麻雀日本シリーズ レポート

麻雀日本シリーズ2023 プレーオフ第2節レポート

【麻雀日本シリーズ2023 プレイオフ第2節 竹内元太・魚谷侑未が決勝進出】

 

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麻雀日本シリーズ2023プレイオフ第1節では楢原和人・白鳥翔の2名が既に決勝進出を決めている。

本日は3位〜10位までの選手が残り2枠の決勝への椅子をかけて戦う事になる。

 

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解説 前田直哉・齋藤豪
実況 梅中悠介

【プレイオフ4回戦】

4位 佐々木寿人
6位 浅井堂岐
8位 仲林圭
10位 瀬戸熊直樹

 

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東1局。佐々木が一索四索七索待ちで先手を取るが

二万を暗カンした瀬戸熊が追っかけリーチ。ツモリ三暗刻で跳満となる。

 

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東4局1本場も佐々木が先制リーチを打つが、瀬戸熊が佐々木の現物東でテンパイを入れ

瀬戸熊
32,000は32,300(+2,000)
国士無双

 

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+72.8の特大トップで瀬戸熊が暫定4位まで浮上。

【プレイオフ5回戦】

3位 竹内元太
5位 忍田幸夫
7位 魚谷侑未
9位 鈴木優

 

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5回戦は魚谷(親)がトイトイ三暗刻の4,000オールのアガリ。一時は竹内の上まで行ったが

 

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南3局よ忍田と竹内の2軒リーチは竹内に軍配。8,000は8,600(+3,000)のアガリで再逆転。
トータル3位となり、本日1人目の決勝進出となった。

 

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【プレイオフ6回戦(最終戦)】

最後の1枠をかけて争うのは

4位 魚谷侑未
5位 瀬戸熊直樹
6位 仲林圭
7位 忍田幸夫

 

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東1局は忍田がリーチツモドラ2で満貫。

 

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東2局1本場では仲林が高めの東で跳満ツモ。

 

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仲林が卓内首位で南2局まで来るが、魚谷(親)が南ドラ3のアガリで再逆転。

 

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2本場には仲林が高め345のリーチ。流局間際に安めながらも魚谷に満貫を親被りさせて差を詰める。

 

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オーラスは忍田が連荘で粘るも、2本場に魚谷が自らアガって決着。

 

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4人目の決勝進出は魚谷となった。

 

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麻雀日本シリーズ2023決勝は
2023/12/24(日) 14:00

楢原和人
白鳥翔
竹内元太
魚谷侑未

解説 齋藤豪
実況 梅中悠介

 

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(文・吾妻さおり)