Mr.Xの連盟Weekly!
2017年05月17日
【前原雄大が2ndseasonを制す】
日本プロ麻雀連盟Aルール、改め”日本プロ麻雀連盟公式ルール”で負けるわけにはいかない!
日本プロ麻雀連盟より決勝に進出したのは前原雄大と勝又健志。
2nd seasonを制したのは前原雄大!
勝って当たり前、という重圧の中、見事に勝利を収めた。
さすが総帥だ!
【がらくた部長】
先日無事、第二子が産まれた佐々木寿人(チームがらくた部長※総勢2名)は引き続きRTD(AbemaTV)で好調さをアピール。
従来の麻雀プロの常識をぶち壊すような麻雀で、力の違いを見せている。
何人かだらしない奴もいるけど、最強団体日本プロ麻雀連盟の名に恥じない戦いを見せてほしいものだよ。
【プロリーグ後期】
先週末、第34期プロリーグの後期第2節が開催された。
最も勝ちたい対局は?と聞かれれば、ほとんどの連盟員が「プロリーグ(鳳凰戦)」と答える。
Bリーグ以下は残り3節。
皆さんの応援するプロをチェックしてみてほしい。
【がらくたチャレンジ】
佳境を迎えている(?)がらくたチャレンジマッチ。
今週金曜日には準々決勝C卓が開催される。
奈良圭純vs大和vs庄田祐生vs増田隆一
実況:楠原遊
解説:滝沢和典
放送予定 5/19 18:00~
がらくたチャレンジマッチ~準々決勝C卓~【無料放送】
準々決勝?ってことはやはり佳境ではないのか。一体何卓あって勝ったらどうなるのかよくわからない状態だが、特に新人のプロにとっては名前を売って、自身をアピールするチャンス対局だ。
チームがらくたに興味がある人間が多いわけではなさそうだが、今後も熱い戦いを期待したい。
【-aki-】
映画 女流闘牌伝 aki -アキ- とのタイアップ企画。
映画公開記念大会が、インターネット麻雀サイトロン2にて、開催される。
B1リーグでも首位に立ち、絶好調の二階堂亜樹。
来節のリーグ戦後には、そのまま映画の舞台挨拶に向かうそうな。
twitter引用
後はこの男が頑張ってくれることを願うばかりだ。
【プチがらくた】
この写真を見てくれ。
沢崎誠、前原雄大の最強クラスの雀士に挟まれているのは”古ポコ”こと古橋崇志だ。
沢崎誠プロはピースサイン、前原雄大は堂々としたがらくたポーズで写真に収まっている。
間に挟まった古橋崇志は、ちょこんとがらくたポーズらしきポーズをとっている。
おそらく、咄嗟に現在鳳凰位の前原雄大側に付いたということだろう。
どちらに付くべきか、これまで社会の荒波に揉まれてきた古橋崇志は瞬時に判断する力を持っている。
望月雅継、猿川真寿に継ぐ静岡のスターとなるべく、今回は前原雄大側についた。
ただ、この表情から察するに、チームがらくたに興味があるわけでは無さそうである。
カテゴリ:プロ雀士コラム