第7期 北陸リーグ 第3節レポート

 

北陸リーグも第3節となり、中盤戦に差し掛かろうとしています。

ここから選手たちが、自分の順位やポイントを見て、どう戦うのかが注目されます。

1回戦南2局。

六索八索八索東東東南西西西 ポン北北北 ツモ五索 ドラ八索

南家で小四喜が見える手牌も、南が2枚切れのためテンパイ取りに。
この手は光岡さんに、七索単騎の300・500で流されます。

南3局の親番では、また光岡さんに2,000・3,900をツモられ迎えたオーラス。

南4局、北家4巡目。

七万七万八万八万九万九万二索二索三索四索五索五索六筒 ドラ六筒

この好形も、他家の300・500で潰されて、1回戦3着スタートになりました。

2回戦東2局、西家で7巡目に下記の手をテンパイするも、

五万六万七万八万九万二索三索四索六筒六筒六筒七筒八筒 ドラ六筒

四索六索七索七索 ポン二索二索二索 ポン一索一索一索 ポン北北北 ツモ五索

親番の北川さんがこの1,300オールをツモ。
東3局では何とか、

一筒一筒一筒六筒六筒六筒七筒 チー三筒四筒五筒 ポン南南南 ツモ七筒 ドラ一万

この1,300・2,600をツモって、気持ちを持ち直すことが出来ました。

そして南4局、南家で2巡目にしてこの好形。

四万五万六万七万二索二索三索五索六索七索三筒三筒三筒  ドラ二索

他家2件からの仕掛けが入り、八をチーして3,900テンパイ。

四万五万二索二索五索六索七索三筒三筒三筒 チー六万七万八万

この局では3,900をアガリ、小さいながらも1人浮きとしたのですが、残り2回戦なにもできずポイントを吐き出して▲30.7Pと、
不甲斐無い結果となりました。

今回は、消極的になりすぎた局面が多々あり、そこが反省すべき点でした。
この卓では要所でアガリを重ねた光岡さんと、親番で6,000オール等アガリ、70,000点オーバーのトップをとった北川さんがポイントを伸ばしました。

別卓では、谷口さん、窪田さんがポイントを伸ばし、上位陣を苦しめることに成功しました。

全体のポイントを見てみると、上位から下位までの差がかなり縮まっており、残り2節、誰もがチャンスがある状況になりました。
もしかすると、決勝ボーダーは普段よりも低くなるかもしれませんね。

次節は、僕もマイナスからプラスになるように、今節の反省を活かして積極的に行くように心がけたいです。

順位 名前 プロ/アマ 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 光岡大幸 アマ 37.7 ▲ 18.3 38.8 58.2
2 越井信也 アマ 30.0 27.4 ▲ 19.0 38.4
3 濱平光朗 プロ 24.5 ▲ 34.7 ▲ 28.4 ▲ 38.6
4 森田有一 アマ 24.2 12.0 ▲ 56.6 ▲ 20.4
5 森田繁基 アマ 22.9 ▲ 26.3 8.2 4.8
6 北川光 アマ 15.4 ▲ 55.6 40.9 0.7
7 小泉陽平 アマ 5.9 61.0 4.0 70.9
8 松原健志 プロ 0.8 24.0 ▲ 2.0 22.8
9 高村和人 アマ 0.0 15.4 ▲ 65.3 ▲ 49.9
10 窪田一彦 アマ ▲ 4.7 ▲ 13.3 64.7 46.7
11 後藤正博 プロ ▲ 22.5 26.5 6.1 10.1
12 木戸僚之 プロ ▲ 27.0 29.5 ▲ 30.7 ▲ 28.2
13 本田朋広 プロ ▲ 39.1 29.8 ▲ 8.1 ▲ 17.4
14 谷口真吾 アマ ▲ 69.1 ▲ 35.2 47.0 ▲ 57.3

北陸リーグ レポート/第7期 北陸リーグ 第3節レポート

 
北陸リーグも第3節となり、中盤戦に差し掛かろうとしています。
ここから選手たちが、自分の順位やポイントを見て、どう戦うのかが注目されます。
1回戦南2局。
六索八索八索東東東南西西西 ポン北北北 ツモ五索 ドラ八索
南家で小四喜が見える手牌も、南が2枚切れのためテンパイ取りに。
この手は光岡さんに、七索単騎の300・500で流されます。
南3局の親番では、また光岡さんに2,000・3,900をツモられ迎えたオーラス。
南4局、北家4巡目。
七万七万八万八万九万九万二索二索三索四索五索五索六筒 ドラ六筒
この好形も、他家の300・500で潰されて、1回戦3着スタートになりました。
2回戦東2局、西家で7巡目に下記の手をテンパイするも、
五万六万七万八万九万二索三索四索六筒六筒六筒七筒八筒 ドラ六筒
四索六索七索七索 ポン二索二索二索 ポン一索一索一索 ポン北北北 ツモ五索
親番の北川さんがこの1,300オールをツモ。
東3局では何とか、
一筒一筒一筒六筒六筒六筒七筒 チー三筒四筒五筒 ポン南南南 ツモ七筒 ドラ一万
この1,300・2,600をツモって、気持ちを持ち直すことが出来ました。
そして南4局、南家で2巡目にしてこの好形。
四万五万六万七万二索二索三索五索六索七索三筒三筒三筒  ドラ二索
他家2件からの仕掛けが入り、八をチーして3,900テンパイ。
四万五万二索二索五索六索七索三筒三筒三筒 チー六万七万八万
この局では3,900をアガリ、小さいながらも1人浮きとしたのですが、残り2回戦なにもできずポイントを吐き出して▲30.7Pと、
不甲斐無い結果となりました。
今回は、消極的になりすぎた局面が多々あり、そこが反省すべき点でした。
この卓では要所でアガリを重ねた光岡さんと、親番で6,000オール等アガリ、70,000点オーバーのトップをとった北川さんがポイントを伸ばしました。
別卓では、谷口さん、窪田さんがポイントを伸ばし、上位陣を苦しめることに成功しました。
全体のポイントを見てみると、上位から下位までの差がかなり縮まっており、残り2節、誰もがチャンスがある状況になりました。
もしかすると、決勝ボーダーは普段よりも低くなるかもしれませんね。
次節は、僕もマイナスからプラスになるように、今節の反省を活かして積極的に行くように心がけたいです。

順位 名前 プロ/アマ 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 光岡大幸 アマ 37.7 ▲ 18.3 38.8 58.2
2 越井信也 アマ 30.0 27.4 ▲ 19.0 38.4
3 濱平光朗 プロ 24.5 ▲ 34.7 ▲ 28.4 ▲ 38.6
4 森田有一 アマ 24.2 12.0 ▲ 56.6 ▲ 20.4
5 森田繁基 アマ 22.9 ▲ 26.3 8.2 4.8
6 北川光 アマ 15.4 ▲ 55.6 40.9 0.7
7 小泉陽平 アマ 5.9 61.0 4.0 70.9
8 松原健志 プロ 0.8 24.0 ▲ 2.0 22.8
9 高村和人 アマ 0.0 15.4 ▲ 65.3 ▲ 49.9
10 窪田一彦 アマ ▲ 4.7 ▲ 13.3 64.7 46.7
11 後藤正博 プロ ▲ 22.5 26.5 6.1 10.1
12 木戸僚之 プロ ▲ 27.0 29.5 ▲ 30.7 ▲ 28.2
13 本田朋広 プロ ▲ 39.1 29.8 ▲ 8.1 ▲ 17.4
14 谷口真吾 アマ ▲ 69.1 ▲ 35.2 47.0 ▲ 57.3

第20期中部プロリーグ Aリーグ 第4節レポート

全5節のリーグ戦においてこの第4節が一番大事だと思っています。
最終節に向けて、決勝を意識して戦うもの、降級を意識して戦うものに分かれる第4節。
プレイヤーのそんな思惑が結果に反映されたのか各卓、ポイントが激しく動きました。

1卓 鈴木(基)・日下・山田・渡辺
日下が1回戦に1人浮きのトップを取り、その勢いを持続して+41.0Pとポイントを伸ばしトータル4位をキープ。
最終節は決勝を見て戦うことになるだろう。
そんな中、山田、渡辺共にプラスでまとめ、最終節に決勝を狙える位置をキープ。
この煽りを受けて、鈴木(基)はオールマイナスの▲54.5Pで14位と後退。
最終節は降級争いとなってしまった。
とはいえ、最終節に強い鈴木(基)なら巻き返してくることでしょう。

2卓 浅野・毛受・村瀬・掛水
村瀬が3連勝のオールプラスで+85.3Pとポイントを伸ばし2位に浮上。
逆に、今期昇級してきた浅野が▲65.7Pと大きくマイナス。
15位と降級を意識するポイントとなってしまった。
掛水・毛受はマイナスを最小限に留め、最終節に望みを繋いだ。

3卓 伊藤・寺戸・若松・杉浦
全体的に激しい展開となった中、伊藤が我慢の麻雀から4回戦に噴き+58.5Pで3位を維持。
寺戸も2回戦に8本場まで積んで+35.6Pで降級圏外に脱出。
若松は、前節から合わせ6連続ラスと厳しい戦いで最下位となってしまう。
とはいえ、打点力のある若松なら降級を逃れることは十分にあるだろう。
3節まで2位につけていた杉浦は、積極的に攻めた結果が悪い方にでてしまい▲46.5Pと大きく後退。
まだまだ決勝までは届く位置なので巻き返しに期待したい。

4卓 古川・三戸・森下・鈴木(雄)
首位の古川が順調にポイントをのばし、決勝の椅子をほぼ手に入れる結果に。
その一方、三戸は1人沈みのラスを2回引かされ▲49.9Pで13位と下を意識せざるを得ないポジション。
中部のエースとして、降級は出来ないでしょう。最終節の戦いは巻き返しを期待したい。

全体を見渡すと上位10名は決勝を、下位6名は降級を意識した戦いになるでしょう。
最終節を終えて、誰が決勝に残るのか?降級するのか?注目していてください。

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 古川 孝次 69.0 1.1 38.3 34.6 143.0
2 村瀬 寛光 ▲ 11.1 6.0 35.2 85.3 115.4
3 伊藤 鉄也 ▲ 39.3 71.0 8.8 58.5 99.0
4 日下 健司 56.7 ▲ 0.2 ▲ 25.6 41.0 71.9
5 渡辺 典夫 13.5 35.6 ▲ 20.2 6.5 35.4
6 掛水 洋徳 ▲ 4.3 ▲ 12.8 48.0 ▲ 8.0 22.9
7 山田 優駿 19.1 24.5 ▲ 33.7 7.0 16.9
8 毛受 俊 13.0 ▲ 7.0 18.7 ▲ 11.6 13.1
9 森下 剛任 8.7 ▲ 23.1 26.0 ▲ 0.7 10.9
10 杉浦 貴紀 29.5 53.5 ▲ 27.5 ▲ 46.5 9.0
11 鈴木 雄介 ▲ 38.7 ▲ 76.8 62.7 16.0 ▲ 36.8
12 寺戸 孝志 ▲ 22.9 ▲ 6.5 ▲ 57.7 35.6 ▲ 51.5
13 三戸 亮祐 7.2 ▲ 71.2 35.3 ▲ 49.9 ▲ 78.6
14 鈴木 基芳 ▲ 35.0 ▲ 27.0 14.5 ▲ 54.5 ▲ 102.0
15 浅野 文雅 ▲ 82.8 43.7 ▲ 26.9 ▲ 65.7 ▲ 131.7
16 若松 正和 16.4

▲ 12.8

▲ 96.9 ▲ 48.6 ▲ 141.9

中部プロリーグ レポート/第20期中部プロリーグ Aリーグ 第4節レポート

全5節のリーグ戦においてこの第4節が一番大事だと思っています。
最終節に向けて、決勝を意識して戦うもの、降級を意識して戦うものに分かれる第4節。
プレイヤーのそんな思惑が結果に反映されたのか各卓、ポイントが激しく動きました。
1卓 鈴木(基)・日下・山田・渡辺
日下が1回戦に1人浮きのトップを取り、その勢いを持続して+41.0Pとポイントを伸ばしトータル4位をキープ。
最終節は決勝を見て戦うことになるだろう。
そんな中、山田、渡辺共にプラスでまとめ、最終節に決勝を狙える位置をキープ。
この煽りを受けて、鈴木(基)はオールマイナスの▲54.5Pで14位と後退。
最終節は降級争いとなってしまった。
とはいえ、最終節に強い鈴木(基)なら巻き返してくることでしょう。
2卓 浅野・毛受・村瀬・掛水
村瀬が3連勝のオールプラスで+85.3Pとポイントを伸ばし2位に浮上。
逆に、今期昇級してきた浅野が▲65.7Pと大きくマイナス。
15位と降級を意識するポイントとなってしまった。
掛水・毛受はマイナスを最小限に留め、最終節に望みを繋いだ。
3卓 伊藤・寺戸・若松・杉浦
全体的に激しい展開となった中、伊藤が我慢の麻雀から4回戦に噴き+58.5Pで3位を維持。
寺戸も2回戦に8本場まで積んで+35.6Pで降級圏外に脱出。
若松は、前節から合わせ6連続ラスと厳しい戦いで最下位となってしまう。
とはいえ、打点力のある若松なら降級を逃れることは十分にあるだろう。
3節まで2位につけていた杉浦は、積極的に攻めた結果が悪い方にでてしまい▲46.5Pと大きく後退。
まだまだ決勝までは届く位置なので巻き返しに期待したい。
4卓 古川・三戸・森下・鈴木(雄)
首位の古川が順調にポイントをのばし、決勝の椅子をほぼ手に入れる結果に。
その一方、三戸は1人沈みのラスを2回引かされ▲49.9Pで13位と下を意識せざるを得ないポジション。
中部のエースとして、降級は出来ないでしょう。最終節の戦いは巻き返しを期待したい。
全体を見渡すと上位10名は決勝を、下位6名は降級を意識した戦いになるでしょう。
最終節を終えて、誰が決勝に残るのか?降級するのか?注目していてください。

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 古川 孝次 69.0 1.1 38.3 34.6 143.0
2 村瀬 寛光 ▲ 11.1 6.0 35.2 85.3 115.4
3 伊藤 鉄也 ▲ 39.3 71.0 8.8 58.5 99.0
4 日下 健司 56.7 ▲ 0.2 ▲ 25.6 41.0 71.9
5 渡辺 典夫 13.5 35.6 ▲ 20.2 6.5 35.4
6 掛水 洋徳 ▲ 4.3 ▲ 12.8 48.0 ▲ 8.0 22.9
7 山田 優駿 19.1 24.5 ▲ 33.7 7.0 16.9
8 毛受 俊 13.0 ▲ 7.0 18.7 ▲ 11.6 13.1
9 森下 剛任 8.7 ▲ 23.1 26.0 ▲ 0.7 10.9
10 杉浦 貴紀 29.5 53.5 ▲ 27.5 ▲ 46.5 9.0
11 鈴木 雄介 ▲ 38.7 ▲ 76.8 62.7 16.0 ▲ 36.8
12 寺戸 孝志 ▲ 22.9 ▲ 6.5 ▲ 57.7 35.6 ▲ 51.5
13 三戸 亮祐 7.2 ▲ 71.2 35.3 ▲ 49.9 ▲ 78.6
14 鈴木 基芳 ▲ 35.0 ▲ 27.0 14.5 ▲ 54.5 ▲ 102.0
15 浅野 文雅 ▲ 82.8 43.7 ▲ 26.9 ▲ 65.7 ▲ 131.7
16 若松 正和 16.4 ▲ 12.8 ▲ 96.9 ▲ 48.6 ▲ 141.9

第20期中部プロリーグ Bリーグ 第4節レポート

混戦のまま後半戦を迎えた今期Bリーグ。
第4節は各卓で大きな動きがあり、最終節を前に順位が激しく入れ替わる波乱の展開を迎えた結果となった。

1卓 朝岡・葛山・佐藤・中西
後半戦を迎えるに当たって逆転昇級を決める為に、いかにトータルトップに立つ佐藤を自由にさせないかというテーマを持って臨んだ。
しかし、結果は大きな失点を喫してしまう結果となった。
私が敗着と感じたのは、3回戦。それまで奮わなかった私に以下の1シャンテンの手が入る。

四万四万五万白白中中  ポン八索八索八索  ポン発発発  ドラ九筒

三元牌は配牌時4枚だったのだが、大物手が見える1シャンテンまで漕ぎ着け、手応えを感じていた中盤、中西から白を宣言牌にリーチの発声が。
この白を仕掛け打五万とし、待望の大三元テンパイを取ることが出来たのだが、中は生牌ということで、中西と持ち持ちの可能性が高いと思いつつも当然勝負に。
しかし、程無くして中西の当たり牌の九筒を掴み、あっさり終戦。
この時、中西の手には中は無く、少々無謀なリーチにも思えたのだが、中西の手には役が無く、リーチ宣言しなければアガリが成就しなかったのも事実。
麻雀は一筋縄には行かないと痛感した瞬間であった。
一方、首位を走る佐藤は、何とか浮きを確保し首位と僅差の3位につける。

2卓 杉村・菅野・清水・土岐
ここでは、降級候補であった清水が健闘し、卓内トップ。僅かながら降級ラインからの脱出に成功した。
暫定3位だった菅野は、スコアをやや落とし暫定6位に後退したが、爆発力に定評がある菅野だけに、まだまだ諦めていない事だろう。

3卓 牛尾・小坂・樋口・大滝
前節にマイナスを喫し、7位に順位を落としていた大滝が後半に大奮闘し、+70P超えの大勝利。
順位を一気に上げ、トータルトップに躍り出た。前回の反省を活かしてしっかりと修正してくる、彼の姿勢を私も見習いたいと思う。
暫定2位の樋口は、その煽りを受けスコアを落とす形となったが、まだまだ昇級を狙える位置。最終節どのような戦術で立ち向かうのか、注目したいと思う。

4卓 太田・木村・長谷川・大西
残留に向けてこれ以上スコアを落とせない大西と、暫定4位、5位、6位の上位陣との闘いになったが、
軍配は太田、木村に上がり、大西は暫定2位、木村も暫定4位につけた。
太田はここまでオールプラス、木村も2節以降オールプラスと、共に好調さが伺える。
この勢いのまま最終節も勝ち続ける事ができるのか、楽しみな所である。

泣いても笑っても残すはあと1節だけとなった今期Bリーグ。
混戦模様の降級争い。そして2つの昇格の椅子を巡り、+90P台の3人を筆頭に熾烈な闘いが繰り広げられる事が予想される最終節。
どちらも最後の最後まで、目が離せない。

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 大滝 聡 47.4 8.1 ▲ 29.9 70.9 96.5
2 太田 充 7.7 24.2 2.2 61.3 95.4
3 佐藤 あいり 74.3 ▲ 26.2 34.6 8.8 91.5
4 木村 東平 ▲ 32.9 9.3 50.3 39.0 65.7
5 樋口 新 26.2 52.2 ▲ 2.5 ▲ 29.1 46.8
6 菅野 直 25.2 36.5 ▲ 6.9 ▲ 23.7 31.1
7 中西 栄二 ▲ 53.1 35.7 ▲ 10.6 32.7 4.7
8 土岐 雄太 ▲ 32.1 42.0 ▲ 16.2 5.1 ▲ 1.2
9 小坂 美樹 ▲ 34.2 6.6 15.6 ▲ 0.4 ▲ 12.4
10 長谷川 弘 66.5 ▲ 9.9 ▲ 14.6 ▲ 73.3 ▲ 31.3
11 牛尾 信之 ▲ 38.6 ▲ 25.1 71.5 ▲ 41.4 ▲ 33.6
12 葛山 英樹 ▲ 1.8 ▲ 14.0 ▲ 39.9 15.2 ▲ 40.5
13 清水 哲也 4.8 ▲ 66.5 ▲ 19.4 36.1 ▲ 45.0
14 朝岡 祐 ▲ 19.3 7.3 15.2 ▲ 56.7 ▲ 53.5
15 杉村 泰治 ▲ 35.9 15.8 ▲ 37.2 ▲ 17.5 ▲ 74.8
16 大西 義則 ▲ 4.2

▲ 96.0

▲ 12.2 ▲ 27.0 ▲ 139.4

中部プロリーグ レポート/第20期中部プロリーグ Bリーグ 第4節レポート

混戦のまま後半戦を迎えた今期Bリーグ。
第4節は各卓で大きな動きがあり、最終節を前に順位が激しく入れ替わる波乱の展開を迎えた結果となった。
1卓 朝岡・葛山・佐藤・中西
後半戦を迎えるに当たって逆転昇級を決める為に、いかにトータルトップに立つ佐藤を自由にさせないかというテーマを持って臨んだ。
しかし、結果は大きな失点を喫してしまう結果となった。
私が敗着と感じたのは、3回戦。それまで奮わなかった私に以下の1シャンテンの手が入る。
四万四万五万白白中中  ポン八索八索八索  ポン発発発  ドラ九筒
三元牌は配牌時4枚だったのだが、大物手が見える1シャンテンまで漕ぎ着け、手応えを感じていた中盤、中西から白を宣言牌にリーチの発声が。
この白を仕掛け打五万とし、待望の大三元テンパイを取ることが出来たのだが、中は生牌ということで、中西と持ち持ちの可能性が高いと思いつつも当然勝負に。
しかし、程無くして中西の当たり牌の九筒を掴み、あっさり終戦。
この時、中西の手には中は無く、少々無謀なリーチにも思えたのだが、中西の手には役が無く、リーチ宣言しなければアガリが成就しなかったのも事実。
麻雀は一筋縄には行かないと痛感した瞬間であった。
一方、首位を走る佐藤は、何とか浮きを確保し首位と僅差の3位につける。
2卓 杉村・菅野・清水・土岐
ここでは、降級候補であった清水が健闘し、卓内トップ。僅かながら降級ラインからの脱出に成功した。
暫定3位だった菅野は、スコアをやや落とし暫定6位に後退したが、爆発力に定評がある菅野だけに、まだまだ諦めていない事だろう。
3卓 牛尾・小坂・樋口・大滝
前節にマイナスを喫し、7位に順位を落としていた大滝が後半に大奮闘し、+70P超えの大勝利。
順位を一気に上げ、トータルトップに躍り出た。前回の反省を活かしてしっかりと修正してくる、彼の姿勢を私も見習いたいと思う。
暫定2位の樋口は、その煽りを受けスコアを落とす形となったが、まだまだ昇級を狙える位置。最終節どのような戦術で立ち向かうのか、注目したいと思う。
4卓 太田・木村・長谷川・大西
残留に向けてこれ以上スコアを落とせない大西と、暫定4位、5位、6位の上位陣との闘いになったが、
軍配は太田、木村に上がり、大西は暫定2位、木村も暫定4位につけた。
太田はここまでオールプラス、木村も2節以降オールプラスと、共に好調さが伺える。
この勢いのまま最終節も勝ち続ける事ができるのか、楽しみな所である。
泣いても笑っても残すはあと1節だけとなった今期Bリーグ。
混戦模様の降級争い。そして2つの昇格の椅子を巡り、+90P台の3人を筆頭に熾烈な闘いが繰り広げられる事が予想される最終節。
どちらも最後の最後まで、目が離せない。

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 大滝 聡 47.4 8.1 ▲ 29.9 70.9 96.5
2 太田 充 7.7 24.2 2.2 61.3 95.4
3 佐藤 あいり 74.3 ▲ 26.2 34.6 8.8 91.5
4 木村 東平 ▲ 32.9 9.3 50.3 39.0 65.7
5 樋口 新 26.2 52.2 ▲ 2.5 ▲ 29.1 46.8
6 菅野 直 25.2 36.5 ▲ 6.9 ▲ 23.7 31.1
7 中西 栄二 ▲ 53.1 35.7 ▲ 10.6 32.7 4.7
8 土岐 雄太 ▲ 32.1 42.0 ▲ 16.2 5.1 ▲ 1.2
9 小坂 美樹 ▲ 34.2 6.6 15.6 ▲ 0.4 ▲ 12.4
10 長谷川 弘 66.5 ▲ 9.9 ▲ 14.6 ▲ 73.3 ▲ 31.3
11 牛尾 信之 ▲ 38.6 ▲ 25.1 71.5 ▲ 41.4 ▲ 33.6
12 葛山 英樹 ▲ 1.8 ▲ 14.0 ▲ 39.9 15.2 ▲ 40.5
13 清水 哲也 4.8 ▲ 66.5 ▲ 19.4 36.1 ▲ 45.0
14 朝岡 祐 ▲ 19.3 7.3 15.2 ▲ 56.7 ▲ 53.5
15 杉村 泰治 ▲ 35.9 15.8 ▲ 37.2 ▲ 17.5 ▲ 74.8
16 大西 義則 ▲ 4.2 ▲ 96.0 ▲ 12.2 ▲ 27.0 ▲ 139.4

第20期中部プロリーグ Cリーグ 第4節レポート

半荘でいうと南3局にあたる第4節が行われた。

オーラスでトップと8,000点差や3,000点差以内に詰め寄ろうとするのと同様、リーグ戦でも最終節を少しでもいい位置で迎えようと熱い戦いが繰り広げられた。

私の同卓者は、河合、加賀美、鈴木、山神。

1回戦は配牌、ツモの感触が良くトップを取れたため、今日はポイントを伸ばせそうだと感じて迎えた南2局。

8巡目に、河合から先制リーチが入る。その直後の9巡目に私もテンパイ。絶好の手が入る。

四万五万五万三索四索四索五索五索六索八索八索三筒四筒五筒  ツモ六索  ドラ三筒

五万でリーチ宣言したところ、河合からロンの声がかかる。

倒された手牌は、

三万四万一筒二筒三筒三筒四筒五筒三索四索五索発発  リーチ  ロン五万

この8,000点である。

有効牌を引いても嬉しくない受け入れを残し、それが相手の高めに捕まるという痛恨の放銃であった。

この放銃の前まで、私は4万点を越えるトップ目で、河合は1万点台のラス目であったが、終わってみれば河合のトップ。

この後、私は目標設定を、4回戦をプラスで終えることと河合に独走させないことにした。

河合が上家の時は積極的に仕掛ける、ターツ選択が有る場合、河合が序盤に捨てている牌で待てるターツを残すなど、マークを徹底した。

結果、河合+51.8P、原田+16.7Pとなった。

私は概ね思惑どおりの結果で終われたと思っているが、ポイント差はかなり縮まってしまったので、今節の反省を最終節で活かしたい。

他の卓で大きくポイントを伸ばしたのは吉井。6万点台と8万点台のトップを取るなどし、+98.2Pと驚異的な追い上げを見せた。

掴んだ勢いを逃さず、大きいトップを取れる力はさすがベテランであり、実力者といったところか。

大高坂も+31.9Pとポイントを伸ばし好位置に付ける。

上位リーグ経験者が揃って力を発揮した節となった。

上位の差が詰まって、昇級争いは面白い展開になった。

最終節はポイントを意識した駆け引きが有るのだろうが、

私は普段どおりの麻雀が打てるように意識し、対局までに勝つ根拠を積み重ねていくのみである。

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 原田 知彦 86.9 73.4 17.7 16.7 194.7
2 吉井 友直 62.6 4.8 ▲ 2.2 98.2 163.4
3 大高坂 松城 27.0 83.4 ▲ 26.9 31.9 115.4
4 河合 慎悟 19.2 ▲ 51.9 75.6 51.8 94.7
5 安藤 大貴 59.7 5.8 ▲ 9.9 38.6 94.2
6 加藤 泰史 ▲ 27.9 52.4 82.5 ▲ 38.2 68.8
7 櫛田 利太 38.3 ▲ 33.9 5.9 52.1 62.4
8 大町 篤志 ▲ 17.5 0.4 49.1 7.7 39.7
9 太田 峻也 ▲ 18.2 57.2 ▲ 17.3 1.7 23.4
10 斎藤 寛生 ▲ 62.6 41.3 30.2 ▲ 12.8 ▲ 3.9
11 山神 達也 3.3 42.1 ▲ 40.1 ▲ 29.9 ▲ 24.6
12 越川 清一 25.2 30.4 ▲ 43.3 ▲ 48.3 ▲ 36.0
13 岡本 丈司 ▲ 34.7 ▲ 30.5 21.1 ▲ 2.6 ▲ 46.7
14 加賀美 幸孝 46.6 ▲ 82.9 ▲ 13.3 ▲ 8.7 ▲ 58.3
15 小野 雅峻 22.3 1.9 ▲ 18.1 ▲ 65.1 ▲ 59.0
16 家田 みゆき ▲ 50.8 8.8 ▲ 15.8 ▲ 37.8 ▲ 95.6
17 鈴木 淳 ▲ 68.5 ▲ 11.3 5.3 ▲ 29.9 ▲ 104.4
18 岩井 健太 ▲ 25.6 ▲ 20.9 15.4 ▲ 100.0 ▲ 131.1
19 今枝 美月 ▲ 40.3 ▲ 29.1 ▲ 38.8 ▲ 34.4 ▲ 142.6
20 三谷 卓也 ▲ 26.5 ▲ 50.3 30.4 ▲ 100.0 ▲ 146.4
21 金平 裕樹 ▲ 100.0 ▲ 52.4 ▲ 41.8 8.0 ▲ 186.2
22 角谷 和幸 ▲ 19.5 ▲ 40.7 ▲ 65.7 ▲ 100.0 ▲ 225.9

中部プロリーグ レポート/第20期中部プロリーグ Cリーグ 第4節レポート

半荘でいうと南3局にあたる第4節が行われた。
オーラスでトップと8,000点差や3,000点差以内に詰め寄ろうとするのと同様、リーグ戦でも最終節を少しでもいい位置で迎えようと熱い戦いが繰り広げられた。
私の同卓者は、河合、加賀美、鈴木、山神。
1回戦は配牌、ツモの感触が良くトップを取れたため、今日はポイントを伸ばせそうだと感じて迎えた南2局。
8巡目に、河合から先制リーチが入る。その直後の9巡目に私もテンパイ。絶好の手が入る。
四万五万五万三索四索四索五索五索六索八索八索三筒四筒五筒  ツモ六索  ドラ三筒
五万でリーチ宣言したところ、河合からロンの声がかかる。
倒された手牌は、
三万四万一筒二筒三筒三筒四筒五筒三索四索五索発発  リーチ  ロン五万
この8,000点である。
有効牌を引いても嬉しくない受け入れを残し、それが相手の高めに捕まるという痛恨の放銃であった。
この放銃の前まで、私は4万点を越えるトップ目で、河合は1万点台のラス目であったが、終わってみれば河合のトップ。
この後、私は目標設定を、4回戦をプラスで終えることと河合に独走させないことにした。
河合が上家の時は積極的に仕掛ける、ターツ選択が有る場合、河合が序盤に捨てている牌で待てるターツを残すなど、マークを徹底した。
結果、河合+51.8P、原田+16.7Pとなった。
私は概ね思惑どおりの結果で終われたと思っているが、ポイント差はかなり縮まってしまったので、今節の反省を最終節で活かしたい。
他の卓で大きくポイントを伸ばしたのは吉井。6万点台と8万点台のトップを取るなどし、+98.2Pと驚異的な追い上げを見せた。
掴んだ勢いを逃さず、大きいトップを取れる力はさすがベテランであり、実力者といったところか。
大高坂も+31.9Pとポイントを伸ばし好位置に付ける。
上位リーグ経験者が揃って力を発揮した節となった。
上位の差が詰まって、昇級争いは面白い展開になった。
最終節はポイントを意識した駆け引きが有るのだろうが、
私は普段どおりの麻雀が打てるように意識し、対局までに勝つ根拠を積み重ねていくのみである。

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 原田 知彦 86.9 73.4 17.7 16.7 194.7
2 吉井 友直 62.6 4.8 ▲ 2.2 98.2 163.4
3 大高坂 松城 27.0 83.4 ▲ 26.9 31.9 115.4
4 河合 慎悟 19.2 ▲ 51.9 75.6 51.8 94.7
5 安藤 大貴 59.7 5.8 ▲ 9.9 38.6 94.2
6 加藤 泰史 ▲ 27.9 52.4 82.5 ▲ 38.2 68.8
7 櫛田 利太 38.3 ▲ 33.9 5.9 52.1 62.4
8 大町 篤志 ▲ 17.5 0.4 49.1 7.7 39.7
9 太田 峻也 ▲ 18.2 57.2 ▲ 17.3 1.7 23.4
10 斎藤 寛生 ▲ 62.6 41.3 30.2 ▲ 12.8 ▲ 3.9
11 山神 達也 3.3 42.1 ▲ 40.1 ▲ 29.9 ▲ 24.6
12 越川 清一 25.2 30.4 ▲ 43.3 ▲ 48.3 ▲ 36.0
13 岡本 丈司 ▲ 34.7 ▲ 30.5 21.1 ▲ 2.6 ▲ 46.7
14 加賀美 幸孝 46.6 ▲ 82.9 ▲ 13.3 ▲ 8.7 ▲ 58.3
15 小野 雅峻 22.3 1.9 ▲ 18.1 ▲ 65.1 ▲ 59.0
16 家田 みゆき ▲ 50.8 8.8 ▲ 15.8 ▲ 37.8 ▲ 95.6
17 鈴木 淳 ▲ 68.5 ▲ 11.3 5.3 ▲ 29.9 ▲ 104.4
18 岩井 健太 ▲ 25.6 ▲ 20.9 15.4 ▲ 100.0 ▲ 131.1
19 今枝 美月 ▲ 40.3 ▲ 29.1 ▲ 38.8 ▲ 34.4 ▲ 142.6
20 三谷 卓也 ▲ 26.5 ▲ 50.3 30.4 ▲ 100.0 ▲ 146.4
21 金平 裕樹 ▲ 100.0 ▲ 52.4 ▲ 41.8 8.0 ▲ 186.2
22 角谷 和幸 ▲ 19.5 ▲ 40.7 ▲ 65.7 ▲ 100.0 ▲ 225.9

第20期中部プロリーグ Bリーグ 第4節成績表

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 大滝 聡 47.4 8.1 ▲ 29.9 70.9 96.5
2 太田 充 7.7 24.2 2.2 61.3 95.4
3 佐藤 あいり 74.3 ▲ 26.2 34.6 8.8 91.5
4 木村 東平 ▲ 32.9 9.3 50.3 39.0 65.7
5 樋口 新 26.2 52.2 ▲ 2.5 ▲ 29.1 46.8
6 菅野 直 25.2 36.5 ▲ 6.9 ▲ 23.7 31.1
7 中西 栄二 ▲ 53.1 35.7 ▲ 10.6 32.7 4.7
8 土岐 雄太 ▲ 32.1 42.0 ▲ 16.2 5.1 ▲ 1.2
9 小坂 美樹 ▲ 34.2 6.6 15.6 ▲ 0.4 ▲ 12.4
10 長谷川 弘 66.5 ▲ 9.9 ▲ 14.6 ▲ 73.3 ▲ 31.3
11 牛尾 信之 ▲ 38.6 ▲ 25.1 71.5 ▲ 41.4 ▲ 33.6
12 葛山 英樹 ▲ 1.8 ▲ 14.0 ▲ 39.9 15.2 ▲ 40.5
13 清水 哲也 4.8 ▲ 66.5 ▲ 19.4 36.1 ▲ 45.0
14 朝岡 祐 ▲ 19.3 7.3 15.2 ▲ 56.7 ▲ 53.5
15 杉村 泰治 ▲ 35.9 15.8 ▲ 37.2 ▲ 17.5 ▲ 74.8
16 大西 義則 ▲ 4.2

▲ 96.0

▲ 12.2 ▲ 27.0 ▲ 139.4

中部プロリーグ 成績表/第20期中部プロリーグ Bリーグ 第4節成績表

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 大滝 聡 47.4 8.1 ▲ 29.9 70.9 96.5
2 太田 充 7.7 24.2 2.2 61.3 95.4
3 佐藤 あいり 74.3 ▲ 26.2 34.6 8.8 91.5
4 木村 東平 ▲ 32.9 9.3 50.3 39.0 65.7
5 樋口 新 26.2 52.2 ▲ 2.5 ▲ 29.1 46.8
6 菅野 直 25.2 36.5 ▲ 6.9 ▲ 23.7 31.1
7 中西 栄二 ▲ 53.1 35.7 ▲ 10.6 32.7 4.7
8 土岐 雄太 ▲ 32.1 42.0 ▲ 16.2 5.1 ▲ 1.2
9 小坂 美樹 ▲ 34.2 6.6 15.6 ▲ 0.4 ▲ 12.4
10 長谷川 弘 66.5 ▲ 9.9 ▲ 14.6 ▲ 73.3 ▲ 31.3
11 牛尾 信之 ▲ 38.6 ▲ 25.1 71.5 ▲ 41.4 ▲ 33.6
12 葛山 英樹 ▲ 1.8 ▲ 14.0 ▲ 39.9 15.2 ▲ 40.5
13 清水 哲也 4.8 ▲ 66.5 ▲ 19.4 36.1 ▲ 45.0
14 朝岡 祐 ▲ 19.3 7.3 15.2 ▲ 56.7 ▲ 53.5
15 杉村 泰治 ▲ 35.9 15.8 ▲ 37.2 ▲ 17.5 ▲ 74.8
16 大西 義則 ▲ 4.2 ▲ 96.0 ▲ 12.2 ▲ 27.0 ▲ 139.4

第20期中部プロリーグ Cリーグ 第4節成績表

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 原田 知彦 86.9 73.4 17.7 16.7 194.7
2 吉井 友直 62.6 4.8 ▲ 2.2 98.2 163.4
3 大高坂 松城 27.0 83.4 ▲ 26.9 31.9 115.4
4 河合 慎悟 19.2 ▲ 51.9 75.6 51.8 94.7
5 安藤 大貴 59.7 5.8 ▲ 9.9 38.6 94.2
6 加藤 泰史 ▲ 27.9 52.4 82.5 ▲ 38.2 68.8
7 櫛田 利太 38.3 ▲ 33.9 5.9 52.1 62.4
8 大町 篤志 ▲ 17.5 0.4 49.1 7.7 39.7
9 太田 峻也 ▲ 18.2 57.2 ▲ 17.3 1.7 23.4
10 斎藤 寛生 ▲ 62.6 41.3 30.2 ▲ 12.8 ▲ 3.9
11 山神 達也 3.3 42.1 ▲ 40.1 ▲ 29.9 ▲ 24.6
12 越川 清一 25.2 30.4 ▲ 43.3 ▲ 48.3 ▲ 36.0
13 岡本 丈司 ▲ 34.7 ▲ 30.5 21.1 ▲ 2.6 ▲ 46.7
14 加賀美 幸孝 46.6 ▲ 82.9 ▲ 13.3 ▲ 8.7 ▲ 58.3
15 小野 雅峻 22.3 1.9 ▲ 18.1 ▲ 65.1 ▲ 59.0
16 家田 みゆき ▲ 50.8 8.8 ▲ 15.8 ▲ 37.8 ▲ 95.6
17 鈴木 淳 ▲ 68.5 ▲ 11.3 5.3 ▲ 29.9 ▲ 104.4
18 岩井 健太 ▲ 25.6 ▲ 20.9 15.4 ▲ 100.0 ▲ 131.1
19 今枝 美月 ▲ 40.3 ▲ 29.1 ▲ 38.8 ▲ 34.4 ▲ 142.6
20 三谷 卓也 ▲ 26.5 ▲ 50.3 30.4 ▲ 100.0 ▲ 146.4
21 金平 裕樹 ▲ 100.0 ▲ 52.4 ▲ 41.8 8.0 ▲ 186.2
22 角谷 和幸 ▲ 19.5 ▲ 40.7 ▲ 65.7 ▲ 100.0 ▲ 225.9

中部プロリーグ 成績表/第20期中部プロリーグ Cリーグ 第4節成績表

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 原田 知彦 86.9 73.4 17.7 16.7 194.7
2 吉井 友直 62.6 4.8 ▲ 2.2 98.2 163.4
3 大高坂 松城 27.0 83.4 ▲ 26.9 31.9 115.4
4 河合 慎悟 19.2 ▲ 51.9 75.6 51.8 94.7
5 安藤 大貴 59.7 5.8 ▲ 9.9 38.6 94.2
6 加藤 泰史 ▲ 27.9 52.4 82.5 ▲ 38.2 68.8
7 櫛田 利太 38.3 ▲ 33.9 5.9 52.1 62.4
8 大町 篤志 ▲ 17.5 0.4 49.1 7.7 39.7
9 太田 峻也 ▲ 18.2 57.2 ▲ 17.3 1.7 23.4
10 斎藤 寛生 ▲ 62.6 41.3 30.2 ▲ 12.8 ▲ 3.9
11 山神 達也 3.3 42.1 ▲ 40.1 ▲ 29.9 ▲ 24.6
12 越川 清一 25.2 30.4 ▲ 43.3 ▲ 48.3 ▲ 36.0
13 岡本 丈司 ▲ 34.7 ▲ 30.5 21.1 ▲ 2.6 ▲ 46.7
14 加賀美 幸孝 46.6 ▲ 82.9 ▲ 13.3 ▲ 8.7 ▲ 58.3
15 小野 雅峻 22.3 1.9 ▲ 18.1 ▲ 65.1 ▲ 59.0
16 家田 みゆき ▲ 50.8 8.8 ▲ 15.8 ▲ 37.8 ▲ 95.6
17 鈴木 淳 ▲ 68.5 ▲ 11.3 5.3 ▲ 29.9 ▲ 104.4
18 岩井 健太 ▲ 25.6 ▲ 20.9 15.4 ▲ 100.0 ▲ 131.1
19 今枝 美月 ▲ 40.3 ▲ 29.1 ▲ 38.8 ▲ 34.4 ▲ 142.6
20 三谷 卓也 ▲ 26.5 ▲ 50.3 30.4 ▲ 100.0 ▲ 146.4
21 金平 裕樹 ▲ 100.0 ▲ 52.4 ▲ 41.8 8.0 ▲ 186.2
22 角谷 和幸 ▲ 19.5 ▲ 40.7 ▲ 65.7 ▲ 100.0 ▲ 225.9

第38期王位戦 優勝は二見大輔!

優勝:二見大輔(協会)
準優勝:筒井久美子(連盟) 第3位:阿賀寿直(協会) 第4位:若林伸一さん 第5位:宮岡宏樹さん

開催概要 ・A級決勝レポート決勝観戦記
過去の記事はこちらから

連盟インフォメーション/第38期王位戦 優勝は二見大輔!

優勝:二見大輔(協会)
準優勝:筒井久美子(連盟) 第3位:阿賀寿直(協会) 第4位:若林伸一さん 第5位:宮岡宏樹さん

開催概要 ・A級決勝レポート決勝観戦記
過去の記事はこちらから

第88回:安田 麻里菜

第10期プロクイーンを終えて、1週間くらい過ぎた頃。
担当「今回のインタビュー、お願いできる?ウッチー同期だし、運営やっていたから対局も観ていたでしょう?」
内川「あ、はい。まぁその、えぇ、観ていましたし、同期でもありますが、、、」
担当「問題無ければお願いしまーす」
内川「あ、はい、分かりました(話した事あんまり無いけど、大丈夫かしら?)」

というわけで、同期という事以外あまり絡みがないので、まずはプロフィ-ル調べをしよう。

088_10

安田麻里菜、22期生、秋田県出身、A型。
第1期女流桜花、第6期女流桜花に続く、3回目の決勝となった、第10期プロクイーンで初優勝。
女流桜花は開設当初よりAリーグ在籍。
鳳凰位戦プロリーグは今年から参加しているが、他タイトル戦は秋田から通っていたため不参加。

こんな感じかなー、なかなか成績優秀じゃない。
雀風は、最近の決勝見ている感じだと、面前重視のバランス型かな。
性格は、おばか系キャラのしっかり者?ってイメージだけど、さてどんなインタビューになるかなぁ(遠い目)

088_01
お気に入りの焼酎を♪
088_02
居酒屋にて

プロリーグ戦終了後、居酒屋にて。

内川「おつかれー、今日は宜しくね」
安田「よろしくー、緊張するから優しくしてね」
内川「大丈夫、普段通りでいいからねー。まずは改めて優勝おめでとう」
安田「ありがとう」
内川「まぁ乾杯しますか、お好きなもの頼んでおくれ」
安田「すいませーん♪なめろうとセロリの浅漬け、あと塩辛ってありますかー?」
{・・・・・おっさんか?}
内川「た、食べ物っていうか、完全につまみだね(笑)お酒よく飲むの?」
安田「飲む♪なんでも飲むよー」
内川「秋田の人って日本酒とか良く飲んでそう、一番好きなのはなに?」
安田「焼酎♪けど食べる物に合わせるかな」
内川「好きな食べ物はなに?」
安田「米!肉!魚!」

{・・・・・・・}

内川「大雑把すぎね?肉なら何がいいのよ」
安田「えーなんでも。試合の前とか良く焼肉とか行くよ」

内川「あぁ皆そういうねぇ。俺も食べるわ(笑)休みの日とかなにしているの?」
安田「えー、洗濯して、寝て、ご飯作って、DVD観て、寝てる♪」

{・・・・・・・}

内川「じ、自炊するんだ。い、いいね、じゃあ作ってあげたくなる男性のタイプは?」
安田「一緒にいて楽しい人がいいなぁ。あと芯がしっかりとある人」
内川「男に好かれるような感じの人?」
安田「そう。言っていることや、やっていることがコロコロ変わるような人はいやだなぁ」
内川「そうだねー、それは分かる。じゃ幸せだなーって感じる時は?」
安田「寝ているとき、ご飯食べているとき、お風呂入っている時w」
内川「・・・う、うん。ね、寝るの好きなの?」
安田「好き♪何時間でも寝られる♪」
内川「そっかー、俺何時に寝ても8時には起きちゃう(涙)」
安田「おじいちゃんだねー(笑)」
内川「(うっせ)ははは、じゃあ、そろそろプロクイーンの話ね。まずは、タイトルを取った実感というか心境というか変わった事ってある?」
安田「えー、あんまりないかなー。普段通り麻雀やって暮らしている」

088_03
Withなまはげ1
088_05
Withなまはげ2
088_04
優勝祝いのアイスを
088_06
美味しくいただきました

内川「そっか、じゃこれから少しずつ実感沸いてくるかもね。では、プロクイーンの話を聞かせて下さい。まず、初日はどうだった?」
安田「えっと、清水さんの勢いが本当に凄くて付いていくのに必死だった。
本当はあまり戦いたくない場面とかも結構あったけど、頑張って付いて行くために前に出るしかなかった」

内川「戦いたくないっていうのは、手格好とか点数的にってこと?」
安田「そう。安くてもぶつけないとどこまでも持っていかれそうだったから」
内川「それが功を奏し、初日は首位の清水さんに僅差で折り返す。で、2日目。これは、俺会場で観ていたけど感想はどうでした?」
安田「終始苦しかった。本当最後まできつかったよ」
内川「俺の見ていた感じだと、9回戦で差を詰めたじゃない、特にカン三の234の三色を一発で引きアガっての2着浮上。あれは大きかったなぁ」

088_08

安田「あーあれね。あの半荘もずっと苦しかったんだけど、自分の(手役を追う)スタイルだけは崩さないで行けたと思う。
あと、10回戦の一通をアガれたのも手応えあったなぁ」

内川「あれは、鳴きで一度高めを食い下げられるのだけど、もう一度高めツモれたんだよ。あれも凄くよかったね」

088_09

安田「初年度に桜花の決勝で負け、今年の春に桜花の決勝で負け、そのたびに勝ってきた先輩達を見てきているわけじゃん。
周りの先輩達に教えてもらって成長できたのと、どんな時も自分のスタイルは崩さないぞという、強い気持ちが上手く結びついたのかなって」

内川「うん、良い事言った。なんか麻雀の話する時全くキャラ違うね、いいわ」
安田「そんなことないよねー、さんちゃん♪」

(その場にいた大庭三四郎をからかう安田)

内川「(すぐこれだ、まったく)はい次ね、これからの安田麻里菜の目標は?」
安田「えー、前までは秋田にいたから無理だったけど、今は東京に来たから色々なタイトル戦に出たいなー。
あと、ロン2をやれるようにパソコンを買いました。まだ配線したり登録したり大変だけど・・」

内川「いいね。ロン2は本当に使える機能満載だからやった方がいいよ」
安田「機械苦手だからそこから覚えなきゃ。ねぇ、さんちゃん家きてつなげてよー♪」

(三四郎満更でもない顔w)

088_07

普段、接する感じはイメージ通りの彼女だったが、麻雀の話をするその目は真剣そのもの。
この後も、あの時はこうだったとか、どうする?など、麻雀についての話は止まらない。
本当に麻雀が大好きで、ずっと麻雀をやって生きて行きたいと語る彼女。
これからの飛躍は、きっとすぐやってくるだろう。

最後に、優勝決定瞬間の映像と直後に撮られた映像をお届けして終わりたい。
安田、本当におめでとう。

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プロ雀士インタビュー/第88回:安田 麻里菜

第10期プロクイーンを終えて、1週間くらい過ぎた頃。
担当「今回のインタビュー、お願いできる?ウッチー同期だし、運営やっていたから対局も観ていたでしょう?」
内川「あ、はい。まぁその、えぇ、観ていましたし、同期でもありますが、、、」
担当「問題無ければお願いしまーす」
内川「あ、はい、分かりました(話した事あんまり無いけど、大丈夫かしら?)」
というわけで、同期という事以外あまり絡みがないので、まずはプロフィ-ル調べをしよう。
088_10
安田麻里菜、22期生、秋田県出身、A型。
第1期女流桜花、第6期女流桜花に続く、3回目の決勝となった、第10期プロクイーンで初優勝。
女流桜花は開設当初よりAリーグ在籍。
鳳凰位戦プロリーグは今年から参加しているが、他タイトル戦は秋田から通っていたため不参加。
こんな感じかなー、なかなか成績優秀じゃない。
雀風は、最近の決勝見ている感じだと、面前重視のバランス型かな。
性格は、おばか系キャラのしっかり者?ってイメージだけど、さてどんなインタビューになるかなぁ(遠い目)

088_01
お気に入りの焼酎を♪
088_02
居酒屋にて

プロリーグ戦終了後、居酒屋にて。
内川「おつかれー、今日は宜しくね」
安田「よろしくー、緊張するから優しくしてね」
内川「大丈夫、普段通りでいいからねー。まずは改めて優勝おめでとう」
安田「ありがとう」
内川「まぁ乾杯しますか、お好きなもの頼んでおくれ」
安田「すいませーん♪なめろうとセロリの浅漬け、あと塩辛ってありますかー?」
{・・・・・おっさんか?}
内川「た、食べ物っていうか、完全につまみだね(笑)お酒よく飲むの?」
安田「飲む♪なんでも飲むよー」
内川「秋田の人って日本酒とか良く飲んでそう、一番好きなのはなに?」
安田「焼酎♪けど食べる物に合わせるかな」
内川「好きな食べ物はなに?」
安田「米!肉!魚!」
{・・・・・・・}
内川「大雑把すぎね?肉なら何がいいのよ」
安田「えーなんでも。試合の前とか良く焼肉とか行くよ」
内川「あぁ皆そういうねぇ。俺も食べるわ(笑)休みの日とかなにしているの?」
安田「えー、洗濯して、寝て、ご飯作って、DVD観て、寝てる♪」
{・・・・・・・}
内川「じ、自炊するんだ。い、いいね、じゃあ作ってあげたくなる男性のタイプは?」
安田「一緒にいて楽しい人がいいなぁ。あと芯がしっかりとある人」
内川「男に好かれるような感じの人?」
安田「そう。言っていることや、やっていることがコロコロ変わるような人はいやだなぁ」
内川「そうだねー、それは分かる。じゃ幸せだなーって感じる時は?」
安田「寝ているとき、ご飯食べているとき、お風呂入っている時w」
内川「・・・う、うん。ね、寝るの好きなの?」
安田「好き♪何時間でも寝られる♪」
内川「そっかー、俺何時に寝ても8時には起きちゃう(涙)」
安田「おじいちゃんだねー(笑)」
内川「(うっせ)ははは、じゃあ、そろそろプロクイーンの話ね。まずは、タイトルを取った実感というか心境というか変わった事ってある?」
安田「えー、あんまりないかなー。普段通り麻雀やって暮らしている」

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Withなまはげ1
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Withなまはげ2
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優勝祝いのアイスを
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美味しくいただきました

内川「そっか、じゃこれから少しずつ実感沸いてくるかもね。では、プロクイーンの話を聞かせて下さい。まず、初日はどうだった?」
安田「えっと、清水さんの勢いが本当に凄くて付いていくのに必死だった。
本当はあまり戦いたくない場面とかも結構あったけど、頑張って付いて行くために前に出るしかなかった」

内川「戦いたくないっていうのは、手格好とか点数的にってこと?」
安田「そう。安くてもぶつけないとどこまでも持っていかれそうだったから」
内川「それが功を奏し、初日は首位の清水さんに僅差で折り返す。で、2日目。これは、俺会場で観ていたけど感想はどうでした?」
安田「終始苦しかった。本当最後まできつかったよ」
内川「俺の見ていた感じだと、9回戦で差を詰めたじゃない、特にカン三の234の三色を一発で引きアガっての2着浮上。あれは大きかったなぁ」
088_08
安田「あーあれね。あの半荘もずっと苦しかったんだけど、自分の(手役を追う)スタイルだけは崩さないで行けたと思う。
あと、10回戦の一通をアガれたのも手応えあったなぁ」

内川「あれは、鳴きで一度高めを食い下げられるのだけど、もう一度高めツモれたんだよ。あれも凄くよかったね」
088_09
安田「初年度に桜花の決勝で負け、今年の春に桜花の決勝で負け、そのたびに勝ってきた先輩達を見てきているわけじゃん。
周りの先輩達に教えてもらって成長できたのと、どんな時も自分のスタイルは崩さないぞという、強い気持ちが上手く結びついたのかなって」

内川「うん、良い事言った。なんか麻雀の話する時全くキャラ違うね、いいわ」
安田「そんなことないよねー、さんちゃん♪」
(その場にいた大庭三四郎をからかう安田)
内川「(すぐこれだ、まったく)はい次ね、これからの安田麻里菜の目標は?」
安田「えー、前までは秋田にいたから無理だったけど、今は東京に来たから色々なタイトル戦に出たいなー。
あと、ロン2をやれるようにパソコンを買いました。まだ配線したり登録したり大変だけど・・」

内川「いいね。ロン2は本当に使える機能満載だからやった方がいいよ」
安田「機械苦手だからそこから覚えなきゃ。ねぇ、さんちゃん家きてつなげてよー♪」
(三四郎満更でもない顔w)

088_07

普段、接する感じはイメージ通りの彼女だったが、麻雀の話をするその目は真剣そのもの。
この後も、あの時はこうだったとか、どうする?など、麻雀についての話は止まらない。
本当に麻雀が大好きで、ずっと麻雀をやって生きて行きたいと語る彼女。
これからの飛躍は、きっとすぐやってくるだろう。
最後に、優勝決定瞬間の映像と直後に撮られた映像をお届けして終わりたい。
安田、本当におめでとう。
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第71回『一心不乱』

時はあまりにも早く過ぎ行く。喜びも悲しみもすべて束の間である。
荒正義さんが王位を初戴冠したのは24歳の真冬のことだった。
あれから40年近くの年月が経っている。

現在、どのくらいの数のタイトル戦があるか私もわからないが、20から30くらいはあるのだろう。
当時は王位戦を含め、たった4つしかなかったのだから、王位の価値は高く荒さんは一夜にしてスターである。

熱心な麻雀専門誌の読者であった私は、荒さんのお祝いの会があることを知り、雑誌社に問い合わせ参加した。
確か真夏の暑い日で、今はもう無いが、赤坂のホテルニュージャパンだった。
会場にいた荒さんは、おそらく50キロも体重がないように見えた。

「まだまだ、未熟者ですから、いけないところもあると思います。その時はどうぞ叱ってください」

主賓である荒さんのスピーチだった。
本当に短いスピーチで、その短さが逆に鮮烈なまでの印象として私の中に残った。
帰りがけに、お土産として荒さん直筆の扇子をいただいた。

“一心不乱”___扇子にしたためられた文字だった。

荒さんの当時の、そして今も変わらない麻雀への思いを綴った言葉のように思えてならない。

プロリーグ第6節、1回戦の東場が終わったところで、私はかなり好調を意識していた。

経緯としては、東1局、柴田が藤崎から満貫の出アガリで始まり、東2局、

一万二万四万四万五万七万八万南南北白白中 ドラ四筒

私の牌姿がこの形になったのが4巡目である。
対面の右田から打ち出された白を動かず、同巡、上家の柴田から打ち出された2枚目の白を仕掛けた。
この仕掛けがあまり良くなかったようで、六万を1枚、三万を2枚下家である藤崎に喰い流している。

ようやっと、九万四万を引き込んでテンパイを組めたのは14巡目である。
前巡、藤崎に3枚目の三万をツモ切りされた直後のテンパイで、流局するものだと思っていたが、右田から出アガる。

一万二万四万四万四万七万八万九万南南 ポン白白白 ロン三万

僥倖である。
東3局は満貫をアガった柴田の親番ということもあり、

一万一万二万三万四万七万八万九万四索五索四筒五筒六筒 ドラ四筒

7巡目のテンパイながら、慎重にヤミテンに構え出アガる。
迎えた待望の親番。

二万三万四万二索三索四索五索五索六索五筒六筒七筒八筒 ドラ七索

6巡にこの手牌にツモ八索。迷うことなく即リーチを打つ。
間もなく七索の引きアガリである。Aルールにおいては、かなり効率の良いアガリである。

1本場は横移動で終わる。
ここまでの流れ、そして、ここからの経緯を藤原隆弘さんがレポートで記している。

中盤戦に入って調子を上げ、決定戦が狙える位置に浮上してきた実力者、前原が初戦から東場をリードし、持ち点45,000程のトップ目。
このままブレイクして、3位に迫りかけるかと思ったのだが、南入の15,000しかないラス目、藤崎の親の上家でいきなりマンズに寄せるポン。
少し早くて遠いかと思えたが、チームガラクタ総帥はこんなガラクタポンからアガリを引き寄せる豪腕も時折魅せる。
しかし、この場面は親の藤崎の6巡目リーチを呼び込んだ、

五万六万七万三索四索五索五索六索七索八索八索六筒七筒  リーチ ドラ 八筒

皆オリに回るが、高目五筒 が3枚ドラ八筒 が2枚山。
程なく高目を引き当て一撃で浮きの2着、やっぱり今期の藤崎は沈まない。
オーラスは、前原トップ目のまま親番を迎えたが、3番手柴田が7巡目リーチ。
親の前原も追いつきこのテンパイ、

四万五万六万八索八索二筒三筒四筒四筒五筒六筒七筒八筒  ドラ八筒

3面張とは言え、残り枚数が少なく、リーチの柴田が六筒 を切っているのでヤミテンで押すが、
テンパイ気配が濃厚に出ているため、オリている藤崎と右田からは出そうにない。
前原が持って来たのはドラの八筒四筒七筒 を勝負してのシャンポンは片割れの八索 が2枚出きっている、
小考した前原は八筒 をツモ切りし、柴田のドラ単騎七対子に放銃、沈みの3着となってしまった。
こういう場面で前原はまずオリない、リーチや仕掛けに怯まず押し切って連荘し、デカトップに仕上げるのを何度も目にしているが、
今回はトップ目の親とは言え、南場に入ってからはアガリが無く体勢が仕上がってなかったようだ。
観戦していた荒鳳凰位曰く「アレは (現物)切って回らなくちゃダメだから・・・」
私も同感であった。

このように記されている。
確かに藤原さんの言う通りで、藤崎の親番での仕掛けは無い。

一万一万二万五万六万七万八万八万九万九万三索四索白

ここからの八万ポンである。
この牌姿からの仕掛けもいかがなものかと思うが、何よりも状態が良いと認識している中での仕掛けはやってはならないことだと私は思う。
自分のことだから記し易いが、藤崎の跳満はツモアガリしたものではなく、私がツモアガらせたものなのである。

続く1本場は、藤崎の柴田への満貫放銃である。
そして迎えたオーラスの親番、流れ1本場であり、私の持ち点は38,200点だった。
柴田のリーチと同巡にテンパイが入るのであるが、私の形勢判断では間違いなく柴田の方が上と認識していた。
それでも立ち向かっていったのは、トータルポイントを考えたことが大きい。

この時点で、3位に位置する伊藤とは約70ポイントほどである。
それと、私は柴田の手牌を読み損なっていた。完全な横形だと勘違いしていた。
そういう部分で勝負は決まらないと解っていながらも、放銃しても7,700止まりだろうと考えてもいた。
つまりは、配原は割らないだろうと。

付け加えるならば、放銃した牌姿しか載っていないが、実はこの手牌、前巡に一筒をツモ切りしている。
戦うならば、打四筒の追いかけリーチを打つべきだったように思う。
そしてきちんと放銃すべき局面だったように考える。

思い返しても心が千々に乱れる。
一心不乱___なかなかに到達するのが難しい境地である。

 

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上級/第71回『一心不乱』

時はあまりにも早く過ぎ行く。喜びも悲しみもすべて束の間である。
荒正義さんが王位を初戴冠したのは24歳の真冬のことだった。
あれから40年近くの年月が経っている。
現在、どのくらいの数のタイトル戦があるか私もわからないが、20から30くらいはあるのだろう。
当時は王位戦を含め、たった4つしかなかったのだから、王位の価値は高く荒さんは一夜にしてスターである。
熱心な麻雀専門誌の読者であった私は、荒さんのお祝いの会があることを知り、雑誌社に問い合わせ参加した。
確か真夏の暑い日で、今はもう無いが、赤坂のホテルニュージャパンだった。
会場にいた荒さんは、おそらく50キロも体重がないように見えた。
「まだまだ、未熟者ですから、いけないところもあると思います。その時はどうぞ叱ってください」
主賓である荒さんのスピーチだった。
本当に短いスピーチで、その短さが逆に鮮烈なまでの印象として私の中に残った。
帰りがけに、お土産として荒さん直筆の扇子をいただいた。
“一心不乱”___扇子にしたためられた文字だった。
荒さんの当時の、そして今も変わらない麻雀への思いを綴った言葉のように思えてならない。

プロリーグ第6節、1回戦の東場が終わったところで、私はかなり好調を意識していた。

経緯としては、東1局、柴田が藤崎から満貫の出アガリで始まり、東2局、
一万二万四万四万五万七万八万南南北白白中 ドラ四筒
私の牌姿がこの形になったのが4巡目である。
対面の右田から打ち出された白を動かず、同巡、上家の柴田から打ち出された2枚目の白を仕掛けた。
この仕掛けがあまり良くなかったようで、六万を1枚、三万を2枚下家である藤崎に喰い流している。
ようやっと、九万四万を引き込んでテンパイを組めたのは14巡目である。
前巡、藤崎に3枚目の三万をツモ切りされた直後のテンパイで、流局するものだと思っていたが、右田から出アガる。
一万二万四万四万四万七万八万九万南南 ポン白白白 ロン三万
僥倖である。
東3局は満貫をアガった柴田の親番ということもあり、
一万一万二万三万四万七万八万九万四索五索四筒五筒六筒 ドラ四筒
7巡目のテンパイながら、慎重にヤミテンに構え出アガる。
迎えた待望の親番。
二万三万四万二索三索四索五索五索六索五筒六筒七筒八筒 ドラ七索
6巡にこの手牌にツモ八索。迷うことなく即リーチを打つ。
間もなく七索の引きアガリである。Aルールにおいては、かなり効率の良いアガリである。
1本場は横移動で終わる。
ここまでの流れ、そして、ここからの経緯を藤原隆弘さんがレポートで記している。
中盤戦に入って調子を上げ、決定戦が狙える位置に浮上してきた実力者、前原が初戦から東場をリードし、持ち点45,000程のトップ目。
このままブレイクして、3位に迫りかけるかと思ったのだが、南入の15,000しかないラス目、藤崎の親の上家でいきなりマンズに寄せるポン。
少し早くて遠いかと思えたが、チームガラクタ総帥はこんなガラクタポンからアガリを引き寄せる豪腕も時折魅せる。
しかし、この場面は親の藤崎の6巡目リーチを呼び込んだ、
五万六万七万三索四索五索五索六索七索八索八索六筒七筒  リーチ ドラ 八筒
皆オリに回るが、高目五筒 が3枚ドラ八筒 が2枚山。
程なく高目を引き当て一撃で浮きの2着、やっぱり今期の藤崎は沈まない。
オーラスは、前原トップ目のまま親番を迎えたが、3番手柴田が7巡目リーチ。
親の前原も追いつきこのテンパイ、
四万五万六万八索八索二筒三筒四筒四筒五筒六筒七筒八筒  ドラ八筒
3面張とは言え、残り枚数が少なく、リーチの柴田が六筒 を切っているのでヤミテンで押すが、
テンパイ気配が濃厚に出ているため、オリている藤崎と右田からは出そうにない。
前原が持って来たのはドラの八筒四筒七筒 を勝負してのシャンポンは片割れの八索 が2枚出きっている、
小考した前原は八筒 をツモ切りし、柴田のドラ単騎七対子に放銃、沈みの3着となってしまった。
こういう場面で前原はまずオリない、リーチや仕掛けに怯まず押し切って連荘し、デカトップに仕上げるのを何度も目にしているが、
今回はトップ目の親とは言え、南場に入ってからはアガリが無く体勢が仕上がってなかったようだ。
観戦していた荒鳳凰位曰く「アレは (現物)切って回らなくちゃダメだから・・・」
私も同感であった。
このように記されている。
確かに藤原さんの言う通りで、藤崎の親番での仕掛けは無い。
一万一万二万五万六万七万八万八万九万九万三索四索白
ここからの八万ポンである。
この牌姿からの仕掛けもいかがなものかと思うが、何よりも状態が良いと認識している中での仕掛けはやってはならないことだと私は思う。
自分のことだから記し易いが、藤崎の跳満はツモアガリしたものではなく、私がツモアガらせたものなのである。
続く1本場は、藤崎の柴田への満貫放銃である。
そして迎えたオーラスの親番、流れ1本場であり、私の持ち点は38,200点だった。
柴田のリーチと同巡にテンパイが入るのであるが、私の形勢判断では間違いなく柴田の方が上と認識していた。
それでも立ち向かっていったのは、トータルポイントを考えたことが大きい。
この時点で、3位に位置する伊藤とは約70ポイントほどである。
それと、私は柴田の手牌を読み損なっていた。完全な横形だと勘違いしていた。
そういう部分で勝負は決まらないと解っていながらも、放銃しても7,700止まりだろうと考えてもいた。
つまりは、配原は割らないだろうと。
付け加えるならば、放銃した牌姿しか載っていないが、実はこの手牌、前巡に一筒をツモ切りしている。
戦うならば、打四筒の追いかけリーチを打つべきだったように思う。
そしてきちんと放銃すべき局面だったように考える。
思い返しても心が千々に乱れる。
一心不乱___なかなかに到達するのが難しい境地である。
 
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2013年日本プロ麻雀連盟カレンダー

来年2013年の日本プロ麻雀連盟カレンダーが完成しました♪

みなさん拍手!パチパチパチパチ!!
毎年恒例になっております、このカレンダー。

『カレンダーだけに、みんな可憐だ!!』(笑)

こういうくだらないダジャレばかり思いついてしまう、私、宮内こずえがプロデュースしております。
今回は、このカレンダーの見所や裏話なんかをしちゃおうと思います!

☆1月は和泉由希子

column69_23

いやぁ。美しいですね(*^。^*)女の私でも惚れ惚れしちゃいます。
しかし、今回のカレンダーの写真は、別撮りだったので裏話がありません(汗)
なので、プライベートの裏話なんかしちゃいましょうか♪
この間、黒沢咲ちゃんと和泉の合同誕生日会を行った時の話なのですが、酔っぱらった和泉に、
「こずえちゃん、あたしのなのに最近ムカつく!チューして!!」と、言われました。
実は、最近のこずえちゃんは、飲みに行く事に飽きてしまい、お家で日々過ごしていた訳です。
なので、きっと和泉に寂しい思いをさせていたのでしょう。
本当、和泉って可愛いですね。誰かお嫁さんに貰ってあげて下さい!・・・私もw

☆2月は中山奈々美

column69_15 column69_16

ななみんは、今回バレンタインデーな感じで撮影しました。ハートの風船に囲まれてかわゆす!です。
実は、ななみんはライン宮内と呼ばれています。
何故、宮内ラインなのかというと、ななみんって一見おばかに見えますが、本物のおばかさんなのです!!
一緒に福井にゲストに行った時なんて、ホテルから右にまっすぐ行っただけで到着するコンビニに、1人で出かけて迷子になって帰れなくなった事も・・・。
まっすぐ行くだけの道では、流石の私も迷子になった事はありません!!
やっと、私を超えてくれる逸材が現れたわけです。
皆様、おばか姉妹ななみん&こずえをよろしくお願いします♪

☆3月は白河雪菜

column69_19 column69_20

今回はお風呂担当です♪
お風呂撮影は毎回苦戦しているのですが、今回も大変でした。
見えてはいけない物が見えそうになったりと、四苦八苦しながらの撮影でしたが、雪菜は、文句一つ言わず、終始笑顔でがんばってくれました。
雪菜はこう見えて、しっかりもののかしこさんなので、やっちゃいました!事件などは無いですが、
今年の私のお誕生日になる瞬間に「こずえさんに誕生日を1人で迎えさせる訳にはいきません!」と言って、
一緒に過ごしてくれた心優しい女の子なんです。

☆4月は宮内こずえ

column69_05 column69_06

はい。私でございます。今回、お花に囲まれてみました。
体重MAXの時に撮影したので、普段見られない谷間がちらりと見えております。
本当、ちらりですけどね。
でもまあ、私の谷間が見られるなんて、もう一生ないかも知れませんので、皆様どうぞ保存版にしてやって下さい(笑)

☆5月は蒼井ゆりか

column69_13 column69_14

新妻風で撮影してみました♪こんな奥さん欲しいー!!
いや、私が嫁に貰える訳ではないんですけどね。でも、男だったら嫁にしたいタイプですね。
普段から料理好きらしいです。
まだ、ご馳走になった事はありませんが、近い内、和泉と手料理を食べさせて貰いに行く予定です。
ゆりかは、こんなに女の子らしいのに喋ると面白いです。

☆6月は黒沢咲

column69_09 column69_10

きゃーーーー!!お姫様みたい♪♪♪ジューンブライドですね。美し過ぎます!
普段から気品が漂っているのに、ウエディングドレスを着せるとこんなにも輝くんですね。
やっぱ、成城のお嬢様は違うわ。
でも、咲ちゃん。見た目はこんなに清楚ですが、普段はただの酒飲みのおっさんですw

☆7月は高宮まり

column69_07 column69_08

皆様、お待たせ致しました。まりちゃんは今年も水着です!!
この愛くるしいお目目に、抱きしめたくなる細い体。
なのに、どうしてお胸がこんなに大きいの!?いやあ。罪な女の子です。
同じ人間とは思えません。
まりちゃんは、見た目通り、ふんわりスローリーな感じで時が流れております。
そして時々、お姉さんには理解出来ない『まり語』でお話ししています。

☆8月はジェン

column69_03 column69_04

金髪に浴衣!!
今回、誰を浴衣にするか迷ったのですが、和洋折衷でいってみました。
金髪美女が浴衣なんて素敵ですよね。ジェンは見た目通りのアメリカ人です。
かなり仕事熱心で、色々な事に挑戦する姿はまぶしいです。
ジェンの発言は驚かされる事ばかりで、ジェンとガースと三田晋也でやっているニコ生は最高に面白いです。
皆様是非一度ご覧あれ。

☆9月は二階堂亜樹

column69_01 column69_02

泣く子も黙る二階堂亜樹の登場です!!人気実力、共に№1。
そんな亜樹ちゃんは、今回はお家でリラックスプライベートモードで撮影してみました。
休日、二人でDVDなんか観ながら過ごして、ふとした瞬間に「ねえねえ。お腹空かない?」なんて言われる感じ伝わってきません?
こんな顔で言われたら、可愛すぎて「お前を食べたい!!」って言ってしまいそうですよねーーーーー!!!
おっと失礼。興奮してしまいました(笑)

☆10月は二階堂瑠美

column69_21 column69_22

我らが美人姉妹。お姉様の登場です!
部屋でまったりムードの亜樹ちゃんと、遊びに来た彼氏を玄関でお出迎えするお姉ちゃまです。
「いらっしゃ~い。待ってたよ♪」なんて言われたい!!
完全に私の妄想でストーリーは成り立っているのですが、こんな美人姉妹がいるお家に遊びに行けたら最高ですね。
最近、お姉様にはオンラインゲームでお世話になってばかりです。
いつも、クエストを手伝ってくれ、私に必要なアイテムをくれたりします。
瑠美ちゃんは、根っからのお姉ちゃん気質みたいです。

☆11月は小笠原奈央

column69_11 column69_12

和泉の後輩、ガーリックこと小笠原奈央ちゃんです。
ベットでコロンと寝転がる姿は、まるで子犬のよう。華奢可愛いとはこの事です。
ちっちゃくって可愛くってクルクルした感じ女の子。そして、かなりのお洒落さんです。
普段はショップの店員さんみたいな恰好をしています。
喋ると、自分の意見を持っている芯のっ通った女の子です。

☆12月は田村りんか

column69_17 column69_18

モデルかよ!!って言いたくなるくらいのナイスバディ。笑顔もとっても美しい!
サンタの衣装をここまで美しく着こなすなんて、流石りんか様です。
でも彼女、プライベートはただのおやじです(笑)
彼女の着メロは「酒が飲める飲めるぞ!酒が飲めるぞ!!」です(笑)
こんなに美しいのに、面白いなんてずるいじゃないか!

と、こんな感じで、今回のカレンダーは構成されております。

以下オフショット

column69_29 column69_28
column69_30 column69_24
column69_25 column69_26

どんな感じじゃい!っと、突っ込みを頂きそうですが、こんな感じです!!
十人十色と言いますが、本当に個性たっぷりの12人が集結しました。
美しく、可憐で、面白い!!

面白さはカレンダーでは表現しきれていませんが、2013年のカレンダーも、
それぞれの魅力を伝えられる作品に仕上がったのではないかと自負しております。
コナミスタイルで購入出来ますので、皆様是非買って下さいね♪
限定クリアファイルも貰えちゃいます!!

column69_31

購入はこちらから

プロ雀士コラム/2013年日本プロ麻雀連盟カレンダー

来年2013年の日本プロ麻雀連盟カレンダーが完成しました♪
みなさん拍手!パチパチパチパチ!!
毎年恒例になっております、このカレンダー。
『カレンダーだけに、みんな可憐だ!!』(笑)
こういうくだらないダジャレばかり思いついてしまう、私、宮内こずえがプロデュースしております。
今回は、このカレンダーの見所や裏話なんかをしちゃおうと思います!

☆1月は和泉由希子

column69_23
いやぁ。美しいですね(*^。^*)女の私でも惚れ惚れしちゃいます。
しかし、今回のカレンダーの写真は、別撮りだったので裏話がありません(汗)
なので、プライベートの裏話なんかしちゃいましょうか♪
この間、黒沢咲ちゃんと和泉の合同誕生日会を行った時の話なのですが、酔っぱらった和泉に、
「こずえちゃん、あたしのなのに最近ムカつく!チューして!!」と、言われました。
実は、最近のこずえちゃんは、飲みに行く事に飽きてしまい、お家で日々過ごしていた訳です。
なので、きっと和泉に寂しい思いをさせていたのでしょう。
本当、和泉って可愛いですね。誰かお嫁さんに貰ってあげて下さい!・・・私もw

☆2月は中山奈々美

column69_15 column69_16

ななみんは、今回バレンタインデーな感じで撮影しました。ハートの風船に囲まれてかわゆす!です。
実は、ななみんはライン宮内と呼ばれています。
何故、宮内ラインなのかというと、ななみんって一見おばかに見えますが、本物のおばかさんなのです!!
一緒に福井にゲストに行った時なんて、ホテルから右にまっすぐ行っただけで到着するコンビニに、1人で出かけて迷子になって帰れなくなった事も・・・。
まっすぐ行くだけの道では、流石の私も迷子になった事はありません!!
やっと、私を超えてくれる逸材が現れたわけです。
皆様、おばか姉妹ななみん&こずえをよろしくお願いします♪

☆3月は白河雪菜

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今回はお風呂担当です♪
お風呂撮影は毎回苦戦しているのですが、今回も大変でした。
見えてはいけない物が見えそうになったりと、四苦八苦しながらの撮影でしたが、雪菜は、文句一つ言わず、終始笑顔でがんばってくれました。
雪菜はこう見えて、しっかりもののかしこさんなので、やっちゃいました!事件などは無いですが、
今年の私のお誕生日になる瞬間に「こずえさんに誕生日を1人で迎えさせる訳にはいきません!」と言って、
一緒に過ごしてくれた心優しい女の子なんです。

☆4月は宮内こずえ

column69_05 column69_06

はい。私でございます。今回、お花に囲まれてみました。
体重MAXの時に撮影したので、普段見られない谷間がちらりと見えております。
本当、ちらりですけどね。
でもまあ、私の谷間が見られるなんて、もう一生ないかも知れませんので、皆様どうぞ保存版にしてやって下さい(笑)

☆5月は蒼井ゆりか

column69_13 column69_14

新妻風で撮影してみました♪こんな奥さん欲しいー!!
いや、私が嫁に貰える訳ではないんですけどね。でも、男だったら嫁にしたいタイプですね。
普段から料理好きらしいです。
まだ、ご馳走になった事はありませんが、近い内、和泉と手料理を食べさせて貰いに行く予定です。
ゆりかは、こんなに女の子らしいのに喋ると面白いです。

☆6月は黒沢咲

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きゃーーーー!!お姫様みたい♪♪♪ジューンブライドですね。美し過ぎます!
普段から気品が漂っているのに、ウエディングドレスを着せるとこんなにも輝くんですね。
やっぱ、成城のお嬢様は違うわ。
でも、咲ちゃん。見た目はこんなに清楚ですが、普段はただの酒飲みのおっさんですw

☆7月は高宮まり

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皆様、お待たせ致しました。まりちゃんは今年も水着です!!
この愛くるしいお目目に、抱きしめたくなる細い体。
なのに、どうしてお胸がこんなに大きいの!?いやあ。罪な女の子です。
同じ人間とは思えません。
まりちゃんは、見た目通り、ふんわりスローリーな感じで時が流れております。
そして時々、お姉さんには理解出来ない『まり語』でお話ししています。

☆8月はジェン

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金髪に浴衣!!
今回、誰を浴衣にするか迷ったのですが、和洋折衷でいってみました。
金髪美女が浴衣なんて素敵ですよね。ジェンは見た目通りのアメリカ人です。
かなり仕事熱心で、色々な事に挑戦する姿はまぶしいです。
ジェンの発言は驚かされる事ばかりで、ジェンとガースと三田晋也でやっているニコ生は最高に面白いです。
皆様是非一度ご覧あれ。

☆9月は二階堂亜樹

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泣く子も黙る二階堂亜樹の登場です!!人気実力、共に№1。
そんな亜樹ちゃんは、今回はお家でリラックスプライベートモードで撮影してみました。
休日、二人でDVDなんか観ながら過ごして、ふとした瞬間に「ねえねえ。お腹空かない?」なんて言われる感じ伝わってきません?
こんな顔で言われたら、可愛すぎて「お前を食べたい!!」って言ってしまいそうですよねーーーーー!!!
おっと失礼。興奮してしまいました(笑)

☆10月は二階堂瑠美

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我らが美人姉妹。お姉様の登場です!
部屋でまったりムードの亜樹ちゃんと、遊びに来た彼氏を玄関でお出迎えするお姉ちゃまです。
「いらっしゃ~い。待ってたよ♪」なんて言われたい!!
完全に私の妄想でストーリーは成り立っているのですが、こんな美人姉妹がいるお家に遊びに行けたら最高ですね。
最近、お姉様にはオンラインゲームでお世話になってばかりです。
いつも、クエストを手伝ってくれ、私に必要なアイテムをくれたりします。
瑠美ちゃんは、根っからのお姉ちゃん気質みたいです。

☆11月は小笠原奈央

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和泉の後輩、ガーリックこと小笠原奈央ちゃんです。
ベットでコロンと寝転がる姿は、まるで子犬のよう。華奢可愛いとはこの事です。
ちっちゃくって可愛くってクルクルした感じ女の子。そして、かなりのお洒落さんです。
普段はショップの店員さんみたいな恰好をしています。
喋ると、自分の意見を持っている芯のっ通った女の子です。

☆12月は田村りんか

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モデルかよ!!って言いたくなるくらいのナイスバディ。笑顔もとっても美しい!
サンタの衣装をここまで美しく着こなすなんて、流石りんか様です。
でも彼女、プライベートはただのおやじです(笑)
彼女の着メロは「酒が飲める飲めるぞ!酒が飲めるぞ!!」です(笑)
こんなに美しいのに、面白いなんてずるいじゃないか!
と、こんな感じで、今回のカレンダーは構成されております。

以下オフショット

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どんな感じじゃい!っと、突っ込みを頂きそうですが、こんな感じです!!
十人十色と言いますが、本当に個性たっぷりの12人が集結しました。
美しく、可憐で、面白い!!
面白さはカレンダーでは表現しきれていませんが、2013年のカレンダーも、
それぞれの魅力を伝えられる作品に仕上がったのではないかと自負しております。
コナミスタイルで購入出来ますので、皆様是非買って下さいね♪
限定クリアファイルも貰えちゃいます!!
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