プロリーグ(鳳凰戦)レポート/第32期A2リーグ第6節レポート 柴田 弘幸
2015年10月15日
開局の入りは良かったと自分で思ってたんです。
親の石渡の手牌
ポン ドラ
柴田
ロン
ドラがなので親の仕掛けは脅威だったが、中盤にでた2枚目のを見送りを引き入れ1,000をアガる。
東2局
白鳥の3巡目リーチに対して
と勝負して当たりであるを打たずのテンパイで流局へ
柴田
粘れた親なので次局はもっと攻めるぞ!と思ったが、あっさり白鳥にサバかれる。
東2局1本場
白鳥
ポン ポン ロン ドラ
東3局
柴田
リーチ ロン ドラ
1,000・2,000が良いとかは思ってなく、これまでの局過程を見てヤミ1,300は悪くなると判断してリーチといった。
結果は2,600のアガリ。この半荘は小場で放銃が許されなくなるなと感じた。
東4局
が鳴けた櫻井と私がぶつかるが、アガリは櫻井。
柴田
ドラ
櫻井
ポン ポン ツモ
南2局
ここで自分の麻雀の過程の是非を問う為に強行策にでる。
親とはいえわがままな麻雀だと今は思っている。
東3局に感じた小場のイメージなら1,500でも仕掛けは引き付けて守備的に打てば良かった。
結果は石渡の2,000・3,900のツモアガリ。
ツモ ドラ
そして南4局
白鳥
チー ポン ツモ ドラ
柴田
ドラ
白鳥に1.300・2,600をツモられラスへ。
麻雀は内容と結果が結びつくと信じている。
内容を部分でなく全体でよくするのが今後の目標とし敗戦を糧にし前へ進もう。
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