Mr.Xの連盟Weekly!
2017年10月24日
【第2回WRC(リーチ麻雀世界選手権)】
約30ヵ国から集まった雀士の頂点となったのはともたけ雅晴!
なんて綺麗な笑顔なんだ!
生中継もまずまずの仕上がりだった。
「マイクの持ち方、いらっとしますね」 |
現地からのツイートも好調だった。
「とっても可愛く撮れてますね。でも間違いは許しません。正:ゆーみんinラスベガス」 |
「正:腹の出たぽっちゃりカートコバーンと浮わついたチクビーと私」 |
【天空麻雀19】
11/1からオンエアーとなる天空麻雀。女流大会の出場メンバーはこちら。
番組紹介文にもあるように、男性大会には内川幸太郎が登場!
視聴方法はこちらから
【第15期プロクイーン決定戦】
私Mr.Xがサボっている間に、最終日となった第15期プロクイーン決定戦は以下のような成績で残り4戦。
人気を背負った清水、宮内が沈み、三つ巴の展開となっている。
首位を走る西嶋に包囲網が敷かれることは必至だが、このまま逃げ切って初のタイトルを手にする事ができるのか!?
最終日は10/29(日)14時開始だ!
放送予定 10/29 14:00~
第15期プロクイーン決定戦~最終日~
【ところで】
打牌に対して、二人からロンの声がかかったとき。
通常の競技麻雀では、「ダブロン」(アガった者2名に点数を支払う)が採用されていることは少なく「頭ハネ」(放銃者からみて下家のアガリとなる)となる場合がほとんどだ。
今回のプロクイーンで実際にあった出来事だが、上位2名勝ち上がりのトーナメントで最終戦をむかえ、西家と北家の競り。
東1局、最下位の親リーチに西家が飛び込んだのだが、北家には親と同じ待ちの役ありテンパイが入っていた。
北家の打点は確実に親のリーチよりは安く、ロンの声をのみ込み、親のアガリを成立させた方がプラス。
この場面では、北家がワンテンポ遅れてロンと発声した。
ライバルが親に放銃した方が得なので、もちろん北家のロンが遅れたのに悪気はないし、競技的に何も問題はない。
問題は、どこまで親のアガリ形を確認してからロンと言って良いのか?ということだ。
極端な話し、裏ドラを確認してからロンと言っても審判次第では何の罰則もないだろう。
こんなのはレアケースなんだけど、考えておかないといけないことは他にもあるかもしれないですな。
今までは、色々な事が「モラル」とか「マナー」で片付けられてきたけど。
【こんにちは赤ちゃん】
勝負に勝つ喜びもいいけれど、新しい命に対する喜びを発信するプロが多くみられるようになってまいりました。
赤ちゃんたちの寝顔は本当に癒されます。いや~みんな可愛いですね~。
おや?ラスベガスでもおねんねしている赤ちゃんがいるようです。
あ、これは大人か。
大人は目が覚めたら厳しい現実に戻されてしまいます。
カテゴリ:プロ雀士コラム