何を切る? 2020年8月
2020年08月17日
第37期鳳凰戦A1リーグ 第4節 A卓 1回戦 東3局 東家 沢崎誠プロ
■ Twitterで実施したアンケートの結果
■プロ解答
★切り
★切りリーチ
★切り
★切り
■実況・解説陣
内川「さすがににしますか?。」
古橋「はノーチャンスか。おー!カンだ!」
内川「で、ヤミテン!」
■プロの視点
沢崎誠プロ
「捨牌から対面はマンズ模様で、上家はソーズのホンイツ一本。ピンズは安く、字牌は三元牌を中心に高い状況。
は場に全て見えており、が河に3牌、手の内に1牌とソーズの数牌はで分断されている。
切りは役有りのピンフだが、ドラそばでの形があっても不思議なく、の待ち形にリャンメン形はないのでアタリになる可能性は低そうだ。
手牌はとが入れ替われば満貫クラスの勝負手となるので、ここは切りのヤミテンとする。
次巡ツモと来て456の三色を考える。
ドラは暗刻と判断しているだけにの形があるかどうか?を守備面で再検討する。
待ちは字牌とのシャンポン形だろうと決めて切りのフリテン形を取る。
以降、引きはツモまでヤミテン、引きはツモまでヤミテンの予定でしたが・・・ツモでした。」
■終局図
日本プロ麻雀連盟チャンネルはこちらから
・FRESH!<PC版>
・ニコニコ生放送<PC版>
カテゴリ:何を切る?