能登半島震災復興チャリティー麻雀大会(帝杜戦スピンオフ)
2025年02月14日
1月26日(日)
日本プロ麻雀連盟東北本部主催の麻雀大会をおこないました。
今大会は、2024年1月1日。石川県能登半島を震源とした震災の復興支援が目的のチャリティー大会です。
これまで全10回、10年に渡り東日本大震災の支援復興大会が開催され、被災地である南三陸町へ寄付を頂きました。
今度は我々東北から、チャリティー麻雀を通じて能登半島へ恩返しをしたい。その想いから、東北本部プロアマリーグ「帝杜戦」のスピンオフとしてチャリティー麻雀大会を開催しました。
東京本部から3名のプロを招き、総勢56名。
帝杜戦の常連の方や初参戦の方。この大会の為に東京、北海道などから遠征してご参加いただいた方もいらっしゃいました。
今回は初の試みとしてチャリティーオークションもおこない、こちらでも沢山の寄付金が集まりました。
この度のイベント成功にあたり、皆様の多大なご支援、ご協力いただき心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
◆チャリティーオークション開始
参加者の方をはじめ、特別参戦プロ、様々な方から出品物のご提供をいただきました。
MC庄田祐生・さくら美緒
◆大会を終えて
改めまして、参加者の皆様、ご協力いただいた関係者各位に御礼申し上げます。
1日を通じて笑顔が溢れる素敵な麻雀大会を行うことが出来ました。
沢山の方々と共に麻雀を打ち、お話しを聞き、人の心の温かさを感じて、嬉しい気持ちで胸がいっぱいになりました。
この度のチャリティー麻雀大会・チャリティーオークションにおける収益は¥204,930でした。
こちらの収益は、日本赤十字社を通じ全て能登半島地震災害義援金へ寄付いたしました。
被災された皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復興をお祈り申し上げます。
日本プロ麻雀連盟東北本部一同
(文・小栗隆成)
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