第11期 JPML WRCリーグ トーナメントレポート
2022年07月06日
今期も半年に渡って行われたWRCリーグ。
1位通過の長井梨世はベスト16へジャンプアップ。
2位以降の勝ち上がり者に、地方予選勝ち上がり者4名、シード選手を加えて開催された。
本日の対局は一発裏ドラのあるWRCルール
各卓2名勝ち上がりのトーナメント方式。
予備予選1は12名3卓で開催。
2回戦を戦い、上位2名が予備予選2への勝ち上がりとなる。
予備予選1からの勝ち上がりを決めたのは
中村裕之
岡田拓也
木場佑二
北淳一
加藤勇飛
田中翔太朗
勝ち上がりを決めた6名は予備予選2へ進出となった。
予備予選2は予備予選1を勝ち抜いた6名に、瀧澤光太郎、仲田浩二の2名を加えた8名2卓での開催。
2回戦を戦い、上位2名が一次トーナメント進出となる。
予備予選2からの勝ち上がりを決めたのは
中村裕之
田中翔太朗
瀧澤光太郎
加藤勇飛
勝ち上がりを決めた4名は、一次トーナメントに進出となる。
ここからは一次トーナメント。
シード選手を加えた24名で3回戦を戦い、各卓上位2名が二次トーナメントへ進出となる。
一次トーナメント勝ち上がりを決めた選手は‥
魚谷侑未
岡崎涼太
瀧澤光太郎
石立岳大
加藤勇飛
太田優介
瀬下勝也
小高佑貴
笠原拓樹
本田朋広
大和
阿久津翔太
となった。
一次予選勝ち上がりの12名にシード選手を加えた24名で二次トーナメントが行われる。
二次トーナメントは全6卓。
この二次トーナメントを勝ち上がるとベスト16進出となる。
魚谷侑未
辻本一樹
二階堂瑠美
阿久津翔太
現女流桜花の魚谷侑未と現プロクイーン二階堂瑠美、第1期か若獅子の阿久津翔太とタイトルホルダーが3人も集まったこの卓から勝ち上がりを決めたのは阿久津、瑠美の2名。
本田朋広
石立岳大
客野直
奈良圭純
現マスターズ奈良圭純にTEAM雷電所属の本田朋広、熾烈な争いを勝ち抜いたのは客野直、石立岳大の2名。ベスト16進出を決めた。
鳥越真仁
太田優介
渡辺史哉
瀬下勝也
最終3回戦、瀬下が驚異の追い上げを見せベスト16進出を決める。
3卓からの勝ち上がりは太田、瀬下の2名。
木原翼
加藤勇飛
小林正和
小高佑貴
予備予選1からここまで勝ち上がりを決めていた加藤に注目が集まるも、最終戦追い上げを見せた小高、小林が通過となった。
3卓からの勝ち上がりは小高、小林の2名。
森田未来
須浦正裕
笠原拓樹
瀧澤光太郎
序盤から安定したプラスを積み重ねた森田、笠原の勝ち上がりとなった。
戸部弘次
武田裕希
大和
岡崎涼太
1回戦から安定したプラスを積み重ねた岡崎、1回戦目のプラスを守り切った武田がベスト16進出となった。
以上の勝ち上がり12名にシード選手と1位通過の長井梨世を加えた16名でベスト16が行われます。
皆さまお楽しみに。
カテゴリ:JPML WRCリーグ レポート