第23期九州プロ・プロアマリーグ第5節成績表

Aリーグ

順位 名前 合計 1節 2節 3節 4節 5節 6節 7節 8節 9節 10節
1 藤井 崇勝 137.9 ▲ 34.0 94.1 1.3 48.4 28.1
2 柿元 裕介 136.1 1.0 29.4 1.0 78.6 26.1
3 島 秀彰 113.3 15.9 27.8 46.6 6.6 16.4
4 和久津 晶 77.8 70.1 13.9 21.7 ▲ 15.2 ▲ 12.7
5 竹田 巧 76.8 37.4 ▲ 61.9 11.8 17.1 72.4
6 氏家 義成 70.5 73.8 30.6 ▲ 12.9 21.3 ▲ 42.3
7 横田 幸太朗 56.2 ▲ 36.2 55.8 ▲ 13.2 39.7 10.1
8 名倉 徹 42.0 ▲ 20.9 ▲ 23.2 125.4 ▲ 78.5 39.2
9 山下 将浩 3.5 0.0 ▲ 1.7 ▲ 35.7 ▲ 3.2 44.1
10 岡田 雄貴 2.7 ▲ 18.9 ▲ 24.0 ▲ 7.0 ▲ 45.0 97.6
11 菊池 豪 ▲ 24.3 0.8 65.1 ▲ 21.6 ▲ 54.4 ▲ 14.2
12 下山 哲也 ▲ 30.7 49.8 ▲ 61.6 ▲ 6.9 9.0 ▲ 21.0
13 浜上 文吾 ▲ 36.2 ▲ 16.0 ▲ 27.2 14.6 24.9 ▲ 32.5
14 松尾 樹宏 ▲ 73.3 ▲ 10.8 ▲ 21.5 0.8 ▲ 0.4 ▲ 41.4
15 服部 学 ▲ 80.7 27.2 ▲ 20.4 ▲ 23.4 9.3 ▲ 73.4
16 塚本 将之 ▲ 94.4 ▲ 50.2 34.6 ▲ 35.9 ▲ 34.0 ▲ 8.9
17 柴田 祐一朗 ▲ 146.2 ▲ 61.0 ▲ 44.0 9.0 25.0 ▲ 75.2
18 仲村 澪哉 ▲ 233.0 ▲ 29.0 ▲ 65.8 ▲ 76.6 ▲ 49.2 ▲ 12.4

 

 

Bリーグ

順位 名前 プロ/一般 合計 1節 2節 3節 4節 5節
1 佐藤 健治 プロ 159.9 ▲ 1.3 ▲ 12.0 29.6 141.0 2.6
2 中島 剛 プロ 133.6 8.8 23.1 40.4 ▲ 2.7 64.0
3 椎奈 健 プロ 55.2 74.2 ▲ 23.7 ▲ 12.2 18.5 ▲ 1.6
4 藤岡 治之 プロ 46.2 ▲ 0.5 ▲ 27.1 19.8 31.7 22.3
5 安永 敏郎 一般 38.2 ▲ 18.1 38.3 ▲ 2.6 20.6 0.0
6 坂平 二郎 プロ 36.7 ▲ 54.7 27.3 47.7 7.4 9.0
7 福田 諒 プロ 28.6 5.8 24.7 ▲ 8.6 29.9 ▲ 23.2
8 大野 徳多郎 プロ 25.7 12.5 ▲ 15.8 24.5 17.4 ▲ 12.9
9 如月 明日香 プロ 20.7 45.4 22.1 ▲ 0.9 ▲ 15.2 ▲ 30.7
10 合澤 雄貴 プロ 17.6 33.5 14.9 0.0 ▲ 49.9 19.1
11 相本 長武 一般 ▲ 0.6 1.3 ▲ 7.7 ▲ 11.0 18.8 ▲ 2.0
12 矢野 拓郎 プロ ▲ 13.9 20.5 7.3 ▲ 59.9 4.4 13.8
13 木室 哲朗 プロ ▲ 23.9 ▲ 62.9 67.8 14.1 ▲ 6.6 ▲ 36.3
14 安東 裕允 プロ ▲ 29.3 14.1 37.7 ▲ 21.5 ▲ 32.6 ▲ 27.0
15 柿添 誠 プロ ▲ 66.1 ▲ 12.5 ▲ 48.9 ▲ 1.9 ▲ 12.0 9.2
16 河野 まや プロ ▲ 99.2 ▲ 64.7 ▲ 0.1 ▲ 2.1 ▲ 43.0 10.7
17 高村 翔 プロ ▲ 141.4 18.0 ▲ 49.5 22.2 ▲ 113.8 ▲ 18.3
18 早田 さきこ プロ ▲ 212.0 ▲ 39.4 ▲ 81.4 ▲ 77.6 ▲ 14.9 1.3

 

 

C1リーグ

順位 名前 プロ/一般 合計 1節 2節 3節 4節 5節
1 河野 みのり プロ 119.6 44.5 17.3 18.9 ▲ 0.8 39.7
2 阿部 竜也 プロ 113.4 38.7 ▲ 21.9 ▲ 24.2 13.1 107.7
3 石田 知幸 プロ 94.1 66.5 8.4 ▲ 8.4 18.8 8.8
4 山本 えりか プロ 49.0 37.5 ▲ 38.1 76.0 ▲ 9.7 ▲ 16.7
5 岩村 義久 一般 42.3 18.4 35.4 ▲ 44.3 ▲ 4.8 37.6
6 福田 譲二 プロ 31.3 35.4 13.4 ▲ 50.8 14.8 18.5
7 新宮 英樹 プロ 12.4 ▲ 11.7 ▲ 0.5 19.4 ▲ 22.6 27.8
8 吉田 彩乃 プロ 10.4 ▲ 65.5 73.4 32.7 ▲ 7.1 ▲ 23.1
9 陶山 昌明 プロ ▲ 9.9 ▲ 32.1 20.8 ▲ 30.2 ▲ 27.8 59.4
10 川島 貴博 一般 ▲ 15.3 33.9 ▲ 38.7 33.8 ▲ 5.8 ▲ 38.5
11 山室 泰典 プロ ▲ 20.5 16.6 ▲ 43.2 49.1 29.7 ▲ 72.7
12 渡辺 雄輝 プロ ▲ 23.0 ▲ 32.6 64.7 7.4 ▲ 0.2 ▲ 62.3
13 天野 ヨシアキ プロ ▲ 51.4 ▲ 3.3 ▲ 20.1 7.5 ▲ 5.8 ▲ 29.7
14 土田 小緒里 プロ ▲ 55.5 ▲ 31.9 3.9 ▲ 15.1 ▲ 2.4 ▲ 10.0
15 三苫 太矩也 プロ ▲ 63.9 ▲ 39.4 ▲ 52.2 ▲ 58.6 ▲ 0.8 87.1
16 岩村 美智子 プロ ▲ 69.8 ▲ 20.2 ▲ 5.1 35.9 ▲ 18.7 ▲ 61.7
17 藤瀬 恒介 一般 ▲ 89.0 ▲ 100.0 0.0 ▲ 6.3 5.0 12.3
18 日野 太貴 プロ ▲ 181.2 ▲ 57.8 ▲ 18.5 ▲ 42.8 23.1 ▲ 85.2

 

 

C2リーグ

順位 名前 プロ/一般 合計 1節 2節 3節 4節 5節
1 加藤 誠 一般 146.3 8.4 46.1 29.4 37.3 25.1
2 髙松 伸好 一般 125.8 35.4 ▲ 27.3 60.0 12.6 45.1
3 山田 孝幸 一般 117.9 23.1 39.0 ▲ 7.9 0.0 63.7
4 松田 健太郎 プロ 80.7 ▲ 32.1 19.5 55.2 22.9 15.2
5 仲田 浩二 プロ 78.6 ▲ 8.4 20.7 15.1 29.7 21.5
6 黒田 隆明 一般 63.4 ▲ 11.7 ▲ 9.8 20.4 13.7 50.8
7 加藤 拓 一般 52.5 29.9 ▲ 52.2 52.4 32.8 ▲ 10.4
8 弘中 栄司 一般 24.1 0.0 0.0 ▲ 19.6 44.4 ▲ 0.7
9 山元 龍 プロ 2.1 ▲ 18.6 14.1 13.4 16.1 ▲ 22.9
10 西川 雄介 一般 ▲ 12.2 ▲ 13.8 ▲ 8.0 27.1 ▲ 22.9 5.4
11 村田 健治 一般 ▲ 51.6 84.4 ▲ 25.0 ▲ 21.6 ▲ 17.4 ▲ 72.0
12 宮崎 惇 プロ ▲ 71.9 27.1 18.6 ▲ 17.0 ▲ 45.0 ▲ 55.6
13 若村 沙紀 一般 ▲ 72.7 ▲ 0.4 13.3 ▲ 15.8 ▲ 59.8 ▲ 10.0
14 渡辺 健太 プロ ▲ 87.4 ▲ 79.6 13.1 ▲ 58.8 6.6 31.3
15 中山 賢一 一般 ▲ 94.3 ▲ 49.8 ▲ 42.3 0.0 ▲ 2.2 0.0
16 安部 久美子 プロ ▲ 101.6 ▲ 15.9 3.5 ▲ 34.1 0.8 ▲ 55.9
17 宝輪 聡 プロ ▲ 122.2 33.0 ▲ 55.2 0.0 ▲ 100.0 0.0
18 木村 優衣 一般 ▲ 132.6 56.6 10.8 ▲ 100.0 ▲ 100.0 0.0
19 団野 和広 一般 ▲ 160.8 ▲ 54.7 ▲ 16.1 ▲ 27.6 ▲ 51.2 ▲ 11.2
20 近藤 はるか 一般 ▲ 169.6 ▲ 41.3 7.0 ▲ 71.6 ▲ 5.1 ▲ 58.6
21 世利 純平 一般 ▲ 172.0 23.1 ▲ 100.0 0.0 ▲ 34.3 ▲ 60.8
22 榎木 力貴努 一般 ▲ 308.5 ▲ 17.7 9.2 ▲ 100.0 ▲ 100.0 ▲ 100.0

麻雀日本シリーズ2022第5節レポート

各選手が5戦消化。上位下位のボーダーが混戦に!!

●16回戦
起家から小林、渋川、瀬戸熊、白鳥。

東4局
瀬戸熊が小林から役牌、ホンイツ、一気通貫の8,000の出アガリ。

 

 

南1局
渋川がリーチ、ツモ、ドラ6の倍満。
4,000・8,000。裏が4枚乗りました。

 

 

南2局
小林のヤミテンに白鳥が捕まる。
ピンフ、イーペーコー、ドラ2の8,000の出アガリ。

 

 

南4局2本場
白鳥が瀬戸熊からリーチ、ピンフ、ドラ3の12,000の出アガり。

 

 

次局2,000は2,300オールを白鳥がツモり
トップでゲーム終了。

トップから白鳥、渋川、小林、瀬戸熊。

 

●17回戦
起家から河野、白鳥、魚谷、仲林。

東1局
開局からいきなり大物手。
仲林が河野からリーチ、ドラ5の12,000の出アガリ。
親番河野は追いついてしまったが故のテンパイ打牌での放銃となった。

 

 

東2局
白鳥が2,600オール、
1本場に白鳥が仲林から5,800の出アガリで加点。

東3局
仲林が河野から役牌、ホンイツ、ドラ3の12,000の出アガリ。(ドラは南)

 

 

東4局
白鳥から仲林がリーチ、一気通貫の7,700。

1本場
魚谷がリーチ、ツモ、タンヤオ、ピンフ、ドラの2,000・4,000をアガる。

南1局1本場
ここまで点棒を箱下まで減らしてしまった河野が息を吹き返した。
1,300オールをアガった後にリーチ、ツモ、ドラ2の4,000オール。

 

 

南1局2本場
河野が仲林から七対子、ドラ2の9,600。

 

 

南4局
仲林が高めをツモり6,000オール。
リーチ、一発、ツモ、ピンフ、イーペーコー、ドラ2

(ツモ牌は四筒)

 

 

南4局3本場
ラス目の白鳥が追っかけフリテンリーチをツモる。
リーチ、ツモ、イーペーコー、ドラ3の3,000・6,000。
2着でゲームを終えました。

 

 

17回戦
トップから仲林、白鳥、魚谷、河野。
仲林が最下位脱出、河野は3位から8位まで順位を落としました。

 

●18回戦
起家から魚谷、渋川、前田、竹内。

東1局2本場
渋川が親の魚谷のリーチに押し返し
魚谷から役牌、ドラ3の8,000の出アガリ。

 

 

南3局
渋川の満貫以降小場で進んでいたが、ここで大物手。
前田が魚谷から役役ホンイツの12,000。

 

 

そのままトップを取る。
トップから前田、渋川、竹内、魚谷。

 

●19回戦
起家から河野、荒、小林、瑠美

東1局1本場
荒が2件リーチを制する。
小林からリーチ、ピンフ、ドラ2の8,000。

 

 

東4局1本場
小林が瑠美から役役トイトイの8,000の出アガリ。

 

 

南1局
小林が2局連続で満貫のアガリ。
リーチ、ツモ、ドラ2

 

 

2局連続満貫をアガった小林が巧みなゲームメイクでそのままトップ。
河野は連続ラスとなった。

トップから小林、荒、瑠美、河野。

 

●20回戦
起家から鈴木、瑠美、渋川、多井

上位対決となった20回戦は4者とも捌く展開が多く、点棒の移動も少なかった。

東2局
多井がリーチ、ツモ、三色の2,000・4,000のツモアガリ。

 

 

南3局
瑠美が2件リーチにドラを押して役牌、ホンイツ、ドラの8,000を多井からアガる。

 

 

オーラス親番でラス目となった多井だったが、1,000オールと瑠美から5,800は6,100の出アガリをしてラス回避。
2着目につけるも、最後は鈴木が1,000は1,600(+リーチ棒1,000点)を多井からアガリゲーム終了。
トップから渋川、鈴木、多井、瑠美。

 

 

上位混戦のまま5節目を終えました。
全員が残り2半荘。ますます目が離せなくなってきました。

次回もお楽しみに!

(レポート:蒼山秀佑)

第17期女流桜花Aリーグ第5節D卓レポート

第5節D卓に出場した選手は

 

 

二階堂亜樹・伊達朱里紗・斉藤理絵・廣岡璃奈の4名。

1回戦にノーホーラのラスを引いて降級圏まで落ち込んだ伊達は

 

 

2回戦の東場の親番でツモ白発ドラ3の6,000オールで急浮上。

 

 

3回戦も効果的なアガリを決めて反撃の節になるのではと期待が高まりましたが、4回戦の東4局1本場。
廣岡の超変則捨て牌のリーチに対し

 

 

フリテン四索七索テンパイで筋の三索を切ると

 

 

これがリーチ白トイトイ三暗刻の12,000に放銃となってしまいます。

現物の七索が場に打たれなかったことで「フリテンの七索ツモアガリも期待出来るよ」と悪魔の囁きがあったのか、まさに魔が差したような放銃。
こういう放銃をほとんどしない伊達だけに、対局終了後すぐ「情けなすぎて穴を見つけて入りたい」と猛省していました。

この放銃が響いた伊達は、この日はマイナスで終わりトータル13位から抜け出せず。

伊達の替わりに浮上したのが

 

 

4回戦で連続満貫をアガって卓内トップとなった斉藤でした。

 

 

今期の斉藤はここまで節単位で一度もマイナスすることなく、連続プラス記録を5節に伸ばしてトータル4位をキープ。
終盤戦は自身の勝ち負けだけでなく周りのポイント推移も気になるところ。
プレーオフに3位で出られるか4位で出られるかには大きな差があります。

偶数順位卓の結果を見てからプレーオフを打てる奇数順位で7節を終えることは大事なので、ポイントを伸ばせた亜樹も4位の斉藤に少し差を詰め寄られたのは懸念材料かもしれません。
苦しいポジションになった廣岡は次節が勝負の節。
伊達は1節消化が少ないので、まだ慌てる時間ではなさそうです。

<第5節C卓最終結果>
斉藤+35.6P 亜樹;10.9 伊達▲17.7P 廣岡▲28.8P

(文:越野智紀)

ロン2カップ2022Summerレポート

2022年8月21日日曜日、夏目坂スタジオにて、ロン2カップから龍龍杯になっての記念すべき1回目の龍龍杯2022summerが開催された。

 

100

 

A~C卓の1位が決勝へ、3位の中からある条件をクリアした選手1名と2位の3名が準決勝へ。

A卓
菅原千瑛、早川林香、一瀬由梨、rupannさん

 

100

 

龍龍杯初参戦の一瀬、菅原、早川の同世代女流プロ3名と静岡からの参戦の一般ユーザーのrupannさんというマッチアップ。
初参戦の一瀬が親番での連荘に成功し、トップで決勝進出へ。
オーラスrupannさんは厳しい状況に、早川はリーチを打ち、一瀬への痛恨の3着に落ちてしまう放銃に。それにより、菅原が2着になり準決勝へ勝ち進んだ。

 

100

 

B卓
二階堂瑠美、伊達朱里紗、kurataさん、ぺんさん

 

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Mリーガー2名と一般ユーザーさん2名との対戦になった、B卓はオーラス3人が競りの状況で親の瑠美が7,700をあがってトップで決勝進出を決めた。放銃したぺんさんは3着に。2着はkurataさんとなり準決勝へ勝ち進んだ。

 

100

 

C卓
荒正義、滝沢和典、本田朋広、齋藤豪

 

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C卓は全員男性プロの対戦となり、齋藤が親で跳満をアガりトップで決勝進出に、親満などの放銃があったが2着は本田となり準決勝に。荒、滝沢は厳しい展開が多く3着滝沢、4着荒となった。

 

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準決勝
A~C卓の2着の3名とA~C卓の3着の3名の中からお題をクリアした1名が準決勝に進むことができ、今回のお題は「最初の親番で字牌の枚数が1番少なかった人」となり、結果は一般ユーザーのぺんさんが選ばれた。

 

100

 

本田朋広、菅原千瑛、kurataさん、ぺんさん

 

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ぺんさんが親番で効果的にアガりを決め、ラス前には5万点を超える点棒を持ち、トップしか意味が無い準決勝でかなりのアドバンテージとなり、決勝進出を決めた。

 

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決勝
二階堂瑠美、齋藤豪、一瀬由梨、ぺんさん

 

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プロ3名と一般ユーザーさんとの決勝戦は、開局から2回連続で8,000をアガった齋藤が有利かと思われたが東4局の瑠美よ親で連荘され5000点も差がなくなった。南場で一瀬が小三元含みの倍満をツモってプロ3人が約3000点差内となるが瑠美が満貫をツモって、トップに。ラス前の齋藤が捲り返すがぺんさんに跳満を放銃し、オーラスに。一瀬、齋藤は満貫クラスのツモか直撃が必要になり、その2人がリーチに。瑠美は降りを選択するが最後の手番で手詰まりし、一瀬に逆転の満貫を放銃。結果一瀬が初登場で初優勝を果たした。

 

100

 

100

 

4位 ぺんさん
3位 齋藤豪
2位 二階堂瑠美
優勝 一瀬由梨

 

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よって優勝は一瀬由梨となり、龍龍杯2022summerは幕を閉じた。
次回の龍龍杯もお楽しみに!
(文、鈴木誠)

2022AKRacing杯予選C卓レポート

<驚愕の勝負強さ!2022 AKRacing杯予選C卓は伊達朱里紗が逆転で決勝進出>

2022 AKRacing杯も予選3戦目。白鳥翔・和久津晶に続く決勝進出は誰になるのか?
予選C卓は二階堂瑠美・魚谷侑未・東城りお・伊達朱里紗の4選手による対戦となった。

 

 

 

このC卓は終始魚谷が先行する試合展開になった。
1回戦東2局。魚谷は瑠美から5,800をアガると、続く1本場には赤2枚を含む三色かドラかのリーチをかけ、ドラの七筒をツモアガリ、4,000は4,100オール。

 

 

そして南2局の親番でも、リーチ・タンヤオ・ピンフの五索八索待ちを一発でツモ。

 

 

4,000オールで大きく抜け出しにかかる。しかし、1人しか決勝に進めないこの予選。他の選手も黙ってはいない。
南2局1本場。メンゼンホンイツ・ドラ八万待ちのテンパイを東城が入れると、魚谷から出たテンパイ打牌でとらえ、8,000は8,300。

 

 

続く南3局は東城の先行リーチに伊達がホンイツ・七対子の二索待ちで追いかけリーチをかけ、東城から出アガリ(裏ドラ中で16,000)。

 

 

魚谷→瑠美→伊達→東城の順で1回戦を終え、2回戦に入る。

その2回戦。大きなヤマは南1局に訪れた。
伊達のツモ切りリーチを皮切りに、瑠美・東城が追いかける。

 

 

3人リーチに囲まれた魚谷は掴んだ八万を切ると

 

 

親の瑠美からロンの声。裏ドラが2枚乗って12,000のアガリ。

 

 

これで試合の行方が混沌とする。

ここから抜け出したのは魚谷。
南3局2本場に、連荘必須の東城からホンイツ・イーペーコー・赤の8,000は8,600。

 

 

2位の伊達に倍満ツモ、3・4位の瑠美・東城に三倍満ツモ条件をつきつける。

ただ、南4局。

 

 

このドラも赤もなかった伊達の配牌にドラ六索が来て、赤五索が来て、赤五万が来て、12巡目にツモなら一発または裏ドラ1枚条件の二索五索八索待ちリーチ。

 

 

そして残りツモ2回で八索をツモ。
必須の裏ドラ1枚を乗せて4,000・8,000。

 

 

逃げ切りを図った魚谷を終局寸前で捕らえ、決勝進出を決めた。

 

 

2022 AKRacing杯予選D卓は9/9(金)18:00~

藤崎智
萩原聖人
HIRO柴田
日吉辰哉

 

 

解説:白鳥翔
実況:松田彩花

(文:梅中悠介)

第35期新人王戦 初日レポート

【第35期新人王戦 一次予選レポート 60名が二次予選進出】

【新人王戦とは?】

入会5年目までの連盟員のみが参加できるタイトル戦。今期は234名が参加し、7会場(岡と雀笑家は合同なので6ブロック)に分けて開催された。

【一次予選】

2022/9/3(土) 12:00開始

半荘4回戦+1回戦
各回50分+1局
日本プロ麻雀連盟公式ルール

半荘4回戦を行い、各会場のプラス者(プラスマイナス上位者0〜3名)がポイント持ち越しで5回戦に進出

5回戦終了時、各会場の上位者(参加人数の約25%)が二次予選へ進出(トータル60名)

 

【巣鴨道場】

 

以下、12位までが勝ち上がり。

 

【錦江荘会場】

 

以下、12位までが勝ち上がり。

 

【新雀荘会場】

 

以下、11位までが勝ち上がり。

 

【岡・雀笑家会場】

 

以下、8位までが勝ち上がり。

 

【じゃん亭会場】

 

以下、8位までが勝ち上がり。

 

【勝どき柳会場】

 

以下、8位までが勝ち上がり。

 

【ワイルドカード】

全会場の次点者のポイント最上位者1名がワイルドカード(WC)で二次予選進出。

ワイルドカード 松島桃花(じゃん亭会場次点)

 

以上60名が翌日の二次予選に進出となった。

 

 

【二次予選以降のシステム】

二次予選(60名)
半荘4回戦+1回戦
50分+1局
60名で4回戦を行い下位36名が途中敗退。
24名がポイント持ち越しで5回戦目を行い、トータル上位8名が準決勝進出。

準決勝(8名)
60分+1局
半荘2回戦を行い、各卓1位と2位の4名が9月17日(土)開催予定の決勝へ進出。

決勝(放送卓)
半荘4回戦行い優勝者を決める。

(文・吾妻さおり)

第17期女流桜花Aリーグ第5節C卓レポート

女流桜花Aリーグはベテラン勢の壁がとにかく厚い。

現女流桜花の魚谷を始め、仲田や亜樹・瑠美など安定感抜群の選手が上位の枠を占有するため、新しく挑戦してきた選手たちがAリーグで生存することは容易ではないです。

第5節C卓に出場した選手は

 

 

和久津晶・白銀紗希・内田美乃里・菅原千瑛の4名。

内田も安定感のある麻雀で多くの挑戦者を退けてきたベテランの1人で、1回戦東2局1本場

 

 

役無しドラ3でヤミテンを選択します。
一筒引きなら純チャンで五筒引きならピンフ、二筒四筒なら変則3面待ちといった変化が見えるところ

 

 

三筒を引いて直接ゴール。

今期2度目の役無しドラ3のツモアガリでリードすると、その後も着実に局を進めて

 

 

南4局に7,700を白銀から直撃して1人浮きのトップを奪い順調なスタートを切りました。

1回戦オーラスの放銃で浮きを守れなかった白銀でしたが徐々に立て直し、迎えた4回戦南1局の親番で

 

 

ここが勝負所と見極めたか、和久津のリーチに対して二万三万四万五万六万から無筋の六万を押して三色狙いで全面対決の構えを見せます。

 

 

六万九索二万北東一筒七筒と現物を1枚も切らずに追いついた白銀は、和久津からリーチ白三色ドラ1のアガリ。
そこから一気呵成に攻めると持ち点は70,000点を越えて内田をかわして卓内トップまで突き抜けました。

 

 

この結果、トータルでも首位に立った白銀。
3年前の初挑戦からAリーグの厳しい生存競争の中で凌ぎ続けた力を見せつけました。

今節苦しんだのは去年と一昨年とでAリーグに復帰した2人。
桜蕾戦優勝によりAリーグに帰ってきた菅原は、2節連続で手痛いマイナスを喰らって12位へ。
和久津は降級圏に片足を踏み入れてしまった。

<第5節C卓最終結果>
白銀+46.2P 内田+35.7P 和久津▲13.6P 菅原▲68.3P

(文:越野智紀)

2022AKRacing杯予選B卓レポート

【2022 AKRacing杯 予選B卓からは和久津晶が決勝進出!】

【AKRacing杯とは?】

AKRacing杯は、日本プロ麻雀連盟オフィシャルサプライヤーであるAKRacingがスポンサーとなり開催される大会。
プロ連盟のトッププロ16名が出場し、2回戦で1位のみが勝ち上がりのトーナメントを行う。決勝も2回戦で優勝者を決める。賞金総額は100万円、優勝者には副賞としてAKRacingの椅子が贈られる。

今大会は順位点無しの赤ありルール。1回戦終了時に席替えがあるが、ポイントは持ち越しなので実質一荘戦のような素点勝負のシステム。トータル1位のみが決勝進出となる。

AKRacing 公式ページはこちら

 

 

予選B卓 対局者

二階堂亜樹
和久津晶
高宮まり
岡田紗佳

【1回戦】

起家から、亜樹・岡田・高宮・和久津。

東2局に大物手を決めたのは高宮まり。二筒五筒八筒リーチを一発ツモ。跳満のアガリでリード。

 

 

次局。二階堂亜樹は678確定、高めイーペーコー。ヤミテンとして高宮から六索ロンで満貫直撃。

 

 

南1局1本場には和久津晶が参戦。ツモった六筒が裏ドラで満貫ツモ。

 

 

1回戦オーラス、親番は和久津。

0本場
発ホンイツの7,700(+1,000)。

1本場
ドラ暗刻のカン二筒待ちで12,300(+1,000)。

2本場
タンヤオ七対子赤赤五万の9,600は10,200。

 

 

3連続の高打点を決めた和久津が1回戦大トップ。

【2回戦】

起家から、高宮・亜樹・岡田・和久津。

1回戦で大きなラスを引いた岡田紗佳が2回戦で猛反撃。東1局に満貫をアガると

 

 

南1局では高めの一筒ロン、純チャン三色で跳満。

 

 

南2局はドラ雀頭の高め678。このリーチも高めの六筒ロンで跳満に。

ようやく和久津の背中が見えて来た岡田は、親番でもカン四筒の先制リーチを打つが

 

 

和久津もここが勝負どころと一歩も退かず。岡田から四索ロンで決着。

予選B卓からは和久津晶が決勝進出を決めた。

 

 

2022AKRacing杯予選C卓は
2022/9/3(土)18:00〜

二階堂瑠美
魚谷侑未
東城りお
伊達朱里紗

解説 二階堂亜樹
実況 松田彩花

 

 

(文・吾妻さおり)

2022AKRacing杯予選A卓レポート

【2022 AKRacing杯 予選A卓からは白鳥翔が決勝進出!】

【AKRacing杯とは?】

AKRacing杯は、日本プロ麻雀連盟オフィシャルサプライヤーであるAKRacingがスポンサーとなり開催される大会。
プロ連盟のトッププロ16名が出場し、2回戦で1位のみが勝ち上がりのトーナメントを行う。決勝も2回戦で優勝者を決める。賞金総額は100万円、優勝者には副賞としてAKRacingの椅子が贈られる。

今大会は順位点無しの赤ありルール。1回戦終了時に席替えがあるが、ポイントは持ち越しなので実質一荘戦のような素点勝負のシステム。トータル1位のみが決勝進出となる。

AKRacing 公式ページはこちら

 

 

予選A卓 対局者

滝沢和典
前田直哉
白鳥翔
瀬戸熊直樹

【1回戦】

起家から、滝沢・前田・白鳥・瀬戸熊。

東2局の親番で大物手をアガったのは前田直哉。ドラの白をポンしてペン三索の12,000。

 

 

しかし1本場では滝沢和典が満貫ツモ。すぐに前田に並ぶと

 

 

南2局には発ドラドラ。白鳥から5,200は5,500(+2,000)。

 

 

南3局では瀬戸熊の宣言牌六索ロンで3,900。
滝沢が1回戦のトップを取る。

【2回戦】

起家から、瀬戸熊・前田・白鳥・滝沢。

1回戦ラスの白鳥が東2局にリーチ。赤五筒をツモって裏ドラ2枚で満貫を決めると

 

 

南1局1本場には8,300(+1,000)のアガリで36,200点持ちとなり、トップ目滝沢への挑戦権を得る。

南2局も瀬戸熊から先制リーチが入り、白鳥は赤五索をポンして応戦するが

 

 

瀬戸熊の高め八筒を喰い取って8,000の放銃。

南3局1本場。前田は打点が必要。道中567三色が見えたのもあり、カン六筒固定の手順を踏みリーチに漕ぎ着けるが、残念ながらドラは純カラ。

 

 

そこに親番白鳥が追っかけリーチを打ち、前田から12,300のアガリ。白鳥がトータル首位でオーラスを迎える。

オーラス1本場。アガリトップの白鳥が五筒八筒リーチ。

 

 

ノーテンに出来ない滝沢が1シャンテンをめいっぱいに構えて五筒切りとして勝負あり。

予選A卓からは白鳥翔が決勝進出を決めた。

 

 

2022 AKRacing杯 予選B卓は
2022/9/2(金) 18:00

二階堂亜樹
和久津晶
高宮まり(前回優勝)
岡田紗佳

解説 魚谷侑未
実況 松田彩花

 

 

(文・吾妻さおり)

第39期 A1リーグ 第8節A卓レポート

【第39期鳳凰戦A1リーグ第8節A卓 H柴田が1人浮き+47.3Pで首位キープ】

本日の対局者
HIRO柴田
近藤久春
黒沢咲
藤崎智

 

 

H柴田は3回戦にツモ純チャンのカン二万のツモアガリ。

 

 

浮き2着3回で迎えた4回戦ではマンズのホンイツ。
親番黒沢が絶好のカン七索を引いてリーチにを打つが

 

 

H柴田が宣言牌の発で8,000のアガリ。
本日+47.3Pとプラスを上積みして首位を快走している。

 

 

1回戦はラススタート。2回戦も沈みでオーラスを迎えた近藤だが、カン七索ツモで3,900オールを決めてH柴田に並ぶと

 

 

1本場でもカン七索の7,700は8,000をアガって2回戦は逆転トップ。

4回戦には東ホンイツ、7,700をアガって浮きの2着に。

 

 

▲8.8Pとマイナスが残ってしまったものの、卓内2番手で11位のままとなった。

 

 

黒沢は1回戦南場の親番、高めの二索ロン。11,600は12,500(+1,000)のアガリで1回戦トップ。

 

 

しかし4回戦のラスが響いて▲15.8Pで対局終了。トータル10位から動かず。

 

 

藤崎は1回戦にスタートダッシュを決めた黒沢から7,700は8,300の直撃を取ったが、この半荘は浮きの3着。

 

 

3着3回、ラス1回の厳しい日となったものの、▲22.7Pのマイナスに抑え、4位キープ。

 

 

 

2日後に予定されていたA1第8節B卓の延期が決まり、次回は第8節C卓が行われる。

A1リーグ第8節C卓は
2022/9/7(水) 16:00

古川孝次
前田直哉
西川淳
一井慎也

解説 勝又健志
実況 古橋崇志

(文・吾妻さおり)

第10期麻雀プロアマオープン競技会 準々決勝・準決勝・決勝レポート

第10期麻雀プロアマオープン競技会 準々決勝・準決勝・決勝レポート

2022年8月14日、第10回麻雀プロアマオープン競技会の準々決勝、準決勝、決勝が行われました。準々決勝から準決勝はWRCルールで半荘1回戦を戦い、上位2名が通過となるトーナメント方式で戦います。
決勝も1回戦勝負で優勝者を決定します。

 

予選A卓の出場選手はコチラです。

前回優勝者。山田樹プロ
初出場大好きなマリーンズのユニフォームでの出場となったのは加藤鳩さん
2月度WRC月例優勝での勝ち上がり。岡本浩一さん
公式ルール代表選抜優勝での勝ち上がり。第3期プロアマオープン競技会優勝経験もある丹野賢一さん

A卓からの勝ち上がりは山田樹プロ、丹野賢一さんとなりました。

 

続いて予選B卓の出場選手はコチラです。

現鳳凰位佐々木寿人プロ
WRC月例4月優勝での勝ち上がり。なしおさん
巣鴨道場の健康麻雀部勤務している高橋大輔プロ
前回準々決勝で敗退。リベンジマッチとなるのは後藤竜司さん

B卓からの勝ち上がりはなしおさん、後藤竜司さんの2名になりました。

 

予選C卓の出場選手はコチラ。

1月度WRC月例優勝での勝ち上がり。くまっちさん
前日に行われた本戦からの勝ち上がりは森雅彦さん
本日は補欠繰り上がりでの参加となりました。チャヤまんさん
本戦からの勝ち上がりです。きのぴーさん
勝ち上がりを決めたのは森雅彦さん、チャヤまんさんでした。

 

そして最終D卓の出場選手はコチラです。

インターネット麻雀日本選手権優勝シードです。ヨシバさん
第7期プロアマオープン優勝の成績。かずや☆雀アカさん
前回大会もベスト8まで勝ち上がるも敗退。リベンジマッチとなります。井出博幸さん
WRC月例5月度優勝での出場です。松村祐輔さん

予選D卓、準決勝へと駒をすすめたのはヨシバさん、松村祐輔さんとなりました。

 

準決勝からは全卓放送です。

A卓のメンバーはこの4名となりました。
森雅彦さんvs後藤竜司さんvs山田樹さんvs松村祐輔さん

 

東1局に発を鳴いての大三元を後藤さんが森さんからアガると、そのリードを守り切って通過。ヤミテンで大きく加点に成功した前回王者の山田プロも通過となりました。

 

 

B卓のメンバーはコチラ。
丹野賢一さんvsヨシバさんvsチャヤまんさんvsなしおさん

 

東場からアガリを重ねていたなしおさん、南3局に跳満をツモったヨシバさんが通過となりました。

 

 

決勝メンバーは
後藤竜司さんvs山田樹プロvsヨシバさんvsなしおさん
この4名となりました。

 

決勝戦も1回勝負。
オーラス2本場で山田プロの親リーチ。そしてリーチ棒が出て倍満ツモ条件になったヨシバさんのリーチがかかる。

 

 

 

トップ目の後藤さんピンチに立たされるも流局。
次局に自らピンフをアガリきって優勝となった。

 

 

優勝 後藤竜司さん
2位 山田樹プロ
3位 ヨシバさん
4位 なしおさん

 

 

 

優勝は、準決勝で大三元をアガった後藤竜司さん!
後藤さんおめでとうございます!!

第11期のプロアマオープン競技会も既に開始されていますので、ご興味ある方はぜひ巣鴨道場に足をお運びください。

詳しくはこちら!!

 

 

(文:松田彩花)

巣鴨本部道場 2022年8月度プロアマオープン大会成績表 8月度最終結果(※プラス者のみ)

WRCルール部門(連続16戦)

順位 名前 打数 成績
1 こしの 76 319.4
2 加藤はるみ 84 253.4
3 松村祐輔 28 235.2
4 Andy-San 54 218.4
5 稲熊勝明 38 217.3
6 チャヤまん 26 200.9
7 なしお 38 200.5
8 佐藤正道 30 199.1
9 山田樹 40 197.1
10 宇田美有紀 27 194.6
11 かずや☆雀アカ 63 193.5
12 ラッキースリー 72 184.7
13 高橋大輔 18 180.9
14 じゅんじゅん 65 179.8
15 金山二郎 37 178.8
16 凄悦 59 173.7
17 チン トー 40 171.7
18 タケタケ 53 171.6
19 藤原隆弘 51 171.2
20 岡本浩一 34 169.1
21 中村 43 161.2
22 西角健二 51 156.6
23 とがし 25 154.4
24 キモト 31 153.3
25 岡ちゃん 74 147.8
26 岩渕信明 42 146.6
27 さとみ 17 144.2
28 ゆりめろ 36 135.4
29 市川幹人 70 129
30 仲田浩二 27 116
31 森 雅彦 20 107.1
32 後藤竜司 33 105.4
33 厚地 19 102.7
34 くまっち 45 101.4
35 井出博幸 53 97.1
36 篠田拓郎 28 93.1
37 スロット麻雀厨 82 91.9
38 野上陽子 25 84
39 藤次祐紀 77 83.8
40 福永雄介 38 83.6
41 グリーンマン 47 75.6
42 mei 29 72.2
43 マシュー 25 69.5
44 じゅんきち 30 68.2
45 山部正人 21 66
46 BBQ 18 65.6
47 シマカタ 23 27.7
48 クンロク 20 26.8
49 チンテンイ 21 24.2
50 hase 42 23.3
51 山本和幸 48 8.4
52 なーちゃん 49 4.2

 

 

公式ルール(連続8戦)

順位 名前 打数 成績
1 ドロンボーZ 11 132.8
2 井出博幸 24 112.3
3 チャヤまん 12 100.3
4 平野光穂 18 98.9
5 スロット麻雀厨 17 97.7
6 安藤銀一 8 85.2
7 hase 18 84.6
8 じゅんじゅん 16 81.2
9 すけ 8 80.7
10 ラッキースリー 21 79.4
11 丹野賢一 8 78.6
12 藤次祐紀 18 67.1
13 TakeoTAGUCHI 11 62.7
14 西部健寛 8 59.3
15 立岩知朗 10 48.8
16 加藤はるみ 17 46.2
17 凄悦 19 45.2
18 くまっち 15 44
19 ゆりめろ 16 43.2
20 mei 23 42.7
21 グリーンマン 12 37.8
22 ヒロベエ 8 36.1
23 早田弘之 18 33.3
24 極楽7 9 32.5
25 なーちゃん 9 31.6
26 岡本浩一 17 29.1
27 市川幹人 20 23.4
28 前原由紀子 10 21.9
29 中村 16 8.2
30 山田浩之 8 6.2

 

 

第39期 A1リーグ 第7節C卓レポート

【第39期鳳凰戦A1リーグ 第7節C卓 勝又が卓内トップ H柴田は首位キープ】

 

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本日の対局者
勝又健志
近藤久春
HIRO柴田
古川孝次

 

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この日の勝ち頭は勝又。2回戦南1局の親番では一筒ポンから発進。

 

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自力で東を暗刻にして2,600オールに仕上げる。

浮き2着2回で迎えた3回戦は、トップ目のH柴田から7,700は8,000の直撃を取ってトップ。

 

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4回戦全て浮きで+39.8。トータル8位に浮上した。

 

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近藤は1回戦東場はアガリが無くラス目に居たが、南場で小三元をアガって素点を回復すると

 

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オーラスにツモ中三暗刻ドラドラの跳満で逆転トップ。

 

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4回戦は大きなラスを引いてしまったが、+15.4で順位を1つ上げた。

 

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3回戦を終えて▲24.2。同期の2人にやや遅れを取ってしまったH柴田だが、4回戦でトップ目に立つと

 

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南3局には高めのドラ、七筒をツモって跳満に。

最後のトップでマイナスを返して+9.6。トータル首位をキープした。

 

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古川も3回戦を終えて▲49.2と大苦戦。4回戦は白をポンしてトイトイツモリ三暗刻をテンパイ。

 

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西ロンの満貫で先制するが、次局から細かな放銃が続いてしまい、3着に。
▲64.8で今節を終え、9位となった。

 

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次回A1リーグ第8節A卓は
2022/8/17(水) 16:00

黒沢咲
HIRO柴田
藤崎智
近藤久春

解説 吉田直
実況 古橋崇志

(文・吾妻さおり)

第4期若獅子戦二日目レポート

103人による争いで始まった第4期若獅子戦。初日で48人に絞られ、2日目に入った。
初日をギリギリで通過した選手にとっても、この2日目で上位に進出する可能性は十分あり、
予選通過をめぐる争いは予断を許さない。
新たなスターの座を獲得すべく、大きな野望を持った選手たちの戦いはさらに熱を帯びた。

 

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【システム】
・連盟公式ルール5回戦
(初日のポイントは全て持ち越し、5戦目は上位24人による対局)
・50分+1局の時間制限(5戦目は60分+1局)
・上位12人+推薦4人がベスト16進出

 

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最終結果はご覧の通り。

 

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初日ただ1人100ポイントを超えた笠原はこの日も着実にポイントを重ね、堂々の首位通過。初日2回戦からトップを譲らない好内容の2日間だった。2位梅本はこの日唯一100ポイントを超え、初日47位からジャンプアップ。3位渡辺(英)は45位から大きく順位を上げ、第10期JPML WRCリーグ優勝の力を示した。また、最強戦ファイナル出場が決まっている岡崎や、櫻井も後方から追い上げてベスト16入りし、現王位の渡辺(史)も予選をクリアした。
また、推薦で、福田・新・林・木原の4人がベスト16に進んだ。

 

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(左上から時計回りで、笠原・岡崎・渡辺史・渡辺英)
 

ベスト16の対戦カードはご覧の通り。
全対局が連盟チャンネルで生放送される。

 

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ベスト16の戦いにもどうぞご期待下さい。

(文:梅中悠介)