プロ雀士コラム

Mr.Xの連盟Weekly!

 

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【プロリーグ規定の改正】

プロリーグでは今期より「牌を3牌以上こぼした場合、一局アガリ放棄とする」
という罰則規定が採用された。
説明するまでもないけど、牌が見えてしまえば、ゲーム性を大きく損なってしまうことになる。麻雀牌は一種類4枚ずつしかないから、時には重大な影響を及ぼすこともあるよな。
昔は自分の手牌を見せてしまったときも、相手に対して謝れ、と教わったものだ。

 

 

写真は今年A2に昇級を決めた、西川淳だ。

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この方は「とにかく牌をこぼさない」ということを強く意識して対局に臨んでいるそうで、
チャンピオンズリーグで優勝したときのインタビューでは…

《チャンピオンズリーグ優勝インタビューより抜粋》インタビュアー:桜井紘己

桜井「では決勝戦を通じて、一番良かった点と悪かった点を教えてください」

西川「良かった点は、いいメンバーと打てたということかな」

桜井「具体的には?」

西川「なんていうのかな、これは1つの例に過ぎないんだけど、決勝戦を通じて誰1人牌をこぼさなかったとかね」

桜井「ほう」

西川「誰もこぼさないってすごいことだと思うのよ。プロなら当たり前かもしれないけど」

こう語っている。

ただし「全員が恐る恐るといったモーションで牌を打ち出すのは味気ない」
「プロならカッコ良く打牌して欲しい!」
そういった意見も聞こえてくる。
確かに、指先から感情が伝わってくるようなスリリングな対局を視聴者は期待しているのは事実だ。

最初から牌を積まなければ…
すべてネットで対局すれば…

このような言葉を言われてしまっては、プロ雀士の存在意義がなくなってしまう。
最低限のマナーは守った上で、対局を行ってほしい。

 

 

 

 

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いや、山井プロの画像に悪意はないぞ(笑)
麻雀プロという職業は腰への負担が大きいんだ。
足を組むと負担が軽減されるということもあるから、気心知れた相手との対局なら、一言かければ許してくれるだろう。

 

 

【チームHELLニア】
腰と言えば、初回のプロリーグを別日対局でおこなった佐々木寿人はヘルニアと診断を受けたらしい。
たまたま、チームの先輩である前原雄大もヘルニアの経験者で、色々とお世話になっているらしい。
この日も腰への負担を考え、半荘4回で稽古を終えて、食事に向かう。
ヨロヨロと老人のようなスピードで歩く佐々木寿人を気遣って…

 

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と思いきや、

 

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目的地のとんかつ屋には前原が1着でゴール!
その差約10馬身!
(1馬身は約2.4m)
実に厳しいチームだ…
チームメイトが2人しかいないのも頷ける。

 

【ゆーみん】
魚谷侑未が戦術書を出版するようだ。

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女流の間では凄すぎる成績を残している魚谷の思考を知ることができるかも。要check

 

【壮絶なバトル】
吉野「古橋さん今日は語り明かしましょう」

古橋「BATTLEならいいぜ」

吉野「お願いします!背中借ります!」

 

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吉野「Yo! check it up!要check it up!yeah オレは石川生まれ、石川育ち!隣の村まで大体友達!7年間リーグが大体同じ~・・・・・♪」

 

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古橋「チェケチェケyeah 俺は静岡生まれ!静岡育ち!モチヅキ、サルカワ、ヒヨシ、トモダチ!後輩よりも先輩大好き!・・・・・♪」

吉野「HEY!仕事欲しいYo!」

古橋「Yo!よ!吉野!お前降級したからダメYo!しかもオレに言うな会長にyeah~」

吉野「yeahないYoーーー! 」

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