プロ雀士コラム

プロ雀士コラム/Mr.Xの連盟Weekly!

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【プロリーグ第3節終了】
 

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 黒沢 咲 63.8 ▲ 27.5 113.8 150.1
2 藤島 健二郎 51.3 13.1 16.2 80.6
3 安村 浩司 ▲ 25.0 55.9 31.0 61.9
4 鮎川 卓 ▲ 7.9 57.8 10.8 60.7
5 一井 慎也 ▲ 97.3 100.6 40.7 44.0
6 佐々木 寿人 14.8 ▲ 84.8 109.3 39.3
7 滝沢 和典 51.1 ▲ 35.8 ▲ 17.0 ▲ 1.7
8 寺尾 威一郎 ▲ 81.5 44.6 25.3 ▲ 11.6
9 四柳 弘樹 41.4 ▲ 4.4 ▲ 48.8 ▲ 11.8
10 浜上 文吾 49.7 ▲ 17.6 ▲ 44.2 ▲ 12.1
11 藤本 哲也 ▲ 23.7 11.4 ▲ 5.3 ▲ 17.6
12 二階堂 亜樹 55.3 ▲ 62.9 ▲ 34.3 ▲ 41.9
13 河井 保国 ▲ 25.1 2.3 ▲ 43.5 ▲ 66.3
14 山井 弘 ▲ 10.4 ▲ 0.6 ▲ 60.7 ▲ 71.7
15 安 秉参 19.6 ▲ 77.9 ▲ 35.3 ▲ 93.6
16 上村 慎太郎 ▲ 78.1 ▲ 4.2 ▲ 59.0 ▲ 141.3

 
B1では黒沢咲、佐々木寿人が100オーバーのポイントを叩きだし、順位を上げた。
藤島健二郎もポイントを伸ばし、好位をキープ。
 

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 金子 貴行 25.5 30.4 61.7 117.6
2 魚谷 侑未 23.4 39.1 22.1 84.6
3 森下 剛任 ▲ 35.0 62.9 18.1 46.0
4 刀川 昌浩 ▲ 28.9 ▲ 1.8 70.2 39.5
5 齋藤 豪 ▲ 54.9 0.1 84.7 29.9
6 鈴木 秀幸 ▲ 20.0 16.2 30.8 27.0
7 武田 裕希 ▲ 4.1 26.5 ▲ 10.6 11.8
8 中村 慎吾 ▲ 20.6 72.7 ▲ 42.1 10.0
9 齋藤 桂史 39.4 ▲ 23.5 ▲ 12.3 3.6
10 奈良 圭純 ▲ 4.3 ▲ 3.0 ▲ 10.0 ▲ 17.3
11 永井 卓也 ▲ 16.5 20.6 ▲ 26.2 ▲ 22.1
12 東谷 達矢 87.1 ▲ 54.9 ▲ 64.7 ▲ 32.5
13 小川 尚哉 44.2 ▲ 80.5 ▲ 16.6 ▲ 52.9
14 黒木 真生 ▲ 45.9 ▲ 18.9 ▲ 7.9 ▲ 72.7
15 西島 一彦 ▲ 6.2 ▲ 36.6 ▲ 43.6 ▲ 86.4
16 越野 智紀 14.8 ▲ 52.3 ▲ 53.6 ▲ 91.1

 
A1リーグ経験者の金子貴行が首位、魚谷侑未が2位。前期B1リーグの森下剛任と刀川昌浩が続く。
Cリーグ以下の成績はこちらから。

C1・C2・C3 D1・D2・D3 E

 
【対局前】
 
プロリーグが近づくと、各地で日本プロ麻雀連盟Aルール(一発裏ドラなし)の実戦対局が開催されている。
前日は打たない、同じリーグの人選手とは一緒に卓を囲まない、など考え方は人それぞれだが、この期間は普段よりメンバーが集まりやすいようで、麻雀店の貸し卓が連盟員で賑わうことも多い。
 

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最初は穏やかな雰囲気であった。
しかし、この後の白鳥の一言で場の雰囲気は一変する。
 

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白鳥翔「麻雀には供託しかねえ」
写真からもわかる通り、もう卓上に笑顔はない。
そして、白鳥の発言に怒った魚谷は、自身が飲んでいたウーロン茶を思い切りこぼしてしまった。
 

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ウーロン茶(有料)をこぼした魚谷も悪いが、発言で魚谷を煽った白鳥も悪い。
店員さんと一緒になって、こぼれたウーロン茶を拭き取る魚谷の行動は素晴らしい(徳を積んで運気を上げようとしている可能性もある)
対局に集中するのは大いに結構だが、麻雀プロを名乗るものは人一倍行儀よく、お店に好かれるような立ち振る舞いを心がけてほしいものである。
 
【女流桜花】
 

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 6節 プレーオフ 合計
1 仲田 加南(神奈川) 60.7 ▲ 0.1 52.1 ▲ 0.4 40.6 ▲ 17.2 135.7
2 魚谷 侑未(新潟) ▲ 56.8 35.1 17.7 19.3 76.8 37.9 130.0
3 松岡 千晶(東京) ▲ 34.8 ▲ 6.5 44.2 3.7 76.9 23.3 106.8
4 石田 亜沙己(愛知) 12.2 13.9 32.4 11.2 ▲ 4.5 ▲ 0.4 64.8
5 二階堂 亜樹 (神奈川) 64.1 ▲ 10.8 61.7 ▲ 27.1 ▲ 42.0 ▲ 11.1 34.8
6 斉藤 理絵(東京) ▲ 4.3 ▲ 3.7 10.7 28.2 ▲ 51.7 54.0 33.2
7 清水 香織(栃木) 30.7 ▲ 27.5 ▲ 19.6 ▲ 19.3 56.4 ▲ 0.1 20.6
8 武石 絵里(東京) 33.2 37.4 ▲ 41.2 8.1 ▲ 39.9 8.2 5.8
9 美波 智子(埼玉) 39.6 22.9 ▲ 33.6 ▲ 19.2 35.1 ▲ 39.3 5.5
10 朝霧 千裕(三重) ▲ 3.8 ▲ 25.4 ▲ 22.1 2.4 12.8 34.9 ▲ 1.2
11 童瞳(上海) 8.4 ▲ 4.0 ▲ 7.9 58.9 ▲ 38.4 ▲ 28.5 ▲ 11.5
12 内田 美乃里(神奈川) ▲ 3.6 ▲ 31.3 0.0 ▲ 49.8 7.6 58.9 ▲ 18.2
13 二階堂 瑠美(神奈川) ▲ 77.4 29.8 ▲ 45.2 30.4 10.2 32.9 ▲ 19.3
14 優木 美智(福岡) ▲ 36.5 6.5 47.7 23.8 ▲ 21.2 ▲ 46.5 ▲ 26.2
15 吾妻 さおり(東京) 5.9 ▲ 39.6 ▲ 1.9 0.9 29.3 ▲ 22.9 ▲ 28.3
16 中川 由佳梨(大阪) 20.5 4.5 ▲ 10.9 ▲ 41.1 ▲ 0.7 ▲ 5.5 ▲ 33.2
17 澤村 明日華(栃木) ▲ 19.5 23.1 ▲ 29.2 47.3 ▲ 18.3 ▲ 63.3 ▲ 59.9
18 藤井 すみれ(埼玉) ▲ 12.6 ▲ 11.9 ▲ 20.2 10.4 ▲ 31.5 ▲ 27.7 ▲ 93.5
19 平岡 理恵(静岡) ▲ 65.0 20.6 ▲ 23.1 ▲ 37.1 ▲ 16.9 9.4 ▲ 112.1
20 和久津 晶(東京) 38.0 ▲ 35.0 ▲ 12.6 ▲ 52.6 ▲ 82.6 ▲ 2.0 ▲ 146.8

 
緑枠が半荘4回のプレーオフに進出。現女流桜花 宮内こずえに挑戦できるのはこの中から3名となる。
(※石田亜沙巳が棄権のため5位以下が繰り上げ。9位の美波智子までがプレーオフ進出)
赤枠が降級確定。
15位の吾妻さおりは入れ替え戦へ。
A卓 魚谷侑未・二階堂亜樹・清水香織・美波智子
B卓 仲田加南・松岡千晶・斉藤理絵・武石絵里
プレーオフA卓は11月9日(水)17時より配信開始!
実況:日吉辰哉 解説:滝沢和典


放送ページはこちら
 
【九州がアツい】
 
新人王戦では優勝者の藤井崇勝と2年連続決勝進出の弘中栄司が九州本部所属。
惜しくも最強戦ファイナルへの切符を逃した「九州ラーメンの申し子」東谷達矢も記憶に新しい。浜上文吾は前期でB1リーグに昇級。
先日はインターネット麻雀「ロン2」のリアル大会in福岡が開催されたりと、九州本部が盛り上がりを見せている。

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浜上文吾と本当は山口出身の藤井崇勝

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弘中栄司、中尾多門

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ロン2リアル大会の司会を務めた吉田彩乃

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服部学

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あれ?先日まで名古屋にいたような…吉井友直

九州本部の決定戦は、日本プロ麻雀連盟チャンネルで配信する予定もあるとか!?