第11期関西プロリーグ A・B・Cリーグ 第9節レポート
2013年01月07日
Aリーグレポート : 岡崎有
12月を迎え、さらに厳しい寒さとなりリーグ戦も佳境に入ってきた。
残りあと2節、ここの内容次第ではほぼ勝負が決まると言っても過言ではない。
皆が自分の現在のポイントと相手とのポイント差をより意識しながらの対局となったに違いない。
1卓(花岡、中田、玉木、藤川、佐々木、上村)
最終の2半荘は、上村の独壇場となった。特に圧巻は下記の手。
序盤に切ったドラのを中田がチーすれば、有効牌を立て続けに引き入れる。
最終入目がで、ピンズを余らすことなく確定倍満テンパイ。それは、わずか5巡目のことであった。
すぐに佐々木からロンで16,000。こうなればもう上村中心の展開である。
約60,000点のトップを2回連続でものにして、最終節の争いが混戦になり、面白い展開になってきた。
また、花岡も+47.7Pで大きいプラスにまとめ、中位の混戦から上位へ抜け出した。
2卓(中川、横山、貫上、仁科、岡崎)
1回戦、中川にドラが集まる。
ドラ
東4局、上記の手をリーチツモで3,000、6,000。
さらに、大物手をアガった後の南1局では、
ドラ
上記の手から打。テンパイ取らずでマンズとソーズのくっつきに持っていったが、数巡後にツモ。
ここから良形のテンパイに持っていけず、アガリを逃す形になる。
ここで加点しておければダントツとなり、違う展開になったかもしれない。
結局、この半荘は貫上が南場で逆転しトップとなった。
私はと言うと、1荘目と2半荘の途中までアガリがなく厳しい状況であったが、
南場の親で北家、貫上のリーチが入る。その時点で下の形から、
ドラ
のトイツ落としで形を整えて。
ここにツモとくれば、ドラ勝負にでるしかありません。そして、高めをツモアガリ。
この初アガリでなんとか軌道に乗ることができ、プラスで終えることができました。
さて、来節が泣いても笑っても最終節。悔いのない対局にしたいと思います。
Aリーグ
順位 | 名前 | 1節 | 2節 | 3節 | 4節 | 5節 | 6節 | 7節 | 8節 | 9節 | 10節 | 合計 | 順位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 貫上 洋志 | 53.7 | ▲ 11.5 | 1.5 | 10.5 | ▲ 11.6 | 40.4 | 62.6 | 52.7 | ▲ 8.7 | 189.6 | 1 | |
2 | 岡崎 有 | 3.8 | 80.9 | 38.0 | 33.7 | ▲ 2.0 | 15.0 | 15.9 | ▲ 21.7 | 12.8 | 176.4 | 2 | |
3 | 花岡 章生 | 31.1 | 30.4 | 14.7 | ▲ 17.7 | ▲ 29.7 | 6.6 | 37.9 | 29.3 | 47.7 | 150.3 | 3 | |
4 | 中田 一幸 | ▲ 52.4 | 34.0 | ▲ 21.7 | 22.8 | 41.4 | 17.3 | 4.8 | 58.9 | ▲ 32.6 | 72.5 | 4 | |
5 | 玉木 章司 | ▲ 31.5 | ▲ 90.0 | 14.7 | 0.2 | 4.9 | 77.0 | 29.0 | ▲ 5.2 | 12.6 | 11.7 | 5 | |
6 | 中川 保 | 48.6 | ▲ 9.1 | ▲ 38.4 | 1.8 | 54.2 | ▲ 101.4 | 25.0 | 8.0 | 13.0 | 1.7 | 6 | |
7 | 藤川 議次 | ▲ 29.2 | ▲ 13.4 | 89.3 | 50.5 | 9.8 | ▲ 13.6 | ▲ 47.1 | ▲ 2.1 | ▲ 48.6 | ▲ 4.4 | 7 | |
8 | 仁科健一郎 | 30.2 | ▲ 20.0 | ▲ 8.0 | ▲ 30.5 | 3.8 | 31.4 | ▲ 55.6 | ▲ 24.3 | ▲ 3.2 | ▲ 76.2 | 8 | |
9 | 上村 宜久 | ▲ 45.6 | ▲ 7.1 | ▲ 8.3 | ▲ 38.8 | ▲ 37.7 | ▲ 19.0 | ▲ 21.4 | ▲ 36.7 | 57.8 | ▲ 156.8 | 9 | |
10 | 佐々木 亮 | 1.9 | 21.2 | 9.0 | 28.6 | ▲ 21.4 | ▲ 79.3 | ▲ 49.5 | ▲ 37.9 | ▲ 36.9 | ▲ 164.3 | 10 | |
11 | 横山 毅 | ▲ 54.3 | ▲ 21.3 | ▲ 59.1 | ▲ 49.6 | 15.4 | 25.6 | ▲ 2.6 | ▲ 21.0 | ▲ 13.9 | ▲ 180.8 | 11 |
Bリーグレポート:筒井宏晶
第9節の対局者は以下のとおり。
昇級争いの上位4名・降級争いの下位3名が同卓となり激しい闘牌が繰り広げられた。
1卓:坂本・大森・近野・延原
2卓:冨田・辻本・掛樋・米川・勝間
3卓:原田・堀・西原・筒井
1卓
1回戦東2局、坂本が大森からホウテイで16,000をアガリ主導権を握る。
ロン
南2局、近野も大森からアガリ、得点が欲しい大森にとっては苦しい展開となった。
リーチ ロン
しかし、大森が親番で盛り返す。
ポン ポン ロン ドラ
この18,000を坂本からアガると、さらに七対子ドラ2も坂本から討ち取り、
乱打戦となった1回戦は大森がトップ。坂本がラスとなった。
2回戦は延原がトップ。坂本が1人沈みのラスとなり、坂本に暗雲が立ち込める…
3回戦東1局、1、2回戦をプラスでまとめていた近野が親番で見せる。
ツモ ドラ
この6,000オールでこの日の成績をプラスとした。
南3局、ここまで苦しかった坂本にもようやく手が入るようになった。
ポン チー ロン ドラ
この手を大森からアガリ3回戦を2着にすると、続く4回戦も南場の南家で、
チー ツモ ドラ
この12,000をアガリトップ。マイナスを最小限に抑えた。
2卓
1回戦、冨田が抜け番となり1位から4位の対局となった。
緊迫した雰囲気の中、辻本が走る。東2局、親番:辻本。
ロン
この手につかまったのは勝間。
辻本はさらに加点し、むかえた南4局。以下をテンパイする。
ポン 暗カン ドラ
しかし、ここは勝間がしのぐが大きなマイナスとなった。
ツモ
続く3回戦も失点していた勝間だったが、転機がおとずれる。
東3局、親・冨田。掛樋がドラの西を切り先制リーチを打つ。
西家の勝間がポンしテンパイ。
ポン ドラ
そして、掛樋に流れてきた牌は。痛い打ち込みとなった。
4回戦、静かにしていた冨田であったが、なんとかして最終節に昇級への望みをつなげたいところ。
南2局、親・米川。
ポン ドラ
この1シャンテンからをツモ。ここでを加カン。リンシャン牌はなんと。
3,000・6,000のアガリとなった。
多少の無理も承知で攻める姿に昇級への執念を感じた。
5回戦は、復調した勝間が南4局に以下の手をツモりあげトップ。辻本が1人沈みとなる。
ドラ
トータルトップの米川は今節もうまく立ち回り、しっかりとプラスを重ねた。着実に昇級に近付いている。
3卓
1回戦東3局。
ロン ドラ
原田がヤミテンで堀から8,000を討ち取りリードする。
しかし筒井が反撃する。南1局に原田から5,200をアガリ、南3局では
リーチ ツモ ドラ
この3,000・6,000をツモ。
南4局に親番の西原が親番で6,000オールをツモ。浮きに回る。
ツモ ドラ
1本場に原田も2,000・4,000をアガリ浮きの2着。
ツモ ドラ
堀は痛恨の1人沈みとなった。
2回戦 ここから原田が加速し始める。南3局の親番で堀から、
ポン ロン ドラ
11,600をアガリ2回戦をトップとすると、3回戦も浮きの2着。
4回戦 南2局では、
ツモ ドラ
圧巻の四暗刻。今節だけで100ポイントのプラスを叩き、昇級に手が届くところまで登ってきた。
残り1節となったが、昇級・降級ともまだ決まった訳ではない。
最後まで気持ちのこもった闘牌を行いたい。
Bリーグ
順位 | 名前 | 1節 | 2節 | 3節 | 4節 | 5節 | 6節 | 7節 | 8節 | 9節 | 10節 | 合計 | 順位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 米川 基紀 | ▲ 12.6 | 8.6 | 91.3 | ▲ 16.3 | 32.2 | 71.2 | 17.8 | 36.1 | 20.6 | 248.9 | 1 | |
2 | 辻本 翔哉 | 10.3 | 23.4 | 11.4 | ▲ 14.2 | 24.5 | 48.5 | 44.5 | ▲ 16.4 | 17.1 | 149.1 | 2 | |
3 | 勝間 伸生 | 10.7 | 64.8 | 27.1 | 38.2 | 92.2 | ▲ 23.3 | ▲ 29.1 | ▲ 26.3 | ▲ 29.2 | 125.1 | 3 | |
4 | 掛樋 忠雄 | ▲ 23.3 | 43.1 | ▲ 45.5 | 31.8 | 6.2 | 48.7 | 48.8 | 30.6 | ▲ 39.2 | 101.2 | 4 | |
5 | 原田 保正 | ▲ 12.1 | ▲ 12.8 | ▲ 40.8 | 29.6 | 32.9 | 51.1 | ▲ 58.6 | 10.0 | 98.3 | 97.6 | 5 | |
6 | 筒井 宏晶 | 43.4 | ▲ 34.0 | ▲ 16.2 | 37.8 | 15.3 | 44.8 | 43.3 | ▲ 47.8 | ▲ 26.2 | 60.4 | 6 | |
7 | 富田 淳一 | 31.3 | 37.2 | 32.0 | ▲ 51.8 | ▲ 16.3 | ▲ 47.7 | ▲ 3.7 | 26.9 | 30.7 | 38.6 | 7 | |
8 | 堀 昭義 | ▲ 50.1 | 65.9 | 40.7 | 23.1 | ▲ 16.5 | 27.2 | 22.9 | ▲ 59.9 | ▲ 33.1 | 20.2 | 8 | |
9 | 坂本 誠裕 | ▲ 7.1 | 56.3 | ▲ 27.0 | ▲ 4.0 | 6.7 | 6.9 | ▲ 50.8 | 11.6 | ▲ 15.3 | ▲ 22.7 | 9 | |
10 | 近野理智男 | 19.5 | ▲ 57.3 | ▲ 24.2 | ▲ 56.3 | 4.0 | ▲ 8.2 | ▲ 37.1 | 49.2 | 22.8 | ▲ 87.6 | 10 | |
11 | 西原 佳隆 | ▲ 4.8 | ▲ 24.3 | ▲ 21.6 | 8.5 | ▲ 19.2 | ▲ 18.9 | 30.7 | ▲ 12.7 | ▲ 39.0 | ▲ 101.3 | 11 | |
12 | 大森孝太郎 | ▲ 25.4 | ▲ 109.2 | 34.2 | ▲ 2.4 | ▲ 59.8 | ▲ 81.5 | 24.6 | 12.2 | 19.2 | ▲ 188.1 | 12 | |
13 | 延原 明美 | ▲ 6.4 | ▲ 36.3 | 8.2 | 3.2 | ▲ 32.4 | ▲ 120.5 | ▲ 53.3 | ▲ 16.5 | ▲ 26.7 | ▲ 280.7 | 13 |
C1リーグレポート:大橋慶一郎
第4節となった今回の対局者は後藤、山室、山中である。
残りの節のことも考え各自昇級、残留を強く意識しての対局だと思われます。
改めて感じたことは、ドラの扱い一つで局面がおおきく変わると言うことです。
必要ないドラでも相手の手を遅くしたり、降ろさせることができます。
今節では、山中がドラの東を回し上手く使い1人デンパイにするという局面が何回か見られました。
特にベテランのプロは、状況に合わせた打牌、絞りが的確であり、学ばされる事が多々あります。
さて、4卓では山室がポイントを叩くことになった。
親・山室。全体的にピンズがかなり安い場でリーチをかける。
これを山中から出アガリ11,600のアガリとなった。
リーチ ロン ドラ
状況的に、誰しも使いにくいであり、絶好のリーチとなった。
1卓、原田、近野、三好、中安
原田が今節で昇級ラインに一気に上がるポイントを出した。
4回戦、三好の1,000・2,000で始まり、オーラストップ目で、カンを引き入れ、5巡目にテンパイが入りリーチをかけて、きっちり結果をだす。
ドラ ツモ
三好はしっかり我慢をする局面を判断し、致命的なマイナスを付けず、アガリ番の局面はしっかり打点を叩き安定しているイメージがある。
2卓、高柳、谷上、上村、藤原
全体的に高柳に大物手が入る対局になった。
ヤミ跳満を3回をアガリ、さらに2巡目にこのようなテンパイを入れた。
ヤミに構え、4巡後にツモり大きなトップとなった。
3卓、中野、宮田、丸山、田村
今期安定した成績で上位を走っている中野が、今節も大きなポイントを叩くことになった。
基本的に点棒の放出が無い中野は、他家の扱いが非常に上手く、1人1人の状況を踏まえ勝機がある局面はしっかりアガリきり、1人浮きの+47.1Pと叩き今節の総合首位に立った。
第4節を終え、首位は中野の+125.4Pそれに続き上村が+92.7Pとなっている。
それに続く選手達はだんご状態の者が多く、まだまだ昇級圏内の選手が多くいる。
最終説は残留を狙う者、昇級を狙う者、様々であるが、最後ということもあり激しい闘牌が繰り広げられることであろう。
C1リーグ
順位 | 名前 | 1節 | 2節 | 3節 | 4節 | 5節 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 中野 孝治 | 25.3 | ▲ 12.7 | 65.7 | 47.1 | 125.4 | |
2 | 上村 政雄 | 33.1 | ▲ 14.1 | 98.7 | ▲ 25.0 | 92.7 | |
3 | 大橋慶一郎 | 49.3 | ▲ 1.0 | 2.2 | 7.3 | 57.8 | |
4 | 原田 潤次 | 19.6 | ▲ 24.8 | ▲ 5.1 | 65.4 | 55.1 | |
5 | 後藤 俊孝 | 6.7 | 53.4 | ▲ 30.5 | 15.4 | 45.0 | |
6 | 中安 武尊 | 11.1 | 14.6 | 28.2 | ▲ 34.6 | 19.3 | |
7 | 三好 直幸 | ▲ 9.2 | 50.1 | ▲ 14.0 | ▲ 15.5 | 11.4 | |
8 | 谷上 脩平 | ▲ 49.4 | 36.4 | 10.8 | 8.0 | 5.8 | |
9 | 宮田 豊夢 | 31.6 | 14.8 | ▲ 17.8 | ▲ 28.3 | 0.3 | |
10 | 丸山 直 | 42.0 | 13.0 | ▲ 44.8 | ▲ 10.3 | ▲ 0.1 | |
11 | 高柳 将史 | ▲ 32.1 | ▲ 40.9 | 30.5 | 36.2 | ▲ 6.3 | |
12 | 山室 太二 | ▲ 83.0 | ▲ 24.6 | 1.3 | 31.1 | ▲ 75.2 | |
13 | 近野 弥生 | ▲ 75.4 | ▲ 13.5 | 20.7 | ▲ 15.3 | ▲ 83.5 | |
14 | 田村 豊 | 32.4 | ▲ 89.4 | ▲ 33.7 | ▲ 9.5 | ▲ 100.2 | |
15 | 藤原 仙三 | ▲ 82.1 | ▲ 9.2 | ▲ 30.1 | ▲ 19.2 | ▲ 140.6 | |
16 | 山中 翼 | ▲ 39.9 | 7.9 | ▲ 82.1 | ▲ 55.8 | ▲ 169.9 |
C2リーグレポート: 吉本卓矢
後期プロリーグも残り2節。上位陣は昇級を意識した対局を目指すでしょうが、まだまだ成績が芳しくない人も、今日の結果次第では昇級の可能性はあると思います。
B卓、第1戦(長野、中山、高瀬、西村)
高瀬が東3局の親番このような捨て牌でリーチをかけました。
リーチ ドラ
不気味な捨て牌です。打点力がありそうなリーチ、このような手牌でありました。
これを西村からを打ち取り11,600。6巡目にこのような打点力の高い3メンチャンのテンパイが入っていたことに高瀬の好調さを感じました。
その1本場、
暗カン リーチ ツモ
三暗刻ツモで4,000は4,100オール。
ツモって三暗刻。出アガリだとリーチのみ手になってしまうが、ツモるとその破壊力が増す力強い手役だと思います。見事④を引き寄せこの半チャン大トップを飾りました。高瀬はこの節+57.6Pで終え最終節昇級を狙います。
A卓、第6戦(森元、赤木、木下、永田)
3節までの成績上位3名が同卓。できるだけ2人を沈めて最終節を迎えたいのは当然でありましょう。
第4節、ここまでの3者の成績は、森元▲22.2P赤木+14.7P木下32.5Pです。
森元はなんとかこの半チャンプラスに終え、次節を迎えたいところでしょう。
東場は森元のペースで局が進みます。
しかし南1局、森元の親番で、木下がタンヤオ三暗刻トイトイの2,000・4,000をアガリ、森元に親カブリさせます。そして南2局の赤木の親番。
ポン ポン ツモ
これまた2,000・4,000をアガリトップに躍り出ました。
競技ルールで、同じ者が2局連続で満貫をアガることはなかなかありません。
それほど木下は状態が良いということなのでしょう。
これが決め手で、結局、木下がトップで森元がプラスの2着。
3節トータル首位を走っていた赤木は、ラスでこの半チャンは終了しました。
最終節、どういった展開が繰り広げられるか非常に楽しみであります。
A卓のトータルトップは森下。3節までトータルマイナスでしたが、
ポン ポン ツモ ドラ
第4戦の南場南家でこの手をものにし4,000・8,000。
トータル+59.8Pで第4節を終え最終節に望みをつなぎました。
B卓でも高打点の手がでました。第3節までのトータル4位の山本。
ポン ロン ドラ
東場でこの手をアガリました。ツモなら無条件で6,000・12,000という素晴らしい手でした。
このアガリでなんとかこの節プラスで終え、最終節を迎えることとなりました。
後期C2リーグ混戦模様ですが泣いても笑っても次節が最後となります。
昇級者は3名。悔いのない対局ができるように日々を過ごして頂きたいと思います。
C2リーグ
順位 | 名前 | 1節 | 2節 | 3節 | 4節 | 5節 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 木下 恭子 | 24.3 | ▲ 23.4 | 67.5 | 57.9 | 126.3 | |
2 | 赤木 由実 | ▲ 50.3 | 63.8 | 78.8 | ▲ 13.7 | 78.6 | |
3 | 森元 直哉 | 35.5 | 54.3 | ▲ 2.8 | ▲ 9.1 | 77.9 | |
4 | 山本 善嗣 | 40.4 | 14.9 | 7.6 | 9.7 | 72.6 | |
5 | 高瀬 真濃 | 69.4 | ▲ 4.1 | ▲ 65.5 | 57.6 | 57.4 | |
6 | 森下 恭好 | 34.6 | ▲ 19.2 | ▲ 48.7 | 59.8 | 26.5 | |
7 | 中山 千鶴 | ▲ 19.1 | 37.0 | ▲ 3.1 | 8.4 | 23.2 | |
8 | 西村 友和 | 31.6 | ▲ 43.3 | ▲ 35.8 | ▲ 44.8 | ▲ 92.3 | |
9 | 永田 知也 | ▲ 41.1 | 38.3 | ▲ 46.5 | ▲ 74.2 | ▲ 123.5 | |
10 | 長野 恵美 | ▲ 83.6 | ▲ 36.5 | 22.9 | ▲ 30.9 | ▲ 128.1 | |
11 | 吉本 卓矢 | ▲ 42.7 | ▲ 102.8 | 25.6 | ▲ 21.7 | ▲ 141.6 |
カテゴリ:関西プロリーグ レポート