日本プロ麻雀連盟何を切る？ 2021年10月 - 日本プロ麻雀連盟

第38期十段位決定戦 2回戦　東4局1本場　東家　藤原隆弘プロ

 

 

 

 

■ Twitterで実施したアンケートの結果

 

 

 

■OPENRECで実施したアンケートの結果

 

 

 

■ニコニコ生放送で実施したアンケートの結果

 

 

 

■プロ解答

 

★切り

 

 

 

★切り

 

 

 

★切り

 

 

 

■実況・解説陣　(アンケート時)

 

 

小笠原「ドラがで５ブロックにするか、６ブロックにするか？」
藤崎「捨牌に情報がないので平面で捉えればテーマはそこになりますよね。」
小笠原「藤崎プロなら？」
藤崎「を持ってくる前から良い形のチャンス手でこのように迷った場合、僕は見なかったことにしてツモ切ります。後は引きが嬉しくないかなというのもあります。」

 

■プロの視点
藤原隆弘プロ
「振り返ってみても以外に切る牌がない。
本線はもちろん５６７のピンフ三色、ドラがなのでドラ受けは外せないし、がきたら絶好の３メンチャンでまだ５６７が残る。
はいらないし、きてもツモ切る。
次に、なら切り。
ツモなら切り。
この時を手出しとした理由は、ツモ切りでも大差ないけど上家が生牌のを切ったので手替わりがあったように見せました。」

 

■終局図

 

 

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