第29期麻雀マスターズプロ予選1日目レポート
2021年04月16日
第29期麻雀マスターズプロ予選1日目レポート
昨年の開催中止で2年ぶりとなった麻雀マスターズは、日程を3日に分割、1日毎の会場数も6箇所に増やして開催となりました。
今期のプロ予選のシステムは、4回戦終了時のポイントプラス者で5回戦を行い、各会場毎のポイント上位25%が本戦へ勝ち上がり。
1日目からの登場は13年前に第17期麻雀マスターズを制した猿川真寿。
ノーシードで予選からの出場となった猿川でしたが、最終戦96,400点の大トップを獲り、巣鴨会場を1位で通過しました。
<巣鴨会場参加32人中・通過者8名>
大鹿糠文也(連盟)
猿川真寿(連盟)
関島善基(連盟)
駒崎祥生(協会)
坂本太一(協会)
多喜田翔吾(最高位戦)
福田大志(最高位戦)
嶋崎究(RMU)
有楽町の錦江荘会場ではケネス徳田等8名が勝ち上がり。
<錦江荘会場参加32人中・通過者8名>
石立岳大(連盟)
ケネス徳田(連盟)
渋谷菜瑠美(連盟)
井上剛一(協会)
松崎真也(協会)
臼田悦久(最高位戦)
小野房幹雄(最高位戦)
松井夢実(最高位戦)
吉田光太(協会)はここで敗退。
その他、新橋の4会場では
雀笑家会場から安秉参(画像右)等4名が勝ち上がり。
昨年の最強戦ファイナリストの井上絵美子(画像左)はここで敗退。
<雀笑家会場参加16人中・通過者4名>
安秉参(連盟)
土井悟(連盟)
原佑典(連盟)
吉野敦志(連盟)
龍馬くん会場は小四喜をアガった船木伸一(画像左)や三田晋也(画像右)等5名が勝ち上がり。
<龍馬くん会場参加19人中・通過者5名>
小原航太(連盟)
菊原真人(連盟)
紺野光則(連盟)
船木伸一(連盟)
三田晋也(連盟)
じゃん亭会場は以下の5名が勝ち上がり。
去年アマチュア最強位を獲得し、今年プロデビューの安部颯斗はここで敗退。
<じゃん亭会場参加20人中・通過者5名>
大橋幸正(連盟)
角谷陽介(連盟)
木暮智貴(連盟)
斉藤隆(連盟)
佐藤遼(連盟)
新雀荘会場は以下の8名が勝ち上がり。
浅井堂岐は5連勝で+209.9Pの1位通過。
<新雀荘会場参加32人中・通過者8名>
高野宏治(連盟)
刀川昌浩(連盟)
藤本修二(連盟)
浅井堂岐(協会)
荒木一甫(協会)
柳田憲昭(協会)
佐藤士元(RMU)
麻宮あかね(RMU)
石原真人(麻将連合)はここで敗退。
麻雀マスターズプロ予選1日目は38名が本戦へ勝ち上がりとなりました。
(文:越野智紀)
カテゴリ:麻雀マスターズ レポート