第29期麻雀マスターズ本戦レポート
2021年04月27日
今期のマスターズ本戦は、予選通過者と本戦シード者を合わせて241名が参戦。
卓間隔を十分空け、7会場4エリアに分けて行われた。
マスターズは一発裏があるWRCルールで行われる。
毎回卓組を変えて4回戦行い、トータルがプラスの者は5回戦へ進める。
マイナスが少ない者(最大3名)は5回戦に進む可能性有り。
6回戦までポイント持ち越しのため、序盤でポイントを持った者は大きな加点を狙って行く。
一方マイナスした者は、何とか4回戦までにプラスに持っていかなければ途中敗退となってしまう。
5回戦終了時
巣鴨道場上位16名
錦江荘上位20名
新橋エリア3会場は上位40名
内幸町エリア2会場は上位24名
が6回戦進出。
6回戦終了時50名が4/25(日)のトーナメントへ進出
全会場総合1位はベスト16へジャンプアップとなる。
【マスターズ本戦勝ち上がり】
有楽町錦江荘会場 1位通過
園田賢(最) +201.8
全体1位 ベスト16シード獲得
巣鴨道場会場1位通過
福田大志(最)
新橋エリア1位通過
原佑典
内幸町エリア1位通過
佐々木俊哉
ワイルドカードは2名。今期は確定でトーナメント進出となる。
規定により近藤久春(連)、成多嘉智(R)となった。
上記の勝ち上がり者にシード選手を加えて、翌日にトーナメントが行われる。
4/25(日)は2回戦、3回戦、3回戦でベスト8まで絞られる。8回戦の長丁場だ。
ベスト8は5/1(土)、決勝は5/2(日)に放送予定です。ご期待ください。
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(文:編集部)
カテゴリ:麻雀マスターズ レポート