女流プロリーグ(女流桜花) レポート/第10期女流桜花第4節レポート 古谷 知美
2015年08月19日
前半戦を終え、20人中現状最下位。
多少無理をしてでも前にでていかないと、このままでは降級を待つばかりになってしまう。
今日は強く攻めたいなという気持ちで臨んだ第4節。
対戦相手は和泉プロ・亜樹プロ・武石プロ。
1回戦
東3局、西家の武石プロ 5巡目に
ドラ
この形から1枚目のを鳴かずに、自力で
を引き入れ
と
のシャンポンリーチ。
今切られたばかりの、これは盲点となり掴んでしまった和泉プロの8,000点の放銃となった。
東4局1本場 8巡目に私の手牌が
ツモ
ドラ
下家の亜樹プロがをポンして染め手に向かっていて現物に
があることから、
を切りタンヤオ三色の方向に向かっていった。
しかし、途中ツモ切ったに親の和泉プロからロンの声。
ロン
11,600は11,900の放銃となってしまった。
この放銃に後悔はしていないけど(も
も切らないけど
を持ってきての放銃か・・今日も厳しい展開になりそうだな。)と感じた。
1回戦はこのアガリを決めた和泉プロのトップ、わたしは1人沈みのラスとなってしまった。
2回戦
東1局、親の武石プロが
ポン
ポン
ツモ
ドラ
この6,000オールをアガる。
南3局、私の配牌が
ドラ
こうで第一ツモ。できればホンイツまでいきたい。
しかし、4巡目に西家の武石プロからリーチが入る。
リーチ
少し進んで
ツモ
ここからを切ってリーチを打ちたいが、いくつか筋が通った後のドラのまたぎ筋・・
好調な武石プロに追いかけてがアガれる展開もあまり考えられないな・・と考え
現物の切り。
結果は、武石プロの1人テンパイで流局。2回戦は武石プロのトップで終了した。
3回戦
東2局、親番でリーチ。
リーチ ドラ
リーチをかけなくても7,700あるテンパイ。マジョリティはヤミテンだと思う。
私も実際にヤミにすることが多い。
しかし、前巡に和泉プロが生牌のを切っていて、和泉プロにこのまままっすぐ向かわれると、アガリきられてしまうのではないか・・
だったらリーチをして、少しでも足止めをしたほうが良いだろうと考えリーチとした。
あまりアガれるとは思っていなかったが、運良くラス牌のをつもる事ができた。
このリードをそのまま守る事ができ3回戦はトップ、2着は亜樹プロ。
4回戦
東2局、親番で
この1シャンテンになったところに亜樹プロからリーチが入る。
リーチ
ここは勝負!と思っていたが、亜樹プロが和泉プロから7,700のアガリ。
放銃してしまった和泉プロだが、南3局で素晴らしい手順で跳満をアガる。
南3局、南家でをポンしてこの形。
ポン
ツモ
ドラ
ここから切り。
最終的に
ポン
ツモ
跳満までしあげた。
次局、親番でもあっという間に跳満の出アガリ。
放銃してもその分アガって取り返す。力強い!
4回戦はトップに和泉プロ・2着に亜樹プロで終了。
こうして文章にして振り返ると、最初は強く攻めたいと臨んだのに、弱気な部分がたくさんあったなと反省しています。
あと2節、現実的に私の残留はかなり厳しいです。
まだまだ未熟な部分があり、タイムシフトで見直しても自分で恥ずかしくなる事も多くあります。
今回降級になってしまったとしてもそれが今の自分の実力です。
ただ残り2節戦うからには、やはり最後まで残留を諦めずに頑張りぬきたいです。
カテゴリ:女流プロリーグ(女流桜花) レポート