第4期北陸プロリーグ 第7節レポート

北陸リーグレポート

令和3年12月12日。北陸プロリーグの第7節。
いよいよ勝負は最後の直線を迎えるところまできた。
全8節における7節目の模様をお届けしたい。

最終節を前に、藤本、木原、梅本はほぼ当確だろう。
上記3名は期を通して安定した強さを見せ、着実にスコアを積み重ねた。
間違いなく決勝の椅子に座る資格があると言えよう。

4位には支部長の浦田。
前節で大きくスコアを崩し圏外となるも、僅か半日でボーダーに復帰する。
痛恨の大沈み、と己を評するもそのメンタルは崩れていなかった。
「まだ振出しに戻っただけだ。これで混戦。最終節勝負にするためにも少しでもプラスを積み重ねよう」
そんな鷹揚とした強さが好結果となった要因かもしれないと浦田は振り返る。

そんな浦田が印象の1局と上げたポイントも興味深い。

4回戦南4局北家 ドラ一索

二筒二筒三筒三筒七筒七筒八筒八筒北北発中中 ツモ五索

ここまで大きくポイントを取り返して迎えた23,400持ちのオーラス。
ここで満貫、跳満をアガってさらに加速したい、そんな中でラス目の親からリーチが飛んできた直後に掴んだ五索である。

「アガれば浮きに回れる、こんなもの勝負しなくてどうする!」
普通は勝負すべき局面、と浦田自身も後に語っている。
しかし、手牌の進行や、この半荘のプロセスに僅かな違和感を感じていた浦田。
この場面の大命題を「ラス回避」と再認識し、現物の二筒でオリとする。
思った通り、親の待ちは五索八索であった。

「弱気な選択でプロらしくないと言われるかもしれないが、私はこの手を『オリる勇気』を持てるのも、またプロだと思っている」

勢いあふれる若武者たちに負けぬ爆発力に、円熟の冴えを加えた浦田。スコア的にも勿論だが、決勝の残り1枠、最も近いポジションにいると言えよう。

「最終節は競技麻雀の真髄を味わうべく、混戦を楽しみたいと思います」
北陸の地で誰より競技麻雀を知り尽くした男が、挑む者たちに立ちはだかる大きな壁となる。

安城、美咲と苦戦する女流の中で1人気を吐くのが文月。
直対の最終節へ向けて十分な条件を残す、50Pの上積みを手にした。

「どの局にも参加していく攻撃力が持ち味です」
屈託のない笑顔で7節を振り返った文月。
ドラを絡めた高打点を多くものにして1-4-1-1と雀風そのままの攻撃力でトップを重ねて大混戦の一員に名乗りを上げる事となった。

「大きなチャンスなので勿論4位以内を目指したいですが、ミスの無い、自分に悔いの無い戦いにしたいと思います」
才色兼備、北陸の地に咲いた一輪の花はその輝きを夏目坂に届ける事が出来るか。

私、荒谷は6節終了時点で5位ではあったが、4位の岡田とは65P超の差。
奇しくも直上の岡田と7節は戦うこととなった。
ここで差を広げられては勝負が決まってしまう。最終節勝負とする為にも、自身の素点と並びを意識した条件戦と己に言い聞かせて臨んだ一番であった。

振り返る会心の1局は下記。

3回戦東4局西家 ドラ一万

一筒二筒二筒二筒三筒三筒四筒五筒七筒七筒八筒八筒九筒 ロン九筒

仕掛けを入れて手牌を晒せば、テンパイは近づくが簡単に出す面子ではない。
シャンテンを上げる鳴きを拒否して、自力で仕上げて本田より16,000。
この半荘を71,100として、最終節を十分条件のある5位で迎える事が出来た。

抜きんでた上位3名に続くのが63.7Pの浦田。
そして約20P差で追いかけるのが、上記女流の文月、前期プロリーグ準優勝の里木、そして私、荒谷である。

思えば私は前期プロリーグも次点の位置で迎えて、あの時は最終戦オーラスアガリ勝負まで行くも手が届かなかった。

安定して決勝に進むも優勝を逃し続けている藤本。
前期優勝まで僅かに及ばなった梅本、里木。
鳳凰位戦等で躍進し、このリーグ戦でも結果を残したい木原。
北陸のリーダーとして、人一倍強い思いで戦う浦田。

皆には皆、一様にその場所に懸ける理由があり、誰もがそれに足る思いを牌にぶつけてきて今日という日がある。
無論、私には私の負けられぬ、負けたくない思いがある。

「打撃型紳士」
不肖ながら私のキャッチフレーズである。
名前には責任が伴う。
己の雀風を打撃と称する以上、プロとして恥じない、意志のある麻雀を貫く
聞こえの良い綽名も、己に課したハードルである。
誰よりも思いが強い、などとは言わない。
だが、その椅子に挑む意志と資格は持っていると自負している。

最終節、4半荘。
長かったようであっという間の1年の戦いの最後の火蓋が切って落とされる。
最終節は令和4年1月16日、応援の程宜しくお願い致します。

第38期鳳凰戦A2リーグ第最終節C卓レポート

【和久津が卓内1人浮き トータル4位で終了】

 

 

A2リーグ最終節もA卓B卓が終わり、残るは上位2卓のみとなった。

 

 

本日は10節終了時点で5位〜8位に位置していた4名による対局。

5位 白鳥翔
6位 和久津晶
8位 明石定家
10位 ダンプ大橋

白鳥・和久津は100以上プラスすると昇級の可能性があるので多少大振りで来るかもしれない。明石は降級の心配はほぼなく、卓内最下位スタートのダンプでも現状降級ラインの仁平とは80.2P差ある状況。

1回戦東3局。白鳥のリーチを受けた親番の和久津がドラ雀頭のピンフ五索八索で追っかけリーチ。

 

 

11,600(+1,000)のアガリを決めてトップを走っていた和久津。オーラスに三索六索九索待ちリーチを打つ。

 

 

しかし親番ダンプがドラを暗刻にしてテンパイ。五万八万追っかけリーチで和久津から12,600(+1,000)の直撃を決めると怒涛の連荘。1回戦はダンプがトップ。

 

 

2回戦東2局。和久津がドラ雀頭のイーペーコー、カン三筒リーチ。

 

 

2,000・4,000(+1,000)のツモアガリを決めると、ほぼ全局参加で大きくリードし

 

 

南3局1本場にダメ押しの9,600は9,900(+1,000)。2回戦は完璧な内容で和久津の1人浮き。

 

 

3回戦東1局、明石が2フーロを入れて形式テンパイ。和久津もテンパイを入れていたがハイテでもツモれず。六筒をツモ切ると、明石のホウテイドラ2,900のアガリ。

 

 

そこからは高打点のロンアガリの応酬となり、目紛しく点棒が動く展開に。
南1局4本場、親番明石が2着目白鳥から11,600は12,800の直撃で突き抜ける。さらに3,900オールは4,400オールとツモって2回戦大トップ。

 

 

南3局に親番白鳥が五索八索リーチ。

 

 

明石から11,600を取り戻して浮きの2着となった。

 

 

最終4回戦、南3局の親番白鳥が六索九索フリテンリーチ。

 

 

タンヤオとドラがつく高めの六索ツモで4回戦トップを取った。

 

 

和久津が卓内1人浮きでトータル暫定4位に浮上、昇級の可能性は僅かにあるが、ポイント的におそらく残留だろう。
白鳥・明石・ダンプはA2残留が確定。

 

 

第38期鳳凰戦A2リーグ最終節D卓は
2022/1/11(火) 17:00

一井慎也
藤島健二郎
石渡正志
高橋良介

実況 小笠原奈央
解説 佐々木寿人

いよいよA1昇級者を決める2名が確定する。

ご視聴はこちらから!

(文:編集部)

第38期鳳凰戦A2リーグ第最終節B卓レポート

【~A2リーグ最終節B卓~残留、降級が(ほぼ)決定】

私はプロになって13年が経過するのだが、今まで勘違いしていたことがある。
例えば、ある人のスコアが、+15P、▲8P、+5P、▲10Pだったとする。
その人が少し強くなったとすると(実際には麻雀での強さの判断は難しいのだけど、仮の話として)、この成績は下のようになると思っていた。
+17P、▲6P、+7P、▲8P
つまり、少しずつ成績に寄与する、ということなのだが、これは間違いだった。

もちろん、ノーテンで終わる局をテンパイにすることができて、2.5Pか3Pという小さな得をすることもあるが、以下ではないかと思っている。
『多くはその努力・技術が役に立たない(結果は同じ)。しかし、ある局でその技術が生き、アガリになったり、放銃を回避したりして、5Pや10P、順位点も含めたら20P以上も得をすることがある。』
先ほどのスコアの例に当てはめてみると、+15P、▲8P、+5P、+7Pのようなイメージだ。

2回戦南3局、麓のリーチを受けて、山田がこの手牌

 

 

 

三索は無筋だ。しかもほぼノータイム。
(ちなみに、麓は三筒ツモ切り、八索手出し、五万ツモ切り、三万手出しでリーチ)
この局について、山田はインタビューでこう語った。
五万三万って河になってくれたのも、自分にとって幸いでしたね。ドラが固まっているパターンが少なそうなので、打ちたくはないけど3,900くらいならと。一索四索七索は打つ気なかったです。自分の打点も5,200になるので、勝負かけたところはありますね。」

 

 

放銃になっていてもおかしくなかったところ、見事四索のツモアガリ、1,300・2,600。
▲102.5Pの仁平を抜くのが残留条件だっただけに、この2回戦をトップで終えられたのは非常に大きい。

山田は3回戦でも魅せる。

 

 

 

テンパイに溺れず、放銃を回避。
山田「あまりにあたりそうでしたからね。二索五索五索八索か。あたるかどうかはわからなかったけど、打てなかったですね。五索さえ通れば、六筒九筒はかなり勝てそうだったのですが。」
放銃すると沈みで終え最終戦がシビアな条件になっていただけに、非常に価値あるオリだった。

順番が前後するが、これはこの日の開始前のスコア。

 

 

ポイントに余裕のある客野は、リスクを負わない打ち回しで、危なげなく残留。
逆に麓は、どうしても長打狙いとなってしまい、どんどんスコアを悪くする悪循環だった。
古橋は、1回戦東2局の連荘からの6,000オールが決め手。
最後はヒヤヒヤするも、それでも余裕のある残留だった。

 

 

 

(すでに全対局が終わり、スコアと昇級・降級が掲載されておりますが、この日の対局終了時になります。)

 

 

(文:福光聖雄)

第17期静岡プロリーグ 第9節レポート

コロナ禍で様々なエンターテイメントの分野で制限が行われた。
しかしながら私たちは日々の生活を過ごしている。

あるTV番組でエンターテイメントについて語っていた。
その番組で、エンターテイメントの中心にいる彼は今まで自分たちがやって来たことは、なんだったんだろうか?と自問したという。

麻雀界もまた然り。
なくても生きてはいけるだろう。
しかしながらそんな人生は虚無だ。
人生に潤いは必要だろう。
自分自身にとっても、また自分の周りの大事な人にとっても。

最後の直線をいよいよ迎えた。
残り1節。
決勝夏目坂への坂道を見据えいざ参る。

9節を終え首位から青嶋+244.6P・川崎+182.7P・太田+154.1P・平岡146.1Pとなっており、ここまでが現在の決勝ライン。
以下石津+107.6P・望月+92.4P・斎藤+82.2P・中+63.6Pまでが上位8人。
最終節は上位8人の回り順で組まれており直接対決となる。

正直言って青嶋と川﨑の優位は動かないが、あと2つの椅子は皆がチャンスだろう。

注目している選手1人あげるとすれば平岡。
8・9節のたった2節でポイントを140近く叩いてきた。
彼女の調子次第で決勝進出者が決まるだろう。

地方プロリーグは地方在籍プロにとって重きものだ。
しかしながらチャンスを掴もうと、遠方から参加していただいたプロの方々のその姿勢には頭が下がる。
チャンスは皆に平等にある。

未来は自ら切り拓け。

(文:鈴木秀幸)

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 6節 7節 8節 9節 10節 合計
1 青嶋宏樹 38.2 93.3 48.3 ▲ 18.9 46.6 ▲ 5.2 12.6 40.1 ▲ 10.4   244.6
2 川崎義之 91.9 ▲ 32.8 36.4 26.5 ▲ 13.2 42.1 81.8 ▲ 22.8 ▲ 27.2   182.7
3 太田昌樹 ▲ 19.8 30.9 19.0 55.2 ▲ 32.7 ▲ 19.7 127.2 ▲ 33.5 27.5   154.1
4 平岡理恵 ▲ 24.4 ▲ 36.5 50.4 7.3 ▲ 54.4 32.0 32.9 53.1 85.7   146.1
5 石津寿人 28.7 4.2 ▲ 9.4 110.6 ▲ 53.3 ▲ 34.4 44.0 ▲ 8.8 26.0   107.6
6 望月雅継 ▲ 15.6 ▲ 24.6 ▲ 1.9 ▲ 6.4 ▲ 8.8 58.5 13.7 8.3 69.2   92.4
7 斉藤隆 47.0 24.8 24.0 5.4 54.9 11.2 ▲ 62.9 ▲ 42.5 20.3   82.2
8 中寿文 ▲ 39.1 58.1 43.3 ▲ 18.1 25.4 ▲ 36.9 ▲ 30.0 36.0 24.9   63.6
9 ダニエルモレノ 18.2 13.5 ▲ 54.1 23.1 22.6 42.4 6.8 39.9 ▲ 52.7   59.7
10 岡本和也 31.1 ▲ 67.2 22.9 21.4 47.1 ▲ 5.5 23.8 ▲ 35.7 11.5   49.4
11 安部颯斗 28.8 ▲ 50.4 ▲ 3.3 ▲ 38.3 11.9 45.8 ▲ 5.8 60.0 ▲ 11.9   36.8
12 大橋幸正 32.4 ▲ 86.3 37.4 ▲ 5.2 ▲ 16.4 ▲ 18.8 35.9 55.4 ▲ 39.1   ▲ 4.7
13 鷲見隼人 49.5 21.5 ▲ 5.7 ▲ 38.0 ▲ 28.4 ▲ 15.6 61.1 ▲ 29.4 ▲ 36.9   ▲ 21.9
14 高橋大輔 ▲ 9.0 ▲ 23.7 11.4 14.2 34.3 ▲ 39.7 ▲ 17.3 25.6 ▲ 19.6   ▲ 23.8
15 渡辺洋巳 24.9 ▲ 26.5 ▲ 45.3 ▲ 10.8 ▲ 6.8 7.4 35.1 3.1 ▲ 10.8   ▲ 29.7
16 小林正和 75.1 46.9 ▲ 28.5 ▲ 73.7 11.7 ▲ 38.6 ▲ 16.8 ▲ 9.5 ▲ 0.3   ▲ 33.7
17 渡辺史哉 ▲ 38.8 39.1 ▲ 39.7 ▲ 50.1 29.1 42.5 ▲ 56.2 26.7 0.0   ▲ 47.4
18 鈴木秀幸 ▲ 58.7 15.1 ▲ 9.6 32.8 ▲ 0.5 ▲ 81.5 5.3 13.9 34.6   ▲ 48.6
19 杉村泰治 17.8 18.3 ▲ 23.5 ▲ 44.4 28.3 71.5 ▲ 86.7 ▲ 69.3 26.7   ▲ 61.3
20 栗島有紀 ▲ 7.9 ▲ 7.3 ▲ 8.2 ▲ 55.1 ▲ 13.2 ▲ 7.3 39.3 ▲ 14.2 3.4   ▲ 70.5
21 島﨑涼 ▲ 12.4 ▲ 45.2 ▲ 9.0 11.5 ▲ 19.3 ▲ 47.8 ▲ 10.3 ▲ 57.3 110.3   ▲ 79.5
22 平野敬悟 ▲ 25.1 21.9 49.8 37.8 26.0 ▲ 50.4 ▲ 56.3 ▲ 36.8 ▲ 47.8   ▲ 80.9
23 鈴木郁孝 ▲ 41.2 ▲ 90.3 5.8 45.8 ▲ 34.3 53.0 ▲ 15.3 16.6 ▲ 31.0   ▲ 90.9
24 土屋幸弘 ▲ 80.2 59.1 ▲ 54.3 7.5 36.7 ▲ 11.3 ▲ 57.1 21.3 ▲ 63.5   ▲ 141.8
25 京平遥 ▲ 47.3 41.5 ▲ 35.6 13.4 ▲ 27.7 15.8 ▲ 75.4 ▲ 31.5 ▲ 11.0   ▲ 157.8
26 天音まこと ▲ 24.8 58.9 ▲ 13.2 ▲ 39.5 ▲ 42.0 ▲ 52.3 ▲ 38.0 26.6 ▲ 34.3   ▲ 158.6
27 廣岡璃奈 ▲ 40.3 ▲ 78.3 ▲ 7.4 ▲ 16.0 ▲ 27.6 1.8 7.6 ▲ 35.3 ▲ 46.6   ▲ 242.1

第38回静岡リーグ(プロアマ混合)第4節レポート

麻雀ファンの皆様いかがお過ごしでしょうか。
第38回静岡リーグ第4節のレポートを現王位渡辺史哉がお届けします。

最終節をどう戦うか方針が定まる重要な1節である第4節の結果はどうだったのか見ていきましょう。

首位には好調の片山一哉さん。
第4節自体はマイナスでしたが大きな貯金があり依然首位。
最終節も上手にポイントをまとめてくることでしょう。
決勝進出はかなり濃厚と言えます。

2位につけたのはミスター静岡リーグ、川崎義之プロです。
2節終えた時点でトータル▲60P以上あったにもかかわらず、第4節を終えて+131.6Pと圧倒的強さを見せています。
1位通過と2位通過では決勝戦での持ちポイントのアドバンテージに差があるため、最終節は首位を狙ってポイントを伸ばしにくるに違いないでしょう。

3位には大河内茂之さん。
安定した麻雀で4節で+128.8P持っています。
最終節で順位アップも狙ってくるでしょう。

4位には鈴木秀幸プロ、5位には天音まことプロがいます。
おそらく6位以下の方々は4位5位までをターゲットにしてくるはずなので、最終節は下からの追い上げに負けない麻雀を打つ必要があるでしょう。
(鈴木秀幸プロは別日対局後11位に後退)

残すは最終節だけです。
このまま上位陣が逃げ切るのか、それとも下からの突き抜けがあるのか、目が離せない。

決勝に進出するのはいったい誰になるのだろうか。最終節をお楽しみに。

余談ですが、先日第46期王位戦で優勝することができました。
応援してくださった方々には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
これからは今まで以上に多くの方の目に私の麻雀が映る機会が多くなると思いますので、もっと雀力を向上させて、皆様にいい結果報告ができるように精進します。
これからもよろしくお願いします。

(文:渡辺史哉)

順位 名前 プロ/一般 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 片山一哉 一般 80.7 80.0 39.9 ▲ 18.8   181.8
2 川崎義之 プロ ▲ 47.7 ▲ 17.5 125.9 70.9   131.6
3 大河内茂之 一般 31.8 ▲ 2.0 40.3 58.7   128.8
4 天音まこと プロ 14.3 36.8 43.3 18.6   113.0
5 山下棟健 一般 88.2 18.9 37.8 ▲ 48.9   96.0
6 舟橋晃 一般 61.5 25.8 ▲ 4.7 11.2   93.8
7 岡田充弘 一般 42.4 18.6 ▲ 5.2 35.9   91.7
8 松清一樹 一般 35.1 44.4 ▲ 11.9 16.3   83.9
8 小林正和 プロ 1.6 ▲ 1.1 113.2 ▲ 29.8   83.9
10 鈴木元司 一般 10.9 1.4 0.3 69.3   81.9
11 鈴木秀幸 プロ ▲ 31.4 68.0 37.9 6.9   81.4
12 坂本彰光 一般 12.8 ▲ 5.5 63.5 9.7   80.5
13 斉藤隆 プロ ▲ 21.1 21.4 ▲ 29.2 104.0   75.1
14 望月雅継 プロ 23.6 ▲ 33.6 73.7 6.4   70.1
15 鈴木郁孝 プロ 10.5 39.6 10.2 4.6   64.9
16 鷲見隼人 プロ 52.6 ▲ 16.3 10.3 17.6   64.2
17 春田篤志 一般 ▲ 24.8 57.6 14.3 16.7   63.8
18 京平遥 プロ 26.9 28.3 22.5 ▲ 14.5   63.2
19 中寿文 プロ 1.7 ▲ 25.3 32.7 52.3   61.4
20 大谷数則 一般 ▲ 52.1 57.5 37.4 15.8   58.6
21 ダニエルモレノ プロ 23.0 36.8 ▲ 13.6 11.3   57.5
22 井上一雄 一般 ▲ 16.3 15.5 ▲ 47.6 103.1   54.7
23 島﨑涼 プロ ▲ 26.5 ▲ 21.7 68.5 34.0   54.3
24 宮地孝尚 一般 15.9 ▲ 19.8 22.0 31.1   49.2
25 鈴木勘太 一般 23.1 ▲ 18.5 19.7 13.4   37.7
26 伊藤真 一般 ▲ 11.7 ▲ 18.4 50.9 9.9   30.7
27 青嶋宏樹 プロ ▲ 20.7 34.7 15.6 ▲ 0.4   29.2
28 川嵜彬史 一般 12.9 16.4 9.1 ▲ 13.7   24.7
29 松永誠 一般 ▲ 5.0 ▲ 37.8 27.3 36.6   21.1
30 安部颯斗 プロ ▲ 30.8 53.8 5.7 ▲ 9.4   19.3
31 湯本紳介 一般 ▲ 7.9 76.2 7.8 ▲ 60.9   15.2
32 白井健夫 一般 ▲ 12.8 5.3 0.6 18.6   11.7
33 杉村泰治 プロ 31.8 ▲ 9.5 ▲ 59.3 46.6   9.6
34 高橋活 一般 ▲ 22.6 25.9 1.1 1.4   5.8
35 太田昌樹 プロ 26.3 ▲ 3.0 1.1 ▲ 20.3   4.1
36 鈴木貴仁 一般 14.7 ▲ 11.8 ▲ 12.2 9.9   0.6
37 岡本和也 プロ ▲ 32.6 2.4 26.4 3.9   0.1
38 安藤銀一 プロ 24.8 ▲ 40.9 61.0 ▲ 47.7   ▲ 2.8
39 鈴木博直 一般 10.5 ▲ 46.7 ▲ 3.3 29.5   ▲ 10.0
40 金田年伸 一般 6.7 ▲ 32.6 ▲ 22.5 25.9   ▲ 22.5
41 西田孝志 一般 9.7 ▲ 60.1 ▲ 15.1 40.4   ▲ 25.1
42 高橋大輔 プロ ▲ 58.9 68.8 30.2 ▲ 66.0   ▲ 25.9
43 廣岡璃奈 プロ ▲ 83.4 44.5 ▲ 39.7 50.4   ▲ 28.2
44 平野敬悟 プロ ▲ 39.3 49.5 2.1 ▲ 45.7   ▲ 33.4
45 高村龍一 一般 41.9 64.4 ▲ 81.4 ▲ 59.7   ▲ 34.8
46 生方美佐希 一般 ▲ 25.0 15.0 ▲ 34.5 8.3   ▲ 36.2
47 渡辺史哉 プロ 14.3 ▲ 56.5 ▲ 51.0 52.5   ▲ 40.7
48 山田昭裕 一般 11.0 ▲ 18.9 ▲ 48.7 ▲ 3.0   ▲ 59.6
49 前嶋茂 一般 ▲ 25.7 17.5 1.5 ▲ 54.9   ▲ 61.6
50 堀孔明 一般 ▲ 7.7 ▲ 4.9 ▲ 23.7 ▲ 28.4   ▲ 64.7
51 石津寿人 プロ 48.3 ▲ 87.7 ▲ 29.2 ▲ 1.2   ▲ 69.8
52 松本貴仁 一般 ▲ 27.3 ▲ 41.2 ▲ 11.7 0.4   ▲ 79.8
53 土屋幸弘 プロ ▲ 35.8 7.6 ▲ 10.4 ▲ 41.9   ▲ 80.5
54 渡辺洋巳 プロ ▲ 30.2 44.6 ▲ 50.0 ▲ 45.0   ▲ 80.6
55 山内紀博 一般 12.1 ▲ 30.3 ▲ 33.6 ▲ 34.9   ▲ 86.7
56 櫻井栄一 一般 ▲ 52.4 9.2 ▲ 49.9 ▲ 1.9   ▲ 95.0
57 伊藤裕美子 一般 56.3 ▲ 44.8 ▲ 62.7 ▲ 45.4   ▲ 96.6
58 渡部文也 一般 ▲ 49.9 ▲ 8.8 ▲ 32.2 ▲ 10.0   ▲ 100.9
59 栗島有紀 プロ ▲ 37.3 ▲ 73.0 35.2 ▲ 30.2   ▲ 105.3
60 安藤真由美 一般 ▲ 82.6 74.6 ▲ 76.0 ▲ 21.8   ▲ 105.8
61 能瀬美咲 一般 ▲ 16.6 ▲ 20.5 ▲ 44.7 ▲ 31.7   ▲ 113.5
62 吉野潤 一般 27.2 ▲ 13.1 ▲ 74.3 ▲ 58.8   ▲ 119.0
63 中野一男 一般 ▲ 80.4 ▲ 33.4 ▲ 39.8 29.8   ▲ 123.8
64 村瀬光佳 一般 ▲ 28.4 12.9 ▲ 39.9 ▲ 72.9   ▲ 128.3
65 加藤拓 一般 ▲ 45.9 21.7 ▲ 57.0 ▲ 50.6   ▲ 131.8
66 横光夏未 一般 ▲ 11.1 ▲ 12.2 ▲ 40.9 ▲ 74.5   ▲ 138.7

第38期鳳凰戦A2リーグ第最終節A卓レポート

【内川は残留確定 仁平が卓内2位で翌日の結果待ち】

 

 

まずは第10節までの成績表をご覧頂きたい。

 

 

A卓の対局者は
内川幸太郎
魚谷侑未
仁平宣明
伊藤優孝

 

 

ほぼ上記の8名での降級争い。目安として、今日の卓内1位は残留。浮きでの卓内2位は翌日のB卓の結果次第。沈みの卓内2位、又は3位で終えると降級寄りの結果待ち。4位は確定降級である。大まかな目標は古橋の▲85.0P以上、翌日ターゲットとなる事を踏まえれば古橋を超えた後も叩けるだけ叩きたい。

1回戦東1局。魚谷の手に東が重なり、縦系を強く見る四万切り。

 

 

発南東ホンイツトイトイに仕上げて、伊藤から12,000のアガリ。

南3局2本場には、間近まで迫って来た仁平の親リーチ宣言牌五索で3,900は4,500の直撃を決め、1回戦は魚谷トップ。

 

 

 

2回戦は仁平、内川、伊藤の3人浮きで迎えた南3局1本場。リーチタンヤオピンフツモ、1,300・2,600は1,400・2,700(+1,000)をアガった伊藤がトップを取る。

 

 

仁平は南3局トップ目から沈み3着と厳しい展開。魚谷はラスを引いてアドバンテージが消え、トップの伊藤もまだ1回戦のマイナスが返せていない。残留を目指す3名には思わしくないポイントで、内川だけが残留に向けて順調という状態だ。プラスポイントが叩けない以上は魚谷と仁平が揃って残留するのは難しく、助かるとしてもどちらか1人。

 

 

3回戦東3局。魚谷が自風の南を暗カンして四万七万待ち。しかし切った四筒

 

 

仁平のタンヤオドラドラ、5,800のロン牌。この瞬間、トータルで仁平が魚谷をかわす。

東4局、魚谷は親番で五万八万リーチを打つが、更なる試練が襲いかかる。

 

 

伊藤からツモ切り追っかけリーチが入り、掴んだ四筒は伊藤の高め一通。8,000(+1,000)の放銃となる。

苦しくても魚谷は諦めない。南2局2本場には456と567三色の両天秤でドラの一筒をポン。

 

 

五万をチーするタイミングで567に照準を絞り2,000・3,900は2,200・4,100(+1,000)のアガリ。3回戦の1人沈みは回避出来なかったが、仁平と▲8.6P差と十分逆転可能な数字を残した。

 

 

最終戦の注目はやはり仁平vs魚谷。まずは魚谷、リーチ者内川の現物カン二万のヤミテン。伊藤から2,600は2,900(+1,000)をアガる。

 

 

次局、リーチを打った魚谷の1人テンパイで流局。この瞬間仁平を逆転する。

親番を迎えた仁平は、東3局1本場に六筒九筒リーチ。

 

 

1,300オールは1,400オール(+1,000)のツモアガリで仁平が再逆転。

南1局。親番内川がペン七索待ち。メンホンチャンタ小三元、ヤミテン出アガリでも24,000。

 

 

魚谷、伊藤、仁平もテンパイを入れる。

 

 

手牌的にもポイント的にも七索を止めるのは難しいかも知れない。掴んでしまったのは伊藤だった。

南1局3本場に仁平が1,300・2,600は1,600・2,900(+2,000)のツモアガリ。

 

 

その後も懸命に勝ち筋を探し続けた魚谷だが、再逆転は叶わなかった。

 

 

 

以上の結果により内川は残留確定。
仁平はトータル▲102.5Pの卓内2位。残留ラインの暫定12位で翌日の結果待ち。
魚谷は暫定14位の降級ポジション。客野・古橋・山田のうち2人が魚谷より下になり、かつ麓にもかわされない場合のみ残留となる。
伊藤は残念ながら今期降級は免れないだろう。

第38期鳳凰戦A2リーグ最終節B卓
2022/1/6(木) 17:00

客野直
古橋崇志
山田浩之
麓征生

実況 小笠原奈央
解説 HIRO柴田

ご視聴はこちらから!

(文:編集部)

何を切る? 2022年1月

第16期女流桜花決定戦 12回戦 南1局4本場 北家 魚谷侑未プロ

 

100

 

100

 

 

■Twitterで実施したアンケートの結果

 

100

 

■OPENRECで実施したアンケートの結果

 

100
※選択肢の3p→2pに放送内で訂正

 

■ニコニコ生放送で実施したアンケートの結果

 

100

 

 

■プロ解答

 

二筒切り

 

100

 

七索切り

 

100

 

■実況・解説陣 (アンケート時)

 

100

 

古橋「最終戦完全に競りの状況になって、ライバルの仲田プロが仕掛けを入れています。」
藤島「ドラが九万でいわゆる急所の牌を自身が鳴かせている場面、ある程度手役が限定される仕掛けに対しての受けも込みでどう打つか?」
古橋「ちなみに藤島さんなら?」
藤島「本来なら一筒四筒七筒六索九索の手なんですよ。ただ、一筒四筒七筒が激薄という場況と、受けを考えときに七索八索が選べないとなると、この手には七対子という逃げ道がある。一応六索九索の二度受けの形でメンツ手も残る二筒打ちを選びそうかなと思います。」

■プロの視点
魚谷侑未プロ
「仲田プロの親番を流せば優勝にグッと近づくが、下家でドラ含みの七万八万九万をフーロしているので、受けも意識しながら手牌進行をしないといけない。
四筒からの切り出しで、マンズも切っているので、手役を絞るならばチャンタ系か789の三色か。
五索の手出しで役牌が絡む可能性もあると思ったが、絞られやすいこの状況で役牌のみを頼りに仕掛けるか?と考えれば、やはりチャンタや三色との天秤はかかっていそう。
自分の手牌のアガリの可能性を残しつつ、相手への絞りのバランスで一番良さそうな三筒二筒切りを選びました。
この後ポンテンは取りますが、六索のチーテンは見送ります。
。」

■終局図

 

100

 

日本プロ麻雀連盟チャンネルはこちらから
OPENREC 日本プロ麻雀連盟チャンネル
ニコニコ生放送<PC版>

第4期北陸プロリーグ 第6節レポート

北陸プロリーグレポート

令和3年12月12日。北陸プロリーグの第6節が行われた
この日は第6節と第7節が同日開催の、いわゆるダブルヘッダーである
正念場の6.7節、8半荘を戦い抜く、競技麻雀打ちにとって長い1日の始まりとなった
今回は第6節についてレポートしていきたい

決勝争いは、独走する藤本を筆頭に木原、梅本、岡田が抜け出した形となっている。
5位以下を大きく引き離し、7節次第では最終戦を前に決着の声が聞こえてきそうである

その上位陣にあって、今年プロデビューの岡田
ルーキーにもかかわらず実力者との争いを制し、決勝の椅子に手をかけている
「運に恵まれてのアガリも多いですが、打牌選択のミスや所作など、まだまだ反省点は多かったです。」
そんな彼が振り返った1局

2回戦南1局 東家 ドラ北

二万三万四万五筒六筒七筒二索二索南南南北北

下家の浦田からリーチをぶつけられるも怯まず、ヤミで押し切って北にて12,000のアガリ。
1、2回戦を連勝で決めてボーダー争いに堂々と名乗りを上げた

「順位は特に意識せず攻めていこうという気持ちで臨んでいます」
前期の梅本に続いて、ルーキーが大舞台で躍動する場面を見られるかもしれない

高スコアにて反撃の狼煙を上げたのは、里木と木戸
共に決勝進出経験のある実力者である

「この節で50Pプラス条件。3節で200Pを目指す戦いでした」と語った木戸

一索一索二索三索四索四索四索四索五索六索六索七索七索 ツモ五索

1回戦東2局の上記の倍満を皮切りに、高打点のアガリをものにしてひとまずの己に課したノルマをクリアする
「次節の結果次第で上位陣と直対できる。そうすればチャンスはある」
今期は全体的に苦戦が続いている木戸だが、その眼の炎はまだ消えていない

そして里木。この日のプラスで一気に6位にまで順位を上げてきた
「自分は好戦的な雀風。不用意な放銃も多いですが、常に局にコミットしていくのが強みです」
彼の振り返ったターニングポイントが下記

3回戦東1局西家 ドラ七索

一万一万一万二万三万四万四筒六筒一索一索七索七索七索 リーチ ツモ五筒

躊躇わずリーチと行って一発ツモ
己の状態、メンタルに好感触を得た里木は攻めの手を緩めず、この半荘を77,500点の大トップで決める事となる

前期プロリーグは本田に敗れての準優勝。今期に懸ける思いも人一倍に強いと聞く
「最近の流行りの言葉ですが、絶対大丈夫という気持ちで心を燃やして戦います!」
彼は7節もその強い気持ちでポイントを伸ばし、決勝争いを大いに盛り上げる1人となるのだが、それはまた別の機会に触れようと思う

最後に私、荒谷。
梅本、文月、美咲という状態の良い3人に囲まれながらも、なんとかスコアを僅かに押し上げることに成功した。

競り負けの続く中唯一仕上げたのが下記の手牌

4回戦南2局東家 ドラ白

一万二万三万九万七筒八筒九筒一索一索二索二索三索三索 リーチ ロン九万

3フーロした文月に、ここで競り負けると7節の条件が苦しくなる局面
横に曲げて6,000オールを取りに行く。窮した梅本のトイツ落としを捕えて12,000。
かろうじて次節に望みを繋ぐ事が出来た

残るは2節。上位4名が抜け出しているとはいえ8半荘。10位の安城までは充分に現実的な可能性が残っているといえよう。
素点は勿論だが、これから一層「誰にポイントを与えてはいけないか」などの状況判断がシビアになってくる
場を制するのは勢いを纏う若さか、熟練の技量か、それとも積み上げてきた想いの強さか。
勝負は第4コーナーを抜けようとしている。

第38期 A2リーグ 第最終節成績表

A1 B1・B2 C1・C2・C3 D1・D2・D3 E1 E2


順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 6節 7節 8節 9節 10節 11節 合計
1 一井 慎也 ▲ 24.6 ▲ 12.9 61.3 88.0 ▲ 5.8 55.4 ▲ 10.1 67.8 65.4 ▲ 4.2 ▲ 32.9 247.4
2 藤島 健二郎 ▲ 8.9 43.2 63.8 45.0 ▲ 41.7 ▲ 3.4 55.0 ▲ 4.1 20.7 27.4 31.5 228.5
3 石渡 正志 49.7 ▲ 3.6 ▲ 15.7 ▲ 12.9 55.1 21.5 29.7 30.5 ▲ 10.8 4.0 10.3 157.8
4 和久津 晶 ▲ 11.1 ▲ 12.5 ▲ 11.1 53.2 ▲ 28.7 12.1 24.0 ▲ 50.1 42.0 56.0 35.8 109.6
5 高橋 良介 43.6 ▲ 14.8 40.6 ▲ 22.4 44.6 1.0 ▲ 10.7 ▲ 27.0 ▲ 4.4 52.6 ▲ 8.9 94.2
6 白鳥 翔 ▲ 13.4 26.2 87.9 7.0 33.3 ▲ 7.1 ▲ 17.6 24.3 8.4 ▲ 73.4 ▲ 3.7 71.9
7 客野 直 3.6 ▲ 74.3 ▲ 57.4 35.0 15.0 75.6 26.8 ▲ 11.2 ▲ 7.6 ▲ 36.8 53.5 22.2
8 内川 幸太郎 ▲ 33.8 ▲ 20.0 ▲ 40.5 ▲ 35.1 112.6 ▲ 46.6 30.0 ▲ 4.7 ▲ 31.5 30.1 38.9 ▲ 0.6
9 明石 定家 60.0 16.3 12.5 ▲ 28.6 ▲ 91.5 32.4 ▲ 17.9 ▲ 5.9 ▲ 21.6 46.1 ▲ 20.0 ▲ 18.2
10 ダンプ大橋 ▲ 26.5 54.0 ▲ 12.1 ▲ 5.2 10.7 17.4 27.4 ▲ 7.6 ▲ 50.2 ▲ 30.2 ▲ 12.1 ▲ 34.4
11 山田 浩之 4.7 43.6 ▲ 69.9 ▲ 41.0 7.4 ▲ 18.4 ▲ 23.9 ▲ 39.8 59.5 ▲ 35.0 38.6 ▲ 74.2
12 古橋 崇志 ▲ 18.3 ▲ 38.9 30.7 ▲ 24.6 9.6 ▲ 31.0 14.1 ▲ 57.8 ▲ 38.3 69.5 3.7 ▲ 81.3
13 仁平 宣明 ▲ 4.5 ▲ 24.7 ▲ 5.9 4.1 ▲ 58.0 0.3 ▲ 5.4 ▲ 11.0 8.5 ▲ 25.3 19.4 ▲ 102.5
14 魚谷 侑未 33.9 ▲ 14.8 11.8 ▲ 72.2 ▲ 28.5 ▲ 81.9 ▲ 15.5 96.3 ▲ 21.5 ▲ 5.9 ▲ 45.8 ▲ 144.1
15 麓 征生 22.9 ▲ 24.4 ▲ 54.0 ▲ 11.5 1.2 7.6 ▲ 68.3 29.8 ▲ 6.4 ▲ 67.6 ▲ 95.8 ▲ 266.5
16 伊藤 優孝 ▲ 77.3 57.6 ▲ 62.0 20.2 ▲ 37.3 ▲ 55.9 ▲ 39.6 ▲ 29.5 ▲ 13.2 ▲ 27.3 ▲ 12.5 ▲ 276.8

第31期特別昇級リーグ最終節レポート

【須浦の逃げ切りか、それとも…】

唐突だが、第7節までの成績に本日の2回戦までを加えたスコアだ。

 

 

2回戦で桜井が1人浮きのトップを取ったとはいえ、まだ須浦との差は100ポイント以上。
須浦と宮澤の差もだいぶ開いてしまった。
須浦の優勝はほぼ確定的で、この後の見どころは宮澤、原田が何位に食い込めるかだろう。

 

 

(左から、原田潤次、須浦正裕、桜井紘己、宮澤太佑)

特別昇級リーグのシステムの詳細はリンクからご覧いただきたいが、簡単に書くと、C1リーグの須浦、桜井はB2リーグに特別昇級する優勝しか価値がなく、Dリーグの宮澤、原田は2位(C1へ)、3位(C2へ)でも歓迎、といった思惑だ。

開催概要 – 特別昇級リーグ

3回戦東1局、親桜井のリーチを受けた原田

三索五索七索八索九索白白 ツモ一索 ポン東東東 ポン中中中 ドラ三索

まだ1年目の原田ではあるが、アガリやすさや、桜井への放銃率の差はわかっていただろう。
しかし、トータルポイントがそうさせる打五索
桜井、7,700のアガリ。

四万 上向き五万 上向き六万 上向き六万 上向き七万 上向き八万 上向き三索 上向き四索 上向き六索 上向き六索 上向き六索 上向き八索 上向き八索 上向き リーチ ロン五索 上向き ドラ三索 上向き

東1局1本場は宮澤の満貫。

四万 上向き五万 上向き六万 上向き八万 上向き九万 上向き白白 ロン七万 上向き チー二万 左向き三万 上向き四万 上向き 暗カン中牌の背牌の背中 ドラ二万 上向き

須浦にしては淡白な放銃に見えたが、おそらくテンパイで、放銃でも桜井の親が落ちるならという考えもあったか。

東3局桜井、嬉しい高目のツモで3,000・6,000。
須浦に親被りさせる。

四万 上向き四万 上向き四筒 上向き五筒 上向き六筒 上向き七筒 上向き八筒 上向き二索 上向き三索 上向き四索 上向き六索 上向き七索 上向き八索 上向き リーチ ツモ六筒 上向き ドラ四万 上向き

南3局、原田「宮澤さんがマンズのホンイツなので、三万から切らなきゃいけないんですよね。でも、桜井さんのリーチの間4間だったので切りきれなく、中からいってしまいました。」
終局後に反省点とあげたのはこの局。
親番がない21,000点持ちであり、トータルで桜井、宮澤を逆転しようと思ったら、この半荘、浮きに回らないと相当厳しい。
自身は跳満が見える1シャンテンだが、宮澤がダブ南を鳴きホンイツ模様、西家桜井からリーチが入っている。

三万四万三筒四筒五筒六筒六筒三索四索六索七索八索中 ツモ三万 ドラ八筒
中から勝負する気持ちも非常にわかる。

しかし、結果は悪い方に。五索を引いてリーチ宣言するも、宮澤への8,000点の放銃になってしまった。

一万 上向き一万 上向き四万 上向き五万 上向き六万 上向き七万 上向き八万 上向き ロン三万 上向き ポン中中中 ポン南南南

原田「途中敗退しそうだったのですが、第6節で大きくプラスできて、そのおかげで決勝まで残れて、非常によい経験になりました。桜井さん、宮澤さんは何度もあたったのですが、強かったです。打点が高くて、すぐ(点棒を)持っていかれました。」
結果は4位と惜しくも特別昇級には届かなかったが、まだ1年目、40人参加での4位は大健闘。
第6節の観戦記者を担当していた蒼山も「いい選手だね」と評価しており、これからが楽しみである。

3回戦は、桜井がトップ、2着宮澤、須浦は沈みの3着。
差は60ポイント強に縮まったが、先ほどよりは可能性が出てきたかな、といった程度。

 

 

迎えた最終戦、東1局に原田が桜井から7,700をアガリ、反撃の芽もついえたかと思われたが、東2局、早い桜井の11,600に須浦が飛び込む。

二万 上向き三万 上向き四万 上向き七万 上向き八万 上向き九万 上向き二筒 上向き四筒 上向き八筒 上向き八筒 上向き ロン三筒 上向き ポン東東東 ドラ八筒 上向き

須浦「巡目が浅く、今からのベタオリでは手づまりそうだった。筋を頼りにしたが、激痛だった。」
ここまで飄々と打っていた須浦だったが、この局以降、眉間に皺がよった苦しい表情。

東3局、さらに桜井は、親原田との二軒リーチを制して、5,200を加点する。

三万 上向き四万 上向き二筒 上向き三筒 上向き四筒 上向き五筒 上向き五筒 上向き五筒 上向き四索 上向き四索 上向き六索 上向き七索 上向き八索 上向き リーチ ロン五万 上向き ドラ七索 上向き

原田一万二万三万二筒三筒八筒八筒八筒一索一索一索二索三索 リーチ ドラ七索

開始時120ポイントもあった差は、なんと約20ポイントまで迫ってきた。
これまで座っていた立会人の藤原と紺野も、立ち上がって観戦している。

東4局、親は須浦。
早々にダブ東が鳴け、7巡目にこのテンパイ。
ここでの5,800のアガリは、安全圏になり、一息つけそうだ。

五万六万一筒二筒三筒三索四索五索西西 ポン東東東 ドラ三索

下家の宮澤が、2フーロしていたが、3フーロ目八万をチー。
手牌4枚から、さらに手出しが入る。
そして次巡、

三万 上向き四万 上向き五万 上向き七万 上向き ツモ七万 上向き チー八万 左向き六万 上向き七万 上向き ポン一万 左向き一万 上向き一万 上向き ポン二万 上向き二万 上向き二万 左向き

「2,000・4,000。」
こんな試練あるのかと、マスクの下で開いた口が塞がらない僕。
七万を2枚も食い取られ、当然、須浦の顔も歪む。

この半荘の持ち点が以下になって南入。(カッコ内は3回戦終了時の総トータル)
宮澤 41,400 (+173.0)
桜井 42,200 (+170.7)
原田 25,100 (+87.7)
須浦 11,300 (+234.6)
2時間前まで須浦優勝の雰囲気だったが、もう宮澤でも桜井でも4,000オールで並んでしまう点差になってしまっている。

南1局、須浦、白、ドラ1の500・1,000。
宮澤の親を落とす。

南2局、親は桜井。
須浦にとってはここが最終関門。
しかし、配牌が悪かったのか序盤から受け気味の捨て牌。
13巡目、とうとうきてしまった桜井のリーチ宣言。
引き入れたのは絶好のドラの西だ。

一万二万三万五万六万二索二索三索四索五索七索西西 ツモ西 リーチ 打七索 ドラ西

桜井「ワンチャンスあるかな、ってところまで差を詰めたんだけど、やはりスタートの差が大きくて厳しかった。全員が優勝狙いだったら、また違った結果だったんだろうけど。」
今日、ここまで面白い試合になったのは、桜井の諦めない粘りと打点を作る構想力の賜物だろう。
スタートの差を考えると、何もできない1日になってもおかしくなかった。

宮澤三万 上向き四万 上向き五万 上向き九万 上向き九万 上向き七筒 上向き八筒 上向き九筒 上向き二索 上向き三索 上向き四索 上向き五索 上向き六索 上向き ロン七索 上向き ドラ西

2位でもよい宮澤がいたこと、偶然にも宮澤と桜井が僅差だったことが、最後に須浦に味方した。
桜井のリーチ宣言牌に宮澤のロンの声。
辛うじて須浦は逃げ切り、優勝を手にした。

優勝:須浦 正裕
第2位:宮澤 太佑
第3位:桜井 紘己
第4位:原田 潤次

「優勝しか意味がなく(狭き門なので)、出るかどうかは迷った。でも、出てよかったね。」
終局後の須浦、流石に安堵の表情。
須浦は22期生の43歳。この特別昇級リーグ、以前は39歳以下にしか出場権利が与えられなかったが、近年、対象年齢が引き上げられたことで出場できることに。
その後に行われたリーグ戦最終節も、無事にプラスをキープし、B2リーグに特別昇級。

2位の宮澤、「特昇を通して運も良かったと思いますが、納得いく麻雀が打てました。D2リーグ一節目に大敗(▲91.6)してから手組、押し引きを見直してそれに結果がついてきてくれて良かったです。このチャンスを活かすためにリーグ戦絶対勝ちます!」と戦後のコメント。
+60ポイントはなかなか難しく、強気だなぁと思ったのだが、なんとこの男、3回戦までで+75ポイント、最終戦南3局までトータルプラス条件を満たしていたらしい。
しかし、非情にも南3局に他者の8,000オールのツモアガリ、数ポイント足らずでC1にはたどり着けなかった。
残念ながら、今回はチャンスを逃してしまったが、成長著しい。
すぐにリーグは上がっていくだろう。今後の活躍に注目である。

 

 

(文:福光聖雄)

第10期 JPML WRCトーナメントレポート

【ベスト16が決定 予備予選・一次予選・二次予選レポート】

 

 

今期も半年に渡って行われたWRCリーグ。1位通過の原佑典はベスト16へジャンプアップ。2位以降の勝ち上がり者に、地方予選勝ち上がり者4名、シード選手を加えて開催された。

 

 

第10期JPML WRCリーグ最終成績表はこちら

本日の対局は全て一発裏ドラありのWRCルール。各卓上位2名勝ち上がりのトーナメント方式である。

【予備予選】11:00開始 2回戦

WRC地方予選 勝ち上がり4名
WRC予選31位〜34位

 

 

予備予選1卓
小高佑貴
新谷翔平
星乃あみ(東北)
田村良介(中部)

 

 

1回戦は新谷がトップ。残る一席は小高と星乃の競りとなり、1人浮きを決めた小高が勝利。

予備予選2卓
森下剛任
櫻井勇馬(東北)
井上絵美子
文月愛美(北陸)

 

 

1回戦浮いた森下と文月が2回戦もリード。櫻井はツモリ四暗刻を見逃しての一撃逆転を狙うがツモれず流局。文月がトップを取った。

 

 

 

 

【一次予選】13:30開始 3回戦

一次予選シード
魚谷侑未(現女流桜花)
二階堂瑠美(現プロクイーン)
WRC予選12位〜30位
予備予選勝ち上がり4名

 

 

一次予選1卓
魚谷侑未
太田優介
永井勝晴
文月愛美

 

 

2回戦が終わって太田と文月がリード。3回戦に魚谷と永井のターゲットとなった文月。オーラス永井はツモれば逆転のリーチを打つが、太田が捌いて終了。

一次予選2卓
二階堂瑠美
野村駿
末続ヒロトシ
小高佑貴

 

 

野村が2着トップで抜け出す。最終節は瑠美がトップを取るが、ターゲットの末続が2着を取って逃げ切った。

一次予選3卓

大和
美晤
鈴木宏明
森下剛任

 

 

予備予選1位通過の森下が好調。大量リードを持って迎えた最終戦も圧巻のトップ。大和と美晤の2位争いは大和に軍配。

一次予選4卓
武田裕希
中村毅
瀧澤光太郎
新谷翔平

 

 

中村が1回戦トップ目の所からダメ押しの8,000オールを決めて当確。大きなラスを引いた瀧澤が2回戦大トップで粘るが、3回戦を制した武田が勝ち上がり。

一次予選5卓
浜野太陽
中野妙子
佐藤怜太
桜川姫子

 

 

浜野が+118.6Pの特大3連勝。佐藤、桜川、中野は最後まで競り合う。最終局佐藤がアガリ通過のリーチを打つが、中野の裏ドラ1枚条件の追っかけリーチに放銃。裏は乗らず、桜川が勝ち上がりとなった。

一次予選6卓
藤本哲也
大月れみ
町田志織
古橋崇志

 

 

1回戦は古橋、2回戦は藤本がトップ。2着2回の大月の最終戦は3人の着順勝負。古橋がリードを持って南入。町田が連荘で粘って点棒を戻し、藤本も大きく加点して逆転トップ。大月は4着となってしまった。

 

 

【二次予選】17:00開始 3回戦

二次予選シード
渡辺史哉(現王位)
本田朋広(現グランプリ)
WRC予選2位〜11位
一次予選勝ち上がり12名

 

 

二次予選1卓
渡辺史哉
松岡昭彦
太田優介
古橋崇志

 

 

一次予選の好調をそのままに太田が大きくリード。残る1枠はマイナス1桁の松岡と渡辺の競りとなったが、古橋が最後方から奪取。

二次予選2卓
本田朋広
宮崎皓之介
野村駿
桜川姫子

 

 

一次を僅差で切り抜けた桜川が二次で爆発して当確。最終戦は野村がトップを取るも、本田が2着をキープして勝ち上がり。

二次予選3卓
中川基輝
藤本修二
森下剛任
武田裕希

 

 

藤本が1回戦トップを取りそのまま通過。2回戦は武田がラスを補う大きなトップで森下をかわす。最終戦は武田3着森下ラスで武田が勝ち上がり。

二次予選4卓
渡辺英梧
中村毅
大和
※1名欠員のため黒子

 

 

渡辺が最終戦2着目になって大和と中村の競り合いに。オーラス大和が逆転のリーチを打つも1人テンパイで流局。中村が1.3ポイント差の勝ち上がりとなった。

二次予選5卓
ダニエルモレノ
蒼山秀佑
浜野太陽
末続ヒロトシ

 

 

蒼山が2連勝、末続が2回2着で上下が大きく開いた最終戦。浜野が末続とトップ3着を決めても差は埋まらず。先行組がそのまま通過となった。

二次予選6卓
辻本一樹
黒木真生
藤本哲也
文月愛美

 

 

この日1番の接戦となった6卓。文月リードで迎えたオーラス、親番の黒木が連荘で繋いで2つ目の椅子を手に入れた。文月は予備予選から8半荘の長丁場を勝ち切ってベスト16進出。

 

 

以上の結果により、12名がベスト16進出を決めた。

ベスト16シード
佐々木寿人(現鳳凰位)
荒正義(現十段位)
小林正和(前WRC優勝)
原佑典(予選1位通過)

第10期JPML WRCリーグベスト16

2022/1/14(金) 16:00

A卓
小林正和
渡辺英梧
蒼山秀佑
古橋崇志

 

B卓(放送卓)
佐々木寿人
藤本修二
文月愛美
本田朋広

 

実況 羽田龍生
解説 齋藤豪

2022/1/17(月) 16:00

C卓(放送卓)
荒正義
桜川姫子
黒木真生
武田裕希

 

D卓
原佑典
太田優介
末続ヒロトシ
中村毅

 

実況 田中佑
解説 藤島健二郎

第38期 Bリーグ 後期最終節成績表

C1・C2・C3 D1・D2・D3 E1 E2

B1

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 三浦智博 72.6 12.4 48.6 ▲ 1.1 25.1 157.6
2 猿川真寿 ▲ 48.1 76.6 ▲ 32.4 116.9 11.5 124.5
3 菊田政俊 83.9 14.4 0.8 17.4 ▲ 10.6 105.9
4 石立岳大 5.8 48.9 93.0 ▲ 45.7 ▲ 7.1 94.9
5 福島佑一 81.9 ▲ 70.5 40.4 13.0 2.8 67.6
6 刀川昌浩 47.4 12.9 ▲ 90.7 48.5 24.8 42.9
7 二階堂亜樹 22.9 ▲ 34.8 61.2 21.2 ▲ 31.1 39.4
8 前原雄大 ▲ 27.5 12.8 0.0 47.4 ▲ 62.5 ▲ 29.8
9 安村浩司 49.9 ▲ 18.9 19.7 ▲ 72.0 ▲ 10.1 ▲ 31.4
10 ケネス徳田 ▲ 45.3 42.8 ▲ 58.5 24.6 ▲ 12.1 ▲ 48.5
11 三浦大輔 4.4 ▲ 30.7 ▲ 37.3 21.3 ▲ 6.5 ▲ 48.8
12 藤原隆弘 ▲ 50.9 ▲ 22.4 ▲ 16.7 27.1 ▲ 3.3 ▲ 66.2
13 西島一彦 ▲ 83.2 35.2 ▲ 26.9 11.5 ▲ 17.9 ▲ 81.3
14 鮎川卓 ▲ 66.6 ▲ 31.1 0.9 ▲ 76.6 90.5 ▲ 82.9
15 中村慎吾 ▲ 41.0 ▲ 60.5 31.3 ▲ 67.4 27.8 ▲ 109.8
16 増田隆一 ▲ 6.2 12.9 ▲ 34.4 ▲ 86.1 ▲ 24.3 ▲ 138.1

昇級者 2名 (で表示)    降級者 6名 (で表示)
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B2

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 滝沢和典 47.0 13.0 ▲ 5.6 54.3 8.4 117.1
2 福光聖雄 59.0 ▲ 28.4 ▲ 1.7 57.1 ▲ 42.8 43.2
3 仲田加南 ▲ 42.1 45.5 ▲ 39.8 1.8 72.8 38.2
4 石川正明 ▲ 35.7 ▲ 33.0 6.5 72.6 26.4 36.8
5 相沢かおる ▲ 14.0 1.8 ▲ 2.2 ▲ 7.9 41.1 18.8
6 宮崎皓之介 10.9 21.9 ▲ 65.2 32.2 13.6 13.4
7 小松武蔵 ▲ 16.2 ▲ 41.4 46.3 ▲ 35.5 52.7 5.9
8 森下剛任 2.9 1.0 ▲ 64.9 53.3 1.5 ▲ 6.2
9 伊藤鉄也 37.7 59.4 ▲ 9.6 ▲ 71.3 ▲ 24.0 ▲ 7.8
10 武石絵里 26.4 15.9 19.3 ▲ 1.9 ▲ 69.8 ▲ 10.1
11 阿久津翔太 47.3 ▲ 35.2 28.0 ▲ 16.8 ▲ 33.6 ▲ 10.3
12 藤井崇勝 13.5 10.4 ▲ 4.9 ▲ 38.3 8.7 ▲ 10.6
13 西岡慎泰 0.0 15.6 28.4 ▲ 19.5 ▲ 37.6 ▲ 13.1
14 蛯原朗 ▲ 50.2 ▲ 4.0 12.1 41.0 ▲ 13.5 ▲ 14.6
15 ともたけ雅晴 ▲ 68.3 9.1 4.0 2.5 38.0 ▲ 14.7
16 中川基輝 ▲ 28.9 29.6 ▲ 5.3 ▲ 10.9 ▲ 0.9 ▲ 16.4
17 太田優介 ▲ 11.0 50.5 7.8 ▲ 32.6 ▲ 32.9 ▲ 18.2
18 荒正義 14.7 ▲ 40.2 ▲ 21.1 ▲ 3.2 30.1 ▲ 19.7
19 小林正和 13.0 ▲ 41.2 12.2 ▲ 36.8 19.5 ▲ 33.3
20 岡田茂 ▲ 6.0 ▲ 53.3 54.7 ▲ 40.1 ▲ 58.7 ▲ 103.4

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第38期 Cリーグ 後期最終節成績表

B1・B2 D1・D2・D3 E1 E2

C1

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 安秉参 31.9 40.3 38.3 27.3 ▲ 30.1 107.7
2 小川尚哉 18.1 36.0 40.0 19.2 ▲ 14.1 99.2
3 鈴木誠 16.1 24.7 ▲ 39.1 5.6 86.6 93.9
4 武田裕希 2.2 2.9 54.8 14.9 15.8 90.6
5 黒木真生 59.7 ▲ 100.3 57.3 ▲ 12.9 73.9 77.7
6 長村大 ▲ 56.4 49.2 18.6 36.1 24.2 71.7
7 吉沢康次 44.1 35.3 11.3 ▲ 11.3 ▲ 14.4 65.0
8 須浦正裕 57.7 2.0 ▲ 36.1 31.4 5.4 60.4
9 山田学武 4.5 27.2 27.4 ▲ 29.3 8.9 38.7
10 上田直樹 6.8 0.0 3.5 19.5 4.3 34.1
11 浜上文吾 51.9 ▲ 21.8 ▲ 29.6 ▲ 41.3 48.6 7.8
12 岡本和也 ▲ 11.1 ▲ 12.7 ▲ 1.6 31.4 ▲ 0.7 5.3
13 石川遼 ▲ 7.0 ▲ 27.5 55.6 ▲ 39.3 0.2 ▲ 18.0
14 戸田誠輝 ▲ 24.2 ▲ 49.9 42.5 18.5 ▲ 19.7 ▲ 32.8
15 菊原真人 ▲ 71.0 13.3 1.7 12.0 ▲ 6.4 ▲ 50.4
16 森脇翼 27.5 ▲ 17.2 ▲ 12.2 ▲ 55.4 1.7 ▲ 55.6
17 奈良圭純 3.0 ▲ 19.8 ▲ 8.6 ▲ 40.2 ▲ 2.2 ▲ 67.8
18 浜野太陽 ▲ 82.6 ▲ 10.6 ▲ 52.0 27.7 44.3 ▲ 73.2
19 桜井紘己 ▲ 26.6 9.7 ▲ 44.4 ▲ 4.0 ▲ 38.3 ▲ 103.6
20 中村毅 ▲ 34.0 7.2 ▲ 47.9 17.4 ▲ 60.2 ▲ 117.5
21 鈴木宏明 ▲ 11.6 10.0 ▲ 80.5 ▲ 27.3 ▲ 128.8 ▲ 238.2

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C2

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 金子貴行 3.2 15.1 72.2 ▲ 20.7 63.7 133.5
2 二階堂瑠美 ▲ 19.8 9.2 52.9 13.0 77.8 133.1
3 厚谷昇汰 20.5 ▲ 22.6 ▲ 18.0 89.3 61.2 130.4
4 山井弘 27.7 39.2 37.5 ▲ 25.9 20.3 98.8
5 土井悟 8.0 78.5 39.2 ▲ 13.9 ▲ 17.2 94.6
6 木原翼 ▲ 45.2 29.4 78.1 24.9 ▲ 12.2 75.0
7 齋藤豪 ▲ 30.6 0.6 45.9 56.3 ▲ 3.6 68.6
8 斎藤桂史 11.9 ▲ 2.6 ▲ 50.7 36.8 46.2 41.6
9 上田稜 ▲ 46.0 85.6 ▲ 88.3 13.5 74.3 39.1
10 上村慎太郎 51.4 18.7 ▲ 33.4 ▲ 9.6 1.0 28.1
11 蒼井ゆりか 86.9 ▲ 58.1 24.6 15.9 ▲ 46.0 23.3
12 藤本哲也 ▲ 20.9 ▲ 22.6 ▲ 15.2 84.7 ▲ 5.6 20.4
13 新谷翔平 59.1 6.5 ▲ 5.9 ▲ 2.1 ▲ 38.2 19.4
14 菅原千瑛 1.2 21.6 ▲ 8.9 ▲ 16.0 9.8 7.7
15 後藤隆 23.1 3.8 ▲ 30.0 35.8 ▲ 30.0 2.7
16 林潤一郎 ▲ 2.8 4.9 ▲ 17.5 11.8 1.3 ▲ 2.3
17 船木伸一 ▲ 15.7 ▲ 4.2 16.1 ▲ 14.3 12.5 ▲ 5.6
18 蒼山秀佑 0.0 ▲ 52.2 37.1 ▲ 30.1 29.3 ▲ 15.9
19 原佑典 ▲ 29.9 17.9 3.4 ▲ 13.7 ▲ 2.3 ▲ 24.6
20 本田朋広 ▲ 2.2 18.0 23.5 ▲ 28.3 ▲ 37.6 ▲ 26.6
21 小車祥 ▲ 31.5 41.3 2.3 1.7 ▲ 61.0 ▲ 47.2
22 内田美乃里 65.6 ▲ 42.9 4.8 5.4 ▲ 94.5 ▲ 61.6
23 山脇千文美 ▲ 52.3 ▲ 26.6 1.4 ▲ 19.2 31.9 ▲ 64.8
24 犬見武史 20.7 50.1 ▲ 61.1 ▲ 23.5 ▲ 57.9 ▲ 71.7
25 石森隆雄 0.7 3.6 ▲ 22.8 ▲ 21.7 ▲ 40.5 ▲ 80.7
26 瀬下勝也 ▲ 15.4 ▲ 66.6 ▲ 6.2 ▲ 25.1 24.6 ▲ 88.7
27 川原舞子 27.9 ▲ 85.7 ▲ 1.6 ▲ 28.7 ▲ 40.4 ▲ 128.5
28 平野敬悟 0.0 ▲ 74.2 ▲ 14.9 ▲ 70.3 ▲ 4.6 ▲ 164.0
29 今泉誠一 ▲ 95.6 14.3 ▲ 96.5 ▲ 28.0 ▲ 33.3 ▲ 239.1

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C3

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 三田不二夫 31.2 28.8 71.7 13.7 34.5 179.9
2 清原継光 36.6 88.5 41.7 14.5 ▲ 8.3 173.0
3 澤田唯 17.4 ▲ 38.4 ▲ 10.0 69.9 58.6 97.5
4 鳥越真仁 14.4 65.7 ▲ 24.8 ▲ 33.9 61.9 83.3
5 和泉由希子 ▲ 10.6 37.1 81.3 61.9 ▲ 87.6 82.1
6 老月貴紀 0.0 ▲ 6.0 16.8 40.8 27.6 79.2
7 岡崎涼太 55.1 49.3 5.6 8.8 ▲ 40.8 78.0
8 松本遊助 ▲ 21.0 11.8 8.0 ▲ 54.3 126.4 70.9
9 岡本真一 15.3 ▲ 1.7 34.9 17.5 ▲ 5.2 60.8
10 日吉辰哉 ▲ 3.1 82.5 ▲ 39.2 13.6 ▲ 2.8 51.0
11 樋口徹 11.1 23.4 ▲ 43.9 20.6 32.2 43.4
12 田代航太郎 29.6 16.4 ▲ 32.7 ▲ 23.7 45.8 35.4
13 伊藤大輔 17.0 ▲ 25.1 31.5 ▲ 20.6 18.5 21.3
14 末松隆文 49.3 ▲ 56.1 ▲ 16.6 25.4 ▲ 2.3 ▲ 0.3
15 久山浩司 ▲ 4.9 32.6 ▲ 59.4 36.7 ▲ 16.5 ▲ 11.5
16 谷岡育夫 47.9 ▲ 62.7 ▲ 19.1 ▲ 3.5 20.1 ▲ 17.3
17 皆川直毅 3.5 ▲ 7.0 ▲ 18.0 ▲ 4.1 5.4 ▲ 20.2
18 柴田航平 ▲ 11.7 31.7 ▲ 38.4 ▲ 23.7 5.0 ▲ 37.1
19 浦野修平 ▲ 11.0 6.5 ▲ 66.9 45.6 ▲ 12.4 ▲ 38.2
20 大和 ▲ 13.0 ▲ 31.0 30.0 30.6 ▲ 56.6 ▲ 40.0
21 波奈美里 20.8 ▲ 89.1 4.4 ▲ 25.8 42.3 ▲ 47.4
22 野方祐介 ▲ 40.6 60.1 ▲ 18.9 ▲ 45.6 ▲ 12.9 ▲ 57.9
23 伏見誠一郎 ▲ 39.2 48.6 ▲ 44.2 ▲ 51.8 26.3 ▲ 60.3
24 花岡章生 ▲ 35.7 ▲ 53.2 20.0 32.7 ▲ 27.1 ▲ 63.3
25 手塚紗掬 ▲ 46.3 ▲ 24.9 32.4 ▲ 15.2 ▲ 31.9 ▲ 85.9
26 末続ヒロトシ 4.7 ▲ 66.2 52.7 ▲ 67.5 ▲ 14.8 ▲ 91.1
27 真鍋明広 8.7 ▲ 72.6 ▲ 16.0 ▲ 52.3 ▲ 2.6 ▲ 134.8
28 立田祥平 ▲ 44.1 34.4 30.9 ▲ 47.0 ▲ 114.4 ▲ 140.2
29 蒼木翔子 ▲ 18.7 ▲ 50.3 ▲ 30.0 2.6 ▲ 44.6 ▲ 141.0
30 安藤友一 ▲ 83.7 ▲ 35.1 ▲ 36.9 33.1 ▲ 27.8 ▲ 150.4

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第38期 Dリーグ 後期最終節成績表

B1・B2 C1・C2・C3 E1 E2

D1

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 福田雄大 ▲ 0.5 49.2 35.0 24.6 52.8 161.1
2 優月みか 39.9 42.7 11.6 45.8 ▲ 1.1 138.9
3 髙田翔 7.3 ▲ 23.0 9.8 71.0 62.6 127.7
4 桜川姫子 35.7 6.7 79.8 7.8 ▲ 31.1 98.9
5 高沢雅 24.4 ▲ 10.2 14.9 29.8 11.8 70.7
6 藤永流馬 ▲ 38.6 72.0 ▲ 7.2 14.6 27.8 68.6
7 古谷知美 48.4 ▲ 8.0 ▲ 4.4 ▲ 10.4 32.4 58.0
8 越野智紀 ▲ 36.0 69.9 7.6 16.3 ▲ 3.0 54.8
9 時田拓和 ▲ 11.7 26.7 4.5 10.0 13.4 42.9
10 ダニエルモレノ 45.8 ▲ 29.8 ▲ 0.8 ▲ 49.8 76.6 42.0
11 宮内こずえ 59.3 1.2 ▲ 41.2 ▲ 12.2 27.2 34.3
12 中寿文 ▲ 25.6 22.7 ▲ 17.8 50.9 ▲ 7.9 22.3
13 咲良美緒 ▲ 35.5 ▲ 3.0 69.9 31.0 ▲ 44.6 17.8
14 小原航太 70.4 44.6 17.4 ▲ 67.1 ▲ 51.7 13.6
15 吉野敦志 ▲ 31.6 ▲ 15.5 19.1 31.0 0.0 3.0
16 小川淳 ▲ 17.3 21.4 ▲ 6.4 6.3 ▲ 6.8 ▲ 2.8
17 三田晋也 ▲ 7.7 ▲ 64.2 12.9 21.3 34.3 ▲ 3.4
18 早川健太 11.3 ▲ 32.1 45.5 ▲ 12.3 ▲ 21.6 ▲ 9.2
19 岡田紗佳 ▲ 14.1 ▲ 17.4 19.6 17.3 ▲ 23.7 ▲ 18.3
20 関島義基 11.0 46.1 ▲ 9.3 ▲ 22.4 ▲ 44.3 ▲ 18.9
21 吾妻さおり ▲ 55.4 3.4 ▲ 30.6 38.1 20.6 ▲ 23.9
22 源二郎 ▲ 0.6 ▲ 15.0 0.0 1.5 ▲ 30.0 ▲ 44.1
23 美晤 26.0 ▲ 18.3 ▲ 43.1 ▲ 26.7 17.0 ▲ 45.1
24 佐藤孝行 ▲ 25.3 ▲ 25.4 59.6 ▲ 12.0 ▲ 46.0 ▲ 49.1
25 井出一寛 ▲ 33.9 ▲ 50.2 9.5 21.1 ▲ 14.1 ▲ 67.6
26 ガース 1.8 10.1 ▲ 40.6 ▲ 23.3 ▲ 25.7 ▲ 77.7
27 伊賀則夫 13.7 ▲ 39.4 ▲ 1.9 ▲ 49.8 ▲ 5.5 ▲ 82.9
28 角屋保人 ▲ 0.3 ▲ 44.8 ▲ 29.8 ▲ 27.1 ▲ 10.8 ▲ 112.8
29 新井駿一 ▲ 24.6 2.2 ▲ 45.3 ▲ 19.1 ▲ 37.3 ▲ 124.1
30 樋口洋輔 ▲ 26.1 ▲ 50.7 ▲ 80.6 ▲ 56.6 40.6 ▲ 173.4
31 小笠原奈央 ▲ 30.2 7.1 ▲ 58.7 ▲ 51.6 ▲ 45.4 ▲ 178.8

昇級者 8名 (で表示)    降級者 8名 (で表示)
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D2

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 内藤正樹 27.3 160.4 21.0 11.7 ▲ 3.4 217.0
2 中山奈々美 4.2 65.0 51.3 38.3 ▲ 23.4 135.4
3 伊達朱里紗 8.8 53.6 49.0 7.8 ▲ 6.5 112.7
4 紺野光則 46.6 94.2 ▲ 27.6 ▲ 31.7 30.4 111.9
5 中野妙子 29.9 42.4 33.8 70.9 ▲ 68.2 108.8
6 新大地 11.0 ▲ 5.7 45.9 48.1 ▲ 0.3 99.0
7 大野彩乃 21.4 10.6 12.6 22.5 29.0 96.1
8 古本和宏 11.9 47.8 42.6 ▲ 43.1 32.1 91.3
9 山本祐輔 20.5 ▲ 6.6 ▲ 11.1 ▲ 2.8 71.8 71.8
10 辻本一樹 52.3 ▲ 31.4 56.1 23.5 ▲ 34.5 66.0
11 大久保朋美 ▲ 13.8 4.3 19.3 36.6 19.3 65.7
12 桶本篤史 8.9 ▲ 30.1 ▲ 3.6 53.4 33.1 61.7
13 川村直寛 ▲ 24.0 21.4 2.2 25.7 32.4 57.7
14 江嵜晋之介 11.7 ▲ 54.4 55.1 8.5 ▲ 10.2 10.7
15 津村憲一 21.8 26.8 ▲ 30.7 17.4 ▲ 26.8 8.5
16 宮澤太佑 ▲ 91.6 35.6 0.9 ▲ 4.1 53.6 ▲ 5.6
17 石田亜沙己 ▲ 40.1 3.6 84.5 ▲ 28.4 ▲ 37.0 ▲ 17.4
18 井坂彰宏 ▲ 11.6 66.4 ▲ 23.5 ▲ 35.6 ▲ 13.7 ▲ 18.0
19 沖野健行 21.4 10.3 ▲ 52.9 0.2 3.0 ▲ 18.0
20 奥津勇輝 ▲ 32.3 ▲ 36.2 ▲ 2.4 ▲ 6.3 54.5 ▲ 22.7
21 鏑木秀成 0.0 0.8 ▲ 1.2 ▲ 33.8 10.9 ▲ 23.3
22 金子正明 ▲ 76.6 ▲ 51.8 80.0 ▲ 37.4 57.1 ▲ 28.7
23 冨田久志 ▲ 20.0 ▲ 25.0 52.4 ▲ 65.4 17.6 ▲ 40.4
24 古川彩乃 40.5 ▲ 99.4 ▲ 39.8 33.1 22.8 ▲ 42.8
25 内山歩 26.4 ▲ 59.2 5.2 10.6 ▲ 38.0 ▲ 55.0
26 澤谷諒 ▲ 1.6 ▲ 32.8 14.0 ▲ 36.4 1.5 ▲ 55.3
27 川田浩平 ▲ 16.5 ▲ 38.6 ▲ 55.6 ▲ 13.2 67.8 ▲ 56.1
28 白銀紗希 ▲ 7.4 ▲ 52.9 ▲ 13.3 38.4 ▲ 36.5 ▲ 71.7
29 青嶋宏樹 ▲ 12.2 15.5 ▲ 50.5 ▲ 35.3 6.5 ▲ 76.0
30 斉藤理絵 30.8 ▲ 17.7 ▲ 43.4 ▲ 38.4 ▲ 17.2 ▲ 85.9
31 宮村信 ▲ 3.2 ▲ 30.0 ▲ 20.1 ▲ 24.9 ▲ 39.8 ▲ 118.0
32 高柳寛哉 11.3 ▲ 45.6 ▲ 41.9 ▲ 10.8 ▲ 37.3 ▲ 124.3
33 松岡千晶 ▲ 72.4 ▲ 5.0 6.8 ▲ 12.2 ▲ 44.0 ▲ 126.8
34 清水隆市 ▲ 3.1 9.1 ▲ 59.7 ▲ 37.0 ▲ 39.1 ▲ 129.8
35 皆川侑亮 15.7 ▲ 72.5 ▲ 62.0 1.0 ▲ 12.0 ▲ 129.8
36 戸部弘次 ▲ 17.0 ▲ 60.3 ▲ 61.2 46.1 ▲ 57.5 ▲ 149.9

昇級者 9名 (で表示)    降級者 9名 (で表示)
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D3

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 高宮まり 52.5 18.5 10.1 7.2 53.0 141.3
2 渡辺史哉 0.0 10.1 47.0 64.2 16.8 138.1
3 大枝史 14.6 38.2 46.1 31.5 2.4 132.8
4 曽篠春成 3.0 118.9 ▲ 24.4 ▲ 56.2 63.6 104.9
5 山川高志郎 ▲ 2.3 37.9 40.8 ▲ 4.2 23.4 95.6
6 中野暢介 ▲ 43.6 87.2 73.0 ▲ 11.6 ▲ 12.8 92.2
7 木島甲太郎 79.1 28.2 ▲ 6.0 ▲ 42.7 23.8 82.4
8 吉川裕太 0.0 23.6 ▲ 5.4 91.8 ▲ 31.7 78.3
9 小野塚永遠 31.1 ▲ 25.8 ▲ 8.0 ▲ 21.6 98.8 74.5
10 梅中悠介 ▲ 43.5 ▲ 31.2 64.4 47.4 29.5 66.6
11 大高啓 93.6 ▲ 15.9 ▲ 27.4 19.4 ▲ 3.9 65.8
12 増田真人 31.7 58.9 ▲ 11.8 11.0 ▲ 27.3 62.5
13 西城凛 ▲ 14.1 40.3 ▲ 20.1 42.3 10.7 59.1
14 台直輝 ▲ 22.5 15.6 ▲ 16.4 41.8 36.8 55.3
15 杉山俊彦 5.5 40.1 ▲ 53.7 21.6 37.9 51.4
16 阿部謙一 23.3 ▲ 10.9 ▲ 5.4 ▲ 6.7 39.8 40.1
17 笠原拓樹 54.3 ▲ 29.2 ▲ 5.6 40.8 ▲ 20.9 39.4
18 児玉佳宏 64.8 ▲ 60.5 ▲ 14.7 43.1 4.4 37.1
19 安藤翔 47.6 ▲ 44.2 20.8 65.6 ▲ 62.5 27.3
20 加藤貴一 19.6 ▲ 56.9 ▲ 36.2 37.1 62.0 25.6
21 笠井裕野 0.0 31.1 12.9 0.0 ▲ 30.0 14.0
22 早川林香 41.1 46.0 12.3 ▲ 51.6 ▲ 35.7 12.1
23 楠原遊 3.2 74.9 ▲ 35.3 20.6 ▲ 65.5 ▲ 2.1
24 堀場康平 ▲ 54.8 19.0 59.7 ▲ 67.4 41.2 ▲ 2.3
25 西田修 21.0 4.2 ▲ 53.2 19.8 3.5 ▲ 4.7
26 渡邉浩史郎 24.2 5.1 ▲ 9.3 ▲ 16.3 ▲ 14.4 ▲ 10.7
27 大川裕次郎 ▲ 53.0 17.2 ▲ 44.8 27.2 24.8 ▲ 28.6
28 荒井伶太 ▲ 55.2 18.2 23.3 ▲ 26.1 10.0 ▲ 29.8
29 小高佑貴 ▲ 5.8 21.4 17.1 ▲ 30.6 ▲ 32.5 ▲ 30.4
30 石川豪士 0.0 ▲ 7.4 ▲ 17.6 14.9 ▲ 21.5 ▲ 31.6
31 外嶋諒汰 6.0 ▲ 44.9 ▲ 27.8 58.6 ▲ 25.7 ▲ 33.8
32 高橋慧 ▲ 40.6 ▲ 23.0 ▲ 4.8 29.2 3.8 ▲ 35.4
33 貝原香 9.0 ▲ 39.7 ▲ 22.6 37.7 ▲ 27.3 ▲ 42.9
34 原田潤次 ▲ 3.5 26.9 0.2 ▲ 31.4 ▲ 38.9 ▲ 46.7
35 内藤哲 ▲ 48.0 0.0 4.5 ▲ 15.0 7.0 ▲ 51.5
36 内山えみ ▲ 24.1 ▲ 66.7 5.4 58.4 ▲ 26.8 ▲ 53.8
37 森田未来 ▲ 34.2 ▲ 24.4 89.3 ▲ 75.7 ▲ 9.4 ▲ 54.4
38 中岫宏文 16.0 ▲ 33.6 ▲ 19.3 ▲ 23.0 ▲ 3.4 ▲ 63.3
39 瀧澤光太郎 ▲ 11.5 ▲ 50.3 17.5 ▲ 20.9 ▲ 10.4 ▲ 75.6
40 東城りお ▲ 73.3 5.9 ▲ 15.3 ▲ 5.1 10.7 ▲ 77.1
41 藤本修二 ▲ 20.8 ▲ 48.1 29.3 ▲ 46.8 0.0 ▲ 86.4
42 高瀬翔 31.3 ▲ 83.9 29.5 ▲ 96.9 ▲ 6.1 ▲ 126.1
43 向井譲 ▲ 1.0 ▲ 32.0 15.7 ▲ 44.7 ▲ 74.9 ▲ 136.9
44 部谷幸則 ▲ 26.8 0.8 ▲ 14.7 ▲ 79.0 ▲ 39.3 ▲ 159.0
45 大野雄輝 ▲ 68.0 ▲ 50.4 ▲ 28.2 ▲ 32.7 13.3 ▲ 166.0
46 伊東宏倫 ▲ 30.2 ▲ 26.5 ▲ 54.2 ▲ 45.0 ▲ 32.3 ▲ 188.2

昇級者 12名 (で表示)    降級者 11名 (で表示)
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第38期 E1リーグ 後期最終節成績表

B1・B2 C1・C2・C3 D1・D2・D3 E2

E1①組

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 野村駿 133.4 62.8 17.5 55.6 ▲ 30.6 238.7
2 陶山昌明 7.2 4.0 9.6 84.3 124.2 229.3
3 島崎涼 24.1 10.1 ▲ 10.3 80.2 54.8 158.9
4 大月れみ 4.0 30.9 38.1 58.3 20.2 151.5
5 清水智之 48.4 33.5 ▲ 33.7 ▲ 4.9 65.4 108.7
6 宮田雅也 28.1 ▲ 9.7 26.6 ▲ 4.2 37.2 78.0
7 川上玲 66.9 ▲ 12.8 ▲ 25.5 7.9 33.9 70.4
8 松本峻 ▲ 19.3 0.4 29.0 53.7 ▲ 9.4 54.4
9 金澤隼人 24.3 75.4 9.1 ▲ 9.4 ▲ 46.1 53.3
10 鈴木裕也 ▲ 15.5 18.7 17.3 14.6 12.4 47.5
11 杉浦まゆ 4.0 63.2 56.5 ▲ 19.3 ▲ 70.5 33.9
12 林雅人 17.6 ▲ 61.2 31.1 41.0 4.1 32.6
13 沖ヒカル 10.5 37.4 ▲ 30.6 35.3 ▲ 33.3 19.3
14 加賀谷春歌 64.6 ▲ 47.5 69.5 ▲ 102.1 14.4 ▲ 1.1
15 伊藤俊介 ▲ 8.0 ▲ 65.9 12.3 6.5 49.9 ▲ 5.2
16 扇田紘征 22.0 ▲ 81.1 17.8 61.5 ▲ 30.0 ▲ 9.8
17 高野宏治 ▲ 57.2 ▲ 16.1 27.9 7.4 23.8 ▲ 14.2
18 塚越達也 19.1 10.8 ▲ 2.0 ▲ 70.0 25.9 ▲ 16.2
19 田中祐 ▲ 14.9 ▲ 50.1 ▲ 49.0 47.4 49.9 ▲ 16.7
20 高橋大輔 ▲ 33.3 72.5 ▲ 10.3 ▲ 3.1 ▲ 42.9 ▲ 17.1
21 藤沢晴信 0.0 13.2 ▲ 16.6 ▲ 43.6 24.1 ▲ 22.9
22 小平螢 19.9 ▲ 42.1 16.7 ▲ 24.9 0.6 ▲ 29.8
23 佐藤遼 ▲ 19.4 ▲ 3.1 0.0 ▲ 29.9 9.4 ▲ 43.0
24 奥田裕貴 ▲ 23.7 ▲ 2.2 ▲ 15.2 ▲ 17.1 4.8 ▲ 53.4
25 櫻井勇馬 ▲ 30.4 ▲ 18.9 ▲ 17.2 63.3 ▲ 53.6 ▲ 56.8
26 黒羽翔 6.2 ▲ 9.1 ▲ 2.7 67.2 ▲ 119.4 ▲ 57.8
27 保坂麻璃莉 5.2 59.4 ▲ 85.1 ▲ 40.3 ▲ 4.9 ▲ 65.7
28 羽田龍生 18.7 ▲ 34.9 3.9 ▲ 48.8 ▲ 7.9 ▲ 69.0
29 本多陽斗 ▲ 53.7 40.7 ▲ 93.5 ▲ 33.4 70.1 ▲ 69.8
30 こばり しん ▲ 0.1 43.7 ▲ 16.8 ▲ 36.4 ▲ 74.6 ▲ 84.2
31 角田大志 ▲ 0.7 0.0 44.4 ▲ 87.8 ▲ 41.2 ▲ 85.3
32 山内大誠 ▲ 77.2 18.5 28.4 ▲ 47.4 ▲ 21.2 ▲ 98.9
33 木本大介 ▲ 9.9 ▲ 47.4 20.5 ▲ 52.9 ▲ 28.5 ▲ 118.2
34 小川裕也 ▲ 53.8 ▲ 49.9 ▲ 24.3 9.5 ▲ 9.3 ▲ 127.8
35 町田志織 ▲ 99.8 ▲ 60.5 18.7 16.3 ▲ 30.6 ▲ 155.9
36 高田麻衣子 ▲ 28.3 ▲ 9.7 ▲ 67.1 ▲ 55.5 ▲ 1.1 ▲ 161.7

昇級者 9名 (で表示)    降級者 9名 (で表示)
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E1②組

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 藤本鉄也 31.5 26.7 56.2 13.7 4.3 132.4
2 吉高正悟 ▲ 8.7 53.2 40.1 7.5 35.8 127.9
3 角谷陽介 ▲ 11.1 19.8 44.3 78.0 ▲ 5.9 125.1
4 永川秀映 51.5 37.6 16.1 0.0 ▲ 1.0 104.2
5 山田樹 ▲ 21.3 ▲ 13.1 20.9 40.8 73.5 100.8
6 渡辺英梧 29.1 ▲ 4.9 9.4 61.2 ▲ 2.2 92.6
7 西名優 38.1 ▲ 25.6 29.5 20.2 23.5 85.7
8 山腰勇樹 ▲ 58.4 ▲ 27.2 42.1 63.8 43.0 63.3
9 犬飼あやの 15.6 ▲ 19.5 ▲ 41.2 38.0 61.8 54.7
10 井上絵美子 28.9 28.4 47.6 ▲ 9.6 ▲ 47.2 48.1
11 朝井大元 ▲ 6.8 61.4 ▲ 9.3 ▲ 38.8 36.4 42.9
12 大庭三四郎 ▲ 48.2 ▲ 31.1 100.3 29.5 ▲ 9.8 40.7
13 中村文哉 49.0 33.5 ▲ 15.6 ▲ 1.1 ▲ 25.6 40.2
14 及川慶次 60.1 28.2 ▲ 105.1 46.9 3.6 33.7
15 襟川麻衣子 0.0 6.5 29.7 32.6 ▲ 39.5 29.3
16 北村弦騎 ▲ 11.6 2.6 ▲ 7.5 ▲ 2.6 47.8 28.7
17 小玉渉 1.0 10.6 ▲ 50.0 12.0 50.1 23.7
18 小林大地 48.7 10.1 ▲ 3.8 ▲ 46.9 7.9 16.0
19 大鹿糠文也 ▲ 88.9 ▲ 31.2 85.1 0.0 41.7 6.7
20 吉澤竜也 ▲ 7.8 24.4 4.6 6.2 ▲ 24.1 3.3
21 黒田英輝 ▲ 12.5 19.7 ▲ 46.9 14.0 14.0 ▲ 11.7
22 浅野耕太 ▲ 13.7 55.7 13.2 ▲ 29.2 ▲ 38.4 ▲ 12.4
23 安部颯斗 ▲ 16.6 0.0 26.6 ▲ 52.9 17.3 ▲ 25.6
24 守屋芳彦 ▲ 48.8 ▲ 53.2 30.2 45.6 ▲ 24.5 ▲ 50.7
25 嶋田卓也 66.4 ▲ 5.4 ▲ 31.3 ▲ 67.6 ▲ 54.7 ▲ 92.6
26 黒田良 ▲ 19.6 4.1 ▲ 50.3 21.0 ▲ 48.4 ▲ 93.2
27 中平優佑 ▲ 19.0 ▲ 27.9 ▲ 34.9 ▲ 2.8 ▲ 10.5 ▲ 95.1
28 泉 裕斗 ▲ 2.0 ▲ 18.1 ▲ 30.5 ▲ 9.9 ▲ 37.2 ▲ 97.7
29 今岡英忠 ▲ 0.4 0.0 ▲ 79.5 ▲ 2.4 ▲ 30.0 ▲ 112.3
30 平山慶典 ▲ 45.5 ▲ 61.9 32.7 ▲ 51.3 2.7 ▲ 123.3
31 川添瞭太 8.4 ▲ 54.2 ▲ 3.2 ▲ 76.4 ▲ 1.0 ▲ 126.4
32 齋藤麻衣子 ▲ 58.0 28.6 ▲ 29.4 ▲ 107.5 21.0 ▲ 145.3
33 ジェン 24.5 ▲ 24.7 ▲ 89.6 2.5 ▲ 63.4 ▲ 150.7
34 藤居冴加 ▲ 4.9 ▲ 57.1 ▲ 1.5 ▲ 35.5 ▲ 58.1 ▲ 157.1

昇級者 9名 (で表示)    降級者 9名 (で表示)
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第38期 E2リーグ 後期最終節成績表

B1・B2 C1・C2・C3 D1・D2・D3 E1

E2①組

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 高木規雄 ▲ 40.9 27.0 87.5 35.9 53.5 163.0
2 地主聡太 67.9 10.8 50.5 17.4 3.2 149.8
3 安藤銀一 85.5 70.7 6.5 ▲ 57.7 17.8 122.8
4 染川航 21.2 ▲ 25.8 19.6 27.9 48.7 91.6
5 渡邉準也 34.1 29.1 19.7 18.2 ▲ 30.0 71.1
6 藤本浩輔 52.6 46.7 ▲ 17.7 ▲ 4.5 ▲ 10.4 66.7
7 香月佑海 ▲ 19.2 11.8 40.2 15.3 13.0 61.1
8 仲田浩二 20.2 4.9 82.1 ▲ 19.7 ▲ 31.1 56.4
9 大槻あいみ ▲ 3.0 ▲ 10.6 ▲ 21.8 36.2 51.8 52.6
10 吉井優 ▲ 1.1 ▲ 7.0 3.1 ▲ 25.1 70.8 40.7
11 中島寿太郎 120.7 ▲ 49.3 ▲ 63.0 10.3 ▲ 10.6 8.1
12 花宮海咲 42.9 ▲ 10.7 ▲ 12.8 ▲ 6.4 ▲ 26.2 ▲ 13.2
13 岩崎翔太 0.0 13.5 ▲ 35.6 32.3 ▲ 30.0 ▲ 19.8
14 吉成敏 ▲ 2.4 ▲ 18.3 0.4 ▲ 10.4 8.3 ▲ 22.4
15 黒石翔 ▲ 52.7 34.7 ▲ 54.0 72.4 ▲ 30.0 ▲ 29.6
16 水口 崚 3.4 32.6 ▲ 48.3 ▲ 3.3 ▲ 32.2 ▲ 47.8
17 田中修平 ▲ 27.1 35.4 ▲ 57.0 23.2 ▲ 24.3 ▲ 49.8
18 成田瑞樹 ▲ 24.8 ▲ 28.0 ▲ 13.0 ▲ 21.6 33.6 ▲ 53.8
19 川浪いちる ▲ 20.1 ▲ 16.9 5.2 ▲ 66.2 ▲ 5.0 ▲ 103.0
20 吉田昇生 ▲ 78.2 ▲ 30.0 9.9 0.0 ▲ 30.0 ▲ 128.3
21 真田将成 ▲ 40.1 ▲ 30.7 11.1 ▲ 44.4 ▲ 30.0 ▲ 134.1
22 加茂良隆 ▲ 39.5 ▲ 64.8 ▲ 33.0 ▲ 19.2 ▲ 6.9 ▲ 163.4
23 松岡昭彦 ▲ 12.9 ▲ 28.0 ▲ 2.1 ▲ 20.9 ▲ 130.1 ▲ 194.0
24 冨田智寛 ▲ 87.5 ▲ 72.1 1.5 ▲ 13.7 ▲ 23.9 ▲ 195.7

昇級者 8名 (で表示)
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E2②組

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 永井勝晴 0.0 74.6 27.2 47.3 27.0 176.1
2 鹿嶌文太 37.9 132.6 ▲ 29.6 ▲ 46.7 36.8 131.0
3 水野孝一 ▲ 13.0 31.1 72.9 46.7 ▲ 11.0 126.7
4 平田雄士 ▲ 41.9 119.4 ▲ 36.8 19.0 57.6 117.3
5 藤田愛 8.0 27.1 1.8 5.1 36.8 78.8
6 金杉空 7.6 ▲ 1.9 ▲ 14.2 86.8 ▲ 12.5 65.8
7 神山俊 26.4 ▲ 4.2 ▲ 24.5 ▲ 8.0 64.6 54.3
8 関根大地 55.2 ▲ 0.1 11.1 8.1 ▲ 21.5 52.8
9 塚田悠介 32.4 ▲ 8.0 45.8 ▲ 49.0 20.6 41.8
10 中田花奈 ▲ 13.7 0.0 0.0 ▲ 41.0 83.3 28.6
11 岡田舜 ▲ 36.6 ▲ 18.9 21.9 39.3 22.5 28.2
12 栗島有紀 25.7 1.8 ▲ 5.9 32.6 ▲ 28.9 25.3
13 花田裕貴 ▲ 16.6 4.2 ▲ 37.9 34.2 19.3 3.2
14 時丸仁義 0.0 99.0 ▲ 27.3 ▲ 30.1 ▲ 49.3 ▲ 7.7
15 中山将太 8.1 ▲ 58.1 29.4 22.6 ▲ 30.6 ▲ 28.6
16 水越京子 ▲ 43.2 19.1 3.4 ▲ 20.7 7.4 ▲ 34.0
17 釣本契介 15.5 ▲ 2.1 ▲ 24.1 ▲ 10.7 ▲ 14.5 ▲ 35.9
18 菊地美羽 ▲ 25.0 ▲ 71.1 4.4 33.2 17.7 ▲ 40.8
19 有田将之 ▲ 41.7 ▲ 52.5 82.0 ▲ 46.8 6.8 ▲ 52.2
20 田原亮平 4.5 ▲ 72.2 ▲ 26.0 44.8 ▲ 14.5 ▲ 63.4
21 髙木翔平 6.9 ▲ 88.9 ▲ 9.8 9.4 ▲ 21.2 ▲ 103.6
22 宮川富太郎 ▲ 25.8 44.8 28.8 ▲ 58.9 ▲ 116.9 ▲ 128.0
23 三ツ谷繭 ▲ 12.6 ▲ 34.0 6.3 ▲ 71.8 ▲ 28.0 ▲ 140.1
24 平松路 ▲ 16.3 ▲ 45.0 ▲ 11.8 ▲ 58.3 ▲ 31.9 ▲ 163.3
25 太田寛子 13.2 ▲ 96.7 ▲ 92.1 ▲ 10.1 ▲ 19.6 ▲ 205.3

昇級者 8名 (で表示)
※途中で休場者や退会者が出た場合成績表には掲載致しません。
昇級ライン:順位枠内に表示

巣鴨本部道場 2021年12月度プロアマオープン大会成績表 12月度最終結果(※プラス者のみ)

WRCルール部門(連続16戦)

順位 名前 打数 成績
1 有田将之 28 238
2 藤次祐紀 47 215.8
3 山部正人 18 214.7
4 ラッキースリー 64 214.5
5 加藤はるみ 65 210.5
6 岡本浩一 78 203
7 西角健二 43 202.7
8 金山二郎 27 202.1
9 野上陽子 31 179.8
10 岩渕信明 24 178.2
11 後藤竜司 20 177.9
12 藤原隆弘 47 164.9
13 山田樹 31 162.4
14 中村 83 160.7
15 葭葉 17 143
16 原佑典 21 142
17 くまっち 39 137.4
18 佐藤正道 18 128.2
19 加藤恵美子 37 105.8
20 太田久雄 35 100.7
21 シマカタ 18 98.6
22 Andy-San 26 92.9
23 森 雅彦 19 83.2
24 立岩知朗 16 73.9
25 カズ 18 72.8
26 前原由紀子 24 62.8
27 ホズミ 16 54.7
28 井出博幸 39 49.3
29 キモト 30 47.4
30 かずや☆雀アカ 68 39.2
31 宇田美有紀 16 35.9
32 とうぎー 18 34.4
33 中村健二 23 28.7
34 グリーンマン 43 26.7
35 もぐ 16 25.6
36 ギンチャン 19 23
37 こしの 20 19.5
38 市川幹人 24 12.4
39 mii 18 8.3
40 岡ちゃん 43 7.4

 

 

公式ルール(連続8戦)

順位 名前 打数 成績
1 宗形周平 19 168.9
2 ラッキースリー 19 145.6
3 大内修 8 139
4 トモノ 8 133.3
5 藤原隆弘 11 106.4
6 くまっち 10 97.7
7 太田久雄 24 97.4
8 グリーンマン 22 96.4
9 早田弘之 24 92.9
10 加藤はるみ 17 90.2
11 Andy-San 8 71.9
12 mei 11 69.3
13 藤井太郎 8 67.5
14 ルギア 22 66.6
15 シマカタ 12 56.2
16 松村祐輔 8 55.1
17 加藤恵美子 18 53.7
18 有田将之 15 51.9
19 岡本浩一 21 49.5
20 中村 18 45.7
21 井出博幸 11 28.7
22 立岩知朗 10 20.2
23 前原由紀子 16 15.7
24 ほんゆ 9 10.5
25 ひろりん 9 8.3
26 岡ちゃん 9 6.8

 

 

 

道場ポイントランキング

順位 名前 7~9 10WRC 10公式 11WRC 11公式 12WRC 12公式 合計
1 くまっち 954.75 140 35 250 47.5 114 45 1586.25
2 藤次祐紀 847.5 86 23 180 0 300 0 1436.5
3 岡本浩一 590.75 300 75 115 30 180 0 1290.75
4 藤原隆弘 491.5 400 29 85 23.75 119 47.5 1195.75
5 中村 524.5 190 24.5 300 25 117 0 1181
6 ルギア 578.5 150 100 0 100 69 29.25 1026.75
7 山田樹 381.5 96 28 400 0 118 0 1023.5
8 後藤竜司 587 94 0 160 0 120 0 961
9 かずや☆雀アカ 479.25 83 23.75 190 50 92 0 918
10 西角健二 528 115 0 97 0 170 0 910
11 有田将之 356 0 0 98 24.5 400 28.25 906.75
12 加藤はるみ 378.25 119 47.5 100 23.5 190 35 893.25
13 グリーンマン 449.25 92 29.25 113 35 84 40 842.5
14 加藤恵美子 396 112 0 118 24.75 112 28.5 791.25
15 山部正人 274 170 0 68 0 250 0 762
16 こしの 470 87 0 96 0 81 0 734
17 シマカタ 279 180 0 116 0 101 29 705
18 井出博幸 331.5 120 62.5 70 25.25 94 0 703.25
19 市川幹人 408.25 81 40 64 29.25 80 0 702.5
20 太田久雄 245 101 50 73 28.5 111 42.5 651
21 岩渕信明 272 117 0 111 0 140 0 640
22 福永雄介 291 160 0 120 0 61 0 632
23 岡ちゃん 301.5 79 29.5 95 21.5 78 0 604.5
24 ギンチャン 333 118 0 71 0 82 0 604
25 立岩知朗 278.25 71 24 66 40 98 0 577.25
26 松村祐輔 282 99 0 93 0 66 28.75 568.75
27 金山二郎 200 84 0 101 0 160 0 545
28 中谷あずさ 330 97 0 112 0 0 0 539
29 ハチロー 278.25 73 0 92 21.25 73 0 537.5
30 なーちゃん 283.25 68 21.5 72 23 64 0 531.75
31 キモト 178 78 0 170 0 93 0 519
32 のりさん 331 65 0 99 0 0 0 495
33 Andy-San 268 0 0 94 0 100 30 492
34 野上陽子 0 250 0 84 0 150 0 484
35 宇田美有紀 205.75 85 25.25 78 0 87 0 481
36 齋藤麻衣子 153 66 0 200 0 60 0 479
37 高橋大輔 179.25 98 37.5 79 62.5 0 0 456.25
38 チャヤまん 215.25 82 0 150 0 0 0 447.25
39 ホズミ 154 113 0 83 0 95 0 445
40 森 雅彦 177 0 0 140 0 99 0 416
41 原佑典 229 0 0 69 0 115 0 413
42 稲熊勝明 99 114 0 119 0 72 0 404
43 カズ 300 0 0 0 0 97 0 397
44 大野剛史 288 0 0 82 23.25 0 0 393.25
45 テツ 189 116 0 65 0 0 0 370
46 250 95 23.25 0 0 0 0 368.25
47 ひれろんみ 138 93 0 0 45 68 0 344
48 しーら 228 100 0 0 0 0 0 328
49 葭葉 200 0 0 0 0 116 0 316
50 小林泰士 286 0 21.25 0 0 0 0 307.25

麻雀日本シリーズ2021プレーオフ第2節レポート

麻雀日本シリーズ2021決勝進出者決定!!

2021年12月25日土曜日のクリスマスに麻雀日本シリーズのプレーオフ7~10回戦が行われた。
10回戦終了時、ポイント上位4名が決勝戦へ進むことができる。

 

 

 

7回戦 (近藤、白鳥、沢崎、佐々木)
近藤は厳しい4着となった。白鳥はトータル首位の勢いでアガリを積み重ねトップに。
沢崎は南場の親番で2着目まであがるが、結果的にプラスの3着で終了。
佐々木は前回の特大トップに続きたいところだったが、オーラスに白鳥にかわされ2着目に。

 

 

 

白鳥翔 +34.3P
佐々木寿人+22.4P
沢崎誠 +6.3P
近藤誠一 ▲63.0P

 

 

8回戦 (木村、河野、矢島、多井)
木村はポイントにある程度余裕があり、丁寧なうち回しで何とか3着に。
河野はアガリがツモアガリのパターンで2着に。
矢島はアガリがなかなか結びつかず4着に。
多井は中高打点が決まり嬉しいトップに。

 

 

 

多井隆晴 +25.4P
河野高志 +12.6P
木村和幸 ▲11.4P
矢島亨  ▲26.6P

 

 

9回戦 (多井、沢崎、白鳥、近藤)
多井と沢崎は直接対決。多井は親場での2,600オールの貯金を守り切り2着に。
沢崎は勝負をかける局を増やすが、なかなか決まらず4着に。
ほぼ安泰の白鳥はオーラスにしっかりアガリきり3着キープ。
大きいトップが必要な近藤はなんとかトップを守り切る。

 

 

 

近藤誠一 +19.1P
多井隆晴  +7.8P
白鳥翔   ▲4.9P
沢崎誠  ▲22.0P

 

 

10回戦 (矢島、河野、木村、佐々木)
矢島は東1局に5万点を超え、そのままリードを保ち2着に。
河野は大きいトップが必要な状況。矢島の猛攻にあい4着に。
木村は8回戦同様丁寧にうち回し3着キープ。
佐々木は最後の親場で、条件まであと少しのところでかわされトップは取ったが悔しい結果に。

 

 

 

佐々木寿人+34.8P
矢島亨  +15.2P
木村和幸 ▲12.4P
河野高志 ▲37.6P

 

 

 

以上の結果から、決勝戦に進出を決めたのは

白鳥翔
矢島亨
木村和幸
多井隆晴

この4名となりました。
2021年麻雀日本シリーズを優勝するのは誰か!?
決勝戦もおたのしみに!!

(文:鈴木誠)

第38期鳳凰戦A1リーグ最終節C卓レポート

【古川・黒沢・前田の3名が佐々木の待つ鳳凰位決定戦へ】

4月から行われた第38期鳳凰戦A1リーグもいよいよ最終卓を残すのみとなった。

 

 

対局者は

1位 黒沢咲
2位 古川孝次
3位 前田直哉
4位 HIRO柴田
5位 勝又健志

 

 

規定により、最終節の5人打ちの抜け番は順位順と決められている。

1回戦東1局。古川が2つポンしてタンヤオドラ3。六万の片アガリをツモって2,000・3,900。

 

 

前田もピンフツモドラ1,300オール、ツモ三色の2,000オールとツモって浮き。

 

 

H柴田と勝又は何とか浮きに回りたい。南3局1本場にメンホン七対子1シャンテンの勝又が七索をツモ切ると

 

 

H柴田のホンイツ一通ドラ、7,700は8,000に放銃。勝又にとっては痛い1人沈みスタートとなった。

 

 

2回戦東2局。親番前田が中をポン。ドラ雀頭のチャンタ、ペン三万がH柴田から出て11,600のアガリ。

 

 

2回戦から参戦した黒沢もリーチツモドラドラを決める。1回戦に続き、逃げる側が先行する展開となる。

 

 

勝又が東場の親番で連荘を含むアガリで加点し、トップ目に立った南3局。ドラが重なりターツオーバー。打牌候補となりそうなのは三筒四万だが、トイトイや七対子も見た勝又は大胆な五索六索のリャンメン外し。

 

 

もし勝又が五索六索を残していると、H柴田のリーチを受けた時点で

三万三万三万二筒三筒四筒五索六索白白 ツモ白   中中中 ポン

となっていた可能性が高く、ツモ白三万での5,800放銃があり得た。

 

 

勝又はこのトップでほぼ振り出しに戻り、前田を追う。3位前田との差は72.7P。この後に前田と自分の抜け番があるため、直接対決はあと1回。

 

 

H柴田は前田と90.2P差。決定戦に届くにしても、勝又とH柴田どちらか1人だろう。

3回戦、先行したのは勝又。リーチツモドラドラで3,900オールを決める。

 

 

その勝又が東2局の親番も先制リーチ。七対子ドラ単騎三万待ちで6,000オールを引きに行く。

 

 

そこに牙を剥くのはH柴田。リーチタンヤオピンフドラ1の7,700は8,300(+2,000)のアガリで浮きに回る。潰し合いはお互い本意ではなくとも、共存の道もない以上この展開になるのは仕方ないのだろう。

 

 

オーラスにH柴田が500・1,000をツモって3回戦は1人浮きトップ。

 

 

4回戦は黒沢が東2局の親番で2,600オールは2,800オール(+2,000)のアガリで序盤にリードを持つ。

 

 

南1局、親番の前田がタンヤオドラドラ7,700、リーチ中ドラ7,700は8,300。

 

 

行くしかない勝又から2度の直撃を決め、決定戦の椅子に大きく近づく。

オーラスは黒沢がタンヤオドラ3をアガって4回戦トップ。

 

 

前田が浮いた事により、最終戦開始前の3位前田と4位H柴田の差は86.9P。かなり厳しい条件ではある。

 

 

起家を引いたH柴田が2,000オールをツモって連荘すると

 

 

前田から出た七筒で三色ドラドラ、5,800は6,100の直撃に成功。トップラスの図式は出来たが、逆転するにはおよそ70,000点差を付けなくてはならない。

東1局2本場。黒沢がピンフ三色四万七万待ち、当然のヤミテン。

 

 

黒沢とH柴田の開始前の差は137.4Pもある。現状H柴田がトップ目だが、リーチピンフツモ三色でもこの後安全度で三色を崩してピンフのみでも勝ちに大きく進むのは変わらない。理屈ではこれで良いとわかっていても「この手をもらっても親が攻めて来たらオリてしまうの?」という葛藤があったのだろうか。2巡後に決意のツモ切りリーチに出る。

 

 

すぐにリーチ判断を責めるかのような四索が訪れ、古川に東ドラ3の8,000は8,600(+1,000)の放銃。

 

 

東4局の親番ではH柴田のメンホンリーチが決まり3,200・6,200。東場終了時の成績は以下。

 

 

前田との差は40Pほど。半分縮めたとは言え、前田にはまだ40,000点の余裕がある。

南1局。親番H柴田と黒沢が共に二筒五筒待ち。

 

 

黒沢が引き勝ち1,300・2,600のアガリ。H柴田の最後の親が流れた。

 

 

以上で今期A1リーグの全対局が終了。

 

 

第38期鳳凰位決定戦初日
2022/1/12(水)14:00開始

佐々木寿人(現鳳凰位)
古川孝次
黒沢咲
前田直哉

実況 古橋崇志
解説 近藤久春・HIRO柴田
牌譜解説 阿久津翔太

 

 

ご視聴はこちらから!

(文:編集部)

第38期鳳凰戦A2リーグ第10節D卓レポート

【藤島がA1昇級へ向けリードを拡げる!】

12月21日(火)、第38期鳳凰戦A2リーグ第10節D卓が放送された。

対局者は伊藤優孝、ダンプ大橋、内川幸太郎、藤島健二郎。

 

 

 

最終節を前にした4名の並々ならぬ思いとは裏腹に、1回戦は南3局まで3飜以上のアガリが発生せずに進行。コツコツ加点した藤島が40,500点のトップ目でオーラスを迎えるが、逆転を決めたのは内川。

 

 

ツモ白三暗刻ドラドラの3,000・6,000でトップに。
一方で今節も苦しいのは伊藤。二度のメンホンテンパイも両方が放銃に回り、今期の不調を象徴する結果となった。

 

 

2回戦では藤島がリーチタンヤオドラ、ホンイツドラ、親のリーチピンフツモドラと中打点を連発。

 

 

 

 

満貫〜跳満級のアガリは無いものの、藤島らしい加点の仕方で53,600点のトップ。4回戦では4着となるも、1日のトータルは+27.4P。最終節をリードした状況で迎えることに成功した。
1日終了時点のトータルポイントは以下の通り。

 

 

 

伊藤「最終節は俺らしい麻雀を打ってね、どっかで見せ場を作って頑張ります」

 

内川「ボーダーがはっきりしてない状態で打つので、1ポイントでも守りながらしっかり残留したいと思います。」

 

ダンプ「最終節は残留ラインがハッキリした状態で戦うので、残留はできるんじゃないかという感じです」

 

藤島「最終節はどうしても自分がターゲットになるので、気合い負けしないように気持ちを作ってバチバチにやるつもりでこようかなと思います。」

次回A2リーグ最終節A卓の放送は1/5(水)17時〜。
対局者は内川幸太郎、魚谷侑未、仁平宣明、伊藤優孝。
解説は勝又健志が務めます。

次回も是非お楽しみに!

ご視聴はこちら!!

(文・浜野太陽)