帝王戦 レポート

第三期小島武夫杯帝王戦 本戦レポート

2024年6月22日土曜日、「第3期小島武夫杯帝王戦」のベスト64(本戦)が行われました。
この小島武夫杯帝王戦は、人々に愛され親しまれたミスター麻雀こと故小島武夫プロの名を冠したタイトル戦です。
令和元年に全国のプロアマが集う大会として創設され、今期で3期目を迎えます。

前日に梅雨入りが発表されたタイミングではありましたが、東京・巣鴨は快晴。まぶしい青空の下、全国から勝ち上がり/選出された選手が、帝王位を目指して戦いました。

前回第2期優勝は魚谷侑未。(文中プロ雀士は敬称略)

 

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今期から対局ルールが日本プロ麻雀連盟公式ルールに変更になりました。60分+1局の時間制限あり。

 

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ベスト64(本戦)
エントリー選手は以下の通り。遅刻や欠席なく、定時に対局がスタートとなりました。

 

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会場には連盟を代表するタイトルホルダーが勢ぞろい。

 

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タイトルホルダーの他、地方タイトル保持者や予選通過者、シード選手など、さまざまな選手が会場に集いました。
本戦は64名で4回戦を行い、終了時に下位24名が敗退。
40名でポイント持越しの上5回戦目を行い、トータルポイント上位16名が翌6月23日に夏目坂スタジオで行われるベスト16の対局へ進出となります。

4回戦を終え、以下の選手が勝ち残り、16の席を求めて最終5回戦を戦いました。

 

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熾烈な対局を終え、勝ち上がり選手は以下の通り。
1 志多木健P(北陸支部代表)
2 西川淳P(東京本部代表)
3 HIRO柴田P(東京本部代表)
4 大葉朋典さん(静岡代表)
5 紺野真太郎P(東京本部代表)
6 古橋崇志P(東京本部代表)
7 曽篠春成P(東京本部代表)
8 山屋洋平P(北海道本部代表)
9 井坂彰宏P(北関東支部代表)
10 山田昭裕さん(静岡代表)
11 福島佑一P(東京本部代表)
12 中岡博一P(四国支部代表)
13 ダンプ大橋P(東京本部代表)
14 杉浦勘介P(東京本部代表)
15 なりさん(四国代表)
16 福田栄司さん(北関東代表)

ここから第3期の帝王に輝くのは一体誰になるのか。是非連盟チャンネルでごらんいただきたい。
ベスト16組み合わせ

 

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