麻雀日本シリーズ レポート

女流プロ麻雀日本シリーズ2023 第7節レポート

2023年2月19日日曜日、2023女流プロ麻雀日本シリーズ第7節が行われた。

 

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25回戦

 

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二階堂亜樹、清水香織、二階堂瑠美、岡田紗佳

25回戦は流局なしの乱打戦になり、オーラス瑠美が親の岡田のリーチに勝負し、アガりきりトップに。亜樹と清水は大きなトップが必要だったがここで敗退となった。

 

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亜樹 +13.0
清水 △28.7
瑠美 +24.6
岡田 △8.9

26回戦

 

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白銀紗希、小宮悠、水崎ともみ、西嶋千春

26回戦は小宮が親番でスタートダッシュに成功しリードを保ったままトップに。水崎は9千点持ちまで点棒を減らすが、ハッキリとした押し引きでオーラス2着まで素点を回復した。

 

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白銀 △32.0
小宮 +24.7
水崎 +11.9
西嶋 △4.6

27回戦

 

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りんのなお、逢川恵夢、魚谷侑未、黒沢咲

27回戦はりんのが東3局までに5万点をオーバーになるが、黒沢の高打点や魚谷の4,000オールが飛び交い、そこに割って入っていった逢川がトップになった。

 

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りんの △9.7
逢川 +25.1
魚谷 +6.1
黒沢 △21.5

28回戦

 

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和久津晶、瑞原明奈、仲田加南、伊達朱里紗

28回戦はトータル1位の瑞原が親の満貫をアガり、オーラスも自らアガって決勝進出を決めた。一方伊達は大きいトップが欲しかったが4着となってしまい敗退となった。

 

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和久津 △9.5
瑞原 +27.7
仲田 +10.7
伊達 △28.9

28回戦までの成績はこちら。

 

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清水、亜樹、伊達はここで敗退となり、現在1位の瑞原は決勝進出となった。

次回の女流プロ麻雀日本シリーズ2023プレーオフ第1節の放送は、
3月8日 水曜日 14時~ 放送スタートです。
次回の放送もお楽しみに!

(文、鈴木誠)