第7期若獅子戦予選ベスト8A卓レポート

第7期若獅子戦ベスト8A卓レポート

ベスト8A卓に出場した選手は

 

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伊藤俊介・村上玲央・鈴木誠・平松路の4名。

 

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1回戦、鈴木にリーチ一発タンヤオドラ5の倍満を放銃して大きなラスを引いた村上は

 

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2回戦で親のハネマンをアガってすぐに復活すると、そこからは全連対。

 

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村上だけでなく鈴木も連対を続けたことで最終戦は追いかける展開になった伊藤と平松の2人でしたが、最終戦で鈴木と村上が上下に座ったことで苦しくなります。

 

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追いかける伊藤から親のリーチが入ると

 

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一度もツモ番を回すことなく、鈴木が村上に即打ち込み。

 

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伊藤・平松の攻撃を次々と捌いていく鈴木・村上の連合軍。

 

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阿吽の呼吸で鈴木からのアシストを生かした村上が
伊藤と平松の親番を全て落とすあざやかな逃走劇を見せ、A卓からの決勝進出は

 

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鈴木誠と

 

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村上玲央の2名に決まりました。

 

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<第7期若獅子戦ベスト8A卓結果>
鈴木誠+43.4P 村上玲央+40.8P 平松路▲31.8P 伊藤俊介▲52.4P
(文:越野智紀)

女流プロ麻雀日本シリーズ2024 予選最終成績表

【システム】

■16人で予選各自7回戦、計28回戦を行い上位1名が決勝進出、下位3名が敗退

■12人でPO各自1回戦、計3回戦を行い上位1名が決勝進出、下位3名が敗退

■8人でPO各自1回戦、計2回戦を行い上位1名が決勝進出、下位3名が敗退

■4人でPO各自1回戦、計1回戦を行い上位1名が決勝進出

決勝はポイントをリセットし4回戦

【ルール】

30,000点持ち30,000点返し

順位点5,000-15,000

一発・裏ドラあり

その他WRCルールに準ずる

 

プレーオフ3回戦成績

順位 名前 PO2終了時 PO3 合計
1 仲田加南

68.9 32.0 100.9
2 逢川恵夢

52.4 ▲ 24.4 28.0
3 瑞原明奈

39.2 3.1 42.3
4 りんのなお

36.1 ▲ 10.7 25.4

 

プレーオフ2回戦成績

順位 名前 PO1終了時 PO2 合計
1 高宮まり

159.4 ▲ 30.0 129.4
2 仲田加南

23.7 45.2 68.9
3 逢川恵夢

20.7 31.7 52.4
4 瑞原明奈

38.7 0.5 39.2
5 りんのなお

25.3 10.8 36.1
6 二階堂瑠美

68.6 ▲ 40.1 28.5
7 魚谷 侑未

▲ 1.2 ▲ 15.7 ▲ 16.9
8 菅原千瑛

▲ 15.8 ▲ 2.4 ▲ 18.2

 

プレーオフ1回戦成績

順位 名前 予選 PO1 合計
1 伊達朱里紗

147.2 30.8 178.0
2 高宮まり

139.8 19.6 159.4
3 二階堂瑠美

86.9 ▲ 18.3 68.6
4 瑞原明奈

29.9 8.8 38.7
5 りんのなお

19.7 5.6 25.3
6 仲田加南

▲ 13.3 37.0 23.7
7 逢川恵夢

50.9 ▲ 30.2 20.7
8 魚谷 侑未

12.8 ▲ 14.0 ▲ 1.2
9 菅原千瑛

▲ 35.4 19.6 ▲ 15.8
10 間宮夢花

▲ 66.8 13.4 ▲ 53.4
11 相川まりえ

▲ 89.1 ▲ 7.9 ▲ 97.0
12 蒼木翔子

▲ 68.4 ▲ 65.4 ▲ 133.8

 

予選成績

順位 名前 合計 1回戦 2回戦 3回戦 4回戦 5回戦 6回戦 7回戦
1 岡田紗佳

149.0 23.5 7.1 ▲ 3.8 55.7 26.6 34.6 5.3
2 伊達朱里紗

147.2 66.7 ▲ 32.6 48.7 29.7 7.5 18.0 9.2
3 高宮まり

139.8 39.7 36.2 28.0 46.9 7.3 ▲ 29.1 10.8
4 二階堂瑠美

86.9 34.1 ▲ 39.5 56.7 30.1 ▲ 10.2 ▲ 7.4 23.1
5 逢川恵夢

50.9 36.5 5.9 ▲ 9.7 ▲ 10.1 14.0 ▲ 18.7 33.0
6 瑞原明奈

29.9 34.7 ▲ 22.5 49.7 ▲ 25.9 ▲ 28.3 28.3 ▲ 6.1
7 りんのなお

19.7 9.2 17.6 13.8 ▲ 42.9 4.1 5.5 12.4
8 魚谷 侑未

12.8 8.7 3.3 29.8 6.6 ▲ 11.9 ▲ 9.2 ▲ 14.5
9 仲田加南

▲ 13.3 ▲ 9.5 ▲ 14.3 ▲ 2.6 26.5 ▲ 23.9 ▲ 9.2 19.7
10 菅原千瑛

▲ 35.4 ▲ 31.0 10.9 ▲ 26.3 ▲ 20.1 32.0 ▲ 40.7 39.8
11 間宮夢花

▲ 66.8 ▲ 26.8 ▲ 31.2 ▲ 43.7 20.8 ▲ 7.9 21.1 0.9
12 蒼木翔子

▲ 68.4 5.3 ▲ 12.1 ▲ 14.5 ▲ 44.0 ▲ 9.1 18.2 ▲ 12.2
13 相川まりえ

▲ 89.1 ▲ 15.0 ▲ 24.9 7.1 13.0 ▲ 42.7 7.9 ▲ 34.5
14 和久津晶

▲ 92.5 14.9 ▲ 22.2 ▲ 39.4 ▲ 48.4 ▲ 11.3 32.8 ▲ 18.9
15 東城りお

▲ 129.2 ▲ 44.4 ▲ 18.6 ▲ 13.5 11.3 ▲ 25.8 ▲ 5.6 ▲ 32.6
16 黒沢咲

▲ 143.5 ▲ 28.2 ▲ 42.5 31.3 ▲ 29.1 7.9 ▲ 46.5 ▲ 36.4

何を切る? 2024年3月

第40期 鳳凰位決定戦 9回戦 南3局 北家 佐々木寿人プロ

 

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■X(旧Twitter)で実施したアンケートの結果

 

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■プロの視点
佐々木寿人プロ
「ズバリ引き算と、マンズの切れ具合を拠り所としました。
七索から切ったのは、四索七索のスジを早く処理したかったから。
鳴きに関しては八万のみと考えていました。
結果五万を引いて、トータルトップの柴田さんからの出アガリという手応えのある一局となりました。」

■YouTube動画

■終局図

 

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日本プロ麻雀連盟チャンネルはこちらから
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ニコニコ生放送<PC版>
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【お知らせ】
当ホームページ記事『何を切る?』は今回で最終回となります。
長きに渡り記事をご覧いただき、また何を切る?アンケートにご協力いただき誠にありがとうございました。

第40期 B1リーグ Select 後期最終節レポート

【第40期 鳳凰戦B1リーグ後期第5節 福島佑一・石立岳大・客野直がA2リーグに昇級】

 

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本日のSelect卓 対局者

2位 福光聖雄 +113.9
3位 滝沢和典 +73.2
9位 客野直 ▲13.9
13位 蛯原朗 ▲59.0

 

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解説 藤崎智
実況 羽田龍生

1回戦東2局。蛯原が東八索(ドラ)のシャンポンリーチを打ち、客野から8,000のアガリ。
そのまま蛯原がトップを取る。

 

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2回戦は客野のタンピン三色からスタート。

 

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痛い放銃となった滝沢だが、東3局に七対子リーチを海底でツモ。浮きの2着まで復活した。

 

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3回戦、完全に場を掌握したのは客野。
2,000・3,900
2,600オール
2,600オールは2,700オール
と3度のツモアガリで加点し、オーラスにもダメ押しの満貫ツモ。

9位スタートの客野が3回戦大きな1人浮きトップで昇級争いに絡んで来た。

 

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最終4回戦は公平を期すため全卓同時スタート。

福光・滝沢・客野は卓内トータル1位なら総合3位には残れそうなポイント状況。
卓内2位は昇級の可能性あり。
この卓から3人昇級は難しいので卓内3位は残留がほぼ確定。
蛯原は大きなトップで残留を狙いたい。

全卓最終戦開始前成績表

 

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最終戦の開局も客野が高め三色のアガリを決め、この瞬間滝沢をかわす。

 

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東3局には福光が一旦浮きに回る3,900のアガリ。卓内1位を維持して南入したまでは良かったが

 

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南1局は残留を目指す蛯原が安めながらも海底ツモ。跳満のアガリを決める。

 

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南3局には滝沢がタンヤオドラ3を福光からロン。この瞬間滝沢が卓内1位になりオーラスへ。

 

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オーラスは福光が先制リーチを打つが、客野が終盤に追っかけリーチ。

 

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8,000(+1,000)のアガリで3連勝を決めた客野が滝沢を捲り卓内1位、総合3位まで浮上しA2昇級を決めた。

 

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別卓からは4節終了時に+232.4で首位に居た福島が、ポイントを大きく減らしたもののそのまま昇級。

福島と同卓だった4位スタートの石立がポイントを伸ばし、2位昇級を決めた。

 

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福島・石立・客野の3名は第41期鳳凰戦からA2リーグに参戦する。

 

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(文・吾妻さおり)

第13期麻雀プロアマオープン競技会 準々決勝~決勝レポート

プロと一般参加者が共に競い合う、麻雀プロアマオープン競技会。
巣鴨本部道場で半年間にわたって行われた予選をくぐり抜けた選手と月例優勝選手、
それにタイトルホルダーの三浦智博・HIRO柴田を加えた16人によって、
第13期の優勝を争う戦いが、2/11(日・祝)に行われました。

<準々決勝>

 

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A卓は東1局の親番で先行した福永さんが逃げて、残る3人による1枠を巡る争い。
南3局に稲熊さんが先制リーチをかけ、はっちゃんさんが仕掛けて追いつき、三浦プロもマンガンのテンパイで
大競りになります。
その後はっちゃんさんが稲熊さんの当たり牌三索を暗槓。放銃回避かと思いきや、
さらに三浦プロの当たり牌五筒を掴んで三浦プロへ無念の8,000放銃。
結果、オーラス稲熊さんの追撃を振り切った三浦プロと、福永さんの勝ち上がりになりました。

 

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B卓は序盤にグリーンマンさんから2度のマンガンを高橋プロからアガって先行すると、
東4局にはとがしさんが6,000オールで大きく抜け出し、この2人が準決勝に進みました。

 

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C卓はオーラス下位2人に逆転条件のテンパイが入るもアガリに届かず、ともやさんと中村さんが。

 

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D卓は山部さん・丹野さんが勝ち上がりました。

<準決勝>
A卓は一般参加者4人による争い。
南3局に3番手の丹野さんがハネマンテンパイを入れ、親の福永さんから当たり牌の四索が出ますが、
ともやさんのピンフ頭ハネにアガリを阻まれます。
一方、大量失点を免れた福永さんは続く南4局で裏ドラ条件を満たす2,000・4,000のアガリを決め、
ともやさんと共に決勝に進みました。

 

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B卓は山部さんが先行し、他3人が追いかけて迎えた南3局3本場。
三浦プロがダブ南・ドラのテンパイをヤミテンに構えて冷静にアガリを拾い(5,200+3,900)、
山部さんとともに勝ち上がりました。

 

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<決勝>
起家・三浦プロの6,000オールでスタート。これに対しともやさんは東2局1本場に
リーチ・ツモ・タンヤオ・三暗刻・ドラ3の4,000・8,000(+2,300)で追撃すると、

 

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南1局には親番三浦プロの先制リーチに、ホンイツ・中・ドラ2の大物手で追いかけリーチ。
5枚vs1枚の枚数不利を跳ね除けて一万をツモり、このゲーム2度目の4,000・8,000(+1,300)で
逆転に成功します。

 

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ここでトップに立ったともやさんがそのまま逃げ切り、第13期プロアマオープン競技会優勝を果たしました。

 

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(文:梅中悠介)

第7期桜蕾戦予選レポート

【第7期 桜蕾戦 14名の勝ち上がり選手+推薦2名がベスト16進出】

 

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今期の桜蕾戦はWRCルールを採用。
5回戦を戦い上位14名が勝ち上がりとなる。

 

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全選手の写真と途中成績はこちらのポスト参照

 

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審査員は

藤崎智
山田浩之
和久津晶
白鳥翔

審査員が選出した推薦枠2名もベスト16進出となる。

 

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全5回戦の結果、上位14名の勝ち上がり者が決定。

 

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【勝ち上がり者】

写真前列左から
上垣愛子
松田彩花
曽根彩加
宮成さく
吉沢彩月
川上レイ

写真後列左から
倉田梨央
香月佑海
大倉綾菜
古小路亜美
渡部美樹
松島桃花
李佳
杉浦まゆ

 

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【推薦】
内村翠
疋野加奈子

第7期桜蕾戦ベスト16の組み合わせが決定。
全卓配信となりますので、お楽しみに!

 

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(文・吾妻さおり)

第7期若獅子戦予選二日目レポート

【第7期 若獅子戦 2日目 12名の勝ち上がり選手+推薦4名がベスト16進出】

 

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今期の若獅子戦はWRCルールを採用。
初日5回戦までのポイントを持ち越しで2日目も5回戦、計10回戦の上位12名が勝ち上がりとなる。

 

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全選手の写真と途中成績はこちらのポスト参照

 

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審査員は

藤崎智
山田浩之
和久津晶
白鳥翔

審査員が選出した推薦枠4名もベスト16進出となる。

 

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全10回戦の結果、上位12名の勝ち上がり者が決定。

 

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【勝ち上がり者】

写真前列左から
浦野修平
岡崎涼太
伊藤俊介
野沢友太朗
村上玲央
野村創志

写真後列左から
鈴木誠
吉成雄輝
別府要
仁科優太
岡本佳祐
小川裕也

 

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【推薦】
渡辺史哉
庄田祐生
吉澤竜也
平松路

第7期若獅子戦ベスト16の組み合わせが決定。
全卓配信となりますので、お楽しみに!

 

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(文・吾妻さおり)

第24期皇帝位決定戦レポート

1月26日(金)、第24期皇帝位決定戦が放送された。対局者は松尾樹宏、横田幸太朗、島秀彰、石田知幸。

 

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「地方プロにとっては夏目坂が本当に憧れの舞台」「まずはここで打てることが嬉しい」とはこの地方リーグ決勝に出場した何人ものプロが口にしたセリフだ。
1回戦東2局、親番の横田がペン七索待ちのテンパイを入れるも、出たアガリ牌を見逃してしまう珍事が発生。

 

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終盤にツモアガり事なきを得るも、選手の緊張感が伝わる出来事であった。
大きな点棒移動がないまま迎えた南3局、最初に大物手を決めたのは石田。

 

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高目のツモで4,000オールを決め、精神的にも大きな初戦トップを決めた。
2回戦では初戦3・4着の横田・島が中打点のアガリで二人が大きく点棒を伸ばし挽回。二人がトップを争う展開となるも、南2局には横田が島から親のチンイツを直撃し5万点超えのトップを獲得。
3回戦は松尾が一人浮きでオーラスまで迎えるも、島が気合いの親番連荘で浮きに周り食らいつく。
最終4回戦開始時点でのトータルポイントは以下の通り。

松尾 +13.8
横田 +5.8
島 ▲3.2
石田 ▲16.4

トップの松尾から4番手の石田まで役30Pと、全員に優勝の可能性が残される状況となった。
最終戦は横田が三色確定リーチの5,200を石田からアガリ松尾に迫るも、東4局親番の松尾の選択が光る。高目4,000オールの選択もある中で、待ちを変則4メンチャンに取っての冷静な2,000オール。

 

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横田へ高打点成就が必要な条件を押し付けると、南3局には石田の親リーチに押し切って値千金の2,000点。
オーラス、横谷は1,300・2,600と現実的な条件が残りドラ単騎テンパイを入れるも、これが流局。
この結果から、第24期皇帝位は松尾樹宏となった。

 

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優勝の松尾樹宏は2月9日に行われる地方リーグチャンピオンシップ2024への出場権を獲得。今後の活躍にもぜひご注目ください。

(文・浜野太陽)

巣鴨本部道場 2024年2月度プロアマオープン大会成績表 2月度最終結果(※プラス者のみ)

WRCルール部門(連続16戦)

順位 名前 打数 成績
1 てんちゃん 45 279.3
2 岡本浩一 73 249.3
3 グリーンマン 22 239.2
4 加藤はるみ 56 230.2
5 中村 67 226.9
6 市川幹人 55 226.4
7 佐藤正道 32 220.4
8 福永雄介 25 214.6
9 藤原隆弘 43 208.3
10 峰良隆 18 196.4
11 川口俊司 25 182.2
12 かずや☆雀アカ 44 171.7
13 金田賢太郎 18 166.6
14 ラッキースリー 48 162.3
15 後藤竜司 20 161
16 ぬう 22 158.6
17 ハチロー 16 157.8
18 松村祐輔 17 151.3
19 クラップ65 22 150.9
20 キモト 30 141.9
21 BBQ 33 136.8
22 ちなってぃ 28 133.8
23 森 雅彦 24 121.6
24 hase 41 120.6
25 山本和幸 39 117
26 金山二郎 16 106.8
27 宗広岳陽 37 105.9
28 永遠の未勝利クラス 36 105.9
29 シマカタ 19 103.3
30 山部正人 16 98.6
31 井出博幸 27 96.7
32 なしお 28 96.5
33 一色陽子 24 86.2
34 稲熊勝明 28 84.8
35 西角健二 40 82.4
36 山田樹 16 80.9
37 齋藤麻衣子 22 79.1
38 原佑典 36 78.4
39 Kono Rin 29 75.7
40 高橋大輔 16 72.9
41 こしの 18 72.3
42 森川清 19 69.9
43 畑尚夫 18 58.4
44 藤次祐紀 52 53.1
45 かずちゃん 21 38.8
46 25 34.4
47 りゅーじ 20 23.4
48 コタロウ 27 11
49 やすこ 51 1.9
50 じゅんじゅん 31 0.7

 

 

公式ルール(連続8戦)

順位 名前 打数 成績
1 青木保則 10 176.1
2 ふみ 18 117
3 くまっち 11 115.1
4 かずや☆雀アカ 14 114.3
5 井出博幸 12 98.4
6 極楽7 10 88
7 hase 16 80.7
8 ひろりん 14 78.1
9 奥村 16 74.6
10 宗広岳陽 9 73.7
11 藤次祐紀 19 67.2
12 有田将之 11 62.7
13 山部正人 8 62.5
14 岡本浩一 17 44.7
15 しうた 14 44.1
16 市川幹人 22 42.7
17 マサヒロ 9 40.9
18 てんちゃん 12 38.4
19 じゅんじゅん 14 36.4
20 山田浩之 16 26.6
21 中村 18 21.5
22 Kono Rin 11 13.3
23 ドロンボーZ 12 12.3
24 蒲焼 12 8.3
25 ラッキースリー 11 8
26 曹洪堃 8 4
27 りゅーじ 12 2.2

 

 

道場ポイントランキング

順位 名前 1WRC 1公式 2WRC 2公式 3~6 合計
1 岡本浩一 400 42.5 300 29.25 0 771.75
2 てんちゃん 85 50 400 28.25 0 563.25
3 中村 190 23.5 190 25.25 0 428.75
4 ラッキースリー 250 25 117 24.25 0 416.25
5 後藤竜司 300 0 116 0 0 416
6 グリーンマン 52 100 250 0 0 402
7 加藤はるみ 170 0 200 0 0 370
8 BBQ 200 62.5 101 0 0 363.5
9 市川幹人 116 24.5 180 28.75 0 349.25
10 くまっち 160 28 60 62.5 0 310.5
11 かずや☆雀アカ 114 24.75 119 50 0 307.75
12 藤原隆弘 150 0 150 0 0 300
13 シマカタ 180 21.75 93 0 0 294.75
14 井出博幸 111 37.5 87 47.5 0 283
15 hase 93 23.25 98 42.5 0 256.75
16 森川清 140 0 72 21.75 0 233.75
17 ハチロー 98 20.75 114 0 0 232.75
18 クラップ65 119 0 112 0 0 231
19 福永雄介 70 0 160 0 0 230
20 青木保則 64 0 53 100 0 217
21 原佑典 112 23.75 80 0 0 215.75
22 松村祐輔 100 0 113 0 0 213
23 藤次祐紀 81 28.75 70 30 0 209.75
24 キモト 97 0 111 0 0 208
25 宗広岳陽 44 21.5 95 35 0 195.5
26 川口俊司 72 0 120 0 0 192
27 さえり 92 21 57 21.25 0 191.25
28 山部正人 43 21.25 92 29.5 0 185.75
29 森 雅彦 86 0 99 0 0 185
30 金山二郎 83 0 96 0 0 179
31 大友政裕 120 0 56 0 0 176
32 なしお 87 0 86 0 0 173
33 じゅんじゅん 53 27.75 64 28 0 172.75
34 Kono Rin 48 20.25 79 25 0 172.25
35 佐藤正道 0 0 170 0 0 170
36 西角健二 80 0 83 0 0 163
37 山田樹 73 0 82 0 0 155
38 山本和幸 56 0 97 0 0 153
39 ひろりん 65 47.5 0 40 0 152.5
40 永遠の未勝利クラス 58 0 94 0 0 152
41 コタロウ 82 0 66 0 0 148
42 有田将之 118 0 0 29.75 0 147.75
43 ちなってぃ 47 0 100 0 0 147
44 岩渕信明 94 0 52 0 0 146
45 じゅんきち 66 24 55 0 0 145
46 はっちゃん 84 0 58 0 0 142
47 齋藤麻衣子 59 0 81 0 0 140
48 やすこ 54 0 65 21 0 140
49 峰良隆 0 0 140 0 0 140
50 凄悦 101 35 0 0 0 136

第18期女流桜花決定戦最終日レポート

【第18期 女流桜花決定戦最終日 優勝は魚谷侑未】

 

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第18期女流桜花決定戦対局者

魚谷侑未
高宮まり
白銀紗希
菅原千瑛

2日目終了時点で首位魚谷と2位高宮はほぼ並び。
白銀は2人を捲らなければならないもののポイント差はあまりないので十分射程圏内。
菅原はトータル+にならないと優勝争いに絡めないので、本日の早い段階で是非ともトップがほしい所。

 

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解説 HIRO柴田・伊達朱里紗
実況 部谷幸則

9回戦東1局。魚谷からリーチが入っている局面で高宮(親)もテンパイ。七万を勝負して追っかけリーチに出るが

 

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これが魚谷の高め567のロン牌で跳満放銃となってしまう。

南1局には菅原がドラの発をポンして2,000・3,900(+1,000)で浮きに。

 

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何とか魚谷を捲りたい菅原だが、魚谷は南3局1本場にも11,600は11,900を加点し、9回戦トップを取った。

 

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高宮とのトップラスを決めた魚谷は攻め手を緩めない。
10回戦東3局の親番では高め一通の六筒ツモで6,000オール(+1,000)。

 

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東4局は白銀と菅原の2軒リーチ。白銀が魚谷のテンパイ打牌二筒をロンで12,000(+1,000)の直撃を取るが、魚谷の2連勝は阻止出来ず。

 

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11回戦は高宮が1,300・2,600をツモってリード。

 

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南1局は白銀(親)が先制リーチ。
魚谷も勝負手が入り追っかけリーチ。
直撃チャンスと菅原も追いかけて3軒リーチとなるが

 

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魚谷が高めリャンペーコーの四索ツモで4,000・8,000(+2,000)のアガリ。

オーラスは菅原が魚谷から8,000直撃で逆転トップを取ったものの、魚谷は2位と100以上の差を築いて残り一戦となった。

 

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最終戦。3者が打点を狙って手組みはするものの、魚谷を大きく沈めるには至らず。

南3局には魚谷が自らアガリ、オーラスは全員ノーテンで流局。

 

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第18期女流桜花は魚谷侑未。
四度目の女流桜花戴冠となった。

 

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菅原「初日、2日目と1回もトップが取れなくて、最終戦にラスを引いて突き離されてしまったなと。優勝の良いご報告が出来なかったのは残念ですが、魚谷さんが本当にお見事だったなと思います。次こそはブイブイ言わせたいですね。応援ありがとうございました。」

 

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高宮「2日目くらいから厳しいとは思いましたが、自分なりにしっかり考えて出来たのかなとは思います。手ごたえを持って戦えたので、またチャンスを掴めると信じて頑張りたいと思います。ここまで応援してくださってありがとうございます。」

 

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白銀「初日があまり良くなくて、2日目ズルズル行った感があって、今日気合い入れ直して来たんですけど、魚谷さん強すぎです。来期リーグ戦から参戦になるのですが、しっかり準備して魚谷桜花に挑めるように頑張りたいと思います。応援ありがとうございました。」

 

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魚谷「最終日がすみません、ツキ過ぎてました。手が凄かったですね。いつも応援してくださるファンの方に何回でも優勝は届けたいと思っているので喜んでくれたらいいなと思っています。ウザい位に勝ってみんなの壁になり続けたいと思います。長い間ご視聴ありがとうございました。」

 

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第18期女流桜花

優勝 魚谷侑未
2位 白銀紗希
3位 高宮まり
4位 菅原千瑛

(文・吾妻さおり)

第13期麻雀プロアマオープン競技会 本戦レポート

2024年02月10日

初旬に降った雪もようやく溶け、2月の寒さもいくぶん和らいだ10日、巣鴨連盟本部道場では恒例となった第13期麻雀プロアマオープン競技会本戦~トーナメントが開催されました。

巣鴨連盟本部道場で平日月~金曜日行われるプロアオープン競技会予選(通称:道場部)。その2023年7月~12月の成績上位者・入賞者48名が、翌日に行われる放送対局を目指し戦います。

 

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【大会システム】
WRCルール
本戦:44名で予選半荘3回戦を行い上位19名が勝ち上がり。

一次トーナメント:ここから登場のシード者4名を加えた24名6卓で半荘1回戦を行い、各卓上位2名が勝ち上がり。

二次トーナメント:12名3卓半荘1回戦、各卓2名勝ち上がり計6名が翌日行われるベスト16(日本プロ麻雀連盟チャンネルにて生放送)進出。

プロアマオープン競技会に関しての詳しい情報はこちら(https://www.ma-jan.or.jp/news_doujou.html)

本戦参加者は以下の44名。(表中敬称略)

 

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日本プロ連盟からはゲストでもおなじみ、仲田浩二が参戦。
また、翌日の準々決勝には、十段位/王位の三浦智博、グランプリMAXのHIRO柴田、そして予選(道場部)で好成績を収めた高橋大輔・山田樹ら若手選手が参戦予定となっています。
Mリーガーをはじめとしたゲスト以外にも、プロアマオープン競技会は日ごろから実に多くのプロが参戦しています。

1回戦終了時の上位成績。

 

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スタートダッシュを決めたのは前述の仲田浩二。実況やゲストとしての活動はもちろん、新人王決勝戦進出など選手としての実績も着実に積み重ねています。

2回戦終了。

 

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仲田に続くのは2連勝したとがしさん、金山二郎さんと、大きいトップ+2着のBBQさん。

そして熱戦の3回戦が終了。20名が勝ちあがり。

 

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ここからシードの4名が参加、24名で一次トーナメントがスタート。

 

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55分+1局の時間制限ありのトーナメント1半荘。
日頃から競技麻雀の鍛錬を欠かさない選手たちであるだけに、非常にスムーズな進行です。

そしてさらに勝ち上がった12名で、二次トーナメント。こちらも半荘1回勝負の55分+1局。

 

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A卓:はっちゃんさんvsともやさんvs藤次祐紀さんvs前原由紀子さん
B卓: 山部正人さんvs川口俊司さんvsこしのさんvsとがしさん
C卓: てんちゃんさんvsラッキースリーさんvsのりさんさんvs仲田浩二プロ

最終戦の激しい戦いの末、各卓から勝ち上がったのは・・・

A卓:はっちゃんさん・ともやさん
B卓:山部正人さん・とがしさん
C卓:ラッキースリーさん・仲田浩二プロ

以上の6名。そこに現十段位/王位の三浦智博、現麻雀グランプリMAX・HIRO柴田。そして月例優勝や前回チャンピオンのシード選手を足した16名によって、第13期麻雀プロアマオープン競技会・準々決勝が行われることとなる。

 

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2024年最初のプロアマ覇者は一体誰になるのか。
冬の寒さを吹き飛ばし春を呼び起こすような、熱い対局を期待したい。

【放送ページ】
第13期麻雀プロアマオープン競技会~準々決勝・準決勝・決勝~

YouTube

OPENREC

ニコニコ生放送

解説:藤崎智・前田直哉
実況:楠原遊
ルール:WRCルール

(文:編集部)

第4期帝群戦  準決勝~決勝成績表

優勝はマルフォイさん

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