JPMLWRC-Rリーグ レポート

第4期JPML WRC-Rリーグ トーナメントレポート

第4期WRC-Rリーグのベスト16進出を懸けたトーナメントが、11月25日(月)に行われた。

 

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およそ5ヶ月にわたって行われた予選と、地方予選、
そして2023年度のポイントランキング上位8人(5位勝又は第3期優勝のため9位藤島まで)が
顔を揃えた。出場選手は以下の通り。

 

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まず、地方予選を勝ち上がった8人が2半荘による予備予選トーナメントを行い、
4人が1次トーナメントへ。
1次トーナメントは予選11位〜28位とポイントランキング8・9位の20人が加わり、
3半荘トーナメントを行い、12人が2次トーナメントに進む。
そして、2次トーナメントは予選3〜10位とポイントランキング3〜7位の12人が加わり、
3半荘トーナメントで12人がベスト16に進出する。

WRC-Rルールは順位点が10-30で日本プロ麻雀連盟の他のルールよりも大きく、
順位変動が勝ち抜けに影響を及ぼす割合が高いため、
最後の最後まで勝負の行方がわからない試合が多かった。

 

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結果は以下の通り。
<予備予選>

 

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<1次トーナメント>

 

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<2次トーナメント>

 

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1卓からHIRO柴田・ケネス、2卓から小田・瀧澤、3卓から仲田加南・西村、
4卓から長谷川・仲田浩二、5卓から福光・藤島、6卓から阿部・小車がベスト16に進んだ。

 

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ベスト16は12/5(木)にA・B卓、翌12/6(金)にC・D卓が行われる。
前回覇者の勝又、ポイントランキング1・2位の魚谷・三浦、予選1位の田村がここから登場する。

 

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(文:梅中悠介)