第21期東北プロリーグ 第1節レポート
2013年04月04日
Aリーグ
東北リーグの第1節が始まった。
スタートダッシュに成功したのは、遠藤。+94.6Pと大暴れ。
被害を食らったのが高橋。 1回戦はトップをとったものの大きいラスを2回。
総合2位に渡部、3位に皆川が好位置につけた。
現東北天翔位の東もプラスにまとめ連覇に向け、まずまずのスタート。
と言ってもまだ第1節。闘いはこれから。
順位 | 名前 | 1 節 | 2 節 | 3 節 | 4 節 | 5 節 | 6 節 | 7 節 | 8 節 | 9 節 | 最終節 | 合計 | 順位 |
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1 | 遠藤昭太 | 94.6 | 94.6 | 1 | |||||||||
2 | 渡部稔 | 55.1 | 55.1 | 2 | |||||||||
3 | 皆川直穀 | 42.8 | 42.8 | 3 | |||||||||
4 | 東幸一郎 | 12.7 | 12.7 | 4 | |||||||||
5 | 平田孝章 | 9.1 | 9.1 | 5 | |||||||||
6 | 工藤宏紀 | 1.8 | 1.8 | 6 | |||||||||
7 | 吉田勝弥 | 0.6 | 0.6 | 7 | |||||||||
8 | 菅原直哉 | ▲ 1.9 | ▲ 1.9 | 8 | |||||||||
9 | 泉亮多 | ▲ 4.6 | ▲ 4.6 | 9 | |||||||||
10 | 佐藤大介 | ▲ 5.8 | ▲ 5.8 | 10 | |||||||||
11 | 粕谷勇吉 | ▲ 11.2 | ▲ 11.2 | 11 | |||||||||
12 | 今貴聡 | ▲ 20.4 | ▲ 20.4 | 12 | |||||||||
13 | 藤本修二 | ▲ 31.2 | ▲ 31.2 | 13 | |||||||||
14 | 青木武 | ▲ 31.5 | ▲ 31.5 | 14 | |||||||||
15 | 社麻沙也 | ▲ 57.5 | ▲ 57.5 | 15 | |||||||||
16 | 高橋清隆 | ▲ 58.6 | ▲ 58.6 | 16 |
Bリーグ
第21期の東北リーグは2リーグ制となり、Bリーグは多くの新人プロが参戦する。
10節を戦い抜きAリーグへの切符を勝ち取るのは誰となるか。
1卓(佐藤、新田、早坂、佐々木、斎藤)
1回戦目、まずは佐藤が開幕4連続のアガリでスタートダッシュを決めると、
そのまま逃げ切って+36.8Pの1人浮きで抜け番となる。
佐藤の抜けた2回戦目は、平たい展開となり、僅差でトップを取ったのは新田。
その新田は続く3回戦目でもトップとなる。
対して、抜け番明けの佐藤は、好調を維持することができずに、3、4回戦で大きくプラスを削ることになった。
5回戦が終わって、卓内トップは5番抜けで途中抜けがなかった新田。
抜け番後に崩れた佐藤は2位と、5人打ちの妙を味わうこととなった。
2卓(大里、国丸、三井、安ヶ平)
1回戦目は、3,000・6,000ツモのリードを守った国丸がトップ。
2回戦、プラスで折り返し、3回戦も国丸先行で進んでいく。
後半、安ヶ平、三井が巻き返すものの、序盤のリードをキープしまたも国丸がトップ。
このまま国丸が押すと思われたが、最終4回戦、今まで我慢していた女流・大里が国丸から12,000直撃をもぎ取ると、アガリ続けてダントツの+33.3Pで終了し卓内位を勝ち取った。
順位 | 名前 | 1 節 | 2 節 | 3 節 | 4 節 | 5 節 | 6 節 | 7 節 | 8 節 | 9 節 | 最終節 | 合計 | 順位 |
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1 | 新田大輔 | 37.2 | 37.2 | 1 | |||||||||
2 | 大里奈美 | 18.1 | 18.1 | 2 | |||||||||
3 | 国丸仁哉 | 8.2 | 8.2 | 3 | |||||||||
4 | 佐藤晃大 | 3.3 | 3.3 | 4 | |||||||||
5 | 斎藤智大 | ▲ 7.9 | ▲ 7.9 | 5 | |||||||||
6 | 三井光一 | ▲ 13.8 | ▲ 13.8 | 6 | |||||||||
7 | 安ヶ平浩希 | ▲ 14.5 | ▲ 14.5 | 7 | |||||||||
8 | 佐々木啓文 | ▲ 15.0 | ▲ 15.0 | 8 | |||||||||
9 | 早坂和人 | ▲ 17.6 | ▲ 17.6 | 9 |
カテゴリ:東北プロリーグ レポート