第14期グランプリMAX 九段予選B卓レポート
2024年06月03日
【第14期 麻雀グランプリMAX 九段予選B卓 荒正義・伊藤優孝が勝ち上がり】
九段予選B卓対局者
灘麻太郎
森山茂和
荒正義
伊藤優孝
解説 藤崎智
実況 大和
1回戦の主役は荒。東3局にドラ暗刻のリーチで満貫をアガると
南2局1本場にはドラ内蔵のダブリー七対子で18,300の加点。
2本場は灘がヤミテンできっちり荒の親番を蹴ったが、大量リードを得て1回戦トップ。
2回戦も荒の好調は続いていたが、伊藤が手数でくらいつきオーラスで逆転トップ。
3回戦は東3局に森山が混一色のアガリを決め、次局も先にテンパイを入れていたが
伊藤もヤミテンを入れておりロンでタンピンリャンペーコーのアガリ。
最終戦は荒・伊藤がリードをキープしたままオーラスとなり
荒のツモアガリで決着。
麻雀グランプリMAX九段予選B卓は荒正義・伊藤優孝の2名が勝ち上がりとなった。
(文・吾妻さおり)
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