プロクイーン決定戦 レポート

第21期プロクイーン二次予選レポート

日本プロ麻雀連盟主催のプロ団体所属の女流プロが参加出来るタイトル戦。
ルールはWRCルール。

 

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出場選手は52名。

4回戦終了時上位36名、5回戦終了時上位20名、6回戦終了時上位10名が勝ち上がりベスト16へ進む。

 

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全6回戦の結果は以下の通り。(6回戦進出者のみ)

 

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首位は第13期プロクイーンの童瞳。
3回戦終了時+0.3から3連勝で通過した。

 

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他団体からは日本プロ麻雀協会の冨本智美(2位)と鈴木麻美(6位)の2名が勝ち上がり。

 

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二階堂亜樹(8位)は4回戦で大三元をツモアガりその勢いのまま3連勝で通過した。

 

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ベスト16の卓組みは以下の通り。

 

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ベスト16から前年度決勝進出者4名と女流桜花・白銀紗希、十段位・魚谷侑未が加わり、いずれも16時から日本プロ麻雀連盟チャンネルで放送される。
ベスト16・8は各卓上位2名勝ち上がりのトーナメント戦。
決勝戦から前年度優勝のりんのなお(日本プロ麻雀協会)が加わり5名で優勝を争う。
熱い戦いにご期待下さい。

(文:木原翼)