第36期新人王戦 二次予選レポート
2023年10月03日
【第36期新人王 二次予選〜準決勝トーナメントレポート】
【新人王戦】
◆参加資格 入会5年目まで
◆連盟公式ルール
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【二次予選】
前日に行われた一次予選を勝ち上がった64名が二次予選に参戦。ポイントはリセットして5回戦、8位以上を目指す戦い。
4回戦終了時、上位40名がポイント持ち越しで5回戦へ。
5回戦終了時、上位8名が準決勝トーナメントに進出。
【準決勝トーナメント】
公式ルール2回戦のトーナメントを行い、各卓上位2位が決勝進出。
1卓は1回戦、仲田の1人浮き。2回戦は松本がややリードしていた。東4局、親番関口の早い勝負手に阿部が飛び込んでしまい、松本と関口の一騎討ちに。オーラス関口の親リーチを受けて迂回していた仲田だが再びテンパイし、満貫をツモって決着。
2卓1回戦で1人浮きトップを取った如月だが、2回戦は序盤から曽篠が大きくリードし一席確保。津村が南2局の親番で粘って如月に迫る。オーラス親番で逆転を狙いたい小熊だったがゆっくりはやらせてもらえず。津村が如月とのアガリ競争を制した。
(文・吾妻さおり)
カテゴリ:新人王 レポート