二次予選進出をほぼ手中に収めていた。池沢はきっちりポイントを守り通過。そして、70,000点を超えるトップで勝ち上がりを決めたのは北野由実だった。
 

100

池沢真奈美

100

北野由実

 
2卓(黄河+81.5P、足木+8.6P、水瀬(夏)+2.8P、菅原▲41.1P)
勝負所を模索しているように東場はほとんど点数の動きが無かった。そして、勝ち上がりを決める対決となったのは南1局。協会の水瀬夏海のリーチに敢然と立ち向かったのは、親番の最高位戦、足木優。足木はドラ2枚持ちの両面待ちテンパイから、更にドラを持ってきて長考。しかし待ちを変えては勝ち目が無いと思ってかドラを押し通し、この局を制した。そのまま協会の黄河のんと共に一次予選を通過した。
 

100

足木優

100

黄河のん

 
最強戦ファイナルへの切符を手にしている菅原千瑛は、最後まで生き残りを目指し、国士無双のテンパイまでこぎつけるも、成就せず。ここで敗退となった。
 

100

菅原千瑛

 
3卓(山脇+74.0、北條+9.2P、吉田(葵)+1.9P、古谷▲40.6P)
苦しみながらも6回戦まで進出した古谷知美がここで奮起。トップを取るも、ボーダーまでは届かずここで敗退。一方、終始安定した成績を収めた山脇千文美は余裕の通過。
 

100

古谷知美

100

山脇千文美

 
4卓(稲岡+64.3P、渡辺+10.2P、水瀬(千)+1.5P、西川▲20.1P)
関西から参戦の稲岡ミカが更にポイントを上乗せするトップで、他3者の浮上を阻止。この卓唯一の勝ち上がりとなった。
 

100

稲岡ミカ

 
5卓(東城+58.8P、浅見+11.7P、内山+0.1P、平岡▲20.1P)
平岡理恵がトップ、そして最高位戦の浅見真紀が2着で終わるも、ボーダーが上がり両者とも通過できず。一方、東城りおは4回戦で積み上げたポイントがここで活きた。ラスを押しつけられるもなんとか踏みとどまり、二次予選に進出した。
 

100

東城りお

 
6卓(小笠原+54.4P、中川+14.3P、川原▲0.4P、楠原▲27.2P)
川原舞子はトップを取り、小笠原奈央がラスになった。トータルポイントが川原+26.6P、小笠原が+27.8Pと肉薄。しかし、小笠原のポイントが一予選通過のボーダーとなった為、川原が敗退しこの卓の通過者は小笠原1人となった。中川由佳梨は東場で40,000点を超える点数を持っていた所からの3着転落となっただけに、悔しい敗退となってしまった。
 

100

小笠原奈央

100

中川由佳梨

 
7卓(赤司+53.2P、朝倉+17.5P、天音▲0.9P、小池▲25.5P)
協会の朝倉ゆかりが50,000点を超えるトップ、そして赤司美奈子が2着と2人で危なげなく通過。
 

100

朝倉ゆかり

100

赤司美奈子

 
8卓(中野+44.4P、内田+17.6P、小宮山▲4.1P、井上(絵)▲24.6P)
70,000点トップを取るということは何半荘か猶予があれば達成できないこともない。だが、最終戦の追い詰められた状況で、狙って達成するというのはかなり厳しいものだ。運もさることながら、限られた勝負所を嗅ぎ分ける嗅覚が必要となるが、井上絵美子の勝ちたい思いがそれらを引き寄せた。また、中野妙子も暴風雨に巻き込まれずしっかりとポイントを守りきり、一次予選通過を勝ち取った。
 

100

井上絵美子

100

中野妙子

 
9卓(青山+42.0P、西嶋+22.4P、大野▲0.5P、美波▲21.3P)
マイナスすることができない西嶋ゆかりであったが、終わってみれば50,000点を超えるトップ。また、マイナスしながらも青山めぐみは踏みとどまった。
 

100

西嶋ゆかり

 
10卓(冨本+41.7P、寺西+33.1P、中山▲7.0P、渋谷▲18.0P)
上位陣と下位陣でポイントが離れているこの卓では、協会の冨本智美、そして最高位戦の寺西真美がそつのない戦いぶりで勝ち上がりを決めた。
 

100

冨本智美

 
一方、中山奈々美はここで惜しくも敗退となってしまった。
 

100

中山奈々美

 
11卓(吉田+41.1P、白銀+25.0P、夏目▲7.3P、水越▲16.0P)
水越京子が60,000点に迫る勢いでポイントを積み上げていく中、追い詰められたのは吉田彩乃と白銀紗希。なんとか2着を確保しようとデッドヒ-トを繰り広げ、戦いを制したのは吉田だった。一方、一気にプラスとなった水越はボーダーにわずか0.4P足りずに敗退。悔しい結果となった。
 

100

吉田彩乃

 
12卓(斎藤+39.4P、桜川+35.4P、手塚▲8.5P、小谷▲16.0P)
齋藤麻衣子、桜川姫子がポイントを上乗せし、磐石のポイントで着地。
 

100

齋藤麻衣子

100

桜川姫子

 
一方、決勝進出経験のある手塚紗掬は、ここで惜しくも敗退となってしまった。
 

100

手塚紗掬

 
13卓(小島+38.4P、草場+38.3P、京杜▲11.9P、河野▲14.3P)
麻将連合の草場とも子がトップで悠々と通過を決めた。そして小島優も、ポイントをボーダー付近まで削られたが、なんとか守りきり通過を決めた。
 

100

小島優

 
以上、計25名が二次予選に進出することとなった。
二次予選からはタイトルホルダーや歴代プロクイーン達が待ち構えており、更に激戦となるだろう。
誰がベスト16への切符を手にすることになるのか、目の離せない戦いがまだまだ続く。

Mr.Xの連盟Weekly!

100

 

Mr.Xの友人Mr.フレンドです。

 

100

「私に挑戦できるのはA1から3人ですよ。

それ以下のリーグは鳳凰位決定戦のなが~い予選です。
それではサバイバルスタート。」

 

 

●リーグ戦最終節


土日でB1以下のリーグの昇降級が決まったぜ
成績はこちら

A1 A2 C1・C2・C3 D1・D2・D3 E

B1

誰があがったんだー?

100
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順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 古橋 崇志 29.7 47.3 37.2 ▲ 6.5 21.1 128.8
2 客野 直 ▲ 9.7 65.0 ▲ 35.2 1.9 39.5 61.5
3 寺尾 威一郎 83.6 ▲ 36.1 ▲ 57.3 9.9 49.9 50.0
4 佐々木 寿人 ▲ 9.4 15.8 10.2 ▲ 12.1 45.4 49.9
5 四柳 弘樹 14.4 16.6 22.3 ▲ 6.3 1.0 48.0
6 黒沢 咲 ▲ 58.8 42.9 32.1 26.6 ▲ 21.5 21.3
7 藤本 哲也 13.1 22.4 ▲ 28.1 ▲ 17.6 26.8 16.6
8 二階堂 亜樹 56.4 ▲ 52.3 ▲ 17.2 54.0 ▲ 29.7 11.2
9 安村 浩司 ▲ 58.4 13.3 64.3 ▲ 52.0 22.7 ▲ 10.1
10 鮎川 卓 ▲ 14.0 ▲ 27.0 ▲ 33.2 28.9 16.0 ▲ 29.3
11 滝沢 和典 6.0 30.7 ▲ 25.5 ▲ 78.2 37.5 ▲ 29.5
12 河井 保国 63.2 ▲ 60.6 34.6 ▲ 50.9 ▲ 18.2 ▲ 31.9
13 上村 慎太郎 8.0 ▲ 29.2 33.8 2.1 ▲ 48.6 ▲ 33.9
14 刀川 昌浩 20.7 ▲ 13.5 0.9 36.4 ▲ 103.4 ▲ 58.9
15 永井 卓也 ▲ 74.9 0.8 ▲ 43.8 40.7 2.2 ▲ 75.0
16 森下 剛任 ▲ 71.9 ▲ 36.1 4.9 22.1 ▲ 41.7 ▲ 122.7

昇級者 2名 (青字で表示)     降級者 3名 (赤字で表示)
※降級者は都合により(休場者や退会者が出たりなど)残留となる場合があります
昇降級ライン:順位枠内に表示

B2

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 藤島 健二郎 32.7 15.3 7.2 11.1 22.8 89.1
2 浜上 文吾 18.0 ▲ 10.1 ▲ 2.2 12.4 66.0 84.1
3 一井 慎也 ▲ 5.5 31.2 33.4 1.7 ▲ 1.5 59.3
4 安 秉参 7.0 ▲ 6.2 1.9 ▲ 19.5 71.3 54.5
5 山井 弘 5.7 ▲ 11.7 ▲ 9.7 69.6 ▲ 1.1 52.8
6 東谷 達矢 ▲ 56.4 44.8 33.3 26.2 ▲ 14.7 33.2
7 小川 尚哉 15.6 26.4 ▲ 40.9 8.4 6.8 16.3
8 魚谷 侑未 ▲ 7.2 5.4 ▲ 49.0 58.5 3.0 10.7
9 鈴木 雄介 33.0 ▲ 9.4 11.2 ▲ 56.5 30.1 8.4
10 齋藤 桂史 ▲ 2.2 ▲ 10.1 23.2 7.1 ▲ 29.0 ▲ 11.0
11 黒木 真生 17.7 1.8 0.6 ▲ 67.9 35.0 ▲ 12.8
12 越野 智紀 ▲ 44.4 39.1 46.9 ▲ 6.3 ▲ 50.2 ▲ 14.9
13 中村 慎吾 55.9 ▲ 31.1 ▲ 47.0 32.7 ▲ 26.9 ▲ 16.4
14 奈良 圭純 ▲ 17.6 ▲ 5.4 43.0 ▲ 35.0 ▲ 13.8 ▲ 28.8
15 鈴木 基芳 ▲ 27.0 6.7 ▲ 39.4 ▲ 21.5 24.4 ▲ 56.8
16 神林 剛 ▲ 33.4 ▲ 29.8 16.0 ▲ 18.0 ▲ 42.3 ▲ 107.5
17 吾妻 さおり 8.1 ▲ 60.9 ▲ 29.5 ▲ 3.0 ▲ 81.9 ▲ 167.2

昇級者 5名 (青字で表示)     降級者 5名 (赤字で表示)
※降級者は都合により(休場者や退会者が出たりなど)残留となる場合があります
昇降級ライン:順位枠内に表示

 

 

おーやはりBリーグはほとんど波乱なしか。

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国士無双うんまい。

 

 

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その時、東谷からの出和了りのみ昇級だったという持ってる男世界チャンプ

 

 

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そして1位は風に吹かれるこの男

 

 

9月からのB1 selectで見られるぞ。(あるのかないのかはあの人次第なのだが)

 

そしてAリーグに昇級した2名

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連盟チャンネルファンの方、いよいよ古橋が実況で見られなくなるかもしない。

 

100

 

そして同じく実況で見られなくなるかもしれない逆鳳凰位、部谷幸則。
何をしているんだチミは。

 

昇級したものも降級したものも来月にはまたリーグ戦が始まるぞ。
明日はもっと強くなれ!

100

 

 

●日本シリーズ

 

下位リーグが行われている同時刻、夏目坂では日本一を決める戦いが行われていた。

予選成績

順位 名前 1回戦 2回戦 3回戦 4回戦 5回戦 6回戦 半荘消化数 合計
1 佐々木寿人(連盟会長推薦) 12.8 ▲ 0.6 ▲ 27.3 14.6 50.0 47.1 6/6 96.6
2 萩原聖人(連盟会長推薦) 32.1 31.8 29.6 0.6 ▲ 20.8 5/6 73.3
3 多井隆晴(麻雀日本シリーズ2015優勝) 35.3 ▲ 30.5 40.1 30.1 ▲ 4.3 5/6 70.7
4 前田直哉(2015麻雀最強位) 17.8 ▲ 30.0 9.4 38.9 24.1 ▲ 4.3 6/6 55.9
5 白鳥翔(ファン投票2位) 9.8 33.1 8.4 ▲ 35.3 19.1 11.3 6/6 46.4
6 石井一馬(連盟推薦プロ) 29.6 20.9 1.0 ▲ 30.3 31.5 ▲ 7.1 6/6 45.6
7 近藤誠一(第40期最高位) ▲ 37.3 25.6 31.1 16.7 4.2 5/6 40.3
8 阿部孝則(RMUリーグ優勝) 36.1 ▲ 5.9 10.9 ▲ 14.4 ▲ 14.1 15.1 6/6 27.7
9 木原浩一(第14期雀王) ▲ 36.3 9.9 ▲ 44.6 41.5 57.6 ▲ 16.9 6/6 11.2
10 勝又健志(鳳凰位) ▲ 6.1 7.9 ▲ 8.2 30.0 14.3 ▲ 43.8 6/6 ▲ 5.9
11 荒 正義(ファン投票4位) ▲ 9.2 ▲ 41.3 ▲ 57.8 8.7 ▲ 23.3 46.7 6/6 ▲ 76.2
12 柴田吉和(十段位) ▲ 50.6 24.8 ▲ 22.4 18.0 ▲ 27.5 ▲ 22.3 6/6 ▲ 80.0
13 藤崎 智(ファン投票3位) ▲ 21.6 ▲ 7.5 ▲ 13.8 ▲ 47.0 ▲ 41.4 ▲ 12.3 6/6 ▲ 143.6
14 瀬戸熊直樹(ファン投票1位) ▲ 11.9 ▲ 44.8 ▲ 35.9 ▲ 35.3 ▲ 36.1 5/6 ▲ 164.0

 

なんということか連盟のトッププロ達が、、、、、。
今週には団体対抗戦が始まるぞ!頑張ってくれ!

 

 

●あさじゃん好評

 

あさじゃん、現在は女流スプリント戦が行われており、決勝卓まで進んだ。
A卓:二階堂亜樹vs中川由佳梨vs高宮まりvs石田亜沙己
B卓:和泉由希子vs黒沢咲vsジェンvs菅原千瑛
C卓:二階堂瑠美vs和久津晶vs手塚紗掬vs古谷知美
D卓:宮内こずえvs魚谷侑未vs山脇千文美vs東城りお
決勝はすでに行わているけど一応ネタバレに世間が厳しいため内緒にするぜ。

 

東城が三四郎のお菓子を奪うまでのコマ撮り(あさじゃんとは関係ありません)

 

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この女流スプリント戦が終了したら、11日からは男性スプリント戦が行われる。
以下のURLから視聴可能。
U-NEXTでも配信中。
U-NEXT
FRESH! by AbemaTV
ニコニコ生放送

 

●印税生活

 

戦術本の発売記念サイン会が行われたようだ。

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この本の印税でマンションのローンへ。
私生活では家計の為にもヒサト棒は出さないで欲しい。

 

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プロ雀士コラム/Mr.Xの連盟Weekly!

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Mr.Xの友人Mr.フレンドです。
 

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「私に挑戦できるのはA1から3人ですよ。
それ以下のリーグは鳳凰位決定戦のなが~い予選です。
それではサバイバルスタート。」
 
 
●リーグ戦最終節

土日でB1以下のリーグの昇降級が決まったぜ
成績はこちら

A1 A2 C1・C2・C3 D1・D2・D3 E

B1

誰があがったんだー?

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順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 古橋 崇志 29.7 47.3 37.2 ▲ 6.5 21.1 128.8
2 客野 直 ▲ 9.7 65.0 ▲ 35.2 1.9 39.5 61.5
3 寺尾 威一郎 83.6 ▲ 36.1 ▲ 57.3 9.9 49.9 50.0
4 佐々木 寿人 ▲ 9.4 15.8 10.2 ▲ 12.1 45.4 49.9
5 四柳 弘樹 14.4 16.6 22.3 ▲ 6.3 1.0 48.0
6 黒沢 咲 ▲ 58.8 42.9 32.1 26.6 ▲ 21.5 21.3
7 藤本 哲也 13.1 22.4 ▲ 28.1 ▲ 17.6 26.8 16.6
8 二階堂 亜樹 56.4 ▲ 52.3 ▲ 17.2 54.0 ▲ 29.7 11.2
9 安村 浩司 ▲ 58.4 13.3 64.3 ▲ 52.0 22.7 ▲ 10.1
10 鮎川 卓 ▲ 14.0 ▲ 27.0 ▲ 33.2 28.9 16.0 ▲ 29.3
11 滝沢 和典 6.0 30.7 ▲ 25.5 ▲ 78.2 37.5 ▲ 29.5
12 河井 保国 63.2 ▲ 60.6 34.6 ▲ 50.9 ▲ 18.2 ▲ 31.9
13 上村 慎太郎 8.0 ▲ 29.2 33.8 2.1 ▲ 48.6 ▲ 33.9
14 刀川 昌浩 20.7 ▲ 13.5 0.9 36.4 ▲ 103.4 ▲ 58.9
15 永井 卓也 ▲ 74.9 0.8 ▲ 43.8 40.7 2.2 ▲ 75.0
16 森下 剛任 ▲ 71.9 ▲ 36.1 4.9 22.1 ▲ 41.7 ▲ 122.7

昇級者 2名 (青字で表示)     降級者 3名 (赤字で表示)
※降級者は都合により(休場者や退会者が出たりなど)残留となる場合があります
昇降級ライン:順位枠内に表示

B2

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 藤島 健二郎 32.7 15.3 7.2 11.1 22.8 89.1
2 浜上 文吾 18.0 ▲ 10.1 ▲ 2.2 12.4 66.0 84.1
3 一井 慎也 ▲ 5.5 31.2 33.4 1.7 ▲ 1.5 59.3
4 安 秉参 7.0 ▲ 6.2 1.9 ▲ 19.5 71.3 54.5
5 山井 弘 5.7 ▲ 11.7 ▲ 9.7 69.6 ▲ 1.1 52.8
6 東谷 達矢 ▲ 56.4 44.8 33.3 26.2 ▲ 14.7 33.2
7 小川 尚哉 15.6 26.4 ▲ 40.9 8.4 6.8 16.3
8 魚谷 侑未 ▲ 7.2 5.4 ▲ 49.0 58.5 3.0 10.7
9 鈴木 雄介 33.0 ▲ 9.4 11.2 ▲ 56.5 30.1 8.4
10 齋藤 桂史 ▲ 2.2 ▲ 10.1 23.2 7.1 ▲ 29.0 ▲ 11.0
11 黒木 真生 17.7 1.8 0.6 ▲ 67.9 35.0 ▲ 12.8
12 越野 智紀 ▲ 44.4 39.1 46.9 ▲ 6.3 ▲ 50.2 ▲ 14.9
13 中村 慎吾 55.9 ▲ 31.1 ▲ 47.0 32.7 ▲ 26.9 ▲ 16.4
14 奈良 圭純 ▲ 17.6 ▲ 5.4 43.0 ▲ 35.0 ▲ 13.8 ▲ 28.8
15 鈴木 基芳 ▲ 27.0 6.7 ▲ 39.4 ▲ 21.5 24.4 ▲ 56.8
16 神林 剛 ▲ 33.4 ▲ 29.8 16.0 ▲ 18.0 ▲ 42.3 ▲ 107.5
17 吾妻 さおり 8.1 ▲ 60.9 ▲ 29.5 ▲ 3.0 ▲ 81.9 ▲ 167.2

昇級者 5名 (青字で表示)     降級者 5名 (赤字で表示)
※降級者は都合により(休場者や退会者が出たりなど)残留となる場合があります
昇降級ライン:順位枠内に表示
 
 
おーやはりBリーグはほとんど波乱なしか。

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国士無双うんまい。
 
 

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その時、東谷からの出和了りのみ昇級だったという持ってる男世界チャンプ
 
 

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そして1位は風に吹かれるこの男
 
 
9月からのB1 selectで見られるぞ。(あるのかないのかはあの人次第なのだが)
 
そしてAリーグに昇級した2名

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連盟チャンネルファンの方、いよいよ古橋が実況で見られなくなるかもしない。
 

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そして同じく実況で見られなくなるかもしれない逆鳳凰位、部谷幸則。
何をしているんだチミは。
 
昇級したものも降級したものも来月にはまたリーグ戦が始まるぞ。
明日はもっと強くなれ!

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●日本シリーズ
 
下位リーグが行われている同時刻、夏目坂では日本一を決める戦いが行われていた。
予選成績

順位 名前 1回戦 2回戦 3回戦 4回戦 5回戦 6回戦 半荘消化数 合計
1 佐々木寿人(連盟会長推薦) 12.8 ▲ 0.6 ▲ 27.3 14.6 50.0 47.1 6/6 96.6
2 萩原聖人(連盟会長推薦) 32.1 31.8 29.6 0.6 ▲ 20.8 5/6 73.3
3 多井隆晴(麻雀日本シリーズ2015優勝) 35.3 ▲ 30.5 40.1 30.1 ▲ 4.3 5/6 70.7
4 前田直哉(2015麻雀最強位) 17.8 ▲ 30.0 9.4 38.9 24.1 ▲ 4.3 6/6 55.9
5 白鳥翔(ファン投票2位) 9.8 33.1 8.4 ▲ 35.3 19.1 11.3 6/6 46.4
6 石井一馬(連盟推薦プロ) 29.6 20.9 1.0 ▲ 30.3 31.5 ▲ 7.1 6/6 45.6
7 近藤誠一(第40期最高位) ▲ 37.3 25.6 31.1 16.7 4.2 5/6 40.3
8 阿部孝則(RMUリーグ優勝) 36.1 ▲ 5.9 10.9 ▲ 14.4 ▲ 14.1 15.1 6/6 27.7
9 木原浩一(第14期雀王) ▲ 36.3 9.9 ▲ 44.6 41.5 57.6 ▲ 16.9 6/6 11.2
10 勝又健志(鳳凰位) ▲ 6.1 7.9 ▲ 8.2 30.0 14.3 ▲ 43.8 6/6 ▲ 5.9
11 荒 正義(ファン投票4位) ▲ 9.2 ▲ 41.3 ▲ 57.8 8.7 ▲ 23.3 46.7 6/6 ▲ 76.2
12 柴田吉和(十段位) ▲ 50.6 24.8 ▲ 22.4 18.0 ▲ 27.5 ▲ 22.3 6/6 ▲ 80.0
13 藤崎 智(ファン投票3位) ▲ 21.6 ▲ 7.5 ▲ 13.8 ▲ 47.0 ▲ 41.4 ▲ 12.3 6/6 ▲ 143.6
14 瀬戸熊直樹(ファン投票1位) ▲ 11.9 ▲ 44.8 ▲ 35.9 ▲ 35.3 ▲ 36.1 5/6 ▲ 164.0

 
なんということか連盟のトッププロ達が、、、、、。
今週には団体対抗戦が始まるぞ!頑張ってくれ!
 
 
●あさじゃん好評
 
あさじゃん、現在は女流スプリント戦が行われており、決勝卓まで進んだ。
A卓:二階堂亜樹vs中川由佳梨vs高宮まりvs石田亜沙己
B卓:和泉由希子vs黒沢咲vsジェンvs菅原千瑛
C卓:二階堂瑠美vs和久津晶vs手塚紗掬vs古谷知美
D卓:宮内こずえvs魚谷侑未vs山脇千文美vs東城りお
決勝はすでに行わているけど一応ネタバレに世間が厳しいため内緒にするぜ。
 
東城が三四郎のお菓子を奪うまでのコマ撮り(あさじゃんとは関係ありません)
 

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この女流スプリント戦が終了したら、11日からは男性スプリント戦が行われる。
以下のURLから視聴可能。
U-NEXTでも配信中。
U-NEXT
FRESH! by AbemaTV
ニコニコ生放送
 
●印税生活
 
戦術本の発売記念サイン会が行われたようだ。

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この本の印税でマンションのローンへ。
私生活では家計の為にもヒサト棒は出さないで欲しい。
 

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麻雀日本シリーズ2016 予選最終節成績表

システム

■予選全21回戦(各自6回対局)を行いポイント上位8名がプレーオフ進出
■プレーオフ全4回戦(各自2回対局)ポイント持ち越し上位4名が決勝進出
■決勝全4回戦

予選成績

順位 名前 1回戦 2回戦 3回戦 4回戦 5回戦 6回戦 半荘消化数 合計
1 多井隆晴(麻雀日本シリーズ2015優勝) 35.3 ▲ 30.5 40.1 30.1 ▲ 4.3 40.8 6/6

111.5
2 佐々木寿人(連盟会長推薦) 12.8 ▲ 0.6 ▲ 27.3 14.6 50.0 47.1 6/6

96.6
3 萩原聖人(連盟会長推薦) 32.1 31.8 29.6 0.6 ▲ 20.8 16.4 6/6

89.7
4 前田直哉(2015麻雀最強位) 17.8 ▲ 30.0 9.4 38.9 24.1 ▲ 4.3 6/6

55.9
5 白鳥翔(ファン投票2位) 9.8 33.1 8.4 ▲ 35.3 19.1 11.3 6/6

46.4
6 石井一馬(連盟推薦プロ) 29.6 20.9 1.0 ▲ 30.3 31.5 ▲ 7.1 6/6

45.6
7 阿部孝則(RMUリーグ優勝) 36.1 ▲ 5.9 10.9 ▲ 14.4 ▲ 14.1 15.1 6/6

27.7
8 木原浩一(第14期雀王) ▲ 36.3 9.9 ▲ 44.6 41.5 57.6 ▲ 16.9 6/6

11.2
9 勝又健志(鳳凰位) ▲ 6.1 7.9 ▲ 8.2 30.0 14.3 ▲ 43.8 6/6

▲ 5.9
10 近藤誠一(第40期最高位) ▲ 37.3 25.6 31.1 16.7 4.2 ▲ 52.3 6/6

▲ 12.0
11 荒 正義(ファン投票4位) ▲ 9.2 ▲ 41.3 ▲ 57.8 8.7 ▲ 23.3 46.7 6/6

▲ 76.2
12 柴田吉和(十段位) ▲ 50.6 24.8 ▲ 22.4 18.0 ▲ 27.5 ▲ 22.3 6/6

▲ 80.0
13 藤崎 智(ファン投票3位) ▲ 21.6 ▲ 7.5 ▲ 13.8 ▲ 47.0 ▲ 41.4 ▲ 12.3 6/6

▲ 143.6
14 瀬戸熊直樹(ファン投票1位) ▲ 11.9 ▲ 44.8 ▲ 35.9 ▲ 35.3 ▲ 36.1 ▲ 4.9 6/6

▲ 168.9

麻雀日本シリーズ 成績表/麻雀日本シリーズ2016 予選最終節成績表

システム
■予選全21回戦(各自6回対局)を行いポイント上位8名がプレーオフ進出
■プレーオフ全4回戦(各自2回対局)ポイント持ち越し上位4名が決勝進出
■決勝全4回戦
予選成績

順位 名前 1回戦 2回戦 3回戦 4回戦 5回戦 6回戦 半荘消化数 合計
1 多井隆晴(麻雀日本シリーズ2015優勝) 35.3 ▲ 30.5 40.1 30.1 ▲ 4.3 40.8 6/6 111.5
2 佐々木寿人(連盟会長推薦) 12.8 ▲ 0.6 ▲ 27.3 14.6 50.0 47.1 6/6 96.6
3 萩原聖人(連盟会長推薦) 32.1 31.8 29.6 0.6 ▲ 20.8 16.4 6/6 89.7
4 前田直哉(2015麻雀最強位) 17.8 ▲ 30.0 9.4 38.9 24.1 ▲ 4.3 6/6 55.9
5 白鳥翔(ファン投票2位) 9.8 33.1 8.4 ▲ 35.3 19.1 11.3 6/6 46.4
6 石井一馬(連盟推薦プロ) 29.6 20.9 1.0 ▲ 30.3 31.5 ▲ 7.1 6/6 45.6
7 阿部孝則(RMUリーグ優勝) 36.1 ▲ 5.9 10.9 ▲ 14.4 ▲ 14.1 15.1 6/6 27.7
8 木原浩一(第14期雀王) ▲ 36.3 9.9 ▲ 44.6 41.5 57.6 ▲ 16.9 6/6 11.2
9 勝又健志(鳳凰位) ▲ 6.1 7.9 ▲ 8.2 30.0 14.3 ▲ 43.8 6/6 ▲ 5.9
10 近藤誠一(第40期最高位) ▲ 37.3 25.6 31.1 16.7 4.2 ▲ 52.3 6/6 ▲ 12.0
11 荒 正義(ファン投票4位) ▲ 9.2 ▲ 41.3 ▲ 57.8 8.7 ▲ 23.3 46.7 6/6 ▲ 76.2
12 柴田吉和(十段位) ▲ 50.6 24.8 ▲ 22.4 18.0 ▲ 27.5 ▲ 22.3 6/6 ▲ 80.0
13 藤崎 智(ファン投票3位) ▲ 21.6 ▲ 7.5 ▲ 13.8 ▲ 47.0 ▲ 41.4 ▲ 12.3 6/6 ▲ 143.6
14 瀬戸熊直樹(ファン投票1位) ▲ 11.9 ▲ 44.8 ▲ 35.9 ▲ 35.3 ▲ 36.1 ▲ 4.9 6/6 ▲ 168.9

プロリーグ(鳳凰戦)成績表/第33期 B1・B2リーグ 前期最終節成績表

A1 A2 C1・C2・C3 D1・D2・D3 E

B1

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 古橋 崇志 29.7 47.3 37.2 ▲ 6.5 21.1 128.8
2 客野 直 ▲ 9.7 65.0 ▲ 35.2 1.9 39.5 61.5
3 寺尾 威一郎 83.6 ▲ 36.1 ▲ 57.3 9.9 49.9 50.0
4 佐々木 寿人 ▲ 9.4 15.8 10.2 ▲ 12.1 45.4 49.9
5 四柳 弘樹 14.4 16.6 22.3 ▲ 6.3 1.0 48.0
6 黒沢 咲 ▲ 58.8 42.9 32.1 26.6 ▲ 21.5 21.3
7 藤本 哲也 13.1 22.4 ▲ 28.1 ▲ 17.6 26.8 16.6
8 二階堂 亜樹 56.4 ▲ 52.3 ▲ 17.2 54.0 ▲ 29.7 11.2
9 安村 浩司 ▲ 58.4 13.3 64.3 ▲ 52.0 22.7 ▲ 10.1
10 鮎川 卓 ▲ 14.0 ▲ 27.0 ▲ 33.2 28.9 16.0 ▲ 29.3
11 滝沢 和典 6.0 30.7 ▲ 25.5 ▲ 78.2 37.5 ▲ 29.5
12 河井 保国 63.2 ▲ 60.6 34.6 ▲ 50.9 ▲ 18.2 ▲ 31.9
13 上村 慎太郎 8.0 ▲ 29.2 33.8 2.1 ▲ 48.6 ▲ 33.9
14 刀川 昌浩 20.7 ▲ 13.5 0.9 36.4 ▲ 103.4 ▲ 58.9
15 永井 卓也  ▲ 74.9 0.8 ▲ 43.8 40.7 2.2 ▲ 75.0
16 森下 剛任 ▲ 71.9 ▲ 36.1 4.9 22.1 ▲ 41.7 ▲ 122.7

昇級者 2名 (青字で表示)     降級者 3名 (赤字で表示)
※降級者は都合により(休場者や退会者が出たりなど)残留となる場合があります
昇降級ライン:順位枠内に表示

B2

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 藤島 健二郎 32.7 15.3 7.2 11.1 22.8 89.1
2 浜上 文吾 18.0 ▲ 10.1 ▲ 2.2 12.4 66.0 84.1
3 一井 慎也 ▲ 5.5 31.2 33.4 1.7 ▲ 1.5 59.3
4 安 秉参 7.0 ▲ 6.2 1.9 ▲ 19.5 71.3 54.5
5 山井 弘 5.7 ▲ 11.7 ▲ 9.7 69.6 ▲ 1.1 52.8
6 東谷 達矢 ▲ 56.4 44.8 33.3 26.2 ▲ 14.7 33.2
7 小川 尚哉 15.6 26.4 ▲ 40.9 8.4 6.8 16.3
8 魚谷 侑未 ▲ 7.2 5.4 ▲ 49.0 58.5 3.0 10.7
9 鈴木 雄介 33.0 ▲ 9.4 11.2 ▲ 56.5 30.1 8.4
10 齋藤 桂史 ▲ 2.2 ▲ 10.1 23.2 7.1 ▲ 29.0 ▲ 11.0
11 黒木 真生 17.7 1.8 0.6 ▲ 67.9 35.0 ▲ 12.8
12 越野 智紀 ▲ 44.4 39.1 46.9 ▲ 6.3 ▲ 50.2 ▲ 14.9
13 中村 慎吾 55.9 ▲ 31.1 ▲ 47.0 32.7 ▲ 26.9 ▲ 16.4
14 奈良 圭純 ▲ 17.6 ▲ 5.4 43.0 ▲ 35.0 ▲ 13.8 ▲ 28.8
15 鈴木 基芳 ▲ 27.0 6.7 ▲ 39.4 ▲ 21.5 24.4 ▲ 56.8
16 神林 剛 ▲ 33.4 ▲ 29.8 16.0 ▲ 18.0 ▲ 42.3 ▲ 107.5
17 吾妻 さおり 8.1 ▲ 60.9 ▲ 29.5 ▲ 3.0 ▲ 81.9 ▲ 167.2

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プロリーグ(鳳凰戦)成績表/第33期 C1・C2・C3リーグ 前期最終節成績表

A1 A2 B1・B2 D1・D2・D3 E

C1

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 金子 貴行 25.9 18.8 68.9 49.8 32.2 195.6
2 武田 裕希 ▲ 9.1 19.5 ▲ 24.5 79.9 61.3 127.1
3 鈴木 秀幸 ▲ 12.8 12.2 42.9 95.5 ▲ 21.9 115.9
4 齋藤 豪 1.0 4.8 32.6 67.9 4.4 110.7
5 西島 一彦 33.1 7.2 41.5 ▲ 9.9 24.9 96.8
6 増田 隆一 3.0 ▲ 17.8 43.9 32.1 24.4 85.6
7 松崎 良文 15.7 ▲ 26.4 46.4 12.5 24.9 73.1
8 中村 毅 2.9 16.8 0.5 ▲ 20.1 64.1 64.2
9 長山 雅幸 10.5 ▲ 26.2 21.1 56.9 ▲ 0.4 61.9
10 藤井 すみれ 5.2 38.1 ▲ 37.3 30.3 ▲ 3.8 32.5
11 戸井田 清光 27.6 28.8 25.1 ▲ 35.7 ▲ 26.5 19.3
12 明石 定家 34.4 2.8 6.6 ▲ 39.9 14.0 17.9
13 渡辺 勇人 38.2 ▲ 25.4 ▲ 7.1 48.6 ▲ 41.8 12.5
14 岡田 茂 0.7 1.2 9.9 47.0 ▲ 47.4 11.4
15 宮内 こずえ 32.9 61.8 49.2 ▲ 35.5 ▲ 100.2 8.2
16 森脇 翼 ▲ 28.4 ▲ 22.0 ▲ 60.2 58.0 53.7 1.1
17 平尾 昌邦 ▲ 1.4 32.5 43.8 ▲ 89.7 14.9 0.1
18 内田 美乃里 57.3 2.8 ▲ 39.7 ▲ 28.0 ▲ 9.2 ▲ 16.8
19 太田 昌樹 ▲ 57.7 18.0 14.9 ▲ 1.2 4.8 ▲ 21.2
20 吉沢 康次 ▲ 20.2 23.2 ▲ 39.9 18.2 ▲ 8.8 ▲ 27.5
21 須浦 正裕 12.6 ▲ 24.2 ▲ 17.4 7.6 ▲ 10.9 ▲ 32.3
22 伊賀 則夫 ▲ 41.2 69.6 ▲ 53.1 ▲ 29.5 2.9 ▲ 51.3
23 相沢 かおる ▲ 34.4 14.2 13.6 26.0 ▲ 80.0 ▲ 60.6
24 土井 悟 36.2 ▲ 17.8 ▲ 46.0 ▲ 22.0 ▲ 15.0 ▲ 64.6
25 本田 朋広 4.1 ▲ 48.1 ▲ 16.2 ▲ 24.6 13.5 ▲ 71.3
26 柴田 吉和 ▲ 8.1 ▲ 16.2 ▲ 27.9 15.7 ▲ 46.3 ▲ 82.8
27 三浦 大輔 ▲ 21.7 ▲ 62.7 3.1 ▲ 1.9 ▲ 5.8 ▲ 89.0
28 日吉 辰哉 ▲ 38.1 44.6 ▲ 40.6 ▲ 87.1 27.3 ▲ 93.9
29 老月 貴紀 ▲ 1.6 ▲ 67.1 ▲ 42.3 ▲ 32.6 21.9 ▲ 121.7
30 清原 継光 ▲ 18.7 ▲ 29.6 33.7 ▲ 70.7 ▲ 58.1 ▲ 143.4
31 大川 哲哉 ▲ 5.1 ▲ 42.6 ▲ 30.2 ▲ 81.3 4.9 ▲ 154.3
32 村中 崇 ▲ 65.8 5.2 ▲ 37.3 ▲ 37.3 ▲ 50.0 ▲ 185.2

昇級者 5名 (青字で表示)    降級者 6名 (赤字で表示)
※降級者は都合により(休場者や退会者が出たりなど)残留となる場合があります
昇降級ライン:順位枠内に表示

C2

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 小松 武蔵 13.7 27.3 93.6 48.3 50.4 233.3
2 高橋 良介 ▲ 19.2 53.2 58.9 ▲ 7.0 18.8 104.7
3 元木 伸明 34.6 ▲ 0.3 ▲ 31.9 74.4 14.6 91.4
4 濱平 光朗 47.8 7.0 ▲ 16.6 38.9 11.4 88.5
5 寺戸 孝志 ▲ 9.5 25.9 12.2 10.0 41.2 79.8
6 井出 一寛 ▲ 0.6 47.0 19.7 32.5 ▲ 20.2 78.4
7 田中 史孝 ▲ 4.6 9.1 53.0 ▲ 32.2 39.6 64.9
8 佐山 竜介 43.6 ▲ 30.6 38.1 ▲ 34.2 40.9 57.8
9 末続 ヒロトシ 2.4 21.2 32.0 ▲ 6.9 6.0 54.7
10 伊藤 鉄也 ▲ 36.0 99.8 ▲ 34.3 ▲ 25.9 47.8 51.4
11 羽山 真生 20.2 13.9 4.7 17.0 ▲ 7.3 48.5
12 川口 亮雅 ▲ 0.7 17.7 46.2 ▲ 22.8 7.2 47.6
13 藤岡 良一 100.6 ▲ 7.6 ▲ 76.5 42.8 ▲ 15.7 43.6
14 中尾 多門 17.9 37.0 ▲ 57.0 46.3 ▲ 3.7 40.5
15 岩井 健太 6.4 46.0 50.4 ▲ 37.4 ▲ 31.8 33.6
16 ケネス 徳田 39.5 ▲ 57.5 51.7 ▲ 42.3 25.0 16.4
17 真鍋 明広 ▲ 5.9 80.0 ▲ 43.7 12.3 ▲ 28.2 14.5
18 三浦 智博 27.0 13.0 ▲ 14.1 ▲ 17.4 1.8 10.3
19 安田 麻里菜 12.0 52.0 ▲ 30.7 6.5 ▲ 33.2 6.6
20 福光 聖雄 ▲ 4.7 ▲ 56.0 34.8 ▲ 25.4 54.6 3.3
21 福山 満幸 ▲ 63.7 74.2 ▲ 15.7 15.9 ▲ 21.3 ▲ 10.6
22 北條 恵美 4.2 ▲ 34.9 ▲ 33.7 ▲ 6.1 58.2 ▲ 12.3
23 小車 祥 30.7 27.3 ▲ 33.9 ▲ 4.7 ▲ 49.1 ▲ 29.7
24 吉田 幸雄 ▲ 31.5 9.9 6.0 ▲ 13.8 ▲ 5.5 ▲ 34.9
25 石川 正明 ▲ 21.7 ▲ 19.4 ▲ 42.5 38.7 ▲ 1.4 ▲ 46.3
26 井出 康平 ▲ 7.1 ▲ 21.8 ▲ 10.3 ▲ 24.3 8.1 ▲ 55.4
27 大和田 篤史 31.0 ▲ 51.3 2.2 ▲ 12.5 ▲ 25.1 ▲ 55.7
28 岡田 直之 ▲ 54.6 ▲ 49.7 41.1 69.8 ▲ 63.6 ▲ 57.0
29 仲田 加南 40.8 4.3 ▲ 1.4 ▲ 88.8 ▲ 13.7 ▲ 58.8
30 柚木 正仁 13.7 ▲ 43.8 ▲ 27.3 ▲ 20.1 ▲ 3.1 ▲ 80.6
31 角屋 保人 ▲ 37.2 ▲ 18.1 ▲ 25.3 ▲ 8.8 ▲ 10.8 ▲ 100.2
32 蒼井 ゆりか ▲ 13.9 ▲ 88.3 ▲ 37.8 46.7 ▲ 11.3 ▲ 104.6
33 王 政芳 ▲ 49.1 16.3 ▲ 43.8 ▲ 23.8 ▲ 31.1 ▲ 131.5
34 優木 美智 ▲ 31.5 ▲ 91.6 7.3 5.3 ▲ 31.6 ▲ 142.1
35 北野 由実 ▲ 25.5 ▲ 90.4 ▲ 29.7 33.5 ▲ 33.2 ▲ 145.3
36 童 瞳 ▲ 89.1 ▲ 40.8 33.3 ▲ 85.5 15.3 ▲ 166.8

昇級者 6名 (青字で表示)    降級者 6名 (赤字で表示)
※降級者は都合により(休場者や退会者が出たりなど)残留となる場合があります
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C3

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 小島 広宣 8.9 40.5 0.8 36.5 75.1 161.8
2 石立 岳大 25.1 52.1 31.3 12.0 16.4 136.9
3 東 幸一郎 75.7 ▲ 18.2 ▲ 8.9 39.5 41.4 129.5
4 三田 不二夫 45.2 ▲ 27.6 47.7 28.8 5.2 99.3
5 須長 正和 ▲ 2.4 ▲ 10.7 56.9 ▲ 41.2 85.3 87.9
6 斉藤 等 57.3 33.8 17.2 ▲ 16.1 ▲ 9.9 82.3
7 武石 絵里 36.3 ▲ 8.0 53.6 17.6 ▲ 24.8 74.7
8 鈴木 郁孝 27.5 ▲ 0.7 17.7 24.2 3.2 71.9
9 林 俊宏 ▲ 26.9 23.9 55.4 ▲ 7.9 26.8 71.3
10 桜井 紘己 30.6 ▲ 40.8 16.3 56.3 ▲ 10.7 51.7
11 赤司 美奈子 ▲ 28.7 22.1 29.8 ▲ 17.5 35.4 41.1
12 水澤 明彦 2.5 38.5 5.4 70.8 ▲ 82.7 34.5
13 山口 大和 ▲ 3.1 22.5 44.1 ▲ 3.9 ▲ 26.1 33.5
14 樋口 洋輔 29.1 ▲ 6.0 13.9 ▲ 25.2 18.3 30.1
15 野方 祐介 64.0 38.6 ▲ 39.6 ▲ 12.7 ▲ 22.1 28.2
16 太田 優介 ▲ 8.6 29.9 ▲ 15.2 7.3 9.5 22.9
17 伊藤 大輔 47.6 15.8 33.9 ▲ 20.7 ▲ 55.0 21.6
18 菅野 直 54.3 10.5 ▲ 55.6 ▲ 39.7 37.6 7.1
19 小町 拓也 ▲ 4.6 ▲ 41.0 5.6 ▲ 40.8 87.6 6.8
20 今泉 誠一 ▲ 53.1 26.2 14.9 5.4 11.2 4.6
21 後藤 隆 ▲ 40.2 31.5 ▲ 13.3 13.2 13.2 4.4
22 中土 恵介 ▲ 22.5 ▲ 37.8 11.9 26.2 23.9 1.7
23 関島 義基 ▲ 49.2 ▲ 33.1 8.5 46.2 25.7 ▲ 1.9
24 蛯原 朗 11.1 82.7 ▲ 83.4 ▲ 28.2 ▲ 6.2 ▲ 24.0
25 高橋 信夫 ▲ 56.0 ▲ 8.5 ▲ 49.5 106.0 ▲ 22.6 ▲ 30.6
26 伊井 功雅 ▲ 41.9 23.4 58.6 ▲ 67.9 ▲ 28.2 ▲ 56.0
27 石橋 和也 59.6 5.7 ▲ 62.9 ▲ 36.6 ▲ 30.7 ▲ 64.9
28 長内 真実 30.9 ▲ 52.6 ▲ 7.1 5.0 ▲ 56.0 ▲ 79.8
29 福島 清子 ▲ 52.2 5.7 ▲ 33.3 ▲ 4.6 ▲ 13.7 ▲ 98.1
30 三戸 亮祐 ▲ 37.2 ▲ 51.2 ▲ 11.4 ▲ 27.9 24.7 ▲ 103.0
31 安藤 友一 ▲ 68.5 ▲ 22.4 ▲ 14.5 17.3 ▲ 20.1 ▲ 108.2
32 室伏 理麻 31.3 ▲ 106.2 ▲ 2.8 ▲ 52.1 9.1 ▲ 120.7
33 大木 亮典 ▲ 44.6 33.4 ▲ 52.3 ▲ 36.6 ▲ 24.5 ▲ 124.6
34 月江 いくこ ▲ 33.4 ▲ 46.8 ▲ 25.4 33.7 ▲ 53.2 ▲ 125.1
35 土佐 竜一 ▲ 62.2 17.7 ▲ 46.5 ▲ 7.8 ▲ 43.4 ▲ 142.2
36 冨田 久志 ▲ 26.7 ▲ 49.9 ▲ 1.8 ▲ 60.6 ▲ 19.7 ▲ 158.7

昇級者 6名 (青字で表示)    降級者 3名 (赤字で表示)
※降級者は都合により(休場者や退会者が出たりなど)残留となる場合があります
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プロリーグ(鳳凰戦)成績表/第33期 D1・D2・D3リーグ前期最終節成績表

A1 A2 B1・B2 C1・C2・C3 E

 

D1

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 犬見 武史 21.9 59.0 65.3 ▲ 4.5 15.3 157.0
2 久山 浩司 62.3 ▲ 30.6 101.9 13.6 ▲ 10.0 137.2
3 高柳 節子 ▲ 6.5 45.0 ▲ 21.8 52.9 36.0 105.6
4 谷岡 育夫 26.6 72.3 13.4 ▲ 26.0 15.0 101.3
5 居藤 洸 6.4 43.5 ▲ 13.3 53.0 11.6 101.2
6 手塚 紗掬 49.5 ▲ 10.3 20.5 ▲ 27.4 64.1 96.4
7 蒼山 秀佑 63.2 13.5 ▲ 52.8 98.4 ▲ 31.9 90.4
8 内山 歩 ▲ 11.6 44.7 74.5 ▲ 47.4 28.3 88.5
9 石原 康申 41.1 ▲ 21.8 ▲ 35.1 60.8 39.4 84.4
10 福島 佑一 ▲ 19.2 22.8 31.0 48.5 0.7 83.8
11 ガース 5.8 19.5 ▲ 52.5 ▲ 2.6 85.0 55.2
12 美波 智子 80.9 7.0 ▲ 7.2 3.1 ▲ 32.0 51.8
13 石川 詩万 ▲ 26.7 ▲ 27.2 1.3 21.5 64.5 33.4
14 塚越 裕次郎 59.7 ▲ 63.8 ▲ 0.9 27.5 0.8 23.3
15 小田 悟志 7.4 ▲ 31.4 23.3 ▲ 22.1 34.2 11.4
16 樋口 徹 44.5 ▲ 22.0 ▲ 18.5 1.2 ▲ 0.2 5.0
17 末松 隆文 ▲ 13.0 104.1 ▲ 27.1 ▲ 63.3 0.0 0.7
18 河森 郷太郎 18.2 ▲ 1.6 ▲ 12.1 17.3 ▲ 28.4 ▲ 6.6
19 山脇 千文美 27.7 ▲ 35.0 ▲ 3.6 ▲ 45.8 9.7 ▲ 47.0
20 松本 遊助 ▲ 93.1 80.5 22.5 ▲ 8.6 ▲ 55.4 ▲ 54.1
21 平野 敬悟 ▲ 21.6 1.1 ▲ 10.7 ▲ 29.1 1.6 ▲ 58.7
22 楠木 一朗 ▲ 82.7 ▲ 58.4 12.2 28.9 23.0 ▲ 77.0
23 鷲見 隼人 ▲ 57.5 4.3 13.7 ▲ 7.7 ▲ 31.1 ▲ 78.3
24 森岡 貞臣 ▲ 58.6 ▲ 24.2 22.4 ▲ 7.1 ▲ 14.4 ▲ 81.9
25 山岸 成安 51.5 5.4 ▲ 76.2 9.0 ▲ 76.3 ▲ 86.6
26 吉田 求 ▲ 39.7 ▲ 25.4 ▲ 32.4 85.3 ▲ 75.4 ▲ 87.6
27 江隈 亨 35.0 ▲ 4.7 40.0 ▲ 89.7 ▲ 74.1 ▲ 93.5
28 岡本 真一 ▲ 48.9 ▲ 74.5 ▲ 24.5 25.0 ▲ 8.6 ▲ 131.5
29 桶本 篤史 ▲ 18.1 ▲ 71.2 ▲ 42.4 ▲ 19.6 9.4 ▲ 141.9
30 西山 あみ ▲ 55.6 16.3 ▲ 33.2 ▲ 87.7 ▲ 9.4 ▲ 169.6
31 高宮 まり ▲ 48.9 ▲ 38.9 ▲ 58.7 ▲ 58.4 ▲ 15.4 ▲ 220.3
32 荒牧 冬樹 ▲ 50.0 休場

昇級者 7名 (青字で表示)    降級者 2名 (赤字で表示)
※降級者は都合により(休場者や退会者が出たりなど)残留となる場合があります
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D2

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 嶋村 泰之 57.8 12.9 27.7 53.4 32.0 183.8
2 山嵜 竜丸 13.5 55.0 32.4 ▲ 41.6 81.6 140.9
3 泉 亮多 ▲ 28.1 75.8 21.1 72.1 ▲ 13.7 127.2
4 重原 聡 0.0 72.0 8.4 13.0 23.8 117.2
5 新谷 翔平 30.9 ▲ 38.4 58.2 30.5 24.8 106.0
6 中川 由佳梨 29.0 42.2 ▲ 0.1 14.7 7.0 92.8
7 髙橋 勇 31.4 4.6 12.1 61.4 ▲ 21.6 87.9
8 船木 伸一 46.7 ▲ 47.4 24.2 43.1 21.2 87.8
9 東城 りお ▲ 45.4 27.7 39.7 36.4 22.9 81.3
10 中山 奈々美 15.1 42.2 48.8 ▲ 20.1 ▲ 24.9 61.1
11 小野 雅峻 59.6 27.5 ▲ 26.6 ▲ 0.6 1.0 60.9
12 五反地 清一郎 2.3 ▲ 31.3 34.3 10.6 34.5 50.4
13 西田 修 19.5 ▲ 7.9 ▲ 17.3 17.6 34.4 46.3
14 古本 和宏 12.7 ▲ 22.4 44.8 10.8 ▲ 11.4 34.5
15 戸部 弘次 39.0 7.2 ▲ 46.6 ▲ 55.5 88.9 33.0
16 土屋 幸弘 ▲ 18.7 48.9 33.5 ▲ 38.1 ▲ 2.3 23.3
17 吉野 敦志 ▲ 75.8 49.2 ▲ 22.3 28.7 40.3 20.1
18 西嶋 ゆかり ▲ 13.3 44.9 39.8 ▲ 8.9 ▲ 50.0 12.5
19 西川 舞 ▲ 31.9 5.7 ▲ 34.7 43.5 22.7 5.3
20 谷 誠之 ▲ 2.5 ▲ 5.4 ▲ 19.0 20.6 7.2 0.9
21 藤原 正允 ▲ 17.2 ▲ 51.4 ▲ 9.0 55.4 18.5 ▲ 3.7
22 宮崎 皓之介 45.1 8.4 ▲ 1.1 ▲ 25.0 ▲ 31.9 ▲ 4.5
23 朝比奈 諒 4.1 ▲ 72.5 0.7 ▲ 0.7 58.7 ▲ 9.7
24 内山 えみ ▲ 4.5 3.3 31.7 8.2 ▲ 60.9 ▲ 22.2
25 山田 学武 75.2 ▲ 106.3 ▲ 10.0 14.2 1.0 ▲ 25.9
26 平野 良栄 ▲ 12.8 ▲ 76.1 ▲ 30.0 11.1 75.9 ▲ 31.9
27 小川 淳 8.8 20.4 ▲ 22.0 ▲ 3.9 ▲ 39.0 ▲ 35.7
28 鳥越 真仁 ▲ 44.3 ▲ 2.3 16.6 2.2 ▲ 10.2 ▲ 38.0
29 松岡 千晶 ▲ 30.1 ▲ 48.4 1.4 29.6 8.1 ▲ 39.4
30 青山 めぐみ 6.7 ▲ 26.6 4.1 0.9 ▲ 31.7 ▲ 46.6
31 戸田 誠輝 ▲ 44.8 29.5 ▲ 9.1 ▲ 52.1 20.2 ▲ 56.3
32 前田 洋佑 ▲ 25.3 32.1 ▲ 63.9 10.7 ▲ 16.1 ▲ 62.5
33 古谷 知美 ▲ 23.4 42.2 ▲ 50.8 15.8 ▲ 57.7 ▲ 73.9
34 林 潤一郎 ▲ 41.3 ▲ 48.6 1.6 ▲ 20.3 34.5 ▲ 74.1
35 新井 駿一 49.5 41.8 ▲ 61.0 ▲ 46.0 ▲ 61.3 ▲ 77.0
36 高田 麻衣子 10.5 18.6 ▲ 53.7 ▲ 38.6 ▲ 25.1 ▲ 88.3
37 安達 紘文 ▲ 26.2 ▲ 54.4 24.6 26.1 ▲ 94.3 ▲ 124.2
38 川原 舞子 ▲ 26.9 ▲ 10.2 ▲ 3.0 ▲ 69.0 ▲ 18.1 ▲ 127.2
39 岡本 和也 ▲ 18.9 53.8 ▲ 23.6 ▲ 82.9 ▲ 60.6 ▲ 132.2
40 天音 まこと ▲ 3.1 ▲ 61.5 ▲ 8.3 ▲ 53.5 ▲ 30.3 ▲ 156.7
41 ジェン ▲ 27.9 ▲ 54.8 ▲ 27.6 ▲ 76.8 ▲ 52.1 ▲ 239.2
42 上野 友裕 ▲ 50.0 休場

昇級者 10名 (青字で表示)    降級者 4名 (赤字で表示)
※降級者は都合により(休場者や退会者が出たりなど)残留となる場合があります
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D3

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 相場 雄大 160.6 51.9 ▲ 7.8 ▲ 17.7 70.1 257.1
2 田代 航太郎 27.9 ▲ 19.9 11.6 ▲ 7.6 122.8 134.8
3 高谷 圭一 25.3 24.2 22.1 60.4 ▲ 5.5 126.5
4 渡辺 洋巳 ▲ 11.1 ▲ 0.3 112.4 ▲ 10.0 34.3 125.3
5 加賀美 幸孝 30.4 29.8 ▲ 32.4 54.3 38.6 120.7
6 向井 譲 ▲ 11.3 31.6 34.8 53.8 7.7 116.6
7 中岫 宏文 ▲ 53.6 56.2 24.9 57.7 25.0 110.2
8 優月 みか ▲ 34.9 44.3 11.6 23.8 63.7 108.5
9 小谷 美和子 51.5 ▲ 51.6 35.3 ▲ 45.0 110.4 100.6
10 時田 拓和 ▲ 47.2 61.6 22.8 3.6 56.2 97.0
11 松本 裕也 34.9 40.7 27.3 ▲ 18.6 8.8 93.1
12 阿部 謙一 76.3 33.9 3.4 22.2 ▲ 45.9 89.9
13 宮内 崇成 ▲ 7.7 25.9 10.3 12.0 40.7 81.2
14 皆川 直毅 ▲ 2.1 54.2 ▲ 13.6 15.7 4.2 58.4
15 斉藤 理絵 ▲ 46.4 13.3 45.8 ▲ 2.6 46.4 56.5
16 佐藤 健一 58.6 8.0 ▲ 0.9 ▲ 40.1 28.0 53.6
17 江端 隼 13.1 10.9 46.3 ▲ 21.1 1.7 50.9
18 荒井 裕太 63.9 ▲ 50.5 9.5 ▲ 13.1 41.0 50.8
19 高沢 雅 3.6 ▲ 32.8 45.0 87.4 ▲ 56.9 46.3
20 中西 栄二 22.5 ▲ 26.5 67.5 ▲ 11.3 ▲ 17.5 34.7
21 三田 晋也 ▲ 6.6 8.9 6.9 ▲ 31.4 39.7 17.5
22 井上 絵美子 10.8 9.3 2.0 ▲ 26.2 18.2 14.1
23 京平 遥 11.6 52.6 ▲ 72.8 19.2 ▲ 0.6 10.0
24 梶谷 誠次 16.4 ▲ 74.1 ▲ 5.2 29.0 39.1 5.2
25 小笠原 奈央 ▲ 56.1 ▲ 7.0 80.4 14.6 ▲ 26.8 5.1
26 小島 優 64.4 3.1 18.8 ▲ 52.9 ▲ 28.5 4.9
27 髙田 幸助 ▲ 20.9 ▲ 12.9 ▲ 42.0 ▲ 8.4 86.8 2.6
28 澤村 明日華 40.2 41.9 ▲ 57.6 55.8 ▲ 82.4 ▲ 2.1
29 渋谷 菜瑠美 42.5 4.1 20.0 ▲ 26.7 ▲ 42.5 ▲ 2.6
30 永井 勝晴 24.7 14.8 ▲ 32.4 10.9 ▲ 23.9 ▲ 5.9
31 楠原 遊 ▲ 16.6 70.4 ▲ 62.1 ▲ 43.4 44.4 ▲ 7.3
32 清野 祐椰 ▲ 42.1 ▲ 12.1 0.3 67.9 ▲ 23.5 ▲ 9.5
33 志多木 健 ▲ 51.7 ▲ 1.1 ▲ 16.0 12.3 46.1 ▲ 10.4
34 弘中 栄司 38.9 5.2 ▲ 47.5 25.0 ▲ 37.9 ▲ 16.3
35 瀬下 勝也 8.7 ▲ 9.0 ▲ 5.8 36.6 ▲ 51.4 ▲ 20.9
36 山中 翼 5.3 ▲ 58.1 8.7 ▲ 2.0 21.1 ▲ 25.0
37 桜川 姫子 20.9 ▲ 35.3 12.1 7.5 ▲ 31.4 ▲ 26.2
38 石田 亜沙己 17.4 ▲ 32.3 ▲ 53.5 30.9 9.3 ▲ 28.2
39 宗像 惇 ▲ 2.9 ▲ 40.1 28.5 ▲ 17.6 ▲ 7.0 ▲ 39.1
40 中 寿文 15.7 ▲ 34.9 ▲ 26.2 9.7 ▲ 6.7 ▲ 42.4
41 中野 妙子 3.2 60.2 40.5 ▲ 82.4 ▲ 65.4 ▲ 43.9
42 小林 正和 ▲ 34.0 4.6 ▲ 10.9 8.6 ▲ 25.4 ▲ 57.1
43 上田 直樹 ▲ 27.2 ▲ 33.8 5.1 10.7 ▲ 18.9 ▲ 64.1
44 金子 正明 4.9 ▲ 54.1 66.9 ▲ 24.4 ▲ 68.3 ▲ 75.0
45 杉浦 幸 ▲ 33.4 ▲ 48.3 ▲ 2.1 ▲ 14.4 12.6 ▲ 85.6
46 岡部 光輝 ▲ 77.7 ▲ 35.4 2.4 21.3 0.9 ▲ 88.5
47 菊原 真人 24.2 38.5 ▲ 21.0 ▲ 64.6 ▲ 67.3 ▲ 90.2
48 鹿嶌 文太 3.2 1.0 0.0 ▲ 12.0 ▲ 82.8 ▲ 90.6
49 三咲 麻里 ▲ 51.1 ▲ 63.0 19.8 ▲ 21.1 23.9 ▲ 91.5
50 平田 隆史 ▲ 63.9 13.4 ▲ 57.6 13.5 2.8 ▲ 91.8
51 櫛田 利太 ▲ 23.8 ▲ 3.2 17.9 ▲ 36.3 ▲ 57.9 ▲ 103.3
52 古川 彩乃 ▲ 43.8 ▲ 38.2 ▲ 38.4 ▲ 21.5 32.6 ▲ 109.3
53 松岡 明彦 ▲ 71.6 23.7 ▲ 63.5 ▲ 29.1 11.6 ▲ 128.9
54 大木 一慶 ▲ 17.5 ▲ 45.5 ▲ 19.1 ▲ 2.5 ▲ 47.9 ▲ 132.5
55 庄田 祐生 ▲ 12.2 ▲ 15.5 ▲ 38.6 ▲ 17.8 ▲ 58.4 ▲ 142.5
56 中津 真吾 ▲ 18.6 ▲ 34.0 ▲ 69.3 ▲ 17.9 ▲ 50.5 ▲ 190.3
57 部谷 幸則 ▲ 84.6 3.3 ▲ 67.6 ▲ 49.7 ▲ 62.5 ▲ 261.1

昇級者 11名 (青字で表示)    降級者 6名 (赤字で表示)
※降級者は都合により(休場者や退会者が出たりなど)残留となる場合があります
昇降級ライン:順位枠内に表示

プロリーグ(鳳凰戦)成績表/第33期 Eリーグ 前期最終節成績表

A1 A2 B1・B2 C1・C2・C3 D1・D2・D3

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 木暮 智貴 30.4 21.0 26.3 14.6 32.5 124.8
2 原 佑典 ▲ 28.8 51.7 ▲ 26.7 62.6 30.1 88.9
3 大久保 朋美 27.4 ▲ 9.4 0.0 16.4 41.4 75.8
4 大鹿糠 文也 ▲ 7.9 34.8 ▲ 9.6 47.7 4.8 69.8
5 蓮沼 友樹 67.3 15.7 13.3 ▲ 20.4 ▲ 8.9 67.0
6 大庭 三四郎 11.0 ▲ 1.4 ▲ 16.2 92.0 ▲ 29.2 56.2
7 齋藤 麻衣子 ▲ 3.0 0.0 ▲ 19.1 41.2 10.5 29.6
8 高木 翔太 11.2 35.1 58.5 ▲ 92.3 15.0 27.5
9 白銀 紗希 ▲ 3.4 ▲ 52.8 49.1 ▲ 19.9 49.3 22.3
10 こばり しん ▲ 23.8 ▲ 28.2 ▲ 5.9 4.8 61.3 8.2
11 森 恵里佳 64.3 22.5 ▲ 6.2 ▲ 63.9 ▲ 11.9 4.8
12 中川 基輝 ▲ 35.1 37.1 26.5 1.6 ▲ 28.2 1.9
13 大野 彩乃 ▲ 9.8 ▲ 31.3 35.0 ▲ 28.9 32.4 ▲ 2.6
14 今岡 英忠 27.9 ▲ 6.8 ▲ 3.7 ▲ 16.1 ▲ 11.4 ▲ 10.1
15 片倉 まち 24.5 2.6 ▲ 30.3 ▲ 13.3 ▲ 45.7 ▲ 62.2
16 足立 純哉 ▲ 40.7 ▲ 2.3 11.2 ▲ 43.9 ▲ 13.9 ▲ 89.6
17 井手 駿佑 ▲ 32.7 1.2 ▲ 42.4 ▲ 8.1 ▲ 34.1 ▲ 116.1
18 菅原 千瑛 ▲ 47.1 ▲ 39.9 ▲ 30.2 5.0 ▲ 14.1 ▲ 126.3
19 大亀 あすか 1.6 ▲ 50.0 ▲ 50.0 ▲ 50.0 ▲ 50.0 ▲ 198.4
20 ジェマ ▲ 50.0 ▲ 23.7 ▲ 50.0 ▲ 50.0 ▲ 50.0 ▲ 223.7
21 鈴木 健大 ▲ 34.4 ▲ 34.6 ▲ 32.6 ▲ 80.0 ▲ 50.0 ▲ 231.6

麻雀日本シリーズ2016 第3節レポート 黒木 真生

100

 

予選も第3節を終え、全体で見れば半分以上の試合を消化した。

初登場のディフェンディングチャンピオン・多井隆晴プロは3戦打って第3位につけた。
多井プロとともに日本プロ麻雀連盟を退会し、RMU王者として参戦している阿部孝則プロは、彼が連盟に属していた頃には若手だった白鳥翔、石井一馬プロ、勝又健志プロ、佐々木寿人プロらと対戦。2戦ともマイナスとなり、第9位に後退した。
残り1戦で、しかも自身の試合終了後3試合を残すだけに、次の1回で大きめのトップが必要となりそうだ。

石井プロは1戦のみ打ってマイナス30で8位に後退。残り2戦が正念場となる。

白鳥も3戦打ってマイナスし、ひとつだけ順位を落とした。
残り試合は1回のみなので、とりあえずプレーオフ残留とはなりそうだ。

柴田吉和は厳しい位置からの戦いとなったが、プラス18として何とかプレーオフ残留へ望みを残した。あと2戦で連続トップとすればプレーオフ残留がかないそうだ。

2試合を残している藤崎智だが、自身の最終戦が終わったところで3試合の結果待ちという不利過ぎる状況。
現実的には厳しいが、何らかの「麻雀忍術」を使って連続大トップをとってくれると期待したい。

ほぼ安泰なのは近藤誠一プロ。2試合ともプラスで4位。残り2試合だが、最終戦でも打てるので、気持ち的にはかなり楽だろう。

佐々木寿人も残り2試合だが、近藤プロとは位置も試合の順番も違ってかなり不利。
だが、この男にはそういった細かい状況はカンケーない。
いや、実際はかなり関係あるのだが、本人がカンケーないと思っているのでだいぶカンケーなくなってしまうのだ。
ポイントがあってもなくても同じように暴れまわる攻めダルマ麻雀を存分に見せていただきたい。

木原浩一プロはたった1回の出番だったが、得意の(?)遅刻をすることもなく、何と57ポイント超の大トップで6位に浮上。
次回の第1戦で全日程を終了してしまう不利さはあるが、大きくマイナスしなければプレーオフは固いだろう。

勝又も1回だけの出番だったがプラス30で気持ちよく帰宅できたことだろう。
次回は第1試合と最終試合だが、ソツなくまとめられればプレーオフ進出は大丈夫そうだ。

最も厳しい戦いを強いられているのが荒正義と瀬戸熊直樹だ。
両者とも連盟の新旧エース的存在であるだけに残念だが、残り1戦の荒はともかく、瀬戸熊は3試合も残っているので、是が非でも「内弁慶」と言われないよう対外試合でも実力を見せつけていただきたい。

今回対局がなかった萩原聖人さんと前田直哉は順位変動なし。

次回、萩原さん、多井プロ、近藤プロ、瀬戸熊プロの4名を除く10名の予選日程が終了となる。

佳境に入る日本シリーズ2016、必見です。

 

麻雀日本シリーズ2016第4節

8月7日(日) 15:00~

 

システム

■予選全21回戦(各自6回対局)を行いポイント上位8名がプレーオフ進出
■プレーオフ全4回戦(各自2回対局)ポイント持ち越し上位4名が決勝進出
■決勝全4回戦

予選成績

順位 名前 1回戦 2回戦 3回戦 4回戦 5回戦 6回戦 半荘消化数 合計
1 萩原聖人(連盟会長推薦) 32.1 31.8 29.6 0.6 ▲ 20.8 5/6 73.3
2 前田直哉(2015麻雀最強位) 17.8 ▲ 30.0 9.4 38.9 24.1 5/6 60.2
3 多井隆晴(麻雀日本シリーズ2015優勝) 35.3 ▲ 30.5 40.1 3/6 44.9
4 近藤誠一(第40期最高位) ▲ 37.3 25.6 31.1 16.7 4/6 36.1
5 白鳥翔(ファン投票2位) 9.8 33.1 8.4 ▲ 35.3 19.1 5/6 35.1
6 木原浩一(第14期雀王) ▲ 36.3 9.9 ▲ 44.6 41.5 57.6 5/6 28.1
7 勝又健志(鳳凰位) ▲ 6.1 7.9 ▲ 8.2 30.0 4/6 23.6
8 石井一馬(連盟推薦プロ) 29.6 20.9 1.0 ▲ 30.3 4/6 21.2
9 阿部孝則(RMUリーグ優勝) 36.1 ▲ 5.9 10.9 ▲ 14.4 ▲ 14.1 5/6 12.6
10 佐々木寿人(連盟会長推薦) 12.8 ▲ 0.6 ▲ 27.3 14.6 4/6 ▲ 0.5
11 柴田吉和(十段位) ▲ 50.6 24.8 ▲ 22.4 18.0 4/6 ▲ 30.2
12 藤崎 智(ファン投票3位) ▲ 21.6 ▲ 7.5 ▲ 13.8 ▲ 47.0 4/6 ▲ 89.9
13 瀬戸熊直樹(ファン投票1位) ▲ 11.9 ▲ 44.8 ▲ 35.9 3/6 ▲ 92.6
14 荒 正義(ファン投票4位) ▲ 9.2 ▲ 41.3 ▲ 57.8 8.7 ▲ 23.3 5/6 ▲ 122.9

麻雀日本シリーズ/麻雀日本シリーズ2016 第3節レポート 黒木 真生

100

 
予選も第3節を終え、全体で見れば半分以上の試合を消化した。
初登場のディフェンディングチャンピオン・多井隆晴プロは3戦打って第3位につけた。
多井プロとともに日本プロ麻雀連盟を退会し、RMU王者として参戦している阿部孝則プロは、彼が連盟に属していた頃には若手だった白鳥翔、石井一馬プロ、勝又健志プロ、佐々木寿人プロらと対戦。2戦ともマイナスとなり、第9位に後退した。
残り1戦で、しかも自身の試合終了後3試合を残すだけに、次の1回で大きめのトップが必要となりそうだ。
石井プロは1戦のみ打ってマイナス30で8位に後退。残り2戦が正念場となる。
白鳥も3戦打ってマイナスし、ひとつだけ順位を落とした。
残り試合は1回のみなので、とりあえずプレーオフ残留とはなりそうだ。
柴田吉和は厳しい位置からの戦いとなったが、プラス18として何とかプレーオフ残留へ望みを残した。あと2戦で連続トップとすればプレーオフ残留がかないそうだ。
2試合を残している藤崎智だが、自身の最終戦が終わったところで3試合の結果待ちという不利過ぎる状況。
現実的には厳しいが、何らかの「麻雀忍術」を使って連続大トップをとってくれると期待したい。
ほぼ安泰なのは近藤誠一プロ。2試合ともプラスで4位。残り2試合だが、最終戦でも打てるので、気持ち的にはかなり楽だろう。
佐々木寿人も残り2試合だが、近藤プロとは位置も試合の順番も違ってかなり不利。
だが、この男にはそういった細かい状況はカンケーない。
いや、実際はかなり関係あるのだが、本人がカンケーないと思っているのでだいぶカンケーなくなってしまうのだ。
ポイントがあってもなくても同じように暴れまわる攻めダルマ麻雀を存分に見せていただきたい。
木原浩一プロはたった1回の出番だったが、得意の(?)遅刻をすることもなく、何と57ポイント超の大トップで6位に浮上。
次回の第1戦で全日程を終了してしまう不利さはあるが、大きくマイナスしなければプレーオフは固いだろう。
勝又も1回だけの出番だったがプラス30で気持ちよく帰宅できたことだろう。
次回は第1試合と最終試合だが、ソツなくまとめられればプレーオフ進出は大丈夫そうだ。
最も厳しい戦いを強いられているのが荒正義と瀬戸熊直樹だ。
両者とも連盟の新旧エース的存在であるだけに残念だが、残り1戦の荒はともかく、瀬戸熊は3試合も残っているので、是が非でも「内弁慶」と言われないよう対外試合でも実力を見せつけていただきたい。
今回対局がなかった萩原聖人さんと前田直哉は順位変動なし。
次回、萩原さん、多井プロ、近藤プロ、瀬戸熊プロの4名を除く10名の予選日程が終了となる。
佳境に入る日本シリーズ2016、必見です。
 
麻雀日本シリーズ2016第4節
8月7日(日) 15:00~
 
システム
■予選全21回戦(各自6回対局)を行いポイント上位8名がプレーオフ進出
■プレーオフ全4回戦(各自2回対局)ポイント持ち越し上位4名が決勝進出
■決勝全4回戦
予選成績

順位 名前 1回戦 2回戦 3回戦 4回戦 5回戦 6回戦 半荘消化数 合計
1 萩原聖人(連盟会長推薦) 32.1 31.8 29.6 0.6 ▲ 20.8 5/6 73.3
2 前田直哉(2015麻雀最強位) 17.8 ▲ 30.0 9.4 38.9 24.1 5/6 60.2
3 多井隆晴(麻雀日本シリーズ2015優勝) 35.3 ▲ 30.5 40.1 3/6 44.9
4 近藤誠一(第40期最高位) ▲ 37.3 25.6 31.1 16.7 4/6 36.1
5 白鳥翔(ファン投票2位) 9.8 33.1 8.4 ▲ 35.3 19.1 5/6 35.1
6 木原浩一(第14期雀王) ▲ 36.3 9.9 ▲ 44.6 41.5 57.6 5/6 28.1
7 勝又健志(鳳凰位) ▲ 6.1 7.9 ▲ 8.2 30.0 4/6 23.6
8 石井一馬(連盟推薦プロ) 29.6 20.9 1.0 ▲ 30.3 4/6 21.2
9 阿部孝則(RMUリーグ優勝) 36.1 ▲ 5.9 10.9 ▲ 14.4 ▲ 14.1 5/6 12.6
10 佐々木寿人(連盟会長推薦) 12.8 ▲ 0.6 ▲ 27.3 14.6 4/6 ▲ 0.5
11 柴田吉和(十段位) ▲ 50.6 24.8 ▲ 22.4 18.0 4/6 ▲ 30.2
12 藤崎 智(ファン投票3位) ▲ 21.6 ▲ 7.5 ▲ 13.8 ▲ 47.0 4/6 ▲ 89.9
13 瀬戸熊直樹(ファン投票1位) ▲ 11.9 ▲ 44.8 ▲ 35.9 3/6 ▲ 92.6
14 荒 正義(ファン投票4位) ▲ 9.2 ▲ 41.3 ▲ 57.8 8.7 ▲ 23.3 5/6 ▲ 122.9