グランプリ レポート

第14期麻雀グランプリMAXベスト16A卓レポート

ベスト16A卓に出場した選手は

 

 

HIRO柴田・蒼木翔子・仲田加南・浜野太陽の4名。

 

 

序盤に飛び出したのは浜野で、1回戦から跳満をアガってトップスタートを決めると

 

 

2回戦も好調を維持。
蒼木と2人でベテラン陣を抑え込みリードする展開になりましたが、徐々に差を詰めていく仲田とHIRO柴田。

 

 

仲田が3回戦で6,000オールを決めて勝負を振り出しに戻すと

 

 

この接戦から抜け出したのはHIRO柴田。
4回戦のオーラス、白ホンイツ三暗刻の跳満をツモアガってトータルで首位に浮上。

 

 

最終戦は追いかける蒼木が親番でリーチ・ツモ一気通貫の3,900オールをアガリ、あと一歩のところまで迫りましたが

 

 

二番手の仲田が蒼木を直接叩き落として勝負あり。

 

 

ベスト16A卓からはHIRO柴田と

 

 

仲田加南が勝ち上がりになりました。

 

 

<第14期麻雀グランプリMAXベスト16A卓結果>
HIRO柴田+37.6P 仲田加南+10.9P 浜野太陽▲17.9P 蒼木翔子▲31.6P

(文:越野智紀)